艶かしい背中とたくし上げられたシスター服から見える白い臀部臀部、その中心に可愛らしい窄まりと、透明な液で濡れそぼった穴
四つんばいにした女……チガヤを祭壇と鏡に顔を向けさせる……懺悔、いや報告させる

『〜〜様、ジャンヌさん、ヒメラギさん、マルタ先生、そして箱舟へと私を送った父さん。』
チガヤの物心ついた時から神官として作られてきた心が歪み悲鳴をあげる。
『チガヤは全部ホルスに捧げます。ホルスに捧げて壊されて、お嫁さんにされてしまいます。』
『ずっと見ていて下さいね。』
チガヤの中で大きなものが砕け散った最後に一線を護っていたものを自分の手で打ち壊してしまったのだ。

 彼女が淫らに艶やかに微笑み
『ホルス、チガヤの全てを貰って下さい。壊して貴方を刻み込んで下さい』
そういった瞬間四つんばいに向けられた尻を掴み、竿を容赦なくぶちこむ!!
鏡に映る目を見開いた後、痛みに耐えつつ声をもらす女の顔を見ながら、子宮口まで容赦なく貫き
動きを止めて女の体を起こしながら鏡に女の全身が見える姿で後から抱きしめ、股を情けなく広げさせながら祭壇の前で
シスター服を乱暴に剥ぎ取りつつ愛撫していく

 チガヤはその痛みに祝福を感じた。チガヤの全身が新しく生まれ変わることへの悦びに満ち溢れている。
しかし悦びに打ち震える躰は未だ硬く、割り開いた肉竿を硬く包んでいるだけだった…。
チガヤに残った神官としての証が剥がれる。淫蕩に蕩け怠惰に堕落した肉体が顕わになる。

元々開発はすんでいる、一ヶ月間丹念に開発した体は先ほどの処女喪失も7割は快楽で済むように計算はした
この女はMだ、だから痛みも与える……だが、本質は快楽だ 
その胸を、尻を、首筋を、太ももを、あらゆる場所を丁寧に愛撫しながら、女に貫かれた現状を理解させ
視界で興奮させて痛みがなくなるのを待つ

声にならない声が漏れる。愛撫された場所から全身へとさらなる熱が沸き起こる。ああ、貫かれている。その現状を壊れた意識で認識する。
躰の熱が心を灼く、聖女としての私がよりどころを失い灼かれていく、ジャンヌに見た輝きが、ヒメラギに見た気高さが、マルタに見た憧れ
が、手紙しかよこさなかった父への恨みが、快楽の炎にひび割れ、砕かれ、灼かれていく…。

艶かしく光る肌、震える腰、硬くたつ乳首、溢れる嬌声……
女の痛みが麻痺し、快楽が上回ったら、最初はゆっくりと腰を揺する
同時にクリトリスを転がせば、腕の中の体が跳ね上がる、汗が飛び散り、初めてとは思えない女の声が上がる
処女特有の締め付けに己を高ぶらせながら、中を捏ね上げ平時お腹の上から刺激していた女を攻略にかかる

躰の歓喜がようやくおさまり始めると、自らの最奥を叩かれる、獣のような声が漏れる…
より深く、クリトリスを弄られ肉襞が竿を締め付ける。

 普通なら、処女はいかせる事はできない
だから耳元で囁き女を壊す
「神様の前ではしたない娘だ」「ほら、見られてるぞ?広げてやろう」「処女なのに何回いった?」
「いい声だ、もっと啼け、声が神様に届くまで」「乳も尻も育ちすぎて男を誘う為だけの体みたいじゃないか」等々
徹底的に苛める、その性を刺激し、破壊する

その声に愛を感じてしまう。自分を求めてくれていると、ふるわれる言葉の刃が羞恥心の欠片を刺激し、崩れかけの自意識が思考の片隅で背徳感に打ち震えている。
肉竿を叩きつけられるたびチガヤの体が変わっていく受け入れるために、刻みつけられる、そのために、自ら内側から淫らに作り替わっていく…。
胎の底がジンと熱くなり、その時が来るのを待ちわびる…。

だからとどめは……奥まで貫き
「これで俺の物だずっとかわいがってやる」
首筋を齧りつつ、奥に思い切り流し込む!!
「−−−−−−−−−−−−−!!」

熱がはじけた、私が、壊れる、チガヤが、砕ける、体の奥からほとばしる熱が全てを呑み込む…漆黒の靄の彼方に私(チガヤ)の全てが溶けていく…

目を見開きあがる声、声、声、少女が死に、女が生まれる声
胸を弾ませ、腰を震わせ……女は鏡にうつった自分に笑い、【嵌った】

鏡に女(雌)が映る、激情(愛)を心に、傲慢に嗤い、羨望に狂い、堕落し、快楽を貪り、色欲(肉欲)に耽る。

 処女の血が少し残る竿を女に吸わせて綺麗にさせる
自身の味と処女を奪った男の味と自身の処女の味を味合わせながら
脚を広げさせて奪われた事も鏡に写し……そこまですれば全てを理解するだろう
蕩けた女の頭を撫ぜ、まだ時間があるのを確認すれば寝床に押し倒し、女を今度は楽しみだす

自らの純潔だった証と精液、愛液にまみれた竿を舐める。奪われた(捧げた)証と愛された証と乱れた証をじっくりと味わう…。
その味に女になったばかりの躰がさらなる快楽を求めて疼く、
鏡の中の聖女が嗤う。純潔を失い、快楽に堕ち、欲望に染まりきった黒い聖女が押し倒されて淫らに嗤う。

 正上位で繋がり、女に足を絡めさせ……更にじっくり教え込む
お前の所有者は俺なのだと
 
 「はい…チガヤは…」言葉の続きはあえぎの中に消え失せた…

このページへのコメント

うん、ナイス更新……

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Posted by ホルス 2016年09月26日(月) 21:17:34 返信

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