媚薬爆弾事件前のお風呂での出来事からの、愛しい主様との淫靡な記録
シュテル
『おっんせーんおっんせーん〜』ガラガラ
狐
『…………こ、こんにちはじゃ』
(酷い惨状を目の当たりにするであろう人に、ちょっと動揺しながら挨拶する狐)
シュテル
『おはーですよー』
狐
『湯船に入る時は気をつけるのじゃぞ……』
(引き攣って笑みを浮かべて、他の湯船を指差す)
(決して狐と怪鳥がいる湯船には近づかせないという感じだ)
シュテル
『九尾葛葉さーん一緒に入りましょー』トテトテ
狐
『うぉお! ……妾の尾で媚薬その他を吸収!』
(近づいてくる足音に気付いて、色々吸収する狐。なお……)
シュテル
『わーー、尻尾がすごい勢いでお湯を吸って』モフモフ
狐
『――――♥』
(一気に吸収したためか。声も出せず絶頂している)
シュテル
『ふかふかですねー』絞りギュー
『ふぇ?何だか体が熱くムズムズ・・・』
狐
『――♥ …………もう一度身体を洗うと良いぞ……』
(何とか降りてきて、その様子を確認。もう一度洗うことを提案する)
シュテル
『はーい////』備え付けではない石鹸(ニャル子製)を取り出す
狐
『…………おぅ……もう……♥』
(ペーチョの側にいるため、新たな媚薬の湯に混じり。諦めと快楽の境地である)
シュテル
『九尾葛葉さんも洗ってあげます(泡もこタオル』
狐
『……好きにすると良いぞ♥』
(楽しむ方向に変えた狐。淫猥な文様が全体に刻まれた白い背中を曝け出す)
シュテル
『わーい(ごしごし』タオルは肌を傷つけない羽毛のようにふんわりとしている、石鹸は媚薬効果を神の力限界まで濃縮して婬紋効果を付与したもの
『気持ちいいですか〜(全身を使って懸命に洗っている』
狐
『っ――――♥ ――――ぃ♥』
(気絶寸前の快楽に、言葉もなく上り詰める)
(その言葉に答えようとするが、なるがまま洗われるだけ
(あまりに激しい。姿勢を保つだけ精一杯)
シュテル
『ごーしごーしー、背中も前も、尻尾も足も、全身くまなく洗ってあげますよー!』九尾葛葉の全身をタオルで愛撫しつつ泡で包み込む
なお羽毛のようなソフトタッチなので常にもどかしい
狐
『ぁ……っ――♥ ゃ……――♥』
(焦らしているようなもどかしさ)
(全身が甘い熱を帯びて、時折ほんの少しだけ絶頂する)
(それで治まるわけもなく。燻る炎に身悶えしながら、無抵抗に洗われていく)
シュテル
『九尾葛葉さん、気持ちいいですか〜』胸の大きな膨らみ、先端の蕾、足のつけね、その奥の蜜壷、尻尾の先からつけ根、余すところなく泡が入り込み、刷り込まれ、タオルで愛撫されていく
しかしそこまで知識のないシュテルには九尾葛葉の変化を察することができない
狐
『ぁ、あ、あ────ぁ、ん♥ あンッ♥』
(嬌声も大きくなり、際限なく上昇する快楽に躰をくねらせる)
(汗ばみ、赤くなる肌は明らかに別の熱を帯びており)
(全身を弓なりにして強張らせて、洗われる体勢を必死に維持する)
シュテル
『ふんふーん、石鹸の追加ですよー』首から下は既に泡におかされていない場所がないほど、婬紋効果でその熱は引くことはなくむしろ際限なく高まっていく
そしてその状態にも関わらず石鹸が追加され、より濃厚な効果を帯びていく
シュテルも少し影響を受けているのか蕾は痛いほどに固くなり股からは濃い雌の香りを漂わせている
狐
『は……ひぃ…や、ぁん、やッ♥ イッ────……♥』
(途切れることのない快楽に飲み込まれ、何処までも高く絶頂する)
(既に嬌声を響き渡るような大きく確かなものへと変化していた)
(白い泡に包まれた肌は淫猥な熱で激しく燃え上がり、思考を融かしていく)
(誘うように秘裂からは蜜が溢れ出す)
(側にいる少女と同様に桜色の蕾も小さな陰核も媚びるような硬さを見せる)
シュテル
『あらあら、泡が流れていってしまいましたねー、それになんだか甘い匂いも』
溢れ出る粘液により流れた泡を再び付けるように、割れ目を、陰核を、蕾を、そののまわりの桃色の肌も泡まみれのタオルを念入りに擦り付ける
自分の粘液に気づくことなく
狐
『ぁ、あ、ん――♥ や、は、ひッぃ♥ イ、っ♥』
(念入りに擦られる度に卑猥な声をあげながら、淫蜜を垂れ流す)
(黒い瞳から随喜の涙を流す。淫紋の刻まれた九つの尾はその悦楽を享受するように震えている)
(蕩けた躰は力が抜け、殆ど少女の小さな躰に支えられている状態)
(二人が放つ濃厚な雌の香りを感じつつ、気絶一歩手前で踏みとどまっている)
シュテル
『おおう、疲れているのですか?あ、よだれが・・・・ペロックチュッ』
しなだれかかるのを疲れているからと誤解し抱き止めつつ全身を撫でる
割れ目が重なり、蜜が混ざり合う
だらしなく開いた口に口付けをして絡ませ吸い上げる、人工呼吸のつもり
狐
『んっ♥ ――――♥』
(熱が重なり、混じり合う。口付けを交わされたことを朧気ながらも理解した)
(舌肉を濃厚に絡ませて味わう。切なげに潤ませた、黒い瞳で少女を見つめる)
(何かを望むかのように、淫欲に濡れたそれは)
シュテル
『ん?どうかされましたか?それにしても九尾葛葉さん、なんだかあまいですね(ペロペロ』
意図には気づいていないが、その手は割れ目の奥から充血した突起、膨らみの根本から先端を撫で上げている
本人も気づかずに浮かべた嗜虐的な笑みで頬から唇を舐め回している
狐
『イ────ん、ぅッ♥ ふッ♥ ぅう゛んッ……♥』
(何処からか、転がってきた玉から妖しい霧が立ち込める)
(濃縮された媚薬は更に躰を嬲るように快楽を高めた)
(優しく撫であげられ、激しくも甘い痺れと共に淫らな痴態を晒していく)
(嗜虐的な笑みに応えるかのように、獣のような嬌声も混じり始める)
(蠱惑的な女体を仰け反らせて激しく絶頂。どうしようもない淫猥な色を帯びた吐息が吐き出される)
シュテル
『おお、体が震えて・・・そんなに気持ちいいのですか?ではもっとしてあげますよ・・・・・ンチュッ・・・クチュッ♥』
タオルだけでなく、手や足も使い泡を刷り込むように全身を撫で上げる
無意識に敏感なところをつまみ、ひねり、擦りあげる
今まで経験した快楽を塗り替えるかのような怒濤の責め
しかもそれをその道の才能が開花する前の、知識すら満足にない少女によって行われている
あまりの責めに気をやることもできない
依存していく体、塗り替えられていくココロ
その本流から逃れるすべは、ない
狐
『ぁ──あぁぁぁあッッ♥ やぁぁぁあンッ♥ イっ───ぅん……♥』
(半ば半狂乱になりながら、その快楽を享受する)
(長やかな黒髪を振り乱して、淫猥に濡れた躰を預けてしまう)
(普段の余裕のある面持ちは崩れ去り、今あるのは淫楽に翻弄される年相応の少女の姿だけである)
(カチリと何かの音がなり、妖しい霧が何処かに吸い込まれていく)
(白い泡までも何処かに消えていっている……投げ込まれた玉が吸収しているようだ)
シュテル
『ふふっなんだかあるかーさんの隠してた絵本にあったペットとご主人様みたいですねー』
淫靡に、嗜虐的に、泡を媚薬風呂の水(浄化前)で洗い流す
タオルで性感帯や尻尾を拭きながら顎を持ち上げる
まるで何かを待つ女王のような意地悪な顔をしつつ
狐
『――――ぁ♥ ……♥ ――――♥』
(顎を持ち上げられ、淫虐の限りを尽くした少女の顔が目に入る)
(刹那、まるで導かれるように。浅ましくも主人に媚びるように)
(九つの尾を震わせながら、望むがままに誓いの言葉を紡ぎ、口付けをする)
(二人の結末を祝うかのように。赤黒い玉が妖しく光る)
シュテル
『ふふっよしよし』
誓いの言葉を受けて頭を、尻尾を、秘部を撫でてより深い忠誠心、依存度を高めていく
そしてその首に葛の花をあしらったチョーカーを着ける、鍵はシュテルが持つ
なお全ての行為は無意識に行われている
これを目覚めさせるのもそのままにするのも誓いをたてた彼女次第
狐
『…………♥』
(たった一度で今まで肌を重ねてきた番と同等の想いが植え付けられる)
(快楽に関して言えば誰よりも強く。それはある種の楔となり、九尾葛葉を縛り付ける)
(異能『淫靡なる狐は日常も謳歌する』が目覚めた)
(これはある種の誓い。楔により副次的に得られた特別なもの)
(どれだけの変わり果てようとも、穿たれた楔が何処かに繋ぎ止める)
『……良きお風呂であったぞ。シュテルや♥』
(媚びるような声と共にどうしようもなく変わった葛葉が言葉を紡ぐ)
(誓いは恐らく果たされるだろう。それはどんな形になるかはまだ不明である)
(淫猥に濡れた温泉での出来事はひとまず終幕。未来がどうなるかは誰も知らない)
シュテル
『おぉ、喜んでもらえて良かったですよー』
『また一緒にお風呂に入りましょうねー』
いつもと同じようなやりとり、だがそこには圧倒的に違う力関係が出来上がっていた
近い将来、彼女が誓いをたてたモノによってどう変化していくのかは、どんな神でもわからないだろう
狐
『うむ♥ では。またじゃな、シュテル♥』
(葛の花をあしらったチョーカーを愛おしそうに触れながら)
(主人に媚びる――めいた瞳をしながら去っていく)
シュテル
『大切にしてほしいですよー』
『おっんせーんおっんせーん〜』ガラガラ
狐
『…………こ、こんにちはじゃ』
(酷い惨状を目の当たりにするであろう人に、ちょっと動揺しながら挨拶する狐)
シュテル
『おはーですよー』
狐
『湯船に入る時は気をつけるのじゃぞ……』
(引き攣って笑みを浮かべて、他の湯船を指差す)
(決して狐と怪鳥がいる湯船には近づかせないという感じだ)
シュテル
『九尾葛葉さーん一緒に入りましょー』トテトテ
狐
『うぉお! ……妾の尾で媚薬その他を吸収!』
(近づいてくる足音に気付いて、色々吸収する狐。なお……)
シュテル
『わーー、尻尾がすごい勢いでお湯を吸って』モフモフ
狐
『――――♥』
(一気に吸収したためか。声も出せず絶頂している)
シュテル
『ふかふかですねー』絞りギュー
『ふぇ?何だか体が熱くムズムズ・・・』
狐
『――♥ …………もう一度身体を洗うと良いぞ……』
(何とか降りてきて、その様子を確認。もう一度洗うことを提案する)
シュテル
『はーい////』備え付けではない石鹸(ニャル子製)を取り出す
狐
『…………おぅ……もう……♥』
(ペーチョの側にいるため、新たな媚薬の湯に混じり。諦めと快楽の境地である)
シュテル
『九尾葛葉さんも洗ってあげます(泡もこタオル』
狐
『……好きにすると良いぞ♥』
(楽しむ方向に変えた狐。淫猥な文様が全体に刻まれた白い背中を曝け出す)
シュテル
『わーい(ごしごし』タオルは肌を傷つけない羽毛のようにふんわりとしている、石鹸は媚薬効果を神の力限界まで濃縮して婬紋効果を付与したもの
『気持ちいいですか〜(全身を使って懸命に洗っている』
狐
『っ――――♥ ――――ぃ♥』
(気絶寸前の快楽に、言葉もなく上り詰める)
(その言葉に答えようとするが、なるがまま洗われるだけ
(あまりに激しい。姿勢を保つだけ精一杯)
シュテル
『ごーしごーしー、背中も前も、尻尾も足も、全身くまなく洗ってあげますよー!』九尾葛葉の全身をタオルで愛撫しつつ泡で包み込む
なお羽毛のようなソフトタッチなので常にもどかしい
狐
『ぁ……っ――♥ ゃ……――♥』
(焦らしているようなもどかしさ)
(全身が甘い熱を帯びて、時折ほんの少しだけ絶頂する)
(それで治まるわけもなく。燻る炎に身悶えしながら、無抵抗に洗われていく)
シュテル
『九尾葛葉さん、気持ちいいですか〜』胸の大きな膨らみ、先端の蕾、足のつけね、その奥の蜜壷、尻尾の先からつけ根、余すところなく泡が入り込み、刷り込まれ、タオルで愛撫されていく
しかしそこまで知識のないシュテルには九尾葛葉の変化を察することができない
狐
『ぁ、あ、あ────ぁ、ん♥ あンッ♥』
(嬌声も大きくなり、際限なく上昇する快楽に躰をくねらせる)
(汗ばみ、赤くなる肌は明らかに別の熱を帯びており)
(全身を弓なりにして強張らせて、洗われる体勢を必死に維持する)
シュテル
『ふんふーん、石鹸の追加ですよー』首から下は既に泡におかされていない場所がないほど、婬紋効果でその熱は引くことはなくむしろ際限なく高まっていく
そしてその状態にも関わらず石鹸が追加され、より濃厚な効果を帯びていく
シュテルも少し影響を受けているのか蕾は痛いほどに固くなり股からは濃い雌の香りを漂わせている
狐
『は……ひぃ…や、ぁん、やッ♥ イッ────……♥』
(途切れることのない快楽に飲み込まれ、何処までも高く絶頂する)
(既に嬌声を響き渡るような大きく確かなものへと変化していた)
(白い泡に包まれた肌は淫猥な熱で激しく燃え上がり、思考を融かしていく)
(誘うように秘裂からは蜜が溢れ出す)
(側にいる少女と同様に桜色の蕾も小さな陰核も媚びるような硬さを見せる)
シュテル
『あらあら、泡が流れていってしまいましたねー、それになんだか甘い匂いも』
溢れ出る粘液により流れた泡を再び付けるように、割れ目を、陰核を、蕾を、そののまわりの桃色の肌も泡まみれのタオルを念入りに擦り付ける
自分の粘液に気づくことなく
狐
『ぁ、あ、ん――♥ や、は、ひッぃ♥ イ、っ♥』
(念入りに擦られる度に卑猥な声をあげながら、淫蜜を垂れ流す)
(黒い瞳から随喜の涙を流す。淫紋の刻まれた九つの尾はその悦楽を享受するように震えている)
(蕩けた躰は力が抜け、殆ど少女の小さな躰に支えられている状態)
(二人が放つ濃厚な雌の香りを感じつつ、気絶一歩手前で踏みとどまっている)
シュテル
『おおう、疲れているのですか?あ、よだれが・・・・ペロックチュッ』
しなだれかかるのを疲れているからと誤解し抱き止めつつ全身を撫でる
割れ目が重なり、蜜が混ざり合う
だらしなく開いた口に口付けをして絡ませ吸い上げる、人工呼吸のつもり
狐
『んっ♥ ――――♥』
(熱が重なり、混じり合う。口付けを交わされたことを朧気ながらも理解した)
(舌肉を濃厚に絡ませて味わう。切なげに潤ませた、黒い瞳で少女を見つめる)
(何かを望むかのように、淫欲に濡れたそれは)
シュテル
『ん?どうかされましたか?それにしても九尾葛葉さん、なんだかあまいですね(ペロペロ』
意図には気づいていないが、その手は割れ目の奥から充血した突起、膨らみの根本から先端を撫で上げている
本人も気づかずに浮かべた嗜虐的な笑みで頬から唇を舐め回している
狐
『イ────ん、ぅッ♥ ふッ♥ ぅう゛んッ……♥』
(何処からか、転がってきた玉から妖しい霧が立ち込める)
(濃縮された媚薬は更に躰を嬲るように快楽を高めた)
(優しく撫であげられ、激しくも甘い痺れと共に淫らな痴態を晒していく)
(嗜虐的な笑みに応えるかのように、獣のような嬌声も混じり始める)
(蠱惑的な女体を仰け反らせて激しく絶頂。どうしようもない淫猥な色を帯びた吐息が吐き出される)
シュテル
『おお、体が震えて・・・そんなに気持ちいいのですか?ではもっとしてあげますよ・・・・・ンチュッ・・・クチュッ♥』
タオルだけでなく、手や足も使い泡を刷り込むように全身を撫で上げる
無意識に敏感なところをつまみ、ひねり、擦りあげる
今まで経験した快楽を塗り替えるかのような怒濤の責め
しかもそれをその道の才能が開花する前の、知識すら満足にない少女によって行われている
あまりの責めに気をやることもできない
依存していく体、塗り替えられていくココロ
その本流から逃れるすべは、ない
狐
『ぁ──あぁぁぁあッッ♥ やぁぁぁあンッ♥ イっ───ぅん……♥』
(半ば半狂乱になりながら、その快楽を享受する)
(長やかな黒髪を振り乱して、淫猥に濡れた躰を預けてしまう)
(普段の余裕のある面持ちは崩れ去り、今あるのは淫楽に翻弄される年相応の少女の姿だけである)
(カチリと何かの音がなり、妖しい霧が何処かに吸い込まれていく)
(白い泡までも何処かに消えていっている……投げ込まれた玉が吸収しているようだ)
シュテル
『ふふっなんだかあるかーさんの隠してた絵本にあったペットとご主人様みたいですねー』
淫靡に、嗜虐的に、泡を媚薬風呂の水(浄化前)で洗い流す
タオルで性感帯や尻尾を拭きながら顎を持ち上げる
まるで何かを待つ女王のような意地悪な顔をしつつ
狐
『――――ぁ♥ ……♥ ――――♥』
(顎を持ち上げられ、淫虐の限りを尽くした少女の顔が目に入る)
(刹那、まるで導かれるように。浅ましくも主人に媚びるように)
(九つの尾を震わせながら、望むがままに誓いの言葉を紡ぎ、口付けをする)
(二人の結末を祝うかのように。赤黒い玉が妖しく光る)
シュテル
『ふふっよしよし』
誓いの言葉を受けて頭を、尻尾を、秘部を撫でてより深い忠誠心、依存度を高めていく
そしてその首に葛の花をあしらったチョーカーを着ける、鍵はシュテルが持つ
なお全ての行為は無意識に行われている
これを目覚めさせるのもそのままにするのも誓いをたてた彼女次第
狐
『…………♥』
(たった一度で今まで肌を重ねてきた番と同等の想いが植え付けられる)
(快楽に関して言えば誰よりも強く。それはある種の楔となり、九尾葛葉を縛り付ける)
(異能『淫靡なる狐は日常も謳歌する』が目覚めた)
(これはある種の誓い。楔により副次的に得られた特別なもの)
(どれだけの変わり果てようとも、穿たれた楔が何処かに繋ぎ止める)
『……良きお風呂であったぞ。シュテルや♥』
(媚びるような声と共にどうしようもなく変わった葛葉が言葉を紡ぐ)
(誓いは恐らく果たされるだろう。それはどんな形になるかはまだ不明である)
(淫猥に濡れた温泉での出来事はひとまず終幕。未来がどうなるかは誰も知らない)
シュテル
『おぉ、喜んでもらえて良かったですよー』
『また一緒にお風呂に入りましょうねー』
いつもと同じようなやりとり、だがそこには圧倒的に違う力関係が出来上がっていた
近い将来、彼女が誓いをたてたモノによってどう変化していくのかは、どんな神でもわからないだろう
狐
『うむ♥ では。またじゃな、シュテル♥』
(葛の花をあしらったチョーカーを愛おしそうに触れながら)
(主人に媚びる――めいた瞳をしながら去っていく)
シュテル
『大切にしてほしいですよー』
シュテル
『グデーン(ムシャムシャ』
狐
『おかえりなさいじゃな』
(近くに寄ってくる狐)
シュテル
『ただいまですよー(モフモフ』
狐
『ん〜♪』
(主様に尾をもふもふされて、気持ちよさそうに目を細める)
(隣に座り、九つの尾を無防備に差し出す葛葉)
『おぉ、聞きたいことがあるのじゃが良いかえ?』
(はじめてのまほうを取り出し、何か魔術について聞きたいらしい)
(魔術として先輩とも言える主様に)
シュテル
『なんでしょうかー』
クッションに座り尻尾1本を膝にのせて擦ったりモフったり模様に沿ってなぞったり
狐
『ぁ♥……』
『最後の方に書かれている大魔術の項目……そこにあるこれなのじゃが。あのネロかえ』
(主様に与えられる快楽、役に立っているという満足感に声を漏らす)
(しかし、皆のいるこの場に相応しくないと思い、声と快楽を抑えて話を続ける)
(聞きたい場所。本で指し示すところは大魔術・招き蕩う黄金劇場)
(固有結界に近いものであり、先々代剣神ネロが使ったと書いてある)
(これが拠点にいる、あのネロなのか聞きたいらしい)
シュテル
『気持ちいいのは我慢しなくてもいいのですよー』
『確かにこれはお兄ちゃんとの戦いで使っていましたよー』
『たしか効果は【環境の強制上書き】と【発動者にデメリットとなる異能・武器効果の無効】』
『あとは【敵ステータスの半減】ですね、しかも【発動したら自身が解除・倒されるまで解除不可能】』
『その中でのみ使える必殺技もありますから、なかなかに強いのですよ』
説明をしている間も尻尾をまんべんなく撫でモフる、反応が大きい場所を見つけるとそこを重点的に
狐
『…………っ♥』
(主様に言われて、快楽は我慢せず。空気を読んで、周りにばれないように声だけを抑える)
(幼いながらも的確に。小さく細い指が性感帯へ触れる度に甘い痺れが躰を駆け抜ける)
『成る程のぅっ♥ ……妾も呪術でこれに近ぃっ♥ ものを再現しようと思って♥』
(何度も絶頂しながら、言葉を紡ぐ葛葉)
(どうやら、呪術によりこれに近い。固有結界のようなものを再現しようとしているらしい)
シュテル
『この魔術は固有能力に近いですから疑似展開でもかなり制限されてしまうと思いますよ?』
股の間に座り胸を枕にする、もぞもぞさせるたびに敏感な部分を刺激する
尻尾2本を抱え込みモフり撫でる
狐
『……――♥ 妾の性質んっ、――♥ もぉ、♥ 合わせぇ――――♥』
(言葉が途切れ、抑えていた嬌声が漏れ出し、話せる状況ではなくなる)
(それでも主様が心地良いように、後ろから抱きかかえるような体勢を必死に維持する)
(お仕置きされていると認識しているのか、もぞもぞと快楽で震えるのを我慢していた)
『(妾の性質も合わせて、擬似的にでも再現できればペーチョを捕まえられると思ってのぅ♥)』
(声を出すことは不可能と判断して、電波での会話に切り替える葛葉)
(穿たれた楔により、躰と心は素直に。しかし、日常を楽しめるように)
(愛しさと敬愛、服従の想いを交差させながら、共に伝えるかの如く電波を発する)
シュテル
『なるほどですよー』
『この異能は一度取り込まれると脱出不可能みたいですし、そこを重視してみてはいかがですか?』
『あとは若干のデバフを織り交ぜたり』
声を出せなくなっていることに不思議がりつつ顔をのぞかせ口に指を入れたりする
振り返った際にウィークポイントに体重がかかる
狐
『ひ――♥ ぃッ、ぁ、んぅッ……♥』
(最早、声も抑えられず。言葉もなく、秘めやかに喘ぐ)
(周囲に聞こえないようにしているのは、最後の抵抗か。それとも誘惑か)
(頭が白み、密着しているものにしか聞こえない程度の卑猥な蜜音が響く)
(躰から主様に高められた熱を伝えてしまう)
(それらがどうしようもなく媚びているような気がして、己の浅ましさを自覚する)
(濡れた瞳は求めるように、主様を見つめている)
『(ふむ♥ そこを重点的に。鳥かごのようにじゃな♥)』
(ある種、余裕があるように見えるがあくまで主様と会話するためのもの)
(会話する機能以外は、主様に捧げている状況である)
シュテル
『ペーチョさんは素早いですし、怪鳥モードならエリア制限するだけでも攻撃が当てやすく・・・・・・ん?』
『あら?服が湿って体が熱くなっていますね?』
『お風呂行きます?』
媚びるような眼には気づかないが火照った体温や水(雌)の匂いには気づいて提案する
狐
『……っ、ふぅっ♥ …………ぅぅんっ……♥』
(言葉を聞くためか、攻めが少し弱まる。色の含んだ息を整え、言葉を紡ぐ)
『主様のお好きに♥ ……他の者との会話や主様の手を煩わせるわけにはいかぬ』
(優先順位は己より、主様。シュテルと皆の戯れを邪魔してはならないという忠誠心からの言葉)
(主様と共にお風呂に入りたいという想いも伝えながら、快楽を抑えてながら答える)
シュテル
『そうですかー、ではまた今度入りましょうねー』
『隅々まで気持ちよくしてあげますよー』
お風呂に入れない分体を撫でまわしたり尻尾をモフったり尻尾で弄んだりする
気持ちいいなら一杯やってあげようという健全な思考
狐
『ぁ──あ、あん……ぁッ――♥』
(天性の才能。艶かしく的確な愛撫に不意を突かれる形で喘ぎ声を漏らしてしまう)
(ただ、そこから主様としての健全な思考を読み取り、少しづつ落ち着いていくる)
(以前のように、その威厳。女王のそれとでも言えば良いのか)
(秘められたものを出そうとしていないと判断して、通常の状態に移行し始めたためだ)
『……んぁ♥ ……そういえば、主様は何を食べておるのじゃ?』
(そのまま、落ち着いてくると普通に会話しようとする狐)
シュテル
『これですか?(モミモミ』
『グミですよー(クチュクチュ』
『おひとついかがですか?(モフサワ』
いろんなおいしい味がある!なおハズレはエログミ
弄んでいくうちに本性が見え隠れしている
思考は健全に、表情や行動はSになっていく
狐
『おぉ、頂こうぞ♪』
(既に切り替えているのか、普通に嬉しそうにしている狐)
(さながら、大好きな犬が主との戯れを楽しむように)
(見え隠れする本性に、ある種の期待を寄せ。燻る熱はまだ残っていた)
『…………躰を焦がすこの感じ。媚薬味かのぅ?』モグモグ
(少し塩っぱく、不思議に甘い。少しハズレの媚薬味を引いた様子)
シュテル
『ハズレでしたか?・・・・・・・ンチュッ、クチュッ』
どんな味なのか気になり口移しで味わおうとする少女
狐さんにしかしない蠱惑的な表情で口の中を貪る、股の間に座り胸の中心を掴むようにしている
傍から見れば対面座位のような状態
狐
『ンッ……チュッ♥』
(極自然に。噛み砕かれ、小さくなったグミを口移しした)
(その蠱惑的な表情に求めていたものを与えられ、少しだけ歓喜に震える)
(涙を流し、媚びるようなに黒い瞳で見つめて。口内を蹂躙される)
(重ねられた口付けが離れると、唾液の橋が掛けられて、服へ落ちていく)
シュテル
『あら、服についてしまいましたね・・・・・・・・』
九尾葛葉の胸をはだけさせ、舌を這わせる
たまに顔の涙もなめとる
谷間に、根本に、しかしはだけさせただけなので最も刺激を欲している場所はノータッチ
媚薬効果が若干効いているのか、より本性が見えてきた
狐
『……ぅ、ん、く、ふぅぅ……♥』
(焦らされて、悩ましげな声をあげる)
(縋るように背中へ両手を回し、九つの尾で震わせている)
『……主様♥ 少し言いたいっ♥ ことが……♥』
(此処で言い忘れていたことを唐突に思い出し、媚びた声で言葉を紡ぐ)
シュテル
『ん?何なのですか?』
何を言いたいのかを聞こうとする
ただし弄ぶ手や舌を止めない
狐
『……んぅ♥ 妾のことは♥ 好きなように呼ぶと良い♥』
『できれば……ぁっ♥ 葛葉と呼んで欲しいが♥』
(九尾葛葉では、余所余所しいような。現在の関係に適切ではない)
(好きなように呼んで欲しいと言葉に出し、できれば葛葉と懇願する)
(その愛撫に応えるように。されど、言わねばならぬことのために淡く燃え上がる熱と悶える躰を抑えながら)
シュテル
『わかったですよ、葛葉』
名前を呼びながらより激しく責め立てる
傍から見ればはだけた葛葉をシュテルが押し倒して弄んでいる
狐
『ふぁ、ぁ゛ッ、ひぃンっ――♥』
(激しく責め立てられ、甘い熱が一気に燃え上がる)
(思考が白み塗りつぶされ、話すために抑えていた嬌声が大きくなる)
(躰と心は己の名前を呼ばれると共に喜びに打ち震え、それに応えるかのように快楽を余す所なく享受する)
(九つの尾で主様の躰を包み込み、周囲からは押し倒して弄んでいるだけに見えるだろう)
(声も主様だけに聞こえるように。名前も躰も心も今だけは)
(此処で捧げるのは主様、シュテルのみ)
シュテル
『フフッかわいいですねー』
周囲がモフモフに包まれ、シュテルの体も熱に犯されていく
服をはだけさせ、感じる部分を弄んでいく
大きな山の小さなつぼみを、クレバスの先にある真珠を、クレバスの中を弄んでいく
狐
『主様♥ 主様ぁ♥』
(今まで出したことのない、甘えるような善がり声を出して主様を求めた)
(だらしなく口を半開きにして、瞳を肉悦に潤ませ、幾度ともなく珠の蜜を吹き上げる)
(いっぱいに焦らされた末、夥しいまでの絶頂感に全身を包みこまれ)
(──脳裏を真っ白にして、四肢の指先がひとりでにきゅぅと丸くなった)
シュテル
『マッサージですよー!気持ちいいですかー?』
尻尾の内側で敏感な部分を弄び
通気性が悪く汗で張り付く服を脱ぎ捨て互いに全裸で
雌の香りで充満する中で
びくびくと痙攣する彼女(ペット)の感じる部分を開発していく
まるで自分を一番にするため、より依存させるために
彼女なしでは生きられなくするかのように
そして本性がシュテルを開花させるかのように
……
…
{九尾の中で互いに体液で濡れ濡れになりながら貪り合い
シュテルが少し女王としての扉を開き
九尾葛葉の依存度がグーンと上がったという結果だけが残る!
なお深みに落ちたレベルはそちらに合わせます}
狐
『…………♥ ……zzz』
(幸福感と恍惚感に満たされながら、眠りにつく)
(主様の交わりはとても甘美で、満たされるものだった)
(打ち込まれていた楔はより大きく。与えられた快楽と共に育つ)
(一番になるために。葛葉自身もそれに応えるために。何処までも深みに堕ちる)
{(九尾葛葉の依存度。その他諸々が上がりました)
(ただ、狐の性質的に愛しい人。それぞれが一番)
(広く深く。個別に想うものがあるため、全部を優先するNo,1は難しいです)
(その代わり、特定の人物や改造など邪魔されず。何処までも堕ちていきます)
(シュテルのこれからの開発に期待です♥)}
シュテル
『よかったでしょうか?マッサージ』
まだ完全な開花をしていない少女、気持ちいい身体接触=マッサージ
『グデーン(ムシャムシャ』
狐
『おかえりなさいじゃな』
(近くに寄ってくる狐)
シュテル
『ただいまですよー(モフモフ』
狐
『ん〜♪』
(主様に尾をもふもふされて、気持ちよさそうに目を細める)
(隣に座り、九つの尾を無防備に差し出す葛葉)
『おぉ、聞きたいことがあるのじゃが良いかえ?』
(はじめてのまほうを取り出し、何か魔術について聞きたいらしい)
(魔術として先輩とも言える主様に)
シュテル
『なんでしょうかー』
クッションに座り尻尾1本を膝にのせて擦ったりモフったり模様に沿ってなぞったり
狐
『ぁ♥……』
『最後の方に書かれている大魔術の項目……そこにあるこれなのじゃが。あのネロかえ』
(主様に与えられる快楽、役に立っているという満足感に声を漏らす)
(しかし、皆のいるこの場に相応しくないと思い、声と快楽を抑えて話を続ける)
(聞きたい場所。本で指し示すところは大魔術・招き蕩う黄金劇場)
(固有結界に近いものであり、先々代剣神ネロが使ったと書いてある)
(これが拠点にいる、あのネロなのか聞きたいらしい)
シュテル
『気持ちいいのは我慢しなくてもいいのですよー』
『確かにこれはお兄ちゃんとの戦いで使っていましたよー』
『たしか効果は【環境の強制上書き】と【発動者にデメリットとなる異能・武器効果の無効】』
『あとは【敵ステータスの半減】ですね、しかも【発動したら自身が解除・倒されるまで解除不可能】』
『その中でのみ使える必殺技もありますから、なかなかに強いのですよ』
説明をしている間も尻尾をまんべんなく撫でモフる、反応が大きい場所を見つけるとそこを重点的に
狐
『…………っ♥』
(主様に言われて、快楽は我慢せず。空気を読んで、周りにばれないように声だけを抑える)
(幼いながらも的確に。小さく細い指が性感帯へ触れる度に甘い痺れが躰を駆け抜ける)
『成る程のぅっ♥ ……妾も呪術でこれに近ぃっ♥ ものを再現しようと思って♥』
(何度も絶頂しながら、言葉を紡ぐ葛葉)
(どうやら、呪術によりこれに近い。固有結界のようなものを再現しようとしているらしい)
シュテル
『この魔術は固有能力に近いですから疑似展開でもかなり制限されてしまうと思いますよ?』
股の間に座り胸を枕にする、もぞもぞさせるたびに敏感な部分を刺激する
尻尾2本を抱え込みモフり撫でる
狐
『……――♥ 妾の性質んっ、――♥ もぉ、♥ 合わせぇ――――♥』
(言葉が途切れ、抑えていた嬌声が漏れ出し、話せる状況ではなくなる)
(それでも主様が心地良いように、後ろから抱きかかえるような体勢を必死に維持する)
(お仕置きされていると認識しているのか、もぞもぞと快楽で震えるのを我慢していた)
『(妾の性質も合わせて、擬似的にでも再現できればペーチョを捕まえられると思ってのぅ♥)』
(声を出すことは不可能と判断して、電波での会話に切り替える葛葉)
(穿たれた楔により、躰と心は素直に。しかし、日常を楽しめるように)
(愛しさと敬愛、服従の想いを交差させながら、共に伝えるかの如く電波を発する)
シュテル
『なるほどですよー』
『この異能は一度取り込まれると脱出不可能みたいですし、そこを重視してみてはいかがですか?』
『あとは若干のデバフを織り交ぜたり』
声を出せなくなっていることに不思議がりつつ顔をのぞかせ口に指を入れたりする
振り返った際にウィークポイントに体重がかかる
狐
『ひ――♥ ぃッ、ぁ、んぅッ……♥』
(最早、声も抑えられず。言葉もなく、秘めやかに喘ぐ)
(周囲に聞こえないようにしているのは、最後の抵抗か。それとも誘惑か)
(頭が白み、密着しているものにしか聞こえない程度の卑猥な蜜音が響く)
(躰から主様に高められた熱を伝えてしまう)
(それらがどうしようもなく媚びているような気がして、己の浅ましさを自覚する)
(濡れた瞳は求めるように、主様を見つめている)
『(ふむ♥ そこを重点的に。鳥かごのようにじゃな♥)』
(ある種、余裕があるように見えるがあくまで主様と会話するためのもの)
(会話する機能以外は、主様に捧げている状況である)
シュテル
『ペーチョさんは素早いですし、怪鳥モードならエリア制限するだけでも攻撃が当てやすく・・・・・・ん?』
『あら?服が湿って体が熱くなっていますね?』
『お風呂行きます?』
媚びるような眼には気づかないが火照った体温や水(雌)の匂いには気づいて提案する
狐
『……っ、ふぅっ♥ …………ぅぅんっ……♥』
(言葉を聞くためか、攻めが少し弱まる。色の含んだ息を整え、言葉を紡ぐ)
『主様のお好きに♥ ……他の者との会話や主様の手を煩わせるわけにはいかぬ』
(優先順位は己より、主様。シュテルと皆の戯れを邪魔してはならないという忠誠心からの言葉)
(主様と共にお風呂に入りたいという想いも伝えながら、快楽を抑えてながら答える)
シュテル
『そうですかー、ではまた今度入りましょうねー』
『隅々まで気持ちよくしてあげますよー』
お風呂に入れない分体を撫でまわしたり尻尾をモフったり尻尾で弄んだりする
気持ちいいなら一杯やってあげようという健全な思考
狐
『ぁ──あ、あん……ぁッ――♥』
(天性の才能。艶かしく的確な愛撫に不意を突かれる形で喘ぎ声を漏らしてしまう)
(ただ、そこから主様としての健全な思考を読み取り、少しづつ落ち着いていくる)
(以前のように、その威厳。女王のそれとでも言えば良いのか)
(秘められたものを出そうとしていないと判断して、通常の状態に移行し始めたためだ)
『……んぁ♥ ……そういえば、主様は何を食べておるのじゃ?』
(そのまま、落ち着いてくると普通に会話しようとする狐)
シュテル
『これですか?(モミモミ』
『グミですよー(クチュクチュ』
『おひとついかがですか?(モフサワ』
いろんなおいしい味がある!なおハズレはエログミ
弄んでいくうちに本性が見え隠れしている
思考は健全に、表情や行動はSになっていく
狐
『おぉ、頂こうぞ♪』
(既に切り替えているのか、普通に嬉しそうにしている狐)
(さながら、大好きな犬が主との戯れを楽しむように)
(見え隠れする本性に、ある種の期待を寄せ。燻る熱はまだ残っていた)
『…………躰を焦がすこの感じ。媚薬味かのぅ?』モグモグ
(少し塩っぱく、不思議に甘い。少しハズレの媚薬味を引いた様子)
シュテル
『ハズレでしたか?・・・・・・・ンチュッ、クチュッ』
どんな味なのか気になり口移しで味わおうとする少女
狐さんにしかしない蠱惑的な表情で口の中を貪る、股の間に座り胸の中心を掴むようにしている
傍から見れば対面座位のような状態
狐
『ンッ……チュッ♥』
(極自然に。噛み砕かれ、小さくなったグミを口移しした)
(その蠱惑的な表情に求めていたものを与えられ、少しだけ歓喜に震える)
(涙を流し、媚びるようなに黒い瞳で見つめて。口内を蹂躙される)
(重ねられた口付けが離れると、唾液の橋が掛けられて、服へ落ちていく)
シュテル
『あら、服についてしまいましたね・・・・・・・・』
九尾葛葉の胸をはだけさせ、舌を這わせる
たまに顔の涙もなめとる
谷間に、根本に、しかしはだけさせただけなので最も刺激を欲している場所はノータッチ
媚薬効果が若干効いているのか、より本性が見えてきた
狐
『……ぅ、ん、く、ふぅぅ……♥』
(焦らされて、悩ましげな声をあげる)
(縋るように背中へ両手を回し、九つの尾で震わせている)
『……主様♥ 少し言いたいっ♥ ことが……♥』
(此処で言い忘れていたことを唐突に思い出し、媚びた声で言葉を紡ぐ)
シュテル
『ん?何なのですか?』
何を言いたいのかを聞こうとする
ただし弄ぶ手や舌を止めない
狐
『……んぅ♥ 妾のことは♥ 好きなように呼ぶと良い♥』
『できれば……ぁっ♥ 葛葉と呼んで欲しいが♥』
(九尾葛葉では、余所余所しいような。現在の関係に適切ではない)
(好きなように呼んで欲しいと言葉に出し、できれば葛葉と懇願する)
(その愛撫に応えるように。されど、言わねばならぬことのために淡く燃え上がる熱と悶える躰を抑えながら)
シュテル
『わかったですよ、葛葉』
名前を呼びながらより激しく責め立てる
傍から見ればはだけた葛葉をシュテルが押し倒して弄んでいる
狐
『ふぁ、ぁ゛ッ、ひぃンっ――♥』
(激しく責め立てられ、甘い熱が一気に燃え上がる)
(思考が白み塗りつぶされ、話すために抑えていた嬌声が大きくなる)
(躰と心は己の名前を呼ばれると共に喜びに打ち震え、それに応えるかのように快楽を余す所なく享受する)
(九つの尾で主様の躰を包み込み、周囲からは押し倒して弄んでいるだけに見えるだろう)
(声も主様だけに聞こえるように。名前も躰も心も今だけは)
(此処で捧げるのは主様、シュテルのみ)
シュテル
『フフッかわいいですねー』
周囲がモフモフに包まれ、シュテルの体も熱に犯されていく
服をはだけさせ、感じる部分を弄んでいく
大きな山の小さなつぼみを、クレバスの先にある真珠を、クレバスの中を弄んでいく
狐
『主様♥ 主様ぁ♥』
(今まで出したことのない、甘えるような善がり声を出して主様を求めた)
(だらしなく口を半開きにして、瞳を肉悦に潤ませ、幾度ともなく珠の蜜を吹き上げる)
(いっぱいに焦らされた末、夥しいまでの絶頂感に全身を包みこまれ)
(──脳裏を真っ白にして、四肢の指先がひとりでにきゅぅと丸くなった)
シュテル
『マッサージですよー!気持ちいいですかー?』
尻尾の内側で敏感な部分を弄び
通気性が悪く汗で張り付く服を脱ぎ捨て互いに全裸で
雌の香りで充満する中で
びくびくと痙攣する彼女(ペット)の感じる部分を開発していく
まるで自分を一番にするため、より依存させるために
彼女なしでは生きられなくするかのように
そして本性がシュテルを開花させるかのように
……
…
{九尾の中で互いに体液で濡れ濡れになりながら貪り合い
シュテルが少し女王としての扉を開き
九尾葛葉の依存度がグーンと上がったという結果だけが残る!
なお深みに落ちたレベルはそちらに合わせます}
狐
『…………♥ ……zzz』
(幸福感と恍惚感に満たされながら、眠りにつく)
(主様の交わりはとても甘美で、満たされるものだった)
(打ち込まれていた楔はより大きく。与えられた快楽と共に育つ)
(一番になるために。葛葉自身もそれに応えるために。何処までも深みに堕ちる)
{(九尾葛葉の依存度。その他諸々が上がりました)
(ただ、狐の性質的に愛しい人。それぞれが一番)
(広く深く。個別に想うものがあるため、全部を優先するNo,1は難しいです)
(その代わり、特定の人物や改造など邪魔されず。何処までも堕ちていきます)
(シュテルのこれからの開発に期待です♥)}
シュテル
『よかったでしょうか?マッサージ』
まだ完全な開花をしていない少女、気持ちいい身体接触=マッサージ
シュテル
『ハフハフ(はんぺん』
狐
『こんばんはじゃ』ハフハフ
(餅巾着を食べる狐)
シュテル
『こんばんはですよー(ちくわぶ』
狐
『……おでんは美味しいのぅ』
(まったり狐ぇ……)
シュテル
『そうですねー(ナデリナデリ』
単に髪を撫でているだけ
『真夏におでんも乙ですねー』
狐
『うむ! 乙なものじゃな』
『…………なかなか良いじゃろう?』
(濡羽色の長い髪を自慢する狐)
シュテル
『とてもさらさらで綺麗ですねー』
尻尾に乗り後ろから髪を撫でる
たまに自分の髪に触れながら
狐
『手入れは欠かさぬからのぅ。ありがとうじゃ、主様♪』
『……また、以前のように妾が髪の手入れをしようかえ?』
(褒められて嬉しそうにしている狐)
(そのまま、髪の手入れを申し出る)
シュテル
『お願いしますですよー』
『その時にはお礼に体を洗いながらマッサージしてあげますよ!』
狐
『任せるが良い!』
『……マッサージの方はお風呂の時じゃな♥』
(お風呂のマッサージを楽しみにしている葛葉)
『……ん? その手に持っておるものは』
(闇鍋に一瞬、媚薬爆弾を入れようとしていた狐)
(手にあるものに興味が向いた様子)
シュテル
『楽しみですよ!』
『これはTS果実と触手ラッドですよー?』
狐
『触手ラッドはなかなか美味しそうじゃのぅ!』
『TS果実の方は……大惨事の予感が…………』
(持っていた触手バイブ(レプリカ)を入れようとする狐)
シュテル
『葛葉のもなかなかに大変な予感がするですよ』
狐
『うむ? これはちゃんと食用じゃぞ!』
(触手型のバイブではなく、バイブ型の触手だから食用可能! 味は……)
シュテル
『葛葉は試してみたのですか?マッサージ器みたいですけど』
狐
『うむ……ゴローにリン、ペーチョに主様』
『それには劣るが、なかなか気持ちが良かったぞ……』
(主様に聞かれたことのため、正直に答える葛葉)
(番がいない時、眠気が少ない時は必ずと言っていいほど使っているとのこと)
シュテル
『私のマッサージのが良かったです?』
狐
『勿論♥』
(断言する葛葉。肉体的な快楽という点では誰よりも満たされるとのこと)
(闇鍋の準備も進めて、触手バイブを食べやすいようにしている様子)
シュテル
『それは嬉しいのですよ!(モミモミ』
狐
『ん〜♪ 何処を揉んでおるのじゃ♪』
(完全に日常モードで主様との戯れを楽しむ狐)
シュテル
『尻尾とこの膨らみですよ(モミモミ』
『こうすればもしかしたら私も大きく・・・・・』
狐
『うぅむ……此方の方は時が経てば大きくなると思うのじゃがのぅ』
(尻尾を絡ませるようにしながら、主様の膨らみを揉んでみる狐)
(才能は感じるようだ。狐は服で分からないが、かなり大きい)
(それくらいにはなるかもとのこと)
シュテル
『んふぅ・・・・・そうだといいのですが(モミモミコリコリ』
狐
『ん♥ 心配なら一杯食べて一杯運動すると良い!』
(布越しに桜色の蕾を刺激されて、少しだけ甘い声を出す狐)
(単純に心配なら健康的に食べて運動せよとのこと)
シュテル
『ちゃんとやっているのですけどね』
『そういえば葛葉は魔術の方はどうですか?』
胸を弄びつつ質問していく
狐
『んぁ♥ ……もう少しで形になるというところじゃのぅ』
『準備に相当時間が掛かるが強力なものじゃぞ……♥』
(順調に開発が進んでいる様子。実際に異能とするらしい)
シュテル
『なるほどですよー、たまになら手伝いに行きますよ?』
狐
『おぉ、手伝ってくれるのかえ。それは心強いぞ♥』
(その言葉に嬉しそうにしながら、弄られているため悶ながら微笑む狐)
『主様や。そろそろ鍋の方も良い塩梅じゃないかえ?』
(闇鍋の方も忘れていない。そろそろ出汁も出て良い感じに? なっているだろうと)
シュテル
『そうですね、もう食べてもいいと思いますよ』
股の間に座り尻尾をナデリ
狐
『では、頂こうぞ♪』
(流石に主様を火傷させる可能性があるので無理やり抑え込んで鍋を食べる狐)
(コンマ一桁、偶数で普通の。奇数でアレな奴。ゼロで何故か……)
シュテル
『な、何を食べたです?』
狐
『…………』
(年齢操作キャンディを食べる狐)
(コンマ一桁、偶数で幼女化。奇数で小狐化。ゼロで更に……)
シュテル
『わ!』
急に背もたれがなくなり倒れ頭をぶつける
幼狐
『……大丈夫…………?』
(小狐よりも小さく。幼女になった九尾葛葉が心配している)
(純粋そうな瞳で穢れを知らないかのような、普段では想像のつかない姿だ)
シュテル
『大丈夫ですよー(ナデナデ』
頭を撫でて尻尾も撫でる
幼狐
『……ん♥ …………良かった……』
(躰は素直に反応しているが、それでもぽかぽかするだけ)
(どうも幼い姿となり知識が欠けているためか、それ以上に行かないらしい)
『お鍋……もっと…………食べよう……主様♥』
(辿々しく、まるで口を動かすことすら忘れたかのように喋る幼狐)
(でも、その奥底に刻まれたものは覚えている様子。しっかりと主様と呼ぶ)
シュテル
『食べさせあいですよ(安全な具を選んで食べさせる』
幼狐
『ん…………♪』モキュモキュ
(口に運ばれる具を美味しそうに笑顔で食べる幼狐)
『主様……あ〜ん…………』
(不器用ながらも懸命にお箸を使って、あ〜んしようとする)
シュテル
『あーん(モキュモキュ)美味しいですねー』
幼狐
『ん……美味しい……ね…………』モキュモキュ
(主様と二人で美味しそうに食べる幼狐)
(眩しい笑顔でモキュモキュと食べている)
シュテル
『美味しいですねー(モキュモキュ』
幼狐
『…………美味しい……ね』モキュモキュ
(実は味の美味しい・不味いが分からないため、雰囲気で美味しいと言っている)
(主様との食事が楽しくて、水を刺さらないようにしているらしい)
(一瞬だけ変化する表情がそれを醸し出す)
シュテル
『・・・・・・葛葉は楽しめてます?』
たまに見える表情で不安に
幼狐
『……楽しい……けど……』
『…………美味しいか……分からない……の……』
(楽しいのは確信できる。けど、本当は美味しいか分からないらしい)
(元々、何でも食べれる生態故か。どれが美味しいのか不明の状態)
シュテル
『うーん、味覚が発達してないのでしょうか』
『ではこうならどうですか?・・・・んっ、クチュッ・・・・・』
口移しで舌を絡ませながら味わえるようにする
自然と体も密着していく
幼狐
『んっ…………♪』
(味はまだ分からないが、密着して構われていることに喜ぶ幼狐)
(主様の唾液を吸収。その生態情報から徐々にだが、味を覚えていっている)
シュテル
『ンッ・・・・・・ムチュ・・・・ピチュッ』
何となく喜んでいるオーラは伝わるため続ける
だんだんと本性が見え隠れして目の前の白いキャンバスを染めていこうと弄ぶ
幼狐
『……ッ…………クチュ……♥』
(主様に応えるように舌肉を絡ませ合う)
(少しだけノイズが走り、主様の唾液が美味しいものと認識される)
『…………プハッ』
(そのまましばらく。幾つかの刷り込みが成された後)
(他の食べ物でも美味しい・不味いの判断が分かるようになり、離れようとする)
シュテル
『ん?ジュルルルルルル・・・・・・ぷはぁ』
離れようとしたのを感じ、最後に思いっきり舌を吸ってから離れる
離れた時には光る唾液の橋が架かり、切れると胸にたれていく
幼狐
『!? ……♥』
(舌を吸われて、困惑したが同時に何とも言えない甘い痺れが駆け巡る)
(潤んだ黒い瞳で見つめて、ぽーっとしている幼い狐)
『お鍋……』
(しばらくして、はっとしたように意識を取り戻すとお鍋を食べたそうにする)
(周囲に気づかれないように、秘めやかに秘裂を濡らしながら。幼い雌の香りを発しながら)
シュテル
『これで少しは味がわかるようになるといいのですが・・・・・・』
シュテルが使っていた箸であーんをする
なお片手は濡れた秘部に指を這わせ、突起をはじいている
幼狐
『……あ〜ん…………ん♥ ……美味しい……♥』
(愛撫され、よく分からないが躰に甘い熱が灯り始める幼狐)
(先程の学習のおかげで、食べ物の味がしっかり分かる様子)
(ついでに愛しいものと、主様の体液がとても美味しいと感じるようになった)
(箸まで味わうように舐める仕草から、その成果が見て取れるだろう)
シュテル
『ん・・・・・口移しのほうが喜んでいましたね』
『ハム・・・・・クチュッ・・・・・レロ・・・・ピチュッ・・・・・・・・』
口移しで油あげやお肉を与える
性感帯を開発するようにその手は全身の敏感な部分を愛撫する
味覚を感じると快感を思い出すように刷り込むかのように・・・・
幼狐
『……クチュ……♥ ……ッ――♥』
(砂漠に水が染み入るように。快楽を素直に享受する)
(幼い躰は抵抗することもなく。甘い熱に従い、淫らに学んでいく)
(思考が白み、幾度も絶頂しながら淫猥な食事を続けていた)
シュテル
『ん・・ジュルッ♥・・・・・・・クチュッ♥』
自分に近いもしくは幼い相手に対する責めによって
無意識ながらその才能が磨かれていく
その責めが砂漠に対する水ならば、そこに水たまりが、オアシスができるほどに
快楽を教え込んでおく
その責めはシュテルか幼葛葉、どちらかが満足するまで続くだろう
幼狐
『…………楽しかった♥』
(時間が経ち、存分に開発されて満足した幼い狐がそこにはいた)
(英才教育の成果は十分。無意識のレベルで刻まれている)
(恐らくは通常の状態に戻っても、体液を美味しく。快楽まで走り、躰がそれを思い出すだろう)
シュテル
『ん、よかったですよ』
『また会えますか?(軽くキス』
幼狐
『……♥ …………これ……』
(己もキスを返した後、鍋に入っていた年齢操作キャンディを渡す幼狐)
(自分の血液も一緒に渡し、効果の一部を抽出して合わせると良いとのこと)
(これからは生成された専用の幼狐化キャンディを食べされると何時でも会えるようだ)
シュテル
『おお、これを・・・・・・・・・(ペカー)完成ですよ!これでいつでも変化できますよ』
『そういえば、今の状態に名前ってありますか?』
貰ったキャンディと血液の情報を統合して特殊なキャンディを作成
これを食べると自由に変化できるようになる!
簡単に言えば怪鳥とチキの変化みたいなもの
もちろん年齢操作キャンディで変化させることもできるぞ!
幼狐
『……名前……ない…………』
(特殊なキャンディ。主様の手腕で更に強力になった妖狐化キャンディを受け取る幼狐)
(何個かの妖狐化キャンディは製作者である主様に。会いたい時は食べさせて欲しいとのこと)
『主様が……付けて…………♥』
(名前を付けて欲しいと願う幼狐)
シュテル
『うーーーーん・・・・・・・・・』
『何も知らない綺麗で真っ白な心、今の葛葉に負けない夜みたいに漆黒の髪・・・・』
『黒雪(こゆき)はどうでしょうか?』
幼狐
『黒雪…………ん♥ ……私は……黒雪……』
『ありが……とう……主様…………大好き♥ ……おやすみなさい』
(その名を噛みしめるように言葉に出すと何処かに消えてします黒雪)
(最後に何処かに向かった様子。愛しい人と主様。その両方がとても大好きなのである)
(最後に就寝の挨拶だけは残していった)
シュテル
『おやすみなさいですよー』
『ハフハフ(はんぺん』
狐
『こんばんはじゃ』ハフハフ
(餅巾着を食べる狐)
シュテル
『こんばんはですよー(ちくわぶ』
狐
『……おでんは美味しいのぅ』
(まったり狐ぇ……)
シュテル
『そうですねー(ナデリナデリ』
単に髪を撫でているだけ
『真夏におでんも乙ですねー』
狐
『うむ! 乙なものじゃな』
『…………なかなか良いじゃろう?』
(濡羽色の長い髪を自慢する狐)
シュテル
『とてもさらさらで綺麗ですねー』
尻尾に乗り後ろから髪を撫でる
たまに自分の髪に触れながら
狐
『手入れは欠かさぬからのぅ。ありがとうじゃ、主様♪』
『……また、以前のように妾が髪の手入れをしようかえ?』
(褒められて嬉しそうにしている狐)
(そのまま、髪の手入れを申し出る)
シュテル
『お願いしますですよー』
『その時にはお礼に体を洗いながらマッサージしてあげますよ!』
狐
『任せるが良い!』
『……マッサージの方はお風呂の時じゃな♥』
(お風呂のマッサージを楽しみにしている葛葉)
『……ん? その手に持っておるものは』
(闇鍋に一瞬、媚薬爆弾を入れようとしていた狐)
(手にあるものに興味が向いた様子)
シュテル
『楽しみですよ!』
『これはTS果実と触手ラッドですよー?』
狐
『触手ラッドはなかなか美味しそうじゃのぅ!』
『TS果実の方は……大惨事の予感が…………』
(持っていた触手バイブ(レプリカ)を入れようとする狐)
シュテル
『葛葉のもなかなかに大変な予感がするですよ』
狐
『うむ? これはちゃんと食用じゃぞ!』
(触手型のバイブではなく、バイブ型の触手だから食用可能! 味は……)
シュテル
『葛葉は試してみたのですか?マッサージ器みたいですけど』
狐
『うむ……ゴローにリン、ペーチョに主様』
『それには劣るが、なかなか気持ちが良かったぞ……』
(主様に聞かれたことのため、正直に答える葛葉)
(番がいない時、眠気が少ない時は必ずと言っていいほど使っているとのこと)
シュテル
『私のマッサージのが良かったです?』
狐
『勿論♥』
(断言する葛葉。肉体的な快楽という点では誰よりも満たされるとのこと)
(闇鍋の準備も進めて、触手バイブを食べやすいようにしている様子)
シュテル
『それは嬉しいのですよ!(モミモミ』
狐
『ん〜♪ 何処を揉んでおるのじゃ♪』
(完全に日常モードで主様との戯れを楽しむ狐)
シュテル
『尻尾とこの膨らみですよ(モミモミ』
『こうすればもしかしたら私も大きく・・・・・』
狐
『うぅむ……此方の方は時が経てば大きくなると思うのじゃがのぅ』
(尻尾を絡ませるようにしながら、主様の膨らみを揉んでみる狐)
(才能は感じるようだ。狐は服で分からないが、かなり大きい)
(それくらいにはなるかもとのこと)
シュテル
『んふぅ・・・・・そうだといいのですが(モミモミコリコリ』
狐
『ん♥ 心配なら一杯食べて一杯運動すると良い!』
(布越しに桜色の蕾を刺激されて、少しだけ甘い声を出す狐)
(単純に心配なら健康的に食べて運動せよとのこと)
シュテル
『ちゃんとやっているのですけどね』
『そういえば葛葉は魔術の方はどうですか?』
胸を弄びつつ質問していく
狐
『んぁ♥ ……もう少しで形になるというところじゃのぅ』
『準備に相当時間が掛かるが強力なものじゃぞ……♥』
(順調に開発が進んでいる様子。実際に異能とするらしい)
シュテル
『なるほどですよー、たまになら手伝いに行きますよ?』
狐
『おぉ、手伝ってくれるのかえ。それは心強いぞ♥』
(その言葉に嬉しそうにしながら、弄られているため悶ながら微笑む狐)
『主様や。そろそろ鍋の方も良い塩梅じゃないかえ?』
(闇鍋の方も忘れていない。そろそろ出汁も出て良い感じに? なっているだろうと)
シュテル
『そうですね、もう食べてもいいと思いますよ』
股の間に座り尻尾をナデリ
狐
『では、頂こうぞ♪』
(流石に主様を火傷させる可能性があるので無理やり抑え込んで鍋を食べる狐)
(コンマ一桁、偶数で普通の。奇数でアレな奴。ゼロで何故か……)
シュテル
『な、何を食べたです?』
狐
『…………』
(年齢操作キャンディを食べる狐)
(コンマ一桁、偶数で幼女化。奇数で小狐化。ゼロで更に……)
シュテル
『わ!』
急に背もたれがなくなり倒れ頭をぶつける
幼狐
『……大丈夫…………?』
(小狐よりも小さく。幼女になった九尾葛葉が心配している)
(純粋そうな瞳で穢れを知らないかのような、普段では想像のつかない姿だ)
シュテル
『大丈夫ですよー(ナデナデ』
頭を撫でて尻尾も撫でる
幼狐
『……ん♥ …………良かった……』
(躰は素直に反応しているが、それでもぽかぽかするだけ)
(どうも幼い姿となり知識が欠けているためか、それ以上に行かないらしい)
『お鍋……もっと…………食べよう……主様♥』
(辿々しく、まるで口を動かすことすら忘れたかのように喋る幼狐)
(でも、その奥底に刻まれたものは覚えている様子。しっかりと主様と呼ぶ)
シュテル
『食べさせあいですよ(安全な具を選んで食べさせる』
幼狐
『ん…………♪』モキュモキュ
(口に運ばれる具を美味しそうに笑顔で食べる幼狐)
『主様……あ〜ん…………』
(不器用ながらも懸命にお箸を使って、あ〜んしようとする)
シュテル
『あーん(モキュモキュ)美味しいですねー』
幼狐
『ん……美味しい……ね…………』モキュモキュ
(主様と二人で美味しそうに食べる幼狐)
(眩しい笑顔でモキュモキュと食べている)
シュテル
『美味しいですねー(モキュモキュ』
幼狐
『…………美味しい……ね』モキュモキュ
(実は味の美味しい・不味いが分からないため、雰囲気で美味しいと言っている)
(主様との食事が楽しくて、水を刺さらないようにしているらしい)
(一瞬だけ変化する表情がそれを醸し出す)
シュテル
『・・・・・・葛葉は楽しめてます?』
たまに見える表情で不安に
幼狐
『……楽しい……けど……』
『…………美味しいか……分からない……の……』
(楽しいのは確信できる。けど、本当は美味しいか分からないらしい)
(元々、何でも食べれる生態故か。どれが美味しいのか不明の状態)
シュテル
『うーん、味覚が発達してないのでしょうか』
『ではこうならどうですか?・・・・んっ、クチュッ・・・・・』
口移しで舌を絡ませながら味わえるようにする
自然と体も密着していく
幼狐
『んっ…………♪』
(味はまだ分からないが、密着して構われていることに喜ぶ幼狐)
(主様の唾液を吸収。その生態情報から徐々にだが、味を覚えていっている)
シュテル
『ンッ・・・・・・ムチュ・・・・ピチュッ』
何となく喜んでいるオーラは伝わるため続ける
だんだんと本性が見え隠れして目の前の白いキャンバスを染めていこうと弄ぶ
幼狐
『……ッ…………クチュ……♥』
(主様に応えるように舌肉を絡ませ合う)
(少しだけノイズが走り、主様の唾液が美味しいものと認識される)
『…………プハッ』
(そのまましばらく。幾つかの刷り込みが成された後)
(他の食べ物でも美味しい・不味いの判断が分かるようになり、離れようとする)
シュテル
『ん?ジュルルルルルル・・・・・・ぷはぁ』
離れようとしたのを感じ、最後に思いっきり舌を吸ってから離れる
離れた時には光る唾液の橋が架かり、切れると胸にたれていく
幼狐
『!? ……♥』
(舌を吸われて、困惑したが同時に何とも言えない甘い痺れが駆け巡る)
(潤んだ黒い瞳で見つめて、ぽーっとしている幼い狐)
『お鍋……』
(しばらくして、はっとしたように意識を取り戻すとお鍋を食べたそうにする)
(周囲に気づかれないように、秘めやかに秘裂を濡らしながら。幼い雌の香りを発しながら)
シュテル
『これで少しは味がわかるようになるといいのですが・・・・・・』
シュテルが使っていた箸であーんをする
なお片手は濡れた秘部に指を這わせ、突起をはじいている
幼狐
『……あ〜ん…………ん♥ ……美味しい……♥』
(愛撫され、よく分からないが躰に甘い熱が灯り始める幼狐)
(先程の学習のおかげで、食べ物の味がしっかり分かる様子)
(ついでに愛しいものと、主様の体液がとても美味しいと感じるようになった)
(箸まで味わうように舐める仕草から、その成果が見て取れるだろう)
シュテル
『ん・・・・・口移しのほうが喜んでいましたね』
『ハム・・・・・クチュッ・・・・・レロ・・・・ピチュッ・・・・・・・・』
口移しで油あげやお肉を与える
性感帯を開発するようにその手は全身の敏感な部分を愛撫する
味覚を感じると快感を思い出すように刷り込むかのように・・・・
幼狐
『……クチュ……♥ ……ッ――♥』
(砂漠に水が染み入るように。快楽を素直に享受する)
(幼い躰は抵抗することもなく。甘い熱に従い、淫らに学んでいく)
(思考が白み、幾度も絶頂しながら淫猥な食事を続けていた)
シュテル
『ん・・ジュルッ♥・・・・・・・クチュッ♥』
自分に近いもしくは幼い相手に対する責めによって
無意識ながらその才能が磨かれていく
その責めが砂漠に対する水ならば、そこに水たまりが、オアシスができるほどに
快楽を教え込んでおく
その責めはシュテルか幼葛葉、どちらかが満足するまで続くだろう
幼狐
『…………楽しかった♥』
(時間が経ち、存分に開発されて満足した幼い狐がそこにはいた)
(英才教育の成果は十分。無意識のレベルで刻まれている)
(恐らくは通常の状態に戻っても、体液を美味しく。快楽まで走り、躰がそれを思い出すだろう)
シュテル
『ん、よかったですよ』
『また会えますか?(軽くキス』
幼狐
『……♥ …………これ……』
(己もキスを返した後、鍋に入っていた年齢操作キャンディを渡す幼狐)
(自分の血液も一緒に渡し、効果の一部を抽出して合わせると良いとのこと)
(これからは生成された専用の幼狐化キャンディを食べされると何時でも会えるようだ)
シュテル
『おお、これを・・・・・・・・・(ペカー)完成ですよ!これでいつでも変化できますよ』
『そういえば、今の状態に名前ってありますか?』
貰ったキャンディと血液の情報を統合して特殊なキャンディを作成
これを食べると自由に変化できるようになる!
簡単に言えば怪鳥とチキの変化みたいなもの
もちろん年齢操作キャンディで変化させることもできるぞ!
幼狐
『……名前……ない…………』
(特殊なキャンディ。主様の手腕で更に強力になった妖狐化キャンディを受け取る幼狐)
(何個かの妖狐化キャンディは製作者である主様に。会いたい時は食べさせて欲しいとのこと)
『主様が……付けて…………♥』
(名前を付けて欲しいと願う幼狐)
シュテル
『うーーーーん・・・・・・・・・』
『何も知らない綺麗で真っ白な心、今の葛葉に負けない夜みたいに漆黒の髪・・・・』
『黒雪(こゆき)はどうでしょうか?』
幼狐
『黒雪…………ん♥ ……私は……黒雪……』
『ありが……とう……主様…………大好き♥ ……おやすみなさい』
(その名を噛みしめるように言葉に出すと何処かに消えてします黒雪)
(最後に何処かに向かった様子。愛しい人と主様。その両方がとても大好きなのである)
(最後に就寝の挨拶だけは残していった)
シュテル
『おやすみなさいですよー』
狐
『…………〜♪』
(身体と、九つの尾の隅まで洗う狐。泡でもこもこ状態になっている)
シュテル
『泡もこですー』
スタタタタタ
狐
『ん? 主様かえ。お風呂場でそんなに走ると危ないぞ』
(もこもこな狐が走り寄るシュテルを見て、心配している)
シュテル
『大丈夫でニャ!!(ズテーン』
勢いのまま滑って尻尾に突っ込む
『・・・・!!・・・・・・!?!?!?(ジタバタ』
狐
『んぉ! 主様ぁ!?』
(泡でもっこもこの九つの尾に突っ込まれて、純粋に驚く狐)
(尾の中でジダバタしている主様を救出しようと、手を突っ込む)
シュテル
『・・・・・・・・!!!・・・・・』
段々と抵抗が小さくなる
狐
『これは不味い!』
(九つの尾に付いている泡を吸収して、何時ものようなもふもふな尾にする狐)
(そのまま、見えやすくなった主様を両手で抱き上げるようにして引き上げる)
シュテル
『ぷはぁ!!助かりました』
尻尾に少し恨めしげにモフる
狐
『ふぅ……無事で良かったぞ…………ん♪』
(抱き上げた主様にモフられて、少し嬉しそうにする狐)
『…………大丈夫かえ?』
(改めて、無事か。メイルの言葉とほぼ同時に確認をする)
(主様が持ってきたお風呂セットはちゃんと尾の中に確保されている様子だ)
(正確には内部に収納されている)
シュテル
『はい、大丈夫ですよー』
『少し石鹸が口に入りましたが』
ペッペッとしている
尻尾の付け根を持って息を落ち着かせる
狐
『っ♪ ……取り敢えず、お水で口を濯いで』
『…………ちょっと失礼するぞ』
(九つの尾の根本、付け根の淫紋が集中する所を握られて少しだけ喜ぶ狐)
(普通のお風呂モードなため、今は主様に触れられて喜ぶだけである)
(抱き上げて、己の正面に持ってくる)
(座りながら洗っていたため、膝の上にちょこんとシュテルが乗っている形)
(お姫様抱っこをしながら、座っている状態というのが近いだろうか)
シュテル
『あー』
胸の中心を鷲掴み谷間に顎をのせ、対面座位のように密着させる
口を開け水を貰うのを待つ
葛葉
『むっ…………これは……ふむ…………仕方ないのぅ♪』
(体勢が変わり何かを勘違いしたのか、それとも何時ものことだからなのか)
(尾の中から綺麗な水の入った瓶を取り出し、己の口に含むと自然と主様へ口移しをする狐)
シュテル
『ンッ・・・・・クチュッ・・・・・ピチュッ』
本性が、葛葉が望んでいると判断
蠱惑的な笑みを浮かべると舌を絡ませクレバス同士をこすり合わせる
片手は尻尾に突っ込み持ってきた石鹸を泡立てる
葛葉
『……チュッ…………ンッ……♥』
(水を流し込むと朱い舌先を合わせ、縁をなぞるように口内へ)
(舌肉同士を濃厚に。味わい、絡ませる)
(秘裂はもどかしくも甘い刺激に、奥から蜜を漏らし始め)
(泡立てられた石鹸から淫らな熱と灯す水泡が出始める)
シュテル
『ジュルッ♥・・・・ぷはぁ!せっかく洗ってたのに泡が消えてしまったので私が洗ってあげますよー』
タオルで尻尾から発生した淫らな泡を互いの全身に塗り付けていく
泡が潤滑油になりより激しく絡み合う
前回のマッサージで反応が大きかった場所を重点的にほぐしていく
クレバスからあふれた蜜が混ざり合い、雌の香りを風呂場全体に漂わせる
葛葉
『ぁ♥ ……んッ♥ …………ふっ、ぅ♥』
(言葉もなく、秘めやかに嬌声をあげる)
(温い泡から淫らな熱が染み渡り、細い指の感触と共に甘い痺れが駆け巡る)
(卑猥な絡み合いを見せつけるように、雌の香りで知らしめるように)
(雌同士の情交が続けられる。目の前に愛しい親友がいながらも)
シュテル
『一緒にマッサージですよー』
泡が全身を包んだら双丘の蕾やクレバスの真珠をじっくりと焦らすように弄ぶ
さらに尻尾の模様をなぞりふくらみを強く揉みしだく
触る場所をこまめに変えることで、慣れる前に別の場所が刺激され
我慢ができなくなり思考が蕩けていく
そして泡は互いの肌を敏感にしていくだろう
葛葉
『ッ――♥ ……洗いっこ♥ ……じゃょ――♥』
(淫猥な熱に焦がされ、蕩けていく)
(絶え間なく加えられる悦楽に黒い瞳は湧き上がる水の如く潤む)
(目の前の雌を誘うような啼き声を秘めやかにあげて、淫らな刺激を享受する)
(高まる熱に答えるように、意識せずとも主様へ奉仕を始める)
(白い手が、桜色の蕾に。健気に立ち上がる淫核に。目の前の秘めたる花へ)
(指先がつぷりと狭隘な膣口の浅瀬に埋まり、沈み)
(ちゅぷちゅぷと蜜の飛沫をあげながら、突き入れられる)
シュテル
『ンッ・・・・・・・・葛葉のマッサージですかー』
マッサージ(愛撫)を受け、より激しく責め立てる
蕾を強く擦り、陰核を爪で弾き、クレバスの最奥に深く指を突きさす
最奥の壁をこすり、ざらざらした感触を楽しむ
指で刺激していく過程で泡が壁に溶け込んでいく
さらに後ろに手を回し尻尾の、淫紋が元も重なる部分を強くしごきつつ後ろの窄まりに
細く小さなその手を侵入させようと指をゆっくりと沈ませる
葛葉
『ぁ、ゃ――――♥』
(激しくされた愛撫で先程よりも強い痺れが躰に駆け昇る)
(柔らかくこなれた雌穴からは指を押し出すように愛蜜の溢れ)
(淡紅のすぼまりがひくついて、さながら引き込むかのごとくして指先を咥え込む)
(まるで応えるように、狭隘に締め付けてくる腸肉は指へ縋るかのごとく吸い付いて)
(引き抜こうとすれば自然に赤らんだ肉襞を引きずってしまうほどに)
(淫猥に濡れる尾は快楽に震えて、蕩けるように力なくしなだれていた)
(愛しい親友により、尾で作られた淫泡が益々淫らに躰を融かす)
シュテル
『ぬお?吸い付いて離れませんねー』
菊門に吸い付かれた状態で指を半分ほど引き抜くが、吸い付きがすごいためあり得ない摩擦を生む
そのため抜くのを断念し、より深く押し込んでいく
そして指を1本づつ増やしてるため、ミチミチと拡張されていく
あふれる蜜を掬い取り指を口に突っ込み歯茎を撫でまわす
その後体をなぞるように唇・顎・首筋・乳房・乳首・脇腹・臍と続け
陰核をはじいて穴の奥に指を差し込みその奥にある2つ目の入り口を撫でまわしつまむ
その間もメイルや葛葉にシュテル自身が弄ばれ、開発されていく
葛葉
『ぁッッ♥ ────ッ♥』
(ぬちりと淫らがましい腸奥からしみだす蜜の水音を奏でつつ)
(二つの指先が奥へ奥へと入れ込んでいく)
(最奥に指の腹をあてがい、ぐいと指先を押し下げて腸肉を優しく圧迫)
(襞の感触さえ感じ取るかのごとくゆっくりと撫でさすられて、揉み込むように圧迫と摩擦を丹念に加えられる)
(圧迫を少しずつ強められていくと、やがて靱やかな腸肉が子宮の裏側と思しき場所までも責め立てられて)
(途端にぎゅうぎゅうと強烈な締め付けを感じて)
(気づけば長やかな黒い髪が波打つほどに首を振りたくって尻穴の快楽に善がり悶えていた)
(口内に侵入した指は歓迎するように、舌肉を絡ませて)
(なぞられた所から淫熱で蕩ろかされるような錯覚が生じる)
(卑猥に立つ姫豆を刺激され、雌として大事な奥の秘めたる穴まで弄ばれた)
(自身と同じように蕩かされる愛しい親友を視界に入れながらも、気にやることもなく)
(主様との淫らな交わりを愉しんでしまう)
シュテル
『ンッ♥・・・・・さあ、もっと激しくいきますよー♥ 』
宣言どおり、シュテルの責めは激しさを増していく
限界まで広がった窄まりは指を3本、4本と受け入れ奥からあふれる液を潤滑油にして
子宮を掴むように刺激を与えていく
ぎちぎちと締めつけているため少し動かしただけでとてつもない刺激を与え脳を蕩けさせる
秘部に侵入した指は奥に入り口に指を差し込みこすりつける
様々な角度から激しい責めを受ける神秘を宿す部屋は、その刺激で陥落寸前になっているだろう
そして時には秘部から指を抜き淫靡にあえぎ唾液がこぼれる口に突っ込み感触を楽しむ
互いの固く尖った2つの桜色の蕾をこすりつけ、互いにはじいていく
強く押し付ければシュテルの蕾は葛葉に飲まれていくであろう
シュテルのクレバスは既に決壊したかのような大洪水、どんなものでも拒むことなく飲み込むだろう
葛葉
『ィ――――♥ …………――♥』
(あまりの快楽の奔流に嬌声を発することもできない)
(立て続けに矮躯を仰け反らせて後孔で絶頂を極める様は)
(まさに尻穴での快楽を覚え込もうとしているかのごとく)
(全身で雌に媚びるかのように肢体をくねくねと身悶えさせ)
(心が蕩ける絶頂に浸りきる)
(堕ちていく、淫猥で濃厚な責めは奥の雌孔。子を宿す場所にまで熱を灯す)
(主様へ奉仕するかのように、無意識に躰を絡ませる)
(淫らに融けた蜜孔と後孔に指を差し込み、自身と同じような快楽を与えようと健気に努力する)
(溢れた愛蜜が水たまりを作り、雌同士の淫らな交わりを象徴する)
(主様との交わりも終盤。恐らく先に体力が尽きるのはあちらの方)
(最後と思わせるような、淫らな口付けを交わす)
(唾液を絡め、濡れた肉がねちこく擦り合わされるは離れるをよしとせぬかのごとく)
(惜しむかのようにぴちゃぴちゃと淫靡な音色が引っ切り無しに奏でられた)
(淫らな文様が刻まれた尾から激しい熱が全身に広がる)
(愛しい小狐からの快楽で相乗し、何処までも何処までも堕ちていく)
(最後に残っているのは悦楽に悶える少女たちのみ)
シュテル
『ァ・・・・・・・ンッ♥・・・・そろそろ終わらせますよー』
クライマックスだというように、攻めの激しさも最高潮に達していく
菊穴はもはや快楽のための穴と化しているだろう
ついにシュテルの腕がずっぽりと飲み込まれ子宮を直接揉みしだかれている
シュテル自身も責められているためたまに驚くほどの力が加わる
すっかり下りきっている奥の口を指でクパァと開閉させたり、その入り口をつまみ擦ったり力を加えたり
逆に自身の下り切った子ども部屋を白く細い指で蹂躙されていく
泡もすっかり溶け込んだふくらみにも手を伸ばし形を変えたり絞ったり
桜の蕾に歯形をつけたりしている
口づけには口の中全体を蹂躙し責め立てることで返答を与える
その後首筋や胸元に食いつき、簡単には消えないであろう跡を残した
おそらくしばらくの間は他のものと交わるときにもその後はとても目立つであろう
最後になり、シュテルはふと思いついたものを試すことにした
葛葉の各尻尾にバンドを複数巻き付け魔法で扱くというものだ
バインドは尻尾をまるで男性の自慰のように絞り、扱いていく
まさにクライマックス、そろそろ体力も少なくなっている
葛葉
『イッ――――――♥ ……――ァ♥』
(まるで所有物の如く、幾つも傷跡を付けられる)
(淫らな炎に焦がされる躰へ、快楽と共に深く刻みつけられた)
(蕩けきった淫らな蜜穴への法悦と、柔い雌肛肉を掻きえぐっていく指先を感じて)
(自身の大事な子室まで、蹂躙されて。淫猥な交わりの許で育む堕愛)
(雄が行う自慰のような、乱暴で悦楽のみしか求めぬ最後の行為)
(あまりの快楽。絶頂に思考が白み、力なく躰が倒れてしまう)
(しかし主様への奉仕も忘れずに。終わりの時だけは共に上り詰めようと)
(淫らな音が響いていた場所に静寂が訪れる)
(愛しい主様を抱いている少女が一人と)
シュテル
『・・・・・ふぅ、今回の葛葉のマッサージは終了ですか、ね!』
終了ということがを漏らした後の隠された最後の蹂躙
ほんの数刻だったが、終わりの声を聞き油断していたであろう葛葉には完全な不意打ちであった
子ども部屋を握りつぶさんという力(シュテルレベル)で尻穴に突き刺さる腕の手がソレを掴み
子ども部屋の入り口を蹂躙していた指はその中の最奥の壁にまで数本に指を突き立てる
入口はぎちぎちと締め付け限界以上に広がる
その数刻の蹂躙が終わると、それぞれの穴に突き刺さっていた腕を抜き始める
前の雌穴から指を抜き取るとそれを葛葉の口に突っ込み舌に絡ませる
そしてその間も首筋や胸、背中にも跡付けを行っていく
後ろの淫穴から腕を抜こうとするが、締め付けが激しすぎるために数秒に数センチも動かせない
しかもそれだけの締め付けで張り付いている腕が抜けようと動かすたびにそれを飲み込もうとする
動きも加わりより抜けにくい状況に
その状態のため擦れ具合は雌穴とは比べ物にならないほどで、もはや陰核や蕾以上の性感帯に
超全体や淫穴は開発されきっていることだろう
尻尾のバインドは残したまま、しばらく刺激を続ける
しかしこれまでのような絶頂をさせるものではなくイかせないような術が施された状態で強い刺激が
提供されている
葛葉
『…………ッ♥ ……♥』
(絶頂で全身が強張っている所に甘く激しい痺れが到来)
(高められ、されど上り詰めない)
(燻るような淫熱で力なく倒れている躰は弛緩する)
(ようやっと淫らな孔から総てが抜けて)
(愛汁と汗と、後孔から漏れ出る蜜で塗れた葛葉が確認できるだろう)
(しばらく、快楽により呆けたように横たわっていると意識を取り戻し、立ち上がる)
『…………♥』
(愛しい主様を見つけると近づいて、媚びるように跡が目立つ躰を擦り寄せる)
(堕ちている証とも言える行為。愛しい人への野性的な愛情表現を行う)
(悦楽の果てに何時もの意識が消失している)
(恐らく、しばらくすると回復するだろうが、それまでは可愛く淫らな獣のままである)
(そのまま主様、シュテルを抱きかかえると寝室に連れ込んで更に楽しもうとする)
(あまりの力に抵抗は不可能に近いだろう。大人しく蜜月に浸るのが吉である)
シュテル
『・・・・・・・・・後で、ですよ』
野性的になった葛葉に、少し待つように諭しながら快楽を与える
おそらく寝るのは葛葉の寝室になるだろう
そこでの蜜月は公表するのもはばかれるような内容になるため決して当事者以外は知ることはないだろう
そして次に目覚めるときには女王様としての素質は開花し、調教者としての扉が開かれているであろう
(シュテルは寝る際に葛葉にお持ち帰りされ超ドSとしての才能を完全に開花させるだろう)
『…………〜♪』
(身体と、九つの尾の隅まで洗う狐。泡でもこもこ状態になっている)
シュテル
『泡もこですー』
スタタタタタ
狐
『ん? 主様かえ。お風呂場でそんなに走ると危ないぞ』
(もこもこな狐が走り寄るシュテルを見て、心配している)
シュテル
『大丈夫でニャ!!(ズテーン』
勢いのまま滑って尻尾に突っ込む
『・・・・!!・・・・・・!?!?!?(ジタバタ』
狐
『んぉ! 主様ぁ!?』
(泡でもっこもこの九つの尾に突っ込まれて、純粋に驚く狐)
(尾の中でジダバタしている主様を救出しようと、手を突っ込む)
シュテル
『・・・・・・・・!!!・・・・・』
段々と抵抗が小さくなる
狐
『これは不味い!』
(九つの尾に付いている泡を吸収して、何時ものようなもふもふな尾にする狐)
(そのまま、見えやすくなった主様を両手で抱き上げるようにして引き上げる)
シュテル
『ぷはぁ!!助かりました』
尻尾に少し恨めしげにモフる
狐
『ふぅ……無事で良かったぞ…………ん♪』
(抱き上げた主様にモフられて、少し嬉しそうにする狐)
『…………大丈夫かえ?』
(改めて、無事か。メイルの言葉とほぼ同時に確認をする)
(主様が持ってきたお風呂セットはちゃんと尾の中に確保されている様子だ)
(正確には内部に収納されている)
シュテル
『はい、大丈夫ですよー』
『少し石鹸が口に入りましたが』
ペッペッとしている
尻尾の付け根を持って息を落ち着かせる
狐
『っ♪ ……取り敢えず、お水で口を濯いで』
『…………ちょっと失礼するぞ』
(九つの尾の根本、付け根の淫紋が集中する所を握られて少しだけ喜ぶ狐)
(普通のお風呂モードなため、今は主様に触れられて喜ぶだけである)
(抱き上げて、己の正面に持ってくる)
(座りながら洗っていたため、膝の上にちょこんとシュテルが乗っている形)
(お姫様抱っこをしながら、座っている状態というのが近いだろうか)
シュテル
『あー』
胸の中心を鷲掴み谷間に顎をのせ、対面座位のように密着させる
口を開け水を貰うのを待つ
葛葉
『むっ…………これは……ふむ…………仕方ないのぅ♪』
(体勢が変わり何かを勘違いしたのか、それとも何時ものことだからなのか)
(尾の中から綺麗な水の入った瓶を取り出し、己の口に含むと自然と主様へ口移しをする狐)
シュテル
『ンッ・・・・・クチュッ・・・・・ピチュッ』
本性が、葛葉が望んでいると判断
蠱惑的な笑みを浮かべると舌を絡ませクレバス同士をこすり合わせる
片手は尻尾に突っ込み持ってきた石鹸を泡立てる
葛葉
『……チュッ…………ンッ……♥』
(水を流し込むと朱い舌先を合わせ、縁をなぞるように口内へ)
(舌肉同士を濃厚に。味わい、絡ませる)
(秘裂はもどかしくも甘い刺激に、奥から蜜を漏らし始め)
(泡立てられた石鹸から淫らな熱と灯す水泡が出始める)
シュテル
『ジュルッ♥・・・・ぷはぁ!せっかく洗ってたのに泡が消えてしまったので私が洗ってあげますよー』
タオルで尻尾から発生した淫らな泡を互いの全身に塗り付けていく
泡が潤滑油になりより激しく絡み合う
前回のマッサージで反応が大きかった場所を重点的にほぐしていく
クレバスからあふれた蜜が混ざり合い、雌の香りを風呂場全体に漂わせる
葛葉
『ぁ♥ ……んッ♥ …………ふっ、ぅ♥』
(言葉もなく、秘めやかに嬌声をあげる)
(温い泡から淫らな熱が染み渡り、細い指の感触と共に甘い痺れが駆け巡る)
(卑猥な絡み合いを見せつけるように、雌の香りで知らしめるように)
(雌同士の情交が続けられる。目の前に愛しい親友がいながらも)
シュテル
『一緒にマッサージですよー』
泡が全身を包んだら双丘の蕾やクレバスの真珠をじっくりと焦らすように弄ぶ
さらに尻尾の模様をなぞりふくらみを強く揉みしだく
触る場所をこまめに変えることで、慣れる前に別の場所が刺激され
我慢ができなくなり思考が蕩けていく
そして泡は互いの肌を敏感にしていくだろう
葛葉
『ッ――♥ ……洗いっこ♥ ……じゃょ――♥』
(淫猥な熱に焦がされ、蕩けていく)
(絶え間なく加えられる悦楽に黒い瞳は湧き上がる水の如く潤む)
(目の前の雌を誘うような啼き声を秘めやかにあげて、淫らな刺激を享受する)
(高まる熱に答えるように、意識せずとも主様へ奉仕を始める)
(白い手が、桜色の蕾に。健気に立ち上がる淫核に。目の前の秘めたる花へ)
(指先がつぷりと狭隘な膣口の浅瀬に埋まり、沈み)
(ちゅぷちゅぷと蜜の飛沫をあげながら、突き入れられる)
シュテル
『ンッ・・・・・・・・葛葉のマッサージですかー』
マッサージ(愛撫)を受け、より激しく責め立てる
蕾を強く擦り、陰核を爪で弾き、クレバスの最奥に深く指を突きさす
最奥の壁をこすり、ざらざらした感触を楽しむ
指で刺激していく過程で泡が壁に溶け込んでいく
さらに後ろに手を回し尻尾の、淫紋が元も重なる部分を強くしごきつつ後ろの窄まりに
細く小さなその手を侵入させようと指をゆっくりと沈ませる
葛葉
『ぁ、ゃ――――♥』
(激しくされた愛撫で先程よりも強い痺れが躰に駆け昇る)
(柔らかくこなれた雌穴からは指を押し出すように愛蜜の溢れ)
(淡紅のすぼまりがひくついて、さながら引き込むかのごとくして指先を咥え込む)
(まるで応えるように、狭隘に締め付けてくる腸肉は指へ縋るかのごとく吸い付いて)
(引き抜こうとすれば自然に赤らんだ肉襞を引きずってしまうほどに)
(淫猥に濡れる尾は快楽に震えて、蕩けるように力なくしなだれていた)
(愛しい親友により、尾で作られた淫泡が益々淫らに躰を融かす)
シュテル
『ぬお?吸い付いて離れませんねー』
菊門に吸い付かれた状態で指を半分ほど引き抜くが、吸い付きがすごいためあり得ない摩擦を生む
そのため抜くのを断念し、より深く押し込んでいく
そして指を1本づつ増やしてるため、ミチミチと拡張されていく
あふれる蜜を掬い取り指を口に突っ込み歯茎を撫でまわす
その後体をなぞるように唇・顎・首筋・乳房・乳首・脇腹・臍と続け
陰核をはじいて穴の奥に指を差し込みその奥にある2つ目の入り口を撫でまわしつまむ
その間もメイルや葛葉にシュテル自身が弄ばれ、開発されていく
葛葉
『ぁッッ♥ ────ッ♥』
(ぬちりと淫らがましい腸奥からしみだす蜜の水音を奏でつつ)
(二つの指先が奥へ奥へと入れ込んでいく)
(最奥に指の腹をあてがい、ぐいと指先を押し下げて腸肉を優しく圧迫)
(襞の感触さえ感じ取るかのごとくゆっくりと撫でさすられて、揉み込むように圧迫と摩擦を丹念に加えられる)
(圧迫を少しずつ強められていくと、やがて靱やかな腸肉が子宮の裏側と思しき場所までも責め立てられて)
(途端にぎゅうぎゅうと強烈な締め付けを感じて)
(気づけば長やかな黒い髪が波打つほどに首を振りたくって尻穴の快楽に善がり悶えていた)
(口内に侵入した指は歓迎するように、舌肉を絡ませて)
(なぞられた所から淫熱で蕩ろかされるような錯覚が生じる)
(卑猥に立つ姫豆を刺激され、雌として大事な奥の秘めたる穴まで弄ばれた)
(自身と同じように蕩かされる愛しい親友を視界に入れながらも、気にやることもなく)
(主様との淫らな交わりを愉しんでしまう)
シュテル
『ンッ♥・・・・・さあ、もっと激しくいきますよー♥ 』
宣言どおり、シュテルの責めは激しさを増していく
限界まで広がった窄まりは指を3本、4本と受け入れ奥からあふれる液を潤滑油にして
子宮を掴むように刺激を与えていく
ぎちぎちと締めつけているため少し動かしただけでとてつもない刺激を与え脳を蕩けさせる
秘部に侵入した指は奥に入り口に指を差し込みこすりつける
様々な角度から激しい責めを受ける神秘を宿す部屋は、その刺激で陥落寸前になっているだろう
そして時には秘部から指を抜き淫靡にあえぎ唾液がこぼれる口に突っ込み感触を楽しむ
互いの固く尖った2つの桜色の蕾をこすりつけ、互いにはじいていく
強く押し付ければシュテルの蕾は葛葉に飲まれていくであろう
シュテルのクレバスは既に決壊したかのような大洪水、どんなものでも拒むことなく飲み込むだろう
葛葉
『ィ――――♥ …………――♥』
(あまりの快楽の奔流に嬌声を発することもできない)
(立て続けに矮躯を仰け反らせて後孔で絶頂を極める様は)
(まさに尻穴での快楽を覚え込もうとしているかのごとく)
(全身で雌に媚びるかのように肢体をくねくねと身悶えさせ)
(心が蕩ける絶頂に浸りきる)
(堕ちていく、淫猥で濃厚な責めは奥の雌孔。子を宿す場所にまで熱を灯す)
(主様へ奉仕するかのように、無意識に躰を絡ませる)
(淫らに融けた蜜孔と後孔に指を差し込み、自身と同じような快楽を与えようと健気に努力する)
(溢れた愛蜜が水たまりを作り、雌同士の淫らな交わりを象徴する)
(主様との交わりも終盤。恐らく先に体力が尽きるのはあちらの方)
(最後と思わせるような、淫らな口付けを交わす)
(唾液を絡め、濡れた肉がねちこく擦り合わされるは離れるをよしとせぬかのごとく)
(惜しむかのようにぴちゃぴちゃと淫靡な音色が引っ切り無しに奏でられた)
(淫らな文様が刻まれた尾から激しい熱が全身に広がる)
(愛しい小狐からの快楽で相乗し、何処までも何処までも堕ちていく)
(最後に残っているのは悦楽に悶える少女たちのみ)
シュテル
『ァ・・・・・・・ンッ♥・・・・そろそろ終わらせますよー』
クライマックスだというように、攻めの激しさも最高潮に達していく
菊穴はもはや快楽のための穴と化しているだろう
ついにシュテルの腕がずっぽりと飲み込まれ子宮を直接揉みしだかれている
シュテル自身も責められているためたまに驚くほどの力が加わる
すっかり下りきっている奥の口を指でクパァと開閉させたり、その入り口をつまみ擦ったり力を加えたり
逆に自身の下り切った子ども部屋を白く細い指で蹂躙されていく
泡もすっかり溶け込んだふくらみにも手を伸ばし形を変えたり絞ったり
桜の蕾に歯形をつけたりしている
口づけには口の中全体を蹂躙し責め立てることで返答を与える
その後首筋や胸元に食いつき、簡単には消えないであろう跡を残した
おそらくしばらくの間は他のものと交わるときにもその後はとても目立つであろう
最後になり、シュテルはふと思いついたものを試すことにした
葛葉の各尻尾にバンドを複数巻き付け魔法で扱くというものだ
バインドは尻尾をまるで男性の自慰のように絞り、扱いていく
まさにクライマックス、そろそろ体力も少なくなっている
葛葉
『イッ――――――♥ ……――ァ♥』
(まるで所有物の如く、幾つも傷跡を付けられる)
(淫らな炎に焦がされる躰へ、快楽と共に深く刻みつけられた)
(蕩けきった淫らな蜜穴への法悦と、柔い雌肛肉を掻きえぐっていく指先を感じて)
(自身の大事な子室まで、蹂躙されて。淫猥な交わりの許で育む堕愛)
(雄が行う自慰のような、乱暴で悦楽のみしか求めぬ最後の行為)
(あまりの快楽。絶頂に思考が白み、力なく躰が倒れてしまう)
(しかし主様への奉仕も忘れずに。終わりの時だけは共に上り詰めようと)
(淫らな音が響いていた場所に静寂が訪れる)
(愛しい主様を抱いている少女が一人と)
シュテル
『・・・・・ふぅ、今回の葛葉のマッサージは終了ですか、ね!』
終了ということがを漏らした後の隠された最後の蹂躙
ほんの数刻だったが、終わりの声を聞き油断していたであろう葛葉には完全な不意打ちであった
子ども部屋を握りつぶさんという力(シュテルレベル)で尻穴に突き刺さる腕の手がソレを掴み
子ども部屋の入り口を蹂躙していた指はその中の最奥の壁にまで数本に指を突き立てる
入口はぎちぎちと締め付け限界以上に広がる
その数刻の蹂躙が終わると、それぞれの穴に突き刺さっていた腕を抜き始める
前の雌穴から指を抜き取るとそれを葛葉の口に突っ込み舌に絡ませる
そしてその間も首筋や胸、背中にも跡付けを行っていく
後ろの淫穴から腕を抜こうとするが、締め付けが激しすぎるために数秒に数センチも動かせない
しかもそれだけの締め付けで張り付いている腕が抜けようと動かすたびにそれを飲み込もうとする
動きも加わりより抜けにくい状況に
その状態のため擦れ具合は雌穴とは比べ物にならないほどで、もはや陰核や蕾以上の性感帯に
超全体や淫穴は開発されきっていることだろう
尻尾のバインドは残したまま、しばらく刺激を続ける
しかしこれまでのような絶頂をさせるものではなくイかせないような術が施された状態で強い刺激が
提供されている
葛葉
『…………ッ♥ ……♥』
(絶頂で全身が強張っている所に甘く激しい痺れが到来)
(高められ、されど上り詰めない)
(燻るような淫熱で力なく倒れている躰は弛緩する)
(ようやっと淫らな孔から総てが抜けて)
(愛汁と汗と、後孔から漏れ出る蜜で塗れた葛葉が確認できるだろう)
(しばらく、快楽により呆けたように横たわっていると意識を取り戻し、立ち上がる)
『…………♥』
(愛しい主様を見つけると近づいて、媚びるように跡が目立つ躰を擦り寄せる)
(堕ちている証とも言える行為。愛しい人への野性的な愛情表現を行う)
(悦楽の果てに何時もの意識が消失している)
(恐らく、しばらくすると回復するだろうが、それまでは可愛く淫らな獣のままである)
(そのまま主様、シュテルを抱きかかえると寝室に連れ込んで更に楽しもうとする)
(あまりの力に抵抗は不可能に近いだろう。大人しく蜜月に浸るのが吉である)
シュテル
『・・・・・・・・・後で、ですよ』
野性的になった葛葉に、少し待つように諭しながら快楽を与える
おそらく寝るのは葛葉の寝室になるだろう
そこでの蜜月は公表するのもはばかれるような内容になるため決して当事者以外は知ることはないだろう
そして次に目覚めるときには女王様としての素質は開花し、調教者としての扉が開かれているであろう
(シュテルは寝る際に葛葉にお持ち帰りされ超ドSとしての才能を完全に開花させるだろう)
シュテル
『宣言通り戦いましょう!』
『戦って私が勝ちますよ!』
葛葉への強さの証明のほうが勝ったらしい
女王様としては開花したが女としてはまだまだの少女
葛葉に勝つことで関係がより深くなるのだろうと思っていたり
狐
『うむうむ。良いぞ……妾に勝ったら、お願いを一つだけ聞いてやろう!』
『では、闘技場に向かおうぞ。……あ、お願いはできないこともある故。そこのところは勘弁じゃ』
(闘技場へ一緒に向かおうとする狐)
(もふもふ座布団を止めて、歩いて闘技場まで行く)
シュテル
『負けないのですよ!』
すでにカードリッジの準備を終わらせたレイハを持って
隣に立ち闘技場を目指す
狐
………
……
…
『さて。妾は主様、シュテルのおかげで新しい地平に至りつつある……』
『此度の戦いはその感謝も込めて……呪術主体で…………行くぞ』
(大きな闘技場で距離を取り、静かに相対する狐とシュテル)
(狐は敢えて呪術を用いて、戦うつもりの様子)
(闘志を滾らせて、今にも飛びかかってきそうだ)
シュテル
『ほほう、体術で来ないのですか』
『ではしっかりと見させてもらうですよ』
シュテルの体に魔力が溜まり、まるで魔力の塊のように魔力を溜めると
魔力弾を形成し始める
その色は燃えるような赤と凍えるような青、そしてうっすらと見える紫や水色
赤と青が強く濃く光っているため、薄い色は識別しにくそうだ
狐
『呪術を使うと言ったが、体術を使わないと言っておらん……新たな地平じゃ』
『昏闇の呪術を起動。制御術式を吸収…………これは妾が辿り着いたもの!』
(本来相手にぶつけるべき呪術を己の肉体・魂、存在と融合させるという禁忌の呪術)
(とある魔術書に乗っていた[闇の魔法]と呼ばれるものを参考に開発されたもの)
(未熟な狐は呪術を制御する術式を取り込むことで、今この時だけは呪術が完璧に制御できる)
『吸収……炎天よ、奔れ!』
(同時に己の身体に炎の呪術を吸収、シュテルに向かって疾駆する)
(およそ人には到底出せない速度で闘技場の大地を焼きながら)
(灰燼を纏て、宙に舞う太陽の如く生命を焦がす鉄拳を叩き込もうとした)
シュテル
『呪術による敵の確認は必須!術者同士の戦いでは突っ込むだけじゃダメなのですよ!』
濃い色の魔力弾を弾幕のように張り行動範囲を狭める
炎が吸収されるとわかるや否や色はそのままに炎の魔力の中に魔力にのみ作用する毒を仕込む
吸収を見てわズは0.1秒未満の判断である
『呪術にはこういった搦め手も多いのですよ!』
炎が吸収されると毒も同時に吸収し術式そのものへダメージを与える
吸収しすぎると術式が壊れ、魔力が暴走してしまうだろう
行動範囲を狭めその先に薄い色の魔力弾・・・・・・・・・と不可視の魔力弾が降り注ぐ
全ての魔力弾には気配を発しているものといないものがあり、視覚のみ・感覚のみでは決して回避できないだろう
シュテルはその場から一切動くことなく魔力弾を操作している
魔力弾の数は優に万を超えており、その顔は避けれるものなら避けてみろと言いたげに笑っていた
狐
『ッ……流石は天才にして先輩じゃな。主様に術式勝負はきついのぅ……』
(毒によるダメージと術式の崩壊によるダメージが身体を蝕んでいる)
(この時点で行動できる時間が限られることとなった)
(そのまま放置していても何れは倒れてしまうだろう)
『だが、妾とて呪術だけで対するつもりはない……氷天よ、砕け!』
(術式の暴走を無理やり押さえ込み、更に氷の呪術を取り込んで魔力弾へ突っ込んでいく)
(炎と氷という矛盾した術式、それを纏う九つの尾をまるで盾にするかのようにして)
(極寒と灼熱の衣で武装して、なおもシュテルの所に向かう)
(ただ、真っ直ぐに愚直に疾風のように)
シュテル
『ほう、吸収できるのは1種類ではなかったのですか』
『ですがまだ、予想外ではありません!』
氷が吸収されるのを見た瞬間に、他の属性の吸収も視野に入れ全ての魔力弾に
毒を仕込む
そのため弾幕の濃さは1〜2割ほど減ってしまっただろう
しかしそれでも脅威は変わらず、魔力弾そのものの形状を変えてシュテルに近づかせないように展開する
様々な形で視覚的に感覚を狂わせ、一部を耳元や周囲で破裂させ聴覚的に感覚を狂わせる
『おっきいので終わらせますよ!』
シュテルは未だ動かない
しかし杖の先に少しづつ魔力が込められているのを感じる
数刻と待たずとてつもないレベルの魔力砲が放たれるだろう
狐
『…………そういえば、主様には言っておらんかったのぅ』
『妾は人間の姿となったが、元々は化物じゃ……把握できる感覚器・認識域が違うぞ』
(魔力毒の効果から裂かれたような傷口が幾つも生成され、混沌めいた蠢く闇が漏れ出している)
(交わる時でも明かさなかった己の正体、人間の形をしただけの化物)
(血などは本来出ず、見ているものも感じるものも違う。クオリアと呼ばれるものも異なるだろう)
『此方も一撃で! 今の最高を! 気密よ、集え!』
(風の呪術を追加。融合し、その魔力弾の総てを意に介さずにシュテルの元までひた走る)
(初めて実戦運用された昏闇の呪術も臨海寸前。悍ましい闇の血も迸らせ、満身創痍)
(焔と暴風、氷晶と共に。より早く、雷霆の如く速度で抜手を見舞う)
(凄まじい魔力を感じながらも、望みに縋り付くように手を伸ばし、その届く寸前まで……)
シュテル
『なるほど・・・・・情報不足でしたか、これは避けられないですよ』
葛葉の抜き手になすすべもないシュテル
恐らく防御術式を編んでいなかったのだろう
そしてそのまま攻撃を受けた・・・・・・・・
『ですが術者は最悪も想定するものなのです』
・・・・・・・・はずのシュテルの声が遠く、術の範囲外から聞こえてくる
しかし姿は見えない
攻撃を受けたシュテルは膨張し、周囲に激しい魔力弾の嵐をまき散らす
先ほどまで動かなかったのは【それが魔力弾でできた人形だったから】
初めの魔力弾の形成の時、自分の前に形成した魔力弾の人形を操り、視覚・感覚の外に逃げていたのである
さらに人形の中央には周囲の魔力がはじけると同時のほかの魔力弾を呼び寄せる術が施されていた
周囲の魔力弾は中心に集まるように葛葉に飛んでくる
魔力弾は10以上の属性が混ざり合ってできたもの、吸収は容易ではないだろう
シュテルが姿を現すのは試合が終わるとき、決して油断をしていないシュテルゆえの判断だ
狐
『……見事…………流石は主様………………じゃな』
(人形を破壊した後、魔力弾の嵐に見舞われた)
(純粋な魔の暴力が闘技場を包み込む。その後には、倒れ伏した葛葉のみが残っていた)
『願いは後で…………叶えるぞ……』
(最後にそのような一言を言うと目を閉じる)
(術者として優れていたシュテルの勝利である)
(倒れた葛葉は後で小狐たちが寝室に運ぶであろう)
『宣言通り戦いましょう!』
『戦って私が勝ちますよ!』
葛葉への強さの証明のほうが勝ったらしい
女王様としては開花したが女としてはまだまだの少女
葛葉に勝つことで関係がより深くなるのだろうと思っていたり
狐
『うむうむ。良いぞ……妾に勝ったら、お願いを一つだけ聞いてやろう!』
『では、闘技場に向かおうぞ。……あ、お願いはできないこともある故。そこのところは勘弁じゃ』
(闘技場へ一緒に向かおうとする狐)
(もふもふ座布団を止めて、歩いて闘技場まで行く)
シュテル
『負けないのですよ!』
すでにカードリッジの準備を終わらせたレイハを持って
隣に立ち闘技場を目指す
狐
………
……
…
『さて。妾は主様、シュテルのおかげで新しい地平に至りつつある……』
『此度の戦いはその感謝も込めて……呪術主体で…………行くぞ』
(大きな闘技場で距離を取り、静かに相対する狐とシュテル)
(狐は敢えて呪術を用いて、戦うつもりの様子)
(闘志を滾らせて、今にも飛びかかってきそうだ)
シュテル
『ほほう、体術で来ないのですか』
『ではしっかりと見させてもらうですよ』
シュテルの体に魔力が溜まり、まるで魔力の塊のように魔力を溜めると
魔力弾を形成し始める
その色は燃えるような赤と凍えるような青、そしてうっすらと見える紫や水色
赤と青が強く濃く光っているため、薄い色は識別しにくそうだ
狐
『呪術を使うと言ったが、体術を使わないと言っておらん……新たな地平じゃ』
『昏闇の呪術を起動。制御術式を吸収…………これは妾が辿り着いたもの!』
(本来相手にぶつけるべき呪術を己の肉体・魂、存在と融合させるという禁忌の呪術)
(とある魔術書に乗っていた[闇の魔法]と呼ばれるものを参考に開発されたもの)
(未熟な狐は呪術を制御する術式を取り込むことで、今この時だけは呪術が完璧に制御できる)
『吸収……炎天よ、奔れ!』
(同時に己の身体に炎の呪術を吸収、シュテルに向かって疾駆する)
(およそ人には到底出せない速度で闘技場の大地を焼きながら)
(灰燼を纏て、宙に舞う太陽の如く生命を焦がす鉄拳を叩き込もうとした)
シュテル
『呪術による敵の確認は必須!術者同士の戦いでは突っ込むだけじゃダメなのですよ!』
濃い色の魔力弾を弾幕のように張り行動範囲を狭める
炎が吸収されるとわかるや否や色はそのままに炎の魔力の中に魔力にのみ作用する毒を仕込む
吸収を見てわズは0.1秒未満の判断である
『呪術にはこういった搦め手も多いのですよ!』
炎が吸収されると毒も同時に吸収し術式そのものへダメージを与える
吸収しすぎると術式が壊れ、魔力が暴走してしまうだろう
行動範囲を狭めその先に薄い色の魔力弾・・・・・・・・・と不可視の魔力弾が降り注ぐ
全ての魔力弾には気配を発しているものといないものがあり、視覚のみ・感覚のみでは決して回避できないだろう
シュテルはその場から一切動くことなく魔力弾を操作している
魔力弾の数は優に万を超えており、その顔は避けれるものなら避けてみろと言いたげに笑っていた
狐
『ッ……流石は天才にして先輩じゃな。主様に術式勝負はきついのぅ……』
(毒によるダメージと術式の崩壊によるダメージが身体を蝕んでいる)
(この時点で行動できる時間が限られることとなった)
(そのまま放置していても何れは倒れてしまうだろう)
『だが、妾とて呪術だけで対するつもりはない……氷天よ、砕け!』
(術式の暴走を無理やり押さえ込み、更に氷の呪術を取り込んで魔力弾へ突っ込んでいく)
(炎と氷という矛盾した術式、それを纏う九つの尾をまるで盾にするかのようにして)
(極寒と灼熱の衣で武装して、なおもシュテルの所に向かう)
(ただ、真っ直ぐに愚直に疾風のように)
シュテル
『ほう、吸収できるのは1種類ではなかったのですか』
『ですがまだ、予想外ではありません!』
氷が吸収されるのを見た瞬間に、他の属性の吸収も視野に入れ全ての魔力弾に
毒を仕込む
そのため弾幕の濃さは1〜2割ほど減ってしまっただろう
しかしそれでも脅威は変わらず、魔力弾そのものの形状を変えてシュテルに近づかせないように展開する
様々な形で視覚的に感覚を狂わせ、一部を耳元や周囲で破裂させ聴覚的に感覚を狂わせる
『おっきいので終わらせますよ!』
シュテルは未だ動かない
しかし杖の先に少しづつ魔力が込められているのを感じる
数刻と待たずとてつもないレベルの魔力砲が放たれるだろう
狐
『…………そういえば、主様には言っておらんかったのぅ』
『妾は人間の姿となったが、元々は化物じゃ……把握できる感覚器・認識域が違うぞ』
(魔力毒の効果から裂かれたような傷口が幾つも生成され、混沌めいた蠢く闇が漏れ出している)
(交わる時でも明かさなかった己の正体、人間の形をしただけの化物)
(血などは本来出ず、見ているものも感じるものも違う。クオリアと呼ばれるものも異なるだろう)
『此方も一撃で! 今の最高を! 気密よ、集え!』
(風の呪術を追加。融合し、その魔力弾の総てを意に介さずにシュテルの元までひた走る)
(初めて実戦運用された昏闇の呪術も臨海寸前。悍ましい闇の血も迸らせ、満身創痍)
(焔と暴風、氷晶と共に。より早く、雷霆の如く速度で抜手を見舞う)
(凄まじい魔力を感じながらも、望みに縋り付くように手を伸ばし、その届く寸前まで……)
シュテル
『なるほど・・・・・情報不足でしたか、これは避けられないですよ』
葛葉の抜き手になすすべもないシュテル
恐らく防御術式を編んでいなかったのだろう
そしてそのまま攻撃を受けた・・・・・・・・
『ですが術者は最悪も想定するものなのです』
・・・・・・・・はずのシュテルの声が遠く、術の範囲外から聞こえてくる
しかし姿は見えない
攻撃を受けたシュテルは膨張し、周囲に激しい魔力弾の嵐をまき散らす
先ほどまで動かなかったのは【それが魔力弾でできた人形だったから】
初めの魔力弾の形成の時、自分の前に形成した魔力弾の人形を操り、視覚・感覚の外に逃げていたのである
さらに人形の中央には周囲の魔力がはじけると同時のほかの魔力弾を呼び寄せる術が施されていた
周囲の魔力弾は中心に集まるように葛葉に飛んでくる
魔力弾は10以上の属性が混ざり合ってできたもの、吸収は容易ではないだろう
シュテルが姿を現すのは試合が終わるとき、決して油断をしていないシュテルゆえの判断だ
狐
『……見事…………流石は主様………………じゃな』
(人形を破壊した後、魔力弾の嵐に見舞われた)
(純粋な魔の暴力が闘技場を包み込む。その後には、倒れ伏した葛葉のみが残っていた)
『願いは後で…………叶えるぞ……』
(最後にそのような一言を言うと目を閉じる)
(術者として優れていたシュテルの勝利である)
(倒れた葛葉は後で小狐たちが寝室に運ぶであろう)
狐
『………………』ミンナデフリフリモグモグ、オネガイゴトチュウ
(恵方を向きながら、恵方巻きを黙々と食べる狐と小狐たち)
(ある方角を向いて、食べている狐たちの姿は愛嬌があるというか何というか)
(皆が同じ動作で九つの尾をやんわり振りながら、お願い事をしている)
シュテル
『すごい光景ですね・・・・』
狐
『むむ……この気配は…………? ……こんにちわじゃ!』
(恵方巻きを食べ終えた狐が挨拶をしている)
シュテル
『こんにちはですよー』
『もう食べ終わったのですか〜?』
狐
『うむ。恵方巻きは願い事を思い浮かべながら、一気に食べないといかんらしいからな』
『願い事が多かったから凄く長くなったが、全部食べきったぞ!』
(凄く長い恵方巻きを食べていた様子の狐)
シュテル
『そんなに一杯、何をお願いしたのですか〜?』
狐
『皆の幸せをじゃな。ゴロー、リン、主様、影楼、竜、フェリス――』チュウリャク
『――ラッドの皆じゃ。最後に自分の幸せを…………まぁ、願ったのぅ』
(今まで関わり合った皆の幸せと、ついでに己の幸せも願ったとのこと)
シュテル
『お願い事ですか〜』
『そういえば、この前の模擬戦は参考になったですか?』
狐
『うむ! 参考になっておるぞ。現在は取り込む呪術の式を見直しておるところじゃ!』
『保護術式や合成術式、加速術式と色々取り込むと最適化の方もせんといかん――』
(先日の模擬戦を参考に呪術式の改良をしているらしい。興奮で早口ながら、色々と話してくれる)
(自身に害を成すものを取り込まないように保護術式など努力が垣間見える……)
シュテル
『いつも敵が自分のなにかを利用すること、対応をしてくることも視野にいれることはとても重要です!』
『私も模擬戦でなんとか勝てたとはいえ運が良かっただけですからね』
突っ込んで来てくれたからこその勝利、でも葛葉に勝てたことはうれしい様子
狐
『運も味方につけてこその勝負……もっと誇ると良いぞ!』
『……とと、そうじゃ! 模擬戦の前に言ったことを覚えておるかえ?』
(その様子を見て、自然と笑みが溢れる狐。負けたとしても得るものがあったようだ)
シュテル
『お願い事を叶えてくれる、ですか?』
狐
『うむ。お願い事を何でもじゃ……妾の身体の秘密も含めて…………のぅ』
『ただ、番の命を奪うだとか。未来永劫、主様ただ一人を愛して……などは残念ながらできんがのぅ』
(大抵の願い事は叶えてくれる。ただ、それでも譲れぬものもあるとのこと)
シュテル
『うーん、どう言ったものなら可能なのです?』
いろいろ考えたがまとまらないらしい
狐
『ふむ……先ずは妾の身体の秘密を聞くこと。他、聞きたいことなら何でも…………』
『妾が昔から溜め込んでいた品物を貰う。希望のものを言えば、大体は用意できる……』
『この九尾葛葉の肉体の一部を貰うというのもありじゃな……わりと貴重じゃぞ?』
『後はそうじゃな…………一日だけ全力で愛してくれというのもありじゃな』
『母になって欲しいというのも可能…………わりと何でも出来るから、直感で何でも言うと良いぞ?』
シュテル
『それでは・・・・・私の番?の一人になってほしいですよ』
『私にはお友だちはいっぱいいますけど、家族はお兄ちゃんだけなので』
狐
『…………良いぞ。これからは主様、シュテルとも番である……』
『これからは家族……改めて、よろしくお願いしますじゃな…………♥』
(シュテルの小さな身体を抱きしめて、愛おしそうに撫でながら言葉を紡ぐ)
(これからは家族、番としても触れ合う)
『妾、九尾葛葉はシュテルが離れるまで共に往こう。それこそ……永劫にでも――』
(寂しくないように癒やし、哀しみも怒りも請け負い、喜びも分かち合うと誓う)
シュテル
『ふふっ、主人で番、なんだか変な感じですね』
『でも、家族が増えましたよ〜』
狐
『ふふ……不思議な感じじゃのぅ…………』
『……家族が増えて、妾も嬉しいぞ』
『…………そろそろ、妾は出かける故』
『名残惜しいが此処での触れ合いは終わりじゃな……』
『またじゃ……愛しいシュテル。……妾の素敵な主様や♥』
(名残惜しそうに撫でていた手を離し、立ち上がると何処かへ行く)
(新たな家族との触れ合いはまた今度、時間がある時にたっぷりとするつもりらしい)
『………………』ミンナデフリフリモグモグ、オネガイゴトチュウ
(恵方を向きながら、恵方巻きを黙々と食べる狐と小狐たち)
(ある方角を向いて、食べている狐たちの姿は愛嬌があるというか何というか)
(皆が同じ動作で九つの尾をやんわり振りながら、お願い事をしている)
シュテル
『すごい光景ですね・・・・』
狐
『むむ……この気配は…………? ……こんにちわじゃ!』
(恵方巻きを食べ終えた狐が挨拶をしている)
シュテル
『こんにちはですよー』
『もう食べ終わったのですか〜?』
狐
『うむ。恵方巻きは願い事を思い浮かべながら、一気に食べないといかんらしいからな』
『願い事が多かったから凄く長くなったが、全部食べきったぞ!』
(凄く長い恵方巻きを食べていた様子の狐)
シュテル
『そんなに一杯、何をお願いしたのですか〜?』
狐
『皆の幸せをじゃな。ゴロー、リン、主様、影楼、竜、フェリス――』チュウリャク
『――ラッドの皆じゃ。最後に自分の幸せを…………まぁ、願ったのぅ』
(今まで関わり合った皆の幸せと、ついでに己の幸せも願ったとのこと)
シュテル
『お願い事ですか〜』
『そういえば、この前の模擬戦は参考になったですか?』
狐
『うむ! 参考になっておるぞ。現在は取り込む呪術の式を見直しておるところじゃ!』
『保護術式や合成術式、加速術式と色々取り込むと最適化の方もせんといかん――』
(先日の模擬戦を参考に呪術式の改良をしているらしい。興奮で早口ながら、色々と話してくれる)
(自身に害を成すものを取り込まないように保護術式など努力が垣間見える……)
シュテル
『いつも敵が自分のなにかを利用すること、対応をしてくることも視野にいれることはとても重要です!』
『私も模擬戦でなんとか勝てたとはいえ運が良かっただけですからね』
突っ込んで来てくれたからこその勝利、でも葛葉に勝てたことはうれしい様子
狐
『運も味方につけてこその勝負……もっと誇ると良いぞ!』
『……とと、そうじゃ! 模擬戦の前に言ったことを覚えておるかえ?』
(その様子を見て、自然と笑みが溢れる狐。負けたとしても得るものがあったようだ)
シュテル
『お願い事を叶えてくれる、ですか?』
狐
『うむ。お願い事を何でもじゃ……妾の身体の秘密も含めて…………のぅ』
『ただ、番の命を奪うだとか。未来永劫、主様ただ一人を愛して……などは残念ながらできんがのぅ』
(大抵の願い事は叶えてくれる。ただ、それでも譲れぬものもあるとのこと)
シュテル
『うーん、どう言ったものなら可能なのです?』
いろいろ考えたがまとまらないらしい
狐
『ふむ……先ずは妾の身体の秘密を聞くこと。他、聞きたいことなら何でも…………』
『妾が昔から溜め込んでいた品物を貰う。希望のものを言えば、大体は用意できる……』
『この九尾葛葉の肉体の一部を貰うというのもありじゃな……わりと貴重じゃぞ?』
『後はそうじゃな…………一日だけ全力で愛してくれというのもありじゃな』
『母になって欲しいというのも可能…………わりと何でも出来るから、直感で何でも言うと良いぞ?』
シュテル
『それでは・・・・・私の番?の一人になってほしいですよ』
『私にはお友だちはいっぱいいますけど、家族はお兄ちゃんだけなので』
狐
『…………良いぞ。これからは主様、シュテルとも番である……』
『これからは家族……改めて、よろしくお願いしますじゃな…………♥』
(シュテルの小さな身体を抱きしめて、愛おしそうに撫でながら言葉を紡ぐ)
(これからは家族、番としても触れ合う)
『妾、九尾葛葉はシュテルが離れるまで共に往こう。それこそ……永劫にでも――』
(寂しくないように癒やし、哀しみも怒りも請け負い、喜びも分かち合うと誓う)
シュテル
『ふふっ、主人で番、なんだか変な感じですね』
『でも、家族が増えましたよ〜』
狐
『ふふ……不思議な感じじゃのぅ…………』
『……家族が増えて、妾も嬉しいぞ』
『…………そろそろ、妾は出かける故』
『名残惜しいが此処での触れ合いは終わりじゃな……』
『またじゃ……愛しいシュテル。……妾の素敵な主様や♥』
(名残惜しそうに撫でていた手を離し、立ち上がると何処かへ行く)
(新たな家族との触れ合いはまた今度、時間がある時にたっぷりとするつもりらしい)
シュテル
『何が釣れるかな〜、何が釣れるかな〜』
葛葉
『こんばんはじゃ。夜釣りかえ?』
(暇なので隣に座ろうとする狐)
シュテル
『ですよ〜・・・・・・鯖!鯖!鮭!鯖!鯖!鯆!』
葛葉
『では、妾も隣でご一緒しようかのぅ……』
(大きな釣り竿を取り出し、ご一緒に夜釣りをする狐)
シュテル
『頑張ってくださいね〜』
釣り糸ちゃぽん
葛葉
『うむ………………』チャポン……
(お隣で夜釣りをしている狐)
(コンマ偶数ならヒット、奇数なら何もなし。0で???)
シュテル
『うーん・・・・・・・・・・鯖!鰯!鯣!』
葛葉
『調子が良いのぅ……主様は…………むむ』
(奇数でお魚ヒット、偶数でガラクタ。ゾロ目でモンスター? 0で???)
シュテル
『やりましたね!』
尻尾を手繰り寄せようとしながら
葛葉
『うむ! さて、お魚は……っと♪ …………♪』ザバッ
(主様の動きを察して、もふもふな九つの尾を差し出す葛葉)
(コンマ。1ならししゃも、2なら海老、3なら烏賊、4なら鯛、5ならマグロ)
(6なら河豚、7なら鮫、8ならクジラ、9ならフグクジラ、0なら海竜(食用))
シュテル
『もふもふ〜』
『このモフモフは癖になるですよ〜』
『わかめ!昆布!シーチキン!』
葛葉
『…………寒くないようにもっともふもふしようぞ♪』
(隣にいる主様にもっと近づいて、後ろから包み込むように尾を動かす狐)
(まるでもふもふ黄金の毛皮を着ているかのようになっている)
『お、マグロじゃな…………さて、どうしようかのぅ』
(何故かワカメなども釣り上げている主様を微笑ましく見守りながら、マグロを持っている)
シュテル
『大物ですね〜』
『調理器具ならさいころから持ってきたものがありますよ?』
淫紋撫でたり先っぽをふさふさしてみたり
葛葉
『ふむッ♥ マグロの活造りというのも良いかのぅ……♪』
『調理器具もあるなら、容易に捌けそうじゃなァ♥ ……』
(淫紋を優しく触れられると、その度に甘い痺れが走っている葛葉)
(普通に先っぽを触る時と、淫紋を撫でる時で露骨に反応が変わる)
『では……ちょちょっと…………出来た♪』
(巨大なお皿にマグロの活造りをささっと作る狐)
(調味料と飲み物も尾から取り出しており、お食事準備も万端の様子)
シュテル
『この尻尾なかなかいっぱい入っていますよね〜』
尻尾の中に手を突っ込んでモゾモゾ
反応を愉しむために淫紋ぎりぎりを撫で続ける
葛葉
『っ、ん…………これ♥ ……そこはぁ♥』
(九つの尾の中を無遠慮に弄られ、同時に淫紋のぎりぎりを撫でられる)
(顔を赤められて、身動ぎしながら、マグロの活造りその他を脇に置いておく)
『……ぁ♥ …………んん♥』
(悩ましげな声と共に何かが手に当たり、取り出すと……)
(コンマ。1覚醒薬、2フェリスのパン、3対魔小狐ちぇいんシリーズ)
(4仮装セット、5瑠璃色金のコップ、6暗黒物質の塊、7煙突型モヒカン)
(8退魔忍チェインと退魔忍クズノハ、9退魔忍クズハ〜セカンドシーズン〜)
(0黄金の九尾の狐像)
シュテル
『うお!何ですか?』ナデナデ
黄金に光り輝く九尾像を持ち上げて
葛葉
『……ッ♥ ……ん?』
『……ふぅ♥ ……これは以前妾が素手で作った九尾像じゃなぁ♥』
(色の含んだ声で答える葛葉。どうやら有り余る腕力で飴細工の如く、素手で加工した黄金らしい)
シュテル
『すごいですね〜!』
『こんなものを作れるのですか』
葛葉
『……ぅ……ん♥ …………ふぅ……』
『うむ……妾は力だけはあるからのぅ…………ふふん♥』
(少し落ち着いてから、言葉を紡ぎ出す葛葉。主様の言葉に得意げにしている)
シュテル
『なるほど〜!』
『そういえば、こんなものがありました』
首輪のようなものだが、そこから発せられる淫気は
誤魔化せない
『被虐者の淫鎧のレプリカです、つけてもいいですか?』
『後からゴローさんやリンさんともつけますが』
葛葉
『ぁ♥ …………どうぞ。主様や♥』
『後で妾のリンとゴローと、主様と共に付けてくれるなら♥』
『……後、一つだけお願いがあるのじゃ……♥』
(その首輪のようなものから滲み出るどうしようもない淫靡な気配)
(それを持つ主様。無意識に屈服し、目の前に跪く)
(付けて貰う前に一つだけ懇願する)
シュテル
『ん?なんですか?』
お願い事は無理じゃなければ叶える
葛葉
『その……これを付けると自慰行為が出来なくなると思う…………』
『だから……たまにでも良いので妾の部屋に来て……交わってはくれんかえ?』
(自身で慰めることが出来なくなるのを理解して)
(時折で良いので気持ちよくして欲しいと、浅ましくも主様へと真剣に懇願している)
(自身の部屋の合鍵を献上するように両手で渡そうとしている)
シュテル
『ええ、もちろんですよ』
『私の気が向いたときにだけ、私の気が済むまで』
『いっぱい気持ちよくさせてあげるですよ』
胸を揉み、首筋をなめながら、嗜虐的な笑みを浮かべて
葛葉
『……ありがとうございますじゃ、主様や♥ ……ッッ♥』
『…………では、妾に首輪を嵌めてくれんかえ♥』
(布越しに少女の指が柔らかな乳肉を歪ませる)
(首筋の舐められ、その主人として相応しい笑みを見て、心の底から悦ぶ)
『…………妾は捧げよう……主様に♥ ゴローとリンに♥』
『この躰も……心も……総て…………残らず♥』
シュテル
『ええ、では付けますよ』
カチリッ
首輪にカギがかけられると同時に葛葉の自由が終わりを告げる
首輪からのびた触手は全身を包み込むだろう
葛葉
『っ……ふ、ぅ……ん、く……ぅ、う゛っ……♥』
(少しだけ苦しそうに。快楽に融けながら首輪から伸びた触手に包まれていく)
(一度、触手で出来た卵のような状態となる。そしてしばらくすると触手が薔薇のように花開いた)
『……ッ♥ ……これが…………♥』
(漆黒のセーラー服とストッキングの何時もの姿。少しだけスカートの丈が短くなった程度か)
(しかし、注視すると内部では細かい触手が蠢いているのが良く分かる)
『少ししか変わっておらッ♥』
(普段の姿から一転、触手が忙しなく動くとセーラー服から淫靡な和装へと変化する)
(異性を誘うかのような露出度の高い、和装。どうやら、戦闘と普段で使い分けられる様子)
シュテル
『おや、なかなか似合っているじゃないですか』
『きれいですよ、葛葉』
服に包まれた場所を撫でていくと、シュテルが触った部分はそのまま
布のように柔らかく、服の下にも手を入れやすい
しかし、葛葉が触れようとすると固くなってしまう
そのまま秘部や胸の先端を弄って、手を放す
『また今度、じっくりと遊んであげるですよ』
この鎧の快楽は、決して慣れないように精神が操作されるだろう
葛葉
『――♥ ……ぁ♥』
『…………楽しみにしておる♥ ……ぞ♥』
『……おやすみなさいじゃ、主様や♥』
(何時も通りに触れられているはずなのに、躰に走った未知の快楽に直ぐ様絶頂する)
(首輪を付けて初めての悦楽に息も絶え絶えで。一言、言葉を紡いだ後に気絶してしまう)
(主様が起こす意思がないかぎり、そのまま眠り続けることだろう)
シュテル
『おや、寝てしまいましたね』
『私の部屋に運んでおきますか』
『何が釣れるかな〜、何が釣れるかな〜』
葛葉
『こんばんはじゃ。夜釣りかえ?』
(暇なので隣に座ろうとする狐)
シュテル
『ですよ〜・・・・・・鯖!鯖!鮭!鯖!鯖!鯆!』
葛葉
『では、妾も隣でご一緒しようかのぅ……』
(大きな釣り竿を取り出し、ご一緒に夜釣りをする狐)
シュテル
『頑張ってくださいね〜』
釣り糸ちゃぽん
葛葉
『うむ………………』チャポン……
(お隣で夜釣りをしている狐)
(コンマ偶数ならヒット、奇数なら何もなし。0で???)
シュテル
『うーん・・・・・・・・・・鯖!鰯!鯣!』
葛葉
『調子が良いのぅ……主様は…………むむ』
(奇数でお魚ヒット、偶数でガラクタ。ゾロ目でモンスター? 0で???)
シュテル
『やりましたね!』
尻尾を手繰り寄せようとしながら
葛葉
『うむ! さて、お魚は……っと♪ …………♪』ザバッ
(主様の動きを察して、もふもふな九つの尾を差し出す葛葉)
(コンマ。1ならししゃも、2なら海老、3なら烏賊、4なら鯛、5ならマグロ)
(6なら河豚、7なら鮫、8ならクジラ、9ならフグクジラ、0なら海竜(食用))
シュテル
『もふもふ〜』
『このモフモフは癖になるですよ〜』
『わかめ!昆布!シーチキン!』
葛葉
『…………寒くないようにもっともふもふしようぞ♪』
(隣にいる主様にもっと近づいて、後ろから包み込むように尾を動かす狐)
(まるでもふもふ黄金の毛皮を着ているかのようになっている)
『お、マグロじゃな…………さて、どうしようかのぅ』
(何故かワカメなども釣り上げている主様を微笑ましく見守りながら、マグロを持っている)
シュテル
『大物ですね〜』
『調理器具ならさいころから持ってきたものがありますよ?』
淫紋撫でたり先っぽをふさふさしてみたり
葛葉
『ふむッ♥ マグロの活造りというのも良いかのぅ……♪』
『調理器具もあるなら、容易に捌けそうじゃなァ♥ ……』
(淫紋を優しく触れられると、その度に甘い痺れが走っている葛葉)
(普通に先っぽを触る時と、淫紋を撫でる時で露骨に反応が変わる)
『では……ちょちょっと…………出来た♪』
(巨大なお皿にマグロの活造りをささっと作る狐)
(調味料と飲み物も尾から取り出しており、お食事準備も万端の様子)
シュテル
『この尻尾なかなかいっぱい入っていますよね〜』
尻尾の中に手を突っ込んでモゾモゾ
反応を愉しむために淫紋ぎりぎりを撫で続ける
葛葉
『っ、ん…………これ♥ ……そこはぁ♥』
(九つの尾の中を無遠慮に弄られ、同時に淫紋のぎりぎりを撫でられる)
(顔を赤められて、身動ぎしながら、マグロの活造りその他を脇に置いておく)
『……ぁ♥ …………んん♥』
(悩ましげな声と共に何かが手に当たり、取り出すと……)
(コンマ。1覚醒薬、2フェリスのパン、3対魔小狐ちぇいんシリーズ)
(4仮装セット、5瑠璃色金のコップ、6暗黒物質の塊、7煙突型モヒカン)
(8退魔忍チェインと退魔忍クズノハ、9退魔忍クズハ〜セカンドシーズン〜)
(0黄金の九尾の狐像)
シュテル
『うお!何ですか?』ナデナデ
黄金に光り輝く九尾像を持ち上げて
葛葉
『……ッ♥ ……ん?』
『……ふぅ♥ ……これは以前妾が素手で作った九尾像じゃなぁ♥』
(色の含んだ声で答える葛葉。どうやら有り余る腕力で飴細工の如く、素手で加工した黄金らしい)
シュテル
『すごいですね〜!』
『こんなものを作れるのですか』
葛葉
『……ぅ……ん♥ …………ふぅ……』
『うむ……妾は力だけはあるからのぅ…………ふふん♥』
(少し落ち着いてから、言葉を紡ぎ出す葛葉。主様の言葉に得意げにしている)
シュテル
『なるほど〜!』
『そういえば、こんなものがありました』
首輪のようなものだが、そこから発せられる淫気は
誤魔化せない
『被虐者の淫鎧のレプリカです、つけてもいいですか?』
『後からゴローさんやリンさんともつけますが』
葛葉
『ぁ♥ …………どうぞ。主様や♥』
『後で妾のリンとゴローと、主様と共に付けてくれるなら♥』
『……後、一つだけお願いがあるのじゃ……♥』
(その首輪のようなものから滲み出るどうしようもない淫靡な気配)
(それを持つ主様。無意識に屈服し、目の前に跪く)
(付けて貰う前に一つだけ懇願する)
シュテル
『ん?なんですか?』
お願い事は無理じゃなければ叶える
葛葉
『その……これを付けると自慰行為が出来なくなると思う…………』
『だから……たまにでも良いので妾の部屋に来て……交わってはくれんかえ?』
(自身で慰めることが出来なくなるのを理解して)
(時折で良いので気持ちよくして欲しいと、浅ましくも主様へと真剣に懇願している)
(自身の部屋の合鍵を献上するように両手で渡そうとしている)
シュテル
『ええ、もちろんですよ』
『私の気が向いたときにだけ、私の気が済むまで』
『いっぱい気持ちよくさせてあげるですよ』
胸を揉み、首筋をなめながら、嗜虐的な笑みを浮かべて
葛葉
『……ありがとうございますじゃ、主様や♥ ……ッッ♥』
『…………では、妾に首輪を嵌めてくれんかえ♥』
(布越しに少女の指が柔らかな乳肉を歪ませる)
(首筋の舐められ、その主人として相応しい笑みを見て、心の底から悦ぶ)
『…………妾は捧げよう……主様に♥ ゴローとリンに♥』
『この躰も……心も……総て…………残らず♥』
シュテル
『ええ、では付けますよ』
カチリッ
首輪にカギがかけられると同時に葛葉の自由が終わりを告げる
首輪からのびた触手は全身を包み込むだろう
葛葉
『っ……ふ、ぅ……ん、く……ぅ、う゛っ……♥』
(少しだけ苦しそうに。快楽に融けながら首輪から伸びた触手に包まれていく)
(一度、触手で出来た卵のような状態となる。そしてしばらくすると触手が薔薇のように花開いた)
『……ッ♥ ……これが…………♥』
(漆黒のセーラー服とストッキングの何時もの姿。少しだけスカートの丈が短くなった程度か)
(しかし、注視すると内部では細かい触手が蠢いているのが良く分かる)
『少ししか変わっておらッ♥』
(普段の姿から一転、触手が忙しなく動くとセーラー服から淫靡な和装へと変化する)
(異性を誘うかのような露出度の高い、和装。どうやら、戦闘と普段で使い分けられる様子)
シュテル
『おや、なかなか似合っているじゃないですか』
『きれいですよ、葛葉』
服に包まれた場所を撫でていくと、シュテルが触った部分はそのまま
布のように柔らかく、服の下にも手を入れやすい
しかし、葛葉が触れようとすると固くなってしまう
そのまま秘部や胸の先端を弄って、手を放す
『また今度、じっくりと遊んであげるですよ』
この鎧の快楽は、決して慣れないように精神が操作されるだろう
葛葉
『――♥ ……ぁ♥』
『…………楽しみにしておる♥ ……ぞ♥』
『……おやすみなさいじゃ、主様や♥』
(何時も通りに触れられているはずなのに、躰に走った未知の快楽に直ぐ様絶頂する)
(首輪を付けて初めての悦楽に息も絶え絶えで。一言、言葉を紡いだ後に気絶してしまう)
(主様が起こす意思がないかぎり、そのまま眠り続けることだろう)
シュテル
『おや、寝てしまいましたね』
『私の部屋に運んでおきますか』
葛葉
『主様や〜…………』コロコロ、トン
(夕食前の戯れに来た狐。茣蓙を主様の前まで伸ばし、横に転がり側まで来た)
シュテル
『なんですかー?』ナデリナデリ
尻尾と頭をナデナデ
葛葉
『――…………た、戯れに来たぞ〜♪』
(撫でられて一度、軽く絶頂すると落ち着きを取り戻す狐)
(頭と九つの尾を撫でられて、気持ちよさそうに目を細めている)
シュテル
『そうなのですかー』
『その服、どうですか?』
服の上からナデナデ
葛葉
『とても良いぞ♥ ただ、馴染んでおらんようでのぅ……』
『せっかく武器庫にあった方を付けてもらったのじゃが、如何せん機能が制限されておる……』
(後日、本物を付けて貰った狐。しかし、機能に制限が掛かっているらしい)
『時間が立てば、戦闘機能も使えると思うのじゃが少し残念じゃのぅ……』ナデラレ〜
(どうせなら早く役に立てたいと願っている様子だ)
(九つの尾をやんわりと振りながら、優しく撫でてくれる主様との会話を楽しむ)
シュテル
『ほうほう、あれは慣れないようにしていますから、しょうがないとは思いますが』
『服の下はどうなっているのかじっくりと説明してもらいましょうか』
ちょっと笑みを浮かべながら
葛葉
『…………♥』
『……説明はまた今度に…………それより少し待ってて欲しいのじゃ♥』
(立ち上がると少し精神を集中し始める狐。その笑みに応えたい気持ちもあるが、先に見せるものがある様子)
シュテル
『ほうほう、何を見せてくれるのでしょうか』
葛葉
『前にじっくりと見せられなかったからのぅ……』
『これが戦装束……主様がくれた鎧じゃな♥』
(葛葉が着ていた服が蠢き、徐々に変化していく)
(しばらくすると以前にも少し見せた戦闘用の淫靡な和装を纏う九尾葛葉がそこにはいた)
(背丈は160cm半ばながら、乳房は手のひらにも余るような豊満さ)
(お尻の肉付きも同様で、際どい切れ込みのボディスーツに尻たぶの形がくっきりと浮かんでいる)
(濡れ羽色の艷やか髪は美しく、長い後ろ髪はさながら絹糸めいて風に棚引く)
(体付きだけなら二十代の女の盛りを思わせようが、落ち着き払い)
(余裕のあるその表情には本来の、十代のあどけない少女らしさを残している)
(戦装束にしても扇情的という評は免れ得まい)
(レオタード状の黒いボディスーツに赤黒を基調とした小袖とミニ袴を重ねたような代物)
(袖は腕に括り付けて着用する形ですべらかな腋や肩が剥き出しだった)
シュテル
『ほうほう、見た目も変わっているのはそういった仕様だったのですか?』
『それにしても、こんなに淫らになって・・・・・』
豊満な体を撫でて、しかし
敏感であろう場所はさけて刺激を与える
服は自分で触ったときと違い柔らかく形を変えるだろう
『そのデザインは自分で求めたのですか?』
葛葉
『ぁ♥ ……っ♥』
『……妾が望んだデザインじゃ…………////……』
(どうもあまり慣れてない服装からか、恥ずかしい様子の葛葉)
(秘めやかに嬌声をあげながら、その言葉に応える)
『……一応、デザインはまだある程度変えられるぞ♥』
(腕に括り付けた袖が肩まで伸びて、むき出しだった部分を補う)
(或いは最低限の布のみを残して、胸の頂点や秘裂の形が浮かぶ薄いボディースーツに変化する)
(先程のものに戻し、説明するには番を誘うためにより蠱惑的な姿へと変化したらしい)
(戦の後の火照りを覚ます形で、戦闘中でも誘惑する目的があるという)
シュテル
『ほうほう、やっぱり葛葉は変態さんですねぇ』
秘部ギリギリを刺激して、徹底的に求める場所は焦らしていく
服の変化を楽しみながらも、淫らになっていくさまを番兼主として愉しんでいる
『今のもえっちぃですけど、もっとできますよね?』
覗き込むように、試すように
葛葉
『ゃ…………/////……』
(変態と言われて、慣れているはずなのに生娘のような初々しい反応をする)
(もどかしい刺激に小さく悶ながら。その期待へ応えるために思考を巡らせる)
『……主様以外に見せたくない…………少しだけじゃぞ♥』
(九つの尾で己と主様の周囲を囲み、服装を変化させる)
(小袖と袴は最低限まで小さくなり、黒いボディースーツのみとなる)
(背中全体に刻まれた淫靡な文様と、連なり淫猥な文様を持つ九つの尾を見せつけるかのように背中がぱっくりと空いている)
(胸には既に固くなった蕾が目立ち、赤められせた白い肌は明らかな発情を示す)
シュテル
『こんな姿、ほかの人には見せられないですね』
『ですが、記念は残しておきましょう』
そういうとその姿をカメラで撮影する
変態的な衣装を身にまとい、発情している自分の姿をカメラの画像で見せながら、尖った蕾を避けるように膨らみのみを揉みしだく
決して達しないように、しかし快楽を溜め込ませるように
葛葉
『ひゃ……ぅ、ぁんっ……あ、ふっ……♥』
(乳肉に沈み込む感触。焦がすような熱が躰へ伝わる)
(撮影されているという事実が、弄ばれているという実感が心を蝕んでいく)
(被虐の悦びを感じながら、しかし主様の思うがままに絶頂するには至らない)
『……主様や♥ チェインにはお手柔らかにじゃ♥』
(チェインの様子を見て、トラウマにも成りかけていることから)
(優しくしてあがて欲しいと母として懇願する葛葉)
(ある種の気高さ、自愛の心を垣間見せた)
(それは汚してやりたいという欲望すら湧き出るものであろう)
(チェインは段階的にまだ少し早いと、主様なら分かってくれるという信頼もある様子)
シュテル
『どうしてほしいのでしょうね〜、こんな服装を考えてしまうような淫乱な狐さんは』
蕾の先端をつつき、軽い刺激を与えつつ
チェインを優しくする代わりにどうしてくれようかと
舌で首筋をなめ、口吸い跡を服で隠れず皆に見える位置に残しつつ
水が滴る音が、尻尾のドームに反響する
時おりドームが割れ光が差し込むほどには快楽で体をコントロールできていないだろう
葛葉
『……ぁ、ひっ、ぁあんっ……♥』
(水が滴る音と共に微かな嬌声が響き渡る)
(空から覗く月の明かりに照らされる卑猥な躰)
(主様より言葉を賜り、応えるように言葉を紡ぐ)
『っ……ん、ふぁ、ぅ……♥』
『…………出来れば、口付けを……////…………』
(何かの影響か。思考も控えめで、恥ずかしそうに望みを声に出した)
(躰は望んでいるのに、直接的には快楽を求めていない)
(それは齢二十すらいかない、人間的な葛葉としての反応だろう)
シュテル
『ええ、望むなら』
少し見つめ合い、ゆっくりと唇を合わせる
はじめはただ互いの肉盛りを感じていただけだったが、
それは次第に激しくなり、互いの舌が絡み合い
唾液が混ざり合い、吸い吸われ
口の中を蹂躙していく
葛葉
『……っ、ぁ、う、んんっ……♥』
(触れ合うだけの淡いキス)
(ちゅっと音を立てては離れて唾液の糸を引き、また惹かれ合うように結び付く)
(甘く上擦る声を堪えやらず、葛葉は火照りきった吐息を漏らす)
(ちゅ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅ、とあえかな口付けが重なりあうだけの空間)
(水音が引っ切り無しに響き渡り、そのたびにねっとりと舌が愛しあう)
(それぞれがお互いの味わいを貪るように絡み合い、たっぷりと唾液を交歓する)
(口腔粘膜に唾液をなすりつけるのみならず、そのまま喉奥まで流しこまれる)
(葛葉はそれを厭いもせずに飲み干して、瞬間的に娘のなだらかな胎内がかっと燃えるような熱を燃え盛らせる)
『……ぁ、あ、ふぁ……ああぁ……ッ♥』
(蹂躙へ応えるように。明確な上下関係がありながら、結果的に求め合う形となる)
(昂ぶる体温。溢れ出すあられもない嬌声。あまりに激しい情欲と淫らな交接悦感に)
(葛葉は堪えられず身悶えする──身をよじる)
シュテル
『さてさて、だいぶ仕上がってきましたね〜』
『この服、実は主人権限のようなものがありましてね』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
何やらつぶやくと、服がひとりでに包み込んでいた火照り敏感になった
割れ目を、窄まりを、つぼみを、蹂躙していく
服の上からはどうしようもなく、ただもだえるしかできない
しかし、無理やり絶頂させるような攻めにもかかわらず、絶倒は一切来ない
首輪によって絶頂が封印されているのだ
思考をより鈍らせるために口の中への侵略を再開したシュテル
口の中だけは、軽い絶頂を味わえるだろう
葛葉
『……っ……ぅ、ぁ、ふぅぅッ……♥』
(突如始まった蹂躙に、頭の中がぐちゃぐちゃになって何も考えられない)
(けれども身体は勝手に動き、主様との口付けを求めようとする)
(彼女の深い口付けを受け入れていく。唇と舌だけでなく、口腔粘膜を余すところなく舐め回されてしまう)
(葛葉は全く抗えないまま、流れてくる唾液をこくこくと喉を鳴らして嚥下する────それも全く嫌そうでなく)
(普段の自信ありげな眼差しなど見る影もない)
(涙を零しそうなほど目を潤ませ、葛葉は身も世もないように身悶えする)
(生殖器官でもなんでもない敏感な感覚器官を弄ばれて)
(ただそれだけで葛葉は狂乱してしまう)
(卑猥な鎧に弄ばれる躰は燃え盛るような熱を溜め、口からの快楽だけで絶頂を味わう)
(甘い声をあげ咽び泣き、股の間の淫らな花びらはじっとりと蜜に濡れていた)
シュテル
『ずいぶんといい顔になってきたのではないですか?』
絶倒を封じられ、口からの絶頂を貪る顔を撮影し、それを見せよう
鎧の攻めは激しくなる一方、判断能力はほとんど残っていないだろう
濡れてあふれる三つは、鎧の縁に遮られ外に漏れることはない
しかし、その淫らな匂いと鎧にたまる淫液は止まることを知らない
シュテルの割れ目もわずかに糸を引いている
強い理性を持った葛葉だからこそ残るわずかな理性
そこに問いかけよう
『何を、してほしいですか?』
葛葉
『……あ、ぁ……♥』
(嵐のような激感がとうとう過ぎたあと、葛葉は豊かな胸を上下させて少しだけ呼吸を整える)
(発情しきった熱い吐息がいつしか忙しく漏れていた)
(焦点が定まらない、涙で濡れた瞳を動かし。僅かな理性を以って主様へ向かい合う)
『……妾を♥ …………♥』
『…………蹂躙して♥ ……主様や♥』
(自身では快楽を得られないことを知りながら、媚びるように躰を摺り寄せて)
(卑しくも淫らに懇願する。蕩けきった雌肉を蹂躙して欲しいと申し出る)
シュテル
『ふふ、いいでしょう』
『その体にたっぷりと教えてあげましょう』
『私の存在を、依存していくかのように』
首輪の支配を弱め、軽い絶頂ならできるようにしたシュテル
指を蜜壺と後ろの穴に差し入れ、クチャクチャと広げたり入り口でもどかしく動かしたり
瞬間、奥まで手を入れて穴を蹂躙する
それと同時に鎧に触手も激しくなる
軽い絶頂は続くが、わずかな快楽がかえって体のほてりを激しくする
二つの穴から垂れる淫液で地面は小さな水辺へと変貌していた
葛葉
『……ッ……ぅ……ンンぅっ……♥』
(脚は無意識に大きく開かれ、蕩けた躰が悦楽を迎え入れようとする)
(膣壁も柔軟に蠕いて、少女の手をしっかりと優しく包みこんだ)
(こなれた肉ひだが腕を舐めるように激しくうねり、奥へ引き込んでいく)
(濃密な愛汁に満ちた蜜壺と淫孔を差し出して、雌の欲望を誘惑する)
(締め付けも決して強すぎず弱すぎず、主様を悦ばせるために緩急をつけて心地よく包んでくる)
(雌の躰は以前の経験から学び、過度な力を込めず快楽を貪れるようになっていた)
(触手快楽も合わさり軽い絶頂を繰り返し、身を焦がしていく激しい熱を自覚しながら。堕ちていく)
シュテル
『いつでもおねだりするような子になっちゃえ』
蓄積していく快楽、奥まで突っ込み、指どころか腕まで飲み込んだ穴
その中で手を開いたり閉じたり
子袋まで到達すると、その入り口を責め立てる
子袋の裏からは嘘路から入った腕がほぐすように、堕とすように
これほどたまった快楽、いっぺんに弾ければ人格が変わってしまうほどの快楽を
生み出すことは容易であろう
それこそがこの淫虐の首輪の用途の一つである
快楽に堕とし、人格から依存させる、そんなことができるからこその能力である
葛葉
『────ぁ、ッ……ぃいいッ……♥』
(甘く、激しく、もどかしい疼きを抱えこんでいた胎)
(焦れったさが一瞬にして弾け飛び、我慢させられていた快楽の津波が一挙に押し寄せてくる)
(お腹の奥から次々と突き上げるみたいにこみ上げてくる絶頂感)
(甘く激しい悦びは瞬く間に全身へと伝達し、淫らな裸身が余すところなく痙攣する)
(不意に力を失い、倒れた葛葉。足の指はきゅっと丸まったまま強張って、ぴくぴくと小刻みに震えを帯びる)
(華奢な腰は壊れたみたいに何度も跳ねて、時にむっちりしたお尻が浮くほどだった)
(痺れるような絶頂感と、いつまでも浸っていたい多幸感)
(後から押し寄せてくる恍惚感に酔いしれながら、葛葉はぷるぷると矮躯を打ち震わせる)
(きもちいい。しあわせ。なにもかんがえられない。ずっとこうしていたいくらい)
(もっとしてほしい。もっとじゅうりんしてほしい。きもちいいの、すき)
(いっぱいしあわせにしてくれるのすき、あるじさまが──────)
『――――…………♥』
(月明かりが漏れる金毛のドームの中)
(あまりの快楽で壊れたように倒れ伏した葛葉がいる)
(上位者である主様を待たせるわけもなく、しばらくしたら何とか動きだすだろう)
(意識が戻っても倒れ伏したまま、何を言うでもなく)
(呆けた淫猥に濡れて蕩けた躰を曝け出している)
シュテル
『あらあら、キャパオーバーでしょうか?』
未だに刺さったままの腕を動かし、引きずり出そうとするが
余りの快楽に痙攣しているのか一向に抜けず
動かすたびに体は跳ね、その反動でまた絶頂する
仕方ないため胎内の子ども下手を蹂躙して抜けるのを待つことにする
口で胸や秘部の豆を吸ったりしながら
葛葉
『…………ぁ♥』
(微かに反応を返しながら、躰を弄ばれている)
(意識が戻り始めると、腕は自然と抜けて)
(近くにいた主様を見つけると力なく抱きしめる)
『主様♥ ……好きじゃぞ♥』
(顔を摺り寄せながら、九つの尾をやんわりと動かして)
(素直に好意、愛しい想いを伝えてくる)
(心も躰も覚えているようで。淫らな肢体、艶めかしい動きで誘惑)
(しかし、疲れているのか、酷く微かな力でおねだりをしている)
シュテル
『疲れているのなら、そろそろやめます?』
そう言いつつも快楽を刻み付け、堕としていく
常にこの快楽を忘れることができず
しかし鎧によって達せないようにさせられ
彼女を見ると媚びて快楽を求めるように
深層心理に刷り込むかのように
既に胎内はほぼ陥落しているだろう
葛葉
『……今日の所はこれでお終い…………じゃな♥』
『またじゃな……主様や♥』
(忘れられない快楽を覚えつつ、限界を悟り。言葉を紡ぐ葛葉)
(えっちらおっちらと小狐たちが金毛ドームの隙間から葛葉を運んでいく)
シュテル
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『ええ、またですよ』
鎧に再度命令を出し、包み込む
今後は最後の絶頂寸前の快楽の状態で寸止めされるだろう
もちろん、葛葉に絶頂を迎えるすべは一切ない
次に会う、その日までその快楽に漬け込まれるだろう
『主様や〜…………』コロコロ、トン
(夕食前の戯れに来た狐。茣蓙を主様の前まで伸ばし、横に転がり側まで来た)
シュテル
『なんですかー?』ナデリナデリ
尻尾と頭をナデナデ
葛葉
『――…………た、戯れに来たぞ〜♪』
(撫でられて一度、軽く絶頂すると落ち着きを取り戻す狐)
(頭と九つの尾を撫でられて、気持ちよさそうに目を細めている)
シュテル
『そうなのですかー』
『その服、どうですか?』
服の上からナデナデ
葛葉
『とても良いぞ♥ ただ、馴染んでおらんようでのぅ……』
『せっかく武器庫にあった方を付けてもらったのじゃが、如何せん機能が制限されておる……』
(後日、本物を付けて貰った狐。しかし、機能に制限が掛かっているらしい)
『時間が立てば、戦闘機能も使えると思うのじゃが少し残念じゃのぅ……』ナデラレ〜
(どうせなら早く役に立てたいと願っている様子だ)
(九つの尾をやんわりと振りながら、優しく撫でてくれる主様との会話を楽しむ)
シュテル
『ほうほう、あれは慣れないようにしていますから、しょうがないとは思いますが』
『服の下はどうなっているのかじっくりと説明してもらいましょうか』
ちょっと笑みを浮かべながら
葛葉
『…………♥』
『……説明はまた今度に…………それより少し待ってて欲しいのじゃ♥』
(立ち上がると少し精神を集中し始める狐。その笑みに応えたい気持ちもあるが、先に見せるものがある様子)
シュテル
『ほうほう、何を見せてくれるのでしょうか』
葛葉
『前にじっくりと見せられなかったからのぅ……』
『これが戦装束……主様がくれた鎧じゃな♥』
(葛葉が着ていた服が蠢き、徐々に変化していく)
(しばらくすると以前にも少し見せた戦闘用の淫靡な和装を纏う九尾葛葉がそこにはいた)
(背丈は160cm半ばながら、乳房は手のひらにも余るような豊満さ)
(お尻の肉付きも同様で、際どい切れ込みのボディスーツに尻たぶの形がくっきりと浮かんでいる)
(濡れ羽色の艷やか髪は美しく、長い後ろ髪はさながら絹糸めいて風に棚引く)
(体付きだけなら二十代の女の盛りを思わせようが、落ち着き払い)
(余裕のあるその表情には本来の、十代のあどけない少女らしさを残している)
(戦装束にしても扇情的という評は免れ得まい)
(レオタード状の黒いボディスーツに赤黒を基調とした小袖とミニ袴を重ねたような代物)
(袖は腕に括り付けて着用する形ですべらかな腋や肩が剥き出しだった)
シュテル
『ほうほう、見た目も変わっているのはそういった仕様だったのですか?』
『それにしても、こんなに淫らになって・・・・・』
豊満な体を撫でて、しかし
敏感であろう場所はさけて刺激を与える
服は自分で触ったときと違い柔らかく形を変えるだろう
『そのデザインは自分で求めたのですか?』
葛葉
『ぁ♥ ……っ♥』
『……妾が望んだデザインじゃ…………////……』
(どうもあまり慣れてない服装からか、恥ずかしい様子の葛葉)
(秘めやかに嬌声をあげながら、その言葉に応える)
『……一応、デザインはまだある程度変えられるぞ♥』
(腕に括り付けた袖が肩まで伸びて、むき出しだった部分を補う)
(或いは最低限の布のみを残して、胸の頂点や秘裂の形が浮かぶ薄いボディースーツに変化する)
(先程のものに戻し、説明するには番を誘うためにより蠱惑的な姿へと変化したらしい)
(戦の後の火照りを覚ます形で、戦闘中でも誘惑する目的があるという)
シュテル
『ほうほう、やっぱり葛葉は変態さんですねぇ』
秘部ギリギリを刺激して、徹底的に求める場所は焦らしていく
服の変化を楽しみながらも、淫らになっていくさまを番兼主として愉しんでいる
『今のもえっちぃですけど、もっとできますよね?』
覗き込むように、試すように
葛葉
『ゃ…………/////……』
(変態と言われて、慣れているはずなのに生娘のような初々しい反応をする)
(もどかしい刺激に小さく悶ながら。その期待へ応えるために思考を巡らせる)
『……主様以外に見せたくない…………少しだけじゃぞ♥』
(九つの尾で己と主様の周囲を囲み、服装を変化させる)
(小袖と袴は最低限まで小さくなり、黒いボディースーツのみとなる)
(背中全体に刻まれた淫靡な文様と、連なり淫猥な文様を持つ九つの尾を見せつけるかのように背中がぱっくりと空いている)
(胸には既に固くなった蕾が目立ち、赤められせた白い肌は明らかな発情を示す)
シュテル
『こんな姿、ほかの人には見せられないですね』
『ですが、記念は残しておきましょう』
そういうとその姿をカメラで撮影する
変態的な衣装を身にまとい、発情している自分の姿をカメラの画像で見せながら、尖った蕾を避けるように膨らみのみを揉みしだく
決して達しないように、しかし快楽を溜め込ませるように
葛葉
『ひゃ……ぅ、ぁんっ……あ、ふっ……♥』
(乳肉に沈み込む感触。焦がすような熱が躰へ伝わる)
(撮影されているという事実が、弄ばれているという実感が心を蝕んでいく)
(被虐の悦びを感じながら、しかし主様の思うがままに絶頂するには至らない)
『……主様や♥ チェインにはお手柔らかにじゃ♥』
(チェインの様子を見て、トラウマにも成りかけていることから)
(優しくしてあがて欲しいと母として懇願する葛葉)
(ある種の気高さ、自愛の心を垣間見せた)
(それは汚してやりたいという欲望すら湧き出るものであろう)
(チェインは段階的にまだ少し早いと、主様なら分かってくれるという信頼もある様子)
シュテル
『どうしてほしいのでしょうね〜、こんな服装を考えてしまうような淫乱な狐さんは』
蕾の先端をつつき、軽い刺激を与えつつ
チェインを優しくする代わりにどうしてくれようかと
舌で首筋をなめ、口吸い跡を服で隠れず皆に見える位置に残しつつ
水が滴る音が、尻尾のドームに反響する
時おりドームが割れ光が差し込むほどには快楽で体をコントロールできていないだろう
葛葉
『……ぁ、ひっ、ぁあんっ……♥』
(水が滴る音と共に微かな嬌声が響き渡る)
(空から覗く月の明かりに照らされる卑猥な躰)
(主様より言葉を賜り、応えるように言葉を紡ぐ)
『っ……ん、ふぁ、ぅ……♥』
『…………出来れば、口付けを……////…………』
(何かの影響か。思考も控えめで、恥ずかしそうに望みを声に出した)
(躰は望んでいるのに、直接的には快楽を求めていない)
(それは齢二十すらいかない、人間的な葛葉としての反応だろう)
シュテル
『ええ、望むなら』
少し見つめ合い、ゆっくりと唇を合わせる
はじめはただ互いの肉盛りを感じていただけだったが、
それは次第に激しくなり、互いの舌が絡み合い
唾液が混ざり合い、吸い吸われ
口の中を蹂躙していく
葛葉
『……っ、ぁ、う、んんっ……♥』
(触れ合うだけの淡いキス)
(ちゅっと音を立てては離れて唾液の糸を引き、また惹かれ合うように結び付く)
(甘く上擦る声を堪えやらず、葛葉は火照りきった吐息を漏らす)
(ちゅ、ちゅぱ、ちゅぷ、ちゅ、とあえかな口付けが重なりあうだけの空間)
(水音が引っ切り無しに響き渡り、そのたびにねっとりと舌が愛しあう)
(それぞれがお互いの味わいを貪るように絡み合い、たっぷりと唾液を交歓する)
(口腔粘膜に唾液をなすりつけるのみならず、そのまま喉奥まで流しこまれる)
(葛葉はそれを厭いもせずに飲み干して、瞬間的に娘のなだらかな胎内がかっと燃えるような熱を燃え盛らせる)
『……ぁ、あ、ふぁ……ああぁ……ッ♥』
(蹂躙へ応えるように。明確な上下関係がありながら、結果的に求め合う形となる)
(昂ぶる体温。溢れ出すあられもない嬌声。あまりに激しい情欲と淫らな交接悦感に)
(葛葉は堪えられず身悶えする──身をよじる)
シュテル
『さてさて、だいぶ仕上がってきましたね〜』
『この服、実は主人権限のようなものがありましてね』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
何やらつぶやくと、服がひとりでに包み込んでいた火照り敏感になった
割れ目を、窄まりを、つぼみを、蹂躙していく
服の上からはどうしようもなく、ただもだえるしかできない
しかし、無理やり絶頂させるような攻めにもかかわらず、絶倒は一切来ない
首輪によって絶頂が封印されているのだ
思考をより鈍らせるために口の中への侵略を再開したシュテル
口の中だけは、軽い絶頂を味わえるだろう
葛葉
『……っ……ぅ、ぁ、ふぅぅッ……♥』
(突如始まった蹂躙に、頭の中がぐちゃぐちゃになって何も考えられない)
(けれども身体は勝手に動き、主様との口付けを求めようとする)
(彼女の深い口付けを受け入れていく。唇と舌だけでなく、口腔粘膜を余すところなく舐め回されてしまう)
(葛葉は全く抗えないまま、流れてくる唾液をこくこくと喉を鳴らして嚥下する────それも全く嫌そうでなく)
(普段の自信ありげな眼差しなど見る影もない)
(涙を零しそうなほど目を潤ませ、葛葉は身も世もないように身悶えする)
(生殖器官でもなんでもない敏感な感覚器官を弄ばれて)
(ただそれだけで葛葉は狂乱してしまう)
(卑猥な鎧に弄ばれる躰は燃え盛るような熱を溜め、口からの快楽だけで絶頂を味わう)
(甘い声をあげ咽び泣き、股の間の淫らな花びらはじっとりと蜜に濡れていた)
シュテル
『ずいぶんといい顔になってきたのではないですか?』
絶倒を封じられ、口からの絶頂を貪る顔を撮影し、それを見せよう
鎧の攻めは激しくなる一方、判断能力はほとんど残っていないだろう
濡れてあふれる三つは、鎧の縁に遮られ外に漏れることはない
しかし、その淫らな匂いと鎧にたまる淫液は止まることを知らない
シュテルの割れ目もわずかに糸を引いている
強い理性を持った葛葉だからこそ残るわずかな理性
そこに問いかけよう
『何を、してほしいですか?』
葛葉
『……あ、ぁ……♥』
(嵐のような激感がとうとう過ぎたあと、葛葉は豊かな胸を上下させて少しだけ呼吸を整える)
(発情しきった熱い吐息がいつしか忙しく漏れていた)
(焦点が定まらない、涙で濡れた瞳を動かし。僅かな理性を以って主様へ向かい合う)
『……妾を♥ …………♥』
『…………蹂躙して♥ ……主様や♥』
(自身では快楽を得られないことを知りながら、媚びるように躰を摺り寄せて)
(卑しくも淫らに懇願する。蕩けきった雌肉を蹂躙して欲しいと申し出る)
シュテル
『ふふ、いいでしょう』
『その体にたっぷりと教えてあげましょう』
『私の存在を、依存していくかのように』
首輪の支配を弱め、軽い絶頂ならできるようにしたシュテル
指を蜜壺と後ろの穴に差し入れ、クチャクチャと広げたり入り口でもどかしく動かしたり
瞬間、奥まで手を入れて穴を蹂躙する
それと同時に鎧に触手も激しくなる
軽い絶頂は続くが、わずかな快楽がかえって体のほてりを激しくする
二つの穴から垂れる淫液で地面は小さな水辺へと変貌していた
葛葉
『……ッ……ぅ……ンンぅっ……♥』
(脚は無意識に大きく開かれ、蕩けた躰が悦楽を迎え入れようとする)
(膣壁も柔軟に蠕いて、少女の手をしっかりと優しく包みこんだ)
(こなれた肉ひだが腕を舐めるように激しくうねり、奥へ引き込んでいく)
(濃密な愛汁に満ちた蜜壺と淫孔を差し出して、雌の欲望を誘惑する)
(締め付けも決して強すぎず弱すぎず、主様を悦ばせるために緩急をつけて心地よく包んでくる)
(雌の躰は以前の経験から学び、過度な力を込めず快楽を貪れるようになっていた)
(触手快楽も合わさり軽い絶頂を繰り返し、身を焦がしていく激しい熱を自覚しながら。堕ちていく)
シュテル
『いつでもおねだりするような子になっちゃえ』
蓄積していく快楽、奥まで突っ込み、指どころか腕まで飲み込んだ穴
その中で手を開いたり閉じたり
子袋まで到達すると、その入り口を責め立てる
子袋の裏からは嘘路から入った腕がほぐすように、堕とすように
これほどたまった快楽、いっぺんに弾ければ人格が変わってしまうほどの快楽を
生み出すことは容易であろう
それこそがこの淫虐の首輪の用途の一つである
快楽に堕とし、人格から依存させる、そんなことができるからこその能力である
葛葉
『────ぁ、ッ……ぃいいッ……♥』
(甘く、激しく、もどかしい疼きを抱えこんでいた胎)
(焦れったさが一瞬にして弾け飛び、我慢させられていた快楽の津波が一挙に押し寄せてくる)
(お腹の奥から次々と突き上げるみたいにこみ上げてくる絶頂感)
(甘く激しい悦びは瞬く間に全身へと伝達し、淫らな裸身が余すところなく痙攣する)
(不意に力を失い、倒れた葛葉。足の指はきゅっと丸まったまま強張って、ぴくぴくと小刻みに震えを帯びる)
(華奢な腰は壊れたみたいに何度も跳ねて、時にむっちりしたお尻が浮くほどだった)
(痺れるような絶頂感と、いつまでも浸っていたい多幸感)
(後から押し寄せてくる恍惚感に酔いしれながら、葛葉はぷるぷると矮躯を打ち震わせる)
(きもちいい。しあわせ。なにもかんがえられない。ずっとこうしていたいくらい)
(もっとしてほしい。もっとじゅうりんしてほしい。きもちいいの、すき)
(いっぱいしあわせにしてくれるのすき、あるじさまが──────)
『――――…………♥』
(月明かりが漏れる金毛のドームの中)
(あまりの快楽で壊れたように倒れ伏した葛葉がいる)
(上位者である主様を待たせるわけもなく、しばらくしたら何とか動きだすだろう)
(意識が戻っても倒れ伏したまま、何を言うでもなく)
(呆けた淫猥に濡れて蕩けた躰を曝け出している)
シュテル
『あらあら、キャパオーバーでしょうか?』
未だに刺さったままの腕を動かし、引きずり出そうとするが
余りの快楽に痙攣しているのか一向に抜けず
動かすたびに体は跳ね、その反動でまた絶頂する
仕方ないため胎内の子ども下手を蹂躙して抜けるのを待つことにする
口で胸や秘部の豆を吸ったりしながら
葛葉
『…………ぁ♥』
(微かに反応を返しながら、躰を弄ばれている)
(意識が戻り始めると、腕は自然と抜けて)
(近くにいた主様を見つけると力なく抱きしめる)
『主様♥ ……好きじゃぞ♥』
(顔を摺り寄せながら、九つの尾をやんわりと動かして)
(素直に好意、愛しい想いを伝えてくる)
(心も躰も覚えているようで。淫らな肢体、艶めかしい動きで誘惑)
(しかし、疲れているのか、酷く微かな力でおねだりをしている)
シュテル
『疲れているのなら、そろそろやめます?』
そう言いつつも快楽を刻み付け、堕としていく
常にこの快楽を忘れることができず
しかし鎧によって達せないようにさせられ
彼女を見ると媚びて快楽を求めるように
深層心理に刷り込むかのように
既に胎内はほぼ陥落しているだろう
葛葉
『……今日の所はこれでお終い…………じゃな♥』
『またじゃな……主様や♥』
(忘れられない快楽を覚えつつ、限界を悟り。言葉を紡ぐ葛葉)
(えっちらおっちらと小狐たちが金毛ドームの隙間から葛葉を運んでいく)
シュテル
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『ええ、またですよ』
鎧に再度命令を出し、包み込む
今後は最後の絶頂寸前の快楽の状態で寸止めされるだろう
もちろん、葛葉に絶頂を迎えるすべは一切ない
次に会う、その日までその快楽に漬け込まれるだろう
葛葉
『ガチャの波……来ている…………確実に……』ゴロゴロ
(芝生の上を共にゴロゴロする狐)
シュテル
『あ、私からのチョコですよ〜』
若干不格好だが味はちゃんとしているハート形のチョコ
葛葉
『おぉ……主様から妾に…………ありがとうじゃ♥』
(とても嬉しそうに受け取る葛葉)
(ハート型のチョコを見て、はにかみ。普段は出ない狐耳まで飛び出している)
シュテル
『ちょっと形はいびつですが、おいしいと思いますよ?』
狐耳モフモフ
葛葉
『ん♥ ……では………………』モグモグ
『……美味しいのぅ…………あぁ、うむ。想いが篭っておるぞ……♥』
(正直言えば、味は己のモノより劣るだろう)
(しかし、己のために懸命に作ってくれたことを感じ取れた)
(それが嬉しくて、少し涙ぐみながら。狐耳を触られて、少し感じながら)
(とても、とても嬉しそうにしている)
シュテル
『あはは〜、まずかったら捨ててもよかったですのに』
よく見ると指先に隠ぺいの魔法がかかっているのがわかる
何を隠しているのかは言わなくてもわかることだろう
葛葉
『不味くはない……とても愛情が篭っておる』
『…………妾は主様にも愛されておることを自覚したぞ』
(隠蔽の魔法を気づき、瞳に呪術を限定展開して見破る)
(それを見て、また想いに気付いて。九つの尾も狐耳も嬉しそうに動かす)
『では、妾からもう一度贈ろう……』
(クリスマスギフトと黄金の油揚げを使い、傷を癒やす新たなチョコを作り出す)
(材料から丁寧に作った先日のものには劣るが、胸にある愛と回復効果を付与したものである)
(フォンダン・ショコラと呼ばれるもの)
(焼きたての生地にフォークを入れた途端、熱々のチョコレートが香りと一緒にとろり溶け出す一品)
シュテル
『うわぁ、すごいですね〜』
『中からチョコレートがトロ〜ンってなっていますよ』
『・・・・・・ん?』
指の傷に違和感を覚えて、見てみると治っている
気づかれたのだろうかと思い恥ずかしさを隠すために尻尾と耳をモフる
葛葉
『ぁ♥ ……ふふ。照れ隠しにしても少しきついのぅ♥ 嬉しくもあるが♥』
(狐耳と九つの尾をモフられて、軽く絶頂する葛葉)
(今は嬉しさからか。以前より快楽の許容量が増えたから)
(主様との戯れに、嬉しそうにしている。ちょっと我慢しながら)
『……少しだけ主様に愛されておるか、不安だったのでのぅ』
シュテル
『?まあ、若干性愛のようなものが始まりだったですしね』
葛葉
『……それを言えば、ゴローもリンも性愛からの始まりなのじゃが♥』
(今までのことを思い返して見ると、情交に近い行為から全員が番になっていた事実)
(淫乱狐などと言われても仕方がない? 葛葉である)
『それもあるが、主様は少し勘違いをしておったりするしのぅ……』
(今でこそ、性愛という言葉が出るからある程度は理解していると思うが)
(初期からマッサージという形で、交わっていたから少し心配していたようだ)
シュテル
『そりゃあわかってきてますよ〜』
『子どもが生えてくるんじゃなくてコウノトリが運んでくるくらい覚えましたし』
『下の穴に指を入れたらマッサージじゃないってことくらいはわかりましたよ〜』
小学校はじめレベルの性知識の基礎
調教者としての性交知識
いびつでアンバランスな状態
葛葉
『う〜む。まだ少し足りない気がするが……良いじゃろう…………』
『……恐らく時間が解決してくれる』
(その歪でアンバランスな状態に危うさを感じつつも)
(己がそれとなく導くことも考えて、今は良しとするようだ)
『…………主様や。番であるからにはシュテルとも子を成す気はあるぞ……』
(番である、シュテルにだけしっかりと聞こえるように言う葛葉)
(分からなくても良い。でも、宣言だけはしておこうと思ってのこと)
(心の隅にでも止めて欲しいと願いながら、囁きかけた)
シュテル
『そうなのですか?私と葛葉の子どもですか〜』
モフモフナデナデ
『鎧のほうは大丈夫ですか〜?』
尻尾の絨毯でくて〜んとしながら
昨日の別れ際の命令の様子を聞いてみる
さりげなくお茶を入れて葛葉にも出そう
葛葉
『うむ。シュテルと葛葉の子じゃな……』
(一度、確かめるように言葉を紡ぐ)
『ありがとうじゃ……鎧の方は正常に機能しておる』
(今も痙攣するように幾度も絶頂しながら、幸せに包まれながら)
(命令は忠実に守られているということを聞かされる)
(一度触られれば、腰砕けになるほどの快楽が走っているようだ)
『今は快楽の上限が上がっておる故。何とか言葉を紡いでおるぞ♥』
(『淫靡なる狐は日常も謳歌する』の効果からか、快楽上限自体が上がり、何とか耐えている様子)
(お茶を飲んで、落ち着いてはいるものの。主様へ媚びるように九つの尾を絡ませる動きは抑えられない)
シュテル
『そうなのですか〜、あの異能すごいですね〜』
ジーーーーーーー
『えいっ!』ガバッ
尻尾の上から葛葉の背中へ
腕は胸を鷲掴むように抱きつく
身体は密着し、シュテルの慎ましいふくらみを感じることができるだろう
『いつもありがとうですよ、葛葉』
耳元で日頃の感謝を述べよう
葛葉
『ッ――――♥』
(上限が上がっても、まだ少し足りなかった様子の葛葉)
(声にもならぬ嬌声をあげて。だが、意識はしっかりと保ちつつ快楽を享受する)
『……此方こそ…………何時もありがとうじゃ♥』
(耳元で聞こえた言葉に、力を振り絞り)
(九つの尾で主様を優しく包み込みながら、想いを言葉にして紡ぎ出す)
シュテル
『ふふ〜』
配り歩いている葛葉の尻尾に乗り
胸を鷲掴みにする様子
ちょっといたずらに先端を弄ってみよう
配るのは邪魔しない程度に(シュテル主観)
なんだかんだで他人とのスキンシップに飢えているのだろう
葛葉
『……ぁ♥ ……しょうがないのぅ、主様は♥』
(絶妙に攻めが弱くあるため、取り繕ってチョコを配る葛葉)
(しかし、その二人の戯れは傍から見ても少々過剰なスキンシップだろう)
(嬉しそうにしながら、九つの尾で落ちないように支えて歩き回る)
シュテル
『〜〜〜♪』
『葛葉のは大きくてうらやましいですね〜』
ふくらみモミモミ先端キュッキュッ
たまに耳を甘噛みして
葛葉
『んぁ♥ ……主様も大きくなると思うぞ♥』
『まぁ、胸は大きさより形であると聞いたこともあるから……そちらに気をつけた方が良いかものぅ♥』
(敏感な狐耳と布越しに蕾を弄られて、秘めやかに喘ぎながら応える葛葉)
(型崩れなどは起こさぬように、しっかりと自分にあった下着を付けるようにとのこと)
シュテル
『そうだといいんですけどね〜』
『成長した姿なんて想像できないですよ〜』
弄っているうちに鎧が順応して先端の周囲だけ極端に薄くなった
色も透け露出しているようにしか見えない
悩みながらのためシュテルは気づいていないだろう
肩に顎を載せながらうなっている
葛葉
『……♥ …………ん』
『これは……////…………』
(戦闘時ではないため、何時ものセーラー服な葛葉)
(胸の頂点辺りの感触の変化に気付き、顔を一層赤められせる)
(さり気なく大量にチョコを持ち、胸の辺りを隠して何とか誤魔化す)
(色が透ける範囲、部位によっては装備した被虐趣味のボディペイントが見えてしまうため)
(かなり恥ずかしがり、焦っている様子)
シュテル
『お?・・・・・・ニヤリ』
『・・・・・・・・・・・・・・・』
鎧に命じて権限者と装備者にのみ透明に見えるようにする
当然葛葉はそのことを知らないだろう
その体の落書きや恥部までさらされたのだと感じるだろう
チョコを持っている状態では全身を隠すことはできない
かといってプレゼントする食べ物を地面に置くことも難しいだろう
もちろん先端の透明度は元々のままである
『おやおや、こんなものを隠していたのですか〜』
書かれていることを耳元で朗読し言葉攻めで高ぶらせる
耳を甘噛みしながら、小さな声で
葛葉
『ッ……////…………』
(突然、服が消えたように感じる)
(一瞬だけ反応が遅れ、その淫猥な落書きが晒されたことに気づく)
(新雪ような白い肌を赤められて、何とか尾の一つとチョコを使って最低限の所を隠す)
(周囲を見渡し、誰も指摘しないことに疑問を抱きながら、隠しきれない痴態を見せる)
『ゃ♥ ……主様。今日は……駄目…………じゃ♥』
(囁かれる言葉に言い知れぬ興奮と悦楽を抱きつつ)
(疲れと軽い絶頂で主様へ応えられないと声に出す)
(甘噛みされた狐耳にまで染み渡る言葉に心から屈服しながら、少しだけ申し訳なさそうに)
シュテル
『あらあら、残念ですね〜』
『それでは、今度の楽しみに取っておくですよ』
『これの使い方も学ばないといけないですしね』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
命令をかけて服を元通り・・・・・・・よりもかなり卑猥な状態で
それ以上卑猥さを下げられないようにして
凝らしてみれば全身が透けて見えるだろう、落書きは服の色も相まって
ほとんど見えないが
尻尾をまさぐり様々なエログッズを取り出し見せびらかしながら
次はこれらも使ってあげると舌を這わして
葛葉
『ぁ……♥』
『………………♥ ……また今度じゃ♥』
(己の服を淫猥に変えられて、後戻りできないことを理解する)
(畳み掛けるように舌を這わせて、囁きかけられた言葉に背筋が震え)
(淡い期待と愛しさ、どうしようもない快楽を感じながら、発情しきった声で答える)
『……今日は眠るとするぞ、またじゃ。主様や♥』
(近づいて、目を凝らせて。見るものが見れば気づかれてしまうような)
(そんな卑猥な服装を纏い、寝室へ向かう葛葉)
(主様は他のものとも戯れもあるため、一度口付けをした後に此処で降ろしていく)
シュテル
『ん、おやすみなさいですよ〜』
『ガチャの波……来ている…………確実に……』ゴロゴロ
(芝生の上を共にゴロゴロする狐)
シュテル
『あ、私からのチョコですよ〜』
若干不格好だが味はちゃんとしているハート形のチョコ
葛葉
『おぉ……主様から妾に…………ありがとうじゃ♥』
(とても嬉しそうに受け取る葛葉)
(ハート型のチョコを見て、はにかみ。普段は出ない狐耳まで飛び出している)
シュテル
『ちょっと形はいびつですが、おいしいと思いますよ?』
狐耳モフモフ
葛葉
『ん♥ ……では………………』モグモグ
『……美味しいのぅ…………あぁ、うむ。想いが篭っておるぞ……♥』
(正直言えば、味は己のモノより劣るだろう)
(しかし、己のために懸命に作ってくれたことを感じ取れた)
(それが嬉しくて、少し涙ぐみながら。狐耳を触られて、少し感じながら)
(とても、とても嬉しそうにしている)
シュテル
『あはは〜、まずかったら捨ててもよかったですのに』
よく見ると指先に隠ぺいの魔法がかかっているのがわかる
何を隠しているのかは言わなくてもわかることだろう
葛葉
『不味くはない……とても愛情が篭っておる』
『…………妾は主様にも愛されておることを自覚したぞ』
(隠蔽の魔法を気づき、瞳に呪術を限定展開して見破る)
(それを見て、また想いに気付いて。九つの尾も狐耳も嬉しそうに動かす)
『では、妾からもう一度贈ろう……』
(クリスマスギフトと黄金の油揚げを使い、傷を癒やす新たなチョコを作り出す)
(材料から丁寧に作った先日のものには劣るが、胸にある愛と回復効果を付与したものである)
(フォンダン・ショコラと呼ばれるもの)
(焼きたての生地にフォークを入れた途端、熱々のチョコレートが香りと一緒にとろり溶け出す一品)
シュテル
『うわぁ、すごいですね〜』
『中からチョコレートがトロ〜ンってなっていますよ』
『・・・・・・ん?』
指の傷に違和感を覚えて、見てみると治っている
気づかれたのだろうかと思い恥ずかしさを隠すために尻尾と耳をモフる
葛葉
『ぁ♥ ……ふふ。照れ隠しにしても少しきついのぅ♥ 嬉しくもあるが♥』
(狐耳と九つの尾をモフられて、軽く絶頂する葛葉)
(今は嬉しさからか。以前より快楽の許容量が増えたから)
(主様との戯れに、嬉しそうにしている。ちょっと我慢しながら)
『……少しだけ主様に愛されておるか、不安だったのでのぅ』
シュテル
『?まあ、若干性愛のようなものが始まりだったですしね』
葛葉
『……それを言えば、ゴローもリンも性愛からの始まりなのじゃが♥』
(今までのことを思い返して見ると、情交に近い行為から全員が番になっていた事実)
(淫乱狐などと言われても仕方がない? 葛葉である)
『それもあるが、主様は少し勘違いをしておったりするしのぅ……』
(今でこそ、性愛という言葉が出るからある程度は理解していると思うが)
(初期からマッサージという形で、交わっていたから少し心配していたようだ)
シュテル
『そりゃあわかってきてますよ〜』
『子どもが生えてくるんじゃなくてコウノトリが運んでくるくらい覚えましたし』
『下の穴に指を入れたらマッサージじゃないってことくらいはわかりましたよ〜』
小学校はじめレベルの性知識の基礎
調教者としての性交知識
いびつでアンバランスな状態
葛葉
『う〜む。まだ少し足りない気がするが……良いじゃろう…………』
『……恐らく時間が解決してくれる』
(その歪でアンバランスな状態に危うさを感じつつも)
(己がそれとなく導くことも考えて、今は良しとするようだ)
『…………主様や。番であるからにはシュテルとも子を成す気はあるぞ……』
(番である、シュテルにだけしっかりと聞こえるように言う葛葉)
(分からなくても良い。でも、宣言だけはしておこうと思ってのこと)
(心の隅にでも止めて欲しいと願いながら、囁きかけた)
シュテル
『そうなのですか?私と葛葉の子どもですか〜』
モフモフナデナデ
『鎧のほうは大丈夫ですか〜?』
尻尾の絨毯でくて〜んとしながら
昨日の別れ際の命令の様子を聞いてみる
さりげなくお茶を入れて葛葉にも出そう
葛葉
『うむ。シュテルと葛葉の子じゃな……』
(一度、確かめるように言葉を紡ぐ)
『ありがとうじゃ……鎧の方は正常に機能しておる』
(今も痙攣するように幾度も絶頂しながら、幸せに包まれながら)
(命令は忠実に守られているということを聞かされる)
(一度触られれば、腰砕けになるほどの快楽が走っているようだ)
『今は快楽の上限が上がっておる故。何とか言葉を紡いでおるぞ♥』
(『淫靡なる狐は日常も謳歌する』の効果からか、快楽上限自体が上がり、何とか耐えている様子)
(お茶を飲んで、落ち着いてはいるものの。主様へ媚びるように九つの尾を絡ませる動きは抑えられない)
シュテル
『そうなのですか〜、あの異能すごいですね〜』
ジーーーーーーー
『えいっ!』ガバッ
尻尾の上から葛葉の背中へ
腕は胸を鷲掴むように抱きつく
身体は密着し、シュテルの慎ましいふくらみを感じることができるだろう
『いつもありがとうですよ、葛葉』
耳元で日頃の感謝を述べよう
葛葉
『ッ――――♥』
(上限が上がっても、まだ少し足りなかった様子の葛葉)
(声にもならぬ嬌声をあげて。だが、意識はしっかりと保ちつつ快楽を享受する)
『……此方こそ…………何時もありがとうじゃ♥』
(耳元で聞こえた言葉に、力を振り絞り)
(九つの尾で主様を優しく包み込みながら、想いを言葉にして紡ぎ出す)
シュテル
『ふふ〜』
配り歩いている葛葉の尻尾に乗り
胸を鷲掴みにする様子
ちょっといたずらに先端を弄ってみよう
配るのは邪魔しない程度に(シュテル主観)
なんだかんだで他人とのスキンシップに飢えているのだろう
葛葉
『……ぁ♥ ……しょうがないのぅ、主様は♥』
(絶妙に攻めが弱くあるため、取り繕ってチョコを配る葛葉)
(しかし、その二人の戯れは傍から見ても少々過剰なスキンシップだろう)
(嬉しそうにしながら、九つの尾で落ちないように支えて歩き回る)
シュテル
『〜〜〜♪』
『葛葉のは大きくてうらやましいですね〜』
ふくらみモミモミ先端キュッキュッ
たまに耳を甘噛みして
葛葉
『んぁ♥ ……主様も大きくなると思うぞ♥』
『まぁ、胸は大きさより形であると聞いたこともあるから……そちらに気をつけた方が良いかものぅ♥』
(敏感な狐耳と布越しに蕾を弄られて、秘めやかに喘ぎながら応える葛葉)
(型崩れなどは起こさぬように、しっかりと自分にあった下着を付けるようにとのこと)
シュテル
『そうだといいんですけどね〜』
『成長した姿なんて想像できないですよ〜』
弄っているうちに鎧が順応して先端の周囲だけ極端に薄くなった
色も透け露出しているようにしか見えない
悩みながらのためシュテルは気づいていないだろう
肩に顎を載せながらうなっている
葛葉
『……♥ …………ん』
『これは……////…………』
(戦闘時ではないため、何時ものセーラー服な葛葉)
(胸の頂点辺りの感触の変化に気付き、顔を一層赤められせる)
(さり気なく大量にチョコを持ち、胸の辺りを隠して何とか誤魔化す)
(色が透ける範囲、部位によっては装備した被虐趣味のボディペイントが見えてしまうため)
(かなり恥ずかしがり、焦っている様子)
シュテル
『お?・・・・・・ニヤリ』
『・・・・・・・・・・・・・・・』
鎧に命じて権限者と装備者にのみ透明に見えるようにする
当然葛葉はそのことを知らないだろう
その体の落書きや恥部までさらされたのだと感じるだろう
チョコを持っている状態では全身を隠すことはできない
かといってプレゼントする食べ物を地面に置くことも難しいだろう
もちろん先端の透明度は元々のままである
『おやおや、こんなものを隠していたのですか〜』
書かれていることを耳元で朗読し言葉攻めで高ぶらせる
耳を甘噛みしながら、小さな声で
葛葉
『ッ……////…………』
(突然、服が消えたように感じる)
(一瞬だけ反応が遅れ、その淫猥な落書きが晒されたことに気づく)
(新雪ような白い肌を赤められて、何とか尾の一つとチョコを使って最低限の所を隠す)
(周囲を見渡し、誰も指摘しないことに疑問を抱きながら、隠しきれない痴態を見せる)
『ゃ♥ ……主様。今日は……駄目…………じゃ♥』
(囁かれる言葉に言い知れぬ興奮と悦楽を抱きつつ)
(疲れと軽い絶頂で主様へ応えられないと声に出す)
(甘噛みされた狐耳にまで染み渡る言葉に心から屈服しながら、少しだけ申し訳なさそうに)
シュテル
『あらあら、残念ですね〜』
『それでは、今度の楽しみに取っておくですよ』
『これの使い方も学ばないといけないですしね』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
命令をかけて服を元通り・・・・・・・よりもかなり卑猥な状態で
それ以上卑猥さを下げられないようにして
凝らしてみれば全身が透けて見えるだろう、落書きは服の色も相まって
ほとんど見えないが
尻尾をまさぐり様々なエログッズを取り出し見せびらかしながら
次はこれらも使ってあげると舌を這わして
葛葉
『ぁ……♥』
『………………♥ ……また今度じゃ♥』
(己の服を淫猥に変えられて、後戻りできないことを理解する)
(畳み掛けるように舌を這わせて、囁きかけられた言葉に背筋が震え)
(淡い期待と愛しさ、どうしようもない快楽を感じながら、発情しきった声で答える)
『……今日は眠るとするぞ、またじゃ。主様や♥』
(近づいて、目を凝らせて。見るものが見れば気づかれてしまうような)
(そんな卑猥な服装を纏い、寝室へ向かう葛葉)
(主様は他のものとも戯れもあるため、一度口付けをした後に此処で降ろしていく)
シュテル
『ん、おやすみなさいですよ〜』
葛葉
『……疲れておるところすまぬのぅ』
(先ずは謝り、そして本題を言う)
『帰ってきた姉妹小狐を……主様の供回りにして欲しいのじゃよ』
『メイド……と言った方が良いかのぅ』
(何かの意図があるのか。シュテルへ姉妹小狐を任せようとしているようだ)
(それは母の思いやりが垣間見え、信用できる主様だからこそ託す。と言った風だ)
シュテル
『んー?いいのですかー?』
『私は問題ないですけど』
尻尾の弱い部分をを撫でながら
なんだかんだでそこまで姉妹のことを知らないし、自分に預けたらどうなるのかをわかるでしょ?といった感じ
葛葉
『……姉妹の小狐は名も与えられず…………ただ道具のように使われおった……』
『快楽で抑えておるがトラウマというものも多少ある……』
『主様と共に過ごし、それを癒やして欲しいのじゃ……』
『主様なら信頼できる……優しく上書きしてくれんかえ?』
(供回りをさせながら、癒やして欲しいと願いでる)
(鷲巣の影響で成長しておるが、それでも小狐故に不安定で)
(シルヴィにも似たものとなっているから。自身ではなく、主様へと預けるようだ)
シュテル
『えいっ』ダキッ
『それくらいならお安いご用ですよ』
頭を胸にグリグリ、信用されているのがうれしいようだ
葛葉
『んぁ♥ ……宜しく頼む…………♥』
(頭をぐりぐりされて、顔を赤められせて甘い痺れを味わう)
(いや、それよりも嬉しそうにしている主様の方が愛おしいと思っているようだ)
『……今度、会った時で良いので名前も考えてはくれんかえ?』
『主様の好きに扱って良い……うむ。主様なら任せられる♥』
シュテル
『わかりましたー』グリグリ
『ところで葛葉は時間あるです?』
このあと夜のお誘いをしようとしているようだ
なお依頼募集を終えてから
葛葉
『ふむ……あまりじっくりとはやれんが…………』
『時間はあるぞ……♥』
(どうやら、夜のお誘いを受ける様子の葛葉)
(少し時間が遅いためか、じっくりとはできないらしい)
シュテル
『では、お仕事が終わったらちょっとだけ、ですね』
葛葉
『では、待っておるぞ。主様や♥』
『……疲れておるところすまぬのぅ』
(先ずは謝り、そして本題を言う)
『帰ってきた姉妹小狐を……主様の供回りにして欲しいのじゃよ』
『メイド……と言った方が良いかのぅ』
(何かの意図があるのか。シュテルへ姉妹小狐を任せようとしているようだ)
(それは母の思いやりが垣間見え、信用できる主様だからこそ託す。と言った風だ)
シュテル
『んー?いいのですかー?』
『私は問題ないですけど』
尻尾の弱い部分をを撫でながら
なんだかんだでそこまで姉妹のことを知らないし、自分に預けたらどうなるのかをわかるでしょ?といった感じ
葛葉
『……姉妹の小狐は名も与えられず…………ただ道具のように使われおった……』
『快楽で抑えておるがトラウマというものも多少ある……』
『主様と共に過ごし、それを癒やして欲しいのじゃ……』
『主様なら信頼できる……優しく上書きしてくれんかえ?』
(供回りをさせながら、癒やして欲しいと願いでる)
(鷲巣の影響で成長しておるが、それでも小狐故に不安定で)
(シルヴィにも似たものとなっているから。自身ではなく、主様へと預けるようだ)
シュテル
『えいっ』ダキッ
『それくらいならお安いご用ですよ』
頭を胸にグリグリ、信用されているのがうれしいようだ
葛葉
『んぁ♥ ……宜しく頼む…………♥』
(頭をぐりぐりされて、顔を赤められせて甘い痺れを味わう)
(いや、それよりも嬉しそうにしている主様の方が愛おしいと思っているようだ)
『……今度、会った時で良いので名前も考えてはくれんかえ?』
『主様の好きに扱って良い……うむ。主様なら任せられる♥』
シュテル
『わかりましたー』グリグリ
『ところで葛葉は時間あるです?』
このあと夜のお誘いをしようとしているようだ
なお依頼募集を終えてから
葛葉
『ふむ……あまりじっくりとはやれんが…………』
『時間はあるぞ……♥』
(どうやら、夜のお誘いを受ける様子の葛葉)
(少し時間が遅いためか、じっくりとはできないらしい)
シュテル
『では、お仕事が終わったらちょっとだけ、ですね』
葛葉
『では、待っておるぞ。主様や♥』
シュテル
『さて、んーーー!!』ノビー
葛葉
『お疲れ様じゃ……主様や
シュテル
『んみゅ、葛葉・・・・・』
『短い時間でどうしますかね〜・・・・・・・・・!』
ガサゴソ
本をあさっているようだ
葛葉
『うむ……取り敢えず、妾の尾の中を漁って、玩具や本を取り出すというのはどうかえ?』
(自身の九つの尾にはドM・ドS指南書、性技の書などなど多数の道具が入っているようだ)
(本を探る主様へ、自身の九つの尾を差し出す葛葉)
シュテル
『その辺もいいのですが・・・・・・・ありました!』
エログッズを尻尾からまさぐりだしつつも目的の本を見つけたようだ
タイトルは『術式破壊衝奥義書』
葛葉
『んぁ♥ ……それは…………』
(かなり物騒なものが出て驚いている様子)
(永続……ではないと思いつつも少し怖いようだ)
シュテル
『あ、今回は使いませんよ?』
『これを使ったら歯止めが利かなくなってしまいますから』
『今回は軽くですよ』
中身を覚えるとその本をしまう
服の透明度をより鮮明にすると、中で蠢く触手やそれによって変形する淫部
そして卑猥な落書きのようなデザイン
躰を這うように指をなぞりつつ
いつかは使うと、その使い道を教えることなく焦らす
葛葉
『なら良い……ッ♥ ……使う時は優しく……♥』
『もしくは怖くないように……ぁ♥ …………じゃ♥』
(皆が依頼に集中している拠点の片隅で回りの目を気にしつつ)
(主様の言葉を受け止める。期待とほんの少しの恐怖を帯びた瞳を潤ませながら)
シュテル
『わかっているですよ』
『この効果、戦闘中なら戦闘終了時に、普段なら1日で治るみたいですし』
『さて、どこで楽しみますか?』
グニグニと後ろから手をまわし割れ目を弄りながら
葛葉
『此処では皆もおる……ぁ、♥』
『……妾の部屋で…………でも、主様が望むなら♥』
(月明かりに照らされて透ける服、主様の指に合わせて蠢く触手)
(今の状態では卑猥な落書きも拠点を照らす光で晒されてしまう)
(顔を赤められせて、恥ずかしそうに。秘めやかに嬌声をあげながら)
(尾と共に尻肉を揺らして、秘裂に触れる手へ溢れる蜜を擦り付ける)
シュテル
『んー、葛葉が見られたいのならいいですけど』
『このままゆっくりとお部屋に行きましょうか』
指を差し入れ圧を感じながら中で暴れさせる
鎧にも指示を飛ばし激しく攻め立てさせる
服は透け、いやらしい音が聞こえる状態で、部屋まで案内してもらおうというのだ
葛葉
『…………/////……ッ♥』
『ぁ、んっ♥ ……此方へ♥』
(小さく喘ぎ声を漏らし、主様と隣り合うように歩み出す)
(拠点の明かりを避けて通り、激しい快楽と羞恥に耐えながら導いていく)
『く、っ♥ ……ん、ぅ……♥』
(周囲をきょろきょろ見渡し、震える足をたどたどしくも早く動かす)
(己の痴態が見られぬよう、主様の攻めに耐えながら……夜闇の中を共に)
シュテル
『あんまり早いと置いていかれちゃいますよー』
早足になると歩幅の関係で急がなくちゃいけなくなってしまう
ちょっとどたどたしなくちゃいけなくなった仕返しに尻尾からバイブを抜き取り窄まりに突っ込みスイッチを入れる
少しは歩みが遅くなるだろうか
歩いてきた蜜には、蜜が垂れて道しるべのようになっているだろう
葛葉
『ゃ…………ぁ♥』
(花の蕾のような桜色の窄まりに玩具を付きこまれた)
(淫孔から蜜が溢れ出し、後ろへ流れていく跡を自覚しながら)
(部屋まで何とか辿り着く)
『…………――♥』
(ドアに寄り掛かり、嬌声を抑えながら一度絶頂すると)
(息も絶え絶えで主様を部屋に招く)
シュテル
『こんなにお外で濡らしちゃって、何人が気づいたでしょうね』
蜜をすくって目の前でクチュクチュと糸を引いてみよう
『さて、どんなことをしてほしいですか?軽くですからあんまり激しくはしませんが』
窄まりに深々と刺さり振動を伝える太いバイブをぐりぐりと弄り
割れ目を太ももで固くなった陰核を強く擦り
胸を片手で痛みをじんわり感じるだろう強さでいじくり倒し
背中の露出した部分にねっとりと舌を這わせて
そんなおねだりをするのかを嗜虐的な目で見ている
葛葉
『……////……言わないで…………♥』
(嗜虐的な目を向けられながら、部屋まで続く淫蜜の後を自覚させられる)
『ぁ……ん……ッッ♥』
『……胸をッ♥ …………虐めてくれんかえ♥』
(淫猥な音が響く自室で跪き、蕩けた躰を主様へ捧げる)
(刺し貫く玩具の振動で、擦り付けられた淫核からの甘い刺激を享受し)
(背中からじんわりと伝わる、身を焦がすような熱に従い)
(目の前へ痛みと共に柔らかく歪む乳肉を差し出す)
シュテル
『わかったですよ、しっかりと開発してあげましょう』
そういうと両手を胸に持っていく
大きなふくらみを絞るようにするりと撫で上げ
蕾の周囲の桜色の肌をなぞるようになぞり
じっくりと焦らした後に強く摘まむ
そうして摘まんだ蕾をこねくり回し、強い力で潰し、指ではじく
胸全体には舌を這わし、その後右の蕾に吸い付く
歯で甘噛みし強く吸ったり、顔色を見ながら反応が強い方法で責めるだろう
その間左のほうは焦らすようになぞるだけで先端には刺激を与えない
じんわりと快楽が溜まっていくだろう
下半身では後ろのはバイブを咥えこみ、前は膝で乱暴に弄ばれている
葛葉
『……ふぁ……あ、ん、ぅ…………っ♥』
(胸元まで伸びた掌がさわさわと肉付きを撫であげた後、乳房の麓から指先がゆっくりと上り詰める)
(円を描き、近づいては離れ、まるで淫らな刺激を期待させるような素振りで)
(何回もはしたない希求をふいにされたあと、唐突に蕾をきゅっと摘み上げられる)
(手加減され、決して強すぎない快楽がたまらなかった)
(身体からとろんと力が抜けていき、蕩けてしまいそうな甘い心地にふわふわと浸る)
『ふ……んッ♥ ……ふっ……ッ♥』
(乳肉を這う舌の感触の心地よさを堪能しながら、主様へ身を任せる)
(左右で違う快楽、徐々に溜まる熱。雄の肉幹にも似た玩具と一緒に尻を振り)
(乱暴に弄られる秘裂、淫核へも卑しくおねだりするように擦り付ける)
シュテル
『あ・・・・そんなにおねだりされちゃ、また今度が今日になってしまいますよ?』
『じっくりと気持ちよくなってくださいね〜』
蕾への責めを左右反転させる
左はくすぶっていた快楽が爆発し、右は物足りなくうずいているだろう
下半身への責めもよる激しくなり、何度達したのかはわからないほどの水たまりができており
そこから発せられる牝の匂いにシュテル自身も発情していく
強く吸ったり甘噛みしたり、絡み合う中でシュテルの割れ目からも蜜の糸が垂れてくるだろう
葛葉
『ぁ、あ、あ、────っ……♥』
(突然の左右反転に訳も分からず、部屋に響くような嬌声をあげる)
(幾度となく絶頂を繰り返し、今までの開発より気絶もできないまま)
(快楽を享受して、身もだえる)
『ぁ――♥ ……今日でも良いぞぁ♥ ……主様♥』
(主様の発情を察知し、嬌声混じりに応える)
シュテル
『ほーう、ではいくですよ〜』
術式破壊衝奥義書の効果を使い軽く3回つつく
一時的に破壊した異能は『淫靡なる狐は日常も謳歌する』
そのうえで、再び責めを行う
求められた胸を重点的に、しかし陰核や割れ目全体も責め立てる
その責めはだんだんと激しさを増していくだろう
バイブを抜き取りエログッズから持ってきた淫楽心中のエクスカリバーを差し込む
人間であるシュテルは普通に抜き差しするが、中での抵抗や擦れは普通のバイブの比ではない
葛葉
『ぁ♥ ……――――』
『イ────ん、ぅッ♥ ふッ♥ ぅう゛んッ……♥』
(自身を成長させ、守っていた異能が決壊する)
(激しさを増す攻めに対応しきれずに、息が止まるような感覚すら味わい絶頂を繰り返す)
(人外を犯し、狂わせる玩具を付きこまれて。今まで見せたことがないような痴態、嬌声を吐き出していた)
(絶頂に激しく締め付けを狭める蜜壷。同時に吸い付いてくる淫ひだを引き剥がすように主様は玩具を引き抜き)
(そのまま敏感な膣肉をずるずると引きずった)
(極太の剛直めいた玩具がゆっくりと膣内から引きぬかれていく)
(その拍子に張り出た部分が膣天井をぞりぞりと掻きえぐり、野太い血管のような所が膣肉を余すところなく摩擦する)
(鰓の張った首は膣ひだに引っ掛かりながらも最奥から浅瀬までずっぽりとほじくり返す)
(――まるで熟れた肉穴をくり抜くかのよう)
シュテル
『後ろも寂しいですよね〜』
そういうと後ろのほうには触手バイブを突っ込んだ
自動で責め立てる人外の動きに、容赦ない、どれだけイっても止まらない責め
強い精神力ゆえに気をやることもなく責め立てられるだろう
胸も痛いほど張った蕾から吸い出さんばかりに強く吸い付き、決壊した異能の上から
快楽という熱い烙印を押し付ける
異能が戻ってもこの快楽を思い出し身を焦がすであろう
『今までで一番乱れて変態さんまっしぐらですね〜』
おもむろに魔法を使う
周囲にいくつものカメラをセットし、この痴態を録画し始めた
後でじっくりと見せるためだ
葛葉
『ぁ、あ、ひ、ィ、ひィッ♥ ん、ぉ、イ、ひっ♥ イっ、イ、んぅぅぅ────ッ♥』
(肉穴にたっぷりと溜まっていた淫蜜がしこたま掻き出され、じゅぷんと淫らがましい水音を響かせる)
(そのまま容赦なく責め立てる玩具が前後するたびに蜜壺と淫孔の端からじゅっぷじゅっぷと淫音が立ち)
(愛汁の飛沫がしとどに褥を濡らしていった。味わったことのない快楽の奔流)
(身を焼き焦がすような熱が頂点から伝わり、頭の中が瞬く間に白んでいく)
(焼きごてを強く押し付けられるかの如く、悦楽の烙印は深く。深奥まで到達する)
(卑猥な落書きが刻まれた肢体。乱れ堕ちる痴態を撮影され)
(快楽の海に沈んでいた心が、また悦んでしまう)
シュテル
『まだまだ、もっと攻めていきますよ!』
ジュプジュプと卑猥な音を立てる蜜壺を、休むことなく責め立てる
後ろの窄まりも触手バイブによって奥の奥まで開発されていく
それでも、下半身の責めばかりに気を取られてはいられないだろう
シュテルは胸の性感帯を開発していく
冷静さを失った葛葉には分らないだろう、シュテル自身もかなりの興奮状態であるとは
責める、責める
既に床は濡れているところを探すのが困難なほどだろう
シュテルはそれでもバイブを止めない
ときに奥の胎内の入り口をつつくように突っ込み、そこから一気に入り口付近まで引きずり出す
ときに敏感な部分に引っ掛けるように短く前後させる
責めるパターンを変えながら慣れさせない
そんな中、耳元でシュテルは尋ねるだろう
『私は、葛葉の何なのですか?』
葛葉
『ぁ、あ、や、ひ、イぅっ♥ イくぅっ♥ やぁぁッ♥』
『し、シュテルぁ♥ 妾のっ、唯一の♥ ご、ご主人様じゃっ♥』
(びくびくと陸に打ち上げられた鮮魚のようにわななく姿)
(肌は白色を塗りつぶしてしまうほど紅潮して、もはや全身汗みずく)
(突いていた先端はあっさりと狭隘な蜜穴に食いこんで、瑞々しい膣粘膜をかき分けて行く)
(激しく付き込み、そしてずるりと引きずり出される玩具)
(抜き取られた肉穴はたちまち収縮するも、ピンク色の色艶鮮やかな膣粘膜が丸見えになっている)
(ごん太の剛直めいた玩具を優しく挿入し、そして一気に膣肉を掻きむしるように引く)
(首の段差に膣肉を引っ掛けておけば、それは特にしたたかに肉穴を征服した)
(引きながら膣天井を掻きむしってはまたなめらかに挿入し、再び蜜壺をぐちゃぐちゃに掻き回す)
(耳元を尋ねられた問に、屈服した躰が。素直に心から告白する)
(貴方が唯一の、ただ一人だけのご主人様であると。隷属してしまう)
シュテル
『ふふふ、それでは葛葉は私にとって初めての番で、かわいいペットといったところでしょうかね』
両穴をそれぞれ特殊なバイブで責め立て
粘膜を激しく擦り肉をかきむしる
奥の奥まで染め上げたからだは、すでにシュテルに開発されきっている
隷属する心が、そのまま固まり、異能が戻っても快楽とともに残り続ける
胸肉は形を変えて快楽を吐き出すだけのものに成り下がり、この世のものとは思えない快楽を与え続ける
後ろの触手バイブを抜き取ると、代わりに突っ込んだのは腕だった
奥まで突っ込み、ミチミチと鳴る穴
子ども袋を掴めば、激しい快楽とともに快楽の絶叫が周囲に聞こえるだろう
葛葉
『ぁ、あ、あ、ん、んッ♥ んぅッッ♥』
『イくッ♥ イクッ♥ ッ────♥』
(幾度ともなく沁み込まされた子宮絶頂の快楽は今やすっかり慣れ親しんだものだった)
(葛葉ははしたなくかんばせを蕩けさせ、涎を垂らしながらぎゅうぎゅうと膣肉を締め付ける)
(蜜壺を最奥から膣口まで一息にほじくり返す玩具)
(くびれが膣天井の弱点をまとめて掻きあげ、蕩けた柔肉を満遍なく掻き乱す)
(中でも膣口から少し奥まった膣天井──少しざらりとした感触のGスポットは特に弱く)
(カリ首に掻きむしられるたびに葛葉はびくびくと腰を浮かせてしまう)
(赤らんだ乳肉は蕩けて、ただ快楽を享受するモノへと変わり果てる)
(今の悦楽を言葉に出して、受け止めていた所へ)
(強い衝撃と激しい熱が押し寄せる。背中を弓なりに撓らせて)
(外の夜闇へと漏れ出る勢いで言葉にならぬ嬌声をあげた)
(子を宿す処を掴まれた、ということは理解していないだろう。ただただ激しい熱が躰中を巡る)
シュテル
『おー、いい声で鳴きますね』
『もっと鳴かせたくなりますよ』
一度激しく絶頂を迎えたからと言って休ませるなんてことはなく
むしろ覚え込ませるかのようになんども四級で絶頂をさせていく
強く、弱く、弱く見せかけて思いっきり強く、この快楽に依存させる
異能によってこの快楽の獣が抑えきれなくなるように
淫靡な姿を晒しているペットの痴態を愉しむために
子宮だけでなく、陰核、膣天井、胸の先端、腸壁、全てを同時に絶頂へと導き
それを何度も繰り返す
絶頂を迎えていない場所なんてない、理性もとっくに蒸発している
あるのは、快楽を求める一匹の牝への主人から贈られる一方的な激しい快楽のみ
葛葉
『ひ、いぃ"ッ♥ イくっ、イくうぅぅぅぅ─────ッッ♥♥』
(善がり泣き、泣きじゃくり、雌穴と淫孔から蜜を拭きあげつつ泣き咽ぶ)
(その最中もご主人様は容赦なく玩具を振るい、蕩けた膣肉をめちゃくちゃにほじくり回す。ほじくり返す)
(じゅぽじゅぽと愛蜜を掻き出して、立て続けに子宮絶頂を叩き込んでいく)
(それでもご主人様は腰を緩めることなく蠕くひだを掻きえぐる)
(僅かな優しさを見せ、叩きつけるように快楽を与える。総て、全てに与えられた)
(あまりに長大かつ禍々しい質量を蜜壷、淫孔にズッポリ埋められながら)
(娘はあられもなく善がり狂った。身悶え、泣き善がり、咽び泣き、それでも許してもらえずに葛葉は甘く疼く子宮口を犯され続ける)
(ご主人様へ応えるように、激しい快楽により奏でられる淫らな音を届ける)
(快楽と法悦。ご主人様、シュテルから贈られたものを己の痴態で以って少しだけ返す)
(燃やし尽くされた理性の変わりに本能により、淫らな恭順を示している)
シュテル
『さて、もうたっぷりと付け込まれたでしょうかね』
『快楽の蜜に、どっぷりと』
休む間もない責めは続く
泣きじゃくり、おかしくなっても、なお続く
示された恭順を受け入れつつも、延々と続く
暴力的な快楽、終わらない責め、絶頂から降りることができずに数刻
ただひたすらに生き続けさせられている
魔法により脱水症状も起こさず、喉も枯れずに鳴き続ける
しかし、主人の体力は、終わりに近づいてきただろう
どれだけ優秀な調教師であっても、どれだけ徹底的な攻めを行える女王様であっても
まだ幼い体力が十分に備わっていない現実には打ち勝つことができないだろう
だが、それでもやめることはない
快楽を叩き込む勢いは、まったく衰えず、むしろ激しくなっていく
葛葉
『や、ぁ、あ、あ、ぁ、い、いくっ、イくっ、イクッ、イックうぅぅぅ────ッッ♥♥』
(喉奥から絞り出されるような淫声が響き、背筋を弓なりに仰け反らせながら子宮絶頂に耽溺する)
(めくるめく甘い多幸感に蕩かされ、葛葉は嬉しそうに、悦んでお腹をひくつかせる)
(幾度となく迎えた絶頂。ご主人様から余すところなく享受する)
(何処までも続くかのように思われた蜜月。しかし、限界というものがある)
(異能を決壊させられて、総ての快楽を受容してのけられた葛葉)
(周囲に響き渡すような善がり声をあげながら、ご主人様のことを想い)
(無意識のうちに躰を摺り寄せ、全力で応える。己は応えてあげることしかできないから)
(この夜を締め括る最高の痴態を曝け出そう。卑猥な落書きを見せつけながら)
(嬌声をあげ、膣肉を締め付けれ、蜜を溢れ出させて、身悶えながら、重なり合わせながら)
シュテル
『ん・・・・・・・・・・まだ・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・・・だ・・・・・・』
既に体力の限界なのか、途切れ途切れになりながら激しく責め立てる
『いえ、もう、今日はここまで、でしょうかね』
責めの精彩さが落ちてきたと感じたシュテルは、最後に思いっきり子宮を責めると、責めを終わり鎧も元に戻した
腕も勢いよく抜きとり、バイブも責め立てるように抜き取った
鎧のスケ具合はさらにひどくなり、視力にいいものが見れば
卑猥な落書きが見えるかもしれないほどだ
なお、異能は一日たつことで復活する
一日は異能によって快楽を抑えられない状態で過ごすことになる
漬けこまれた快楽は、時間をかけてそのまま体に染み込んでいくことだろう
葛葉
『――――――♥♥』
『――………………………ぁ……うむ♥ ……そう……じゃな♥』
『ありがとうじゃ♥ …………ご主人様や♥』
(最後に激しい熱が躰を焼き尽くしたと錯覚するほどの絶頂をすると)
(ご主人様の責めが終わり、少しだけ理性を取り戻していく)
(鎧の様子を確認し、淫らな微笑みを浮かべた後。愛しい想いと共にお礼を言う)
『今日は……妾と共に寝ようぞ♥』
『おやすみなさいじゃ♥ ……ご主人様♥』
(そういうと、最後の力で綺麗にしたベットへご主人様を抱き締め、そのまま眠りにつく)
シュテル
『はい、ですよ』
『また葛葉の乱れた姿、いっぱい見せてもらうですよ』
『おやすみなさい、葛葉』
あたたかな、そして淫靡な香りと感触に身を包まれて、意識を闇の中に沈めていった・・・・・・・・
『さて、んーーー!!』ノビー
葛葉
『お疲れ様じゃ……主様や
シュテル
『んみゅ、葛葉・・・・・』
『短い時間でどうしますかね〜・・・・・・・・・!』
ガサゴソ
本をあさっているようだ
葛葉
『うむ……取り敢えず、妾の尾の中を漁って、玩具や本を取り出すというのはどうかえ?』
(自身の九つの尾にはドM・ドS指南書、性技の書などなど多数の道具が入っているようだ)
(本を探る主様へ、自身の九つの尾を差し出す葛葉)
シュテル
『その辺もいいのですが・・・・・・・ありました!』
エログッズを尻尾からまさぐりだしつつも目的の本を見つけたようだ
タイトルは『術式破壊衝奥義書』
葛葉
『んぁ♥ ……それは…………』
(かなり物騒なものが出て驚いている様子)
(永続……ではないと思いつつも少し怖いようだ)
シュテル
『あ、今回は使いませんよ?』
『これを使ったら歯止めが利かなくなってしまいますから』
『今回は軽くですよ』
中身を覚えるとその本をしまう
服の透明度をより鮮明にすると、中で蠢く触手やそれによって変形する淫部
そして卑猥な落書きのようなデザイン
躰を這うように指をなぞりつつ
いつかは使うと、その使い道を教えることなく焦らす
葛葉
『なら良い……ッ♥ ……使う時は優しく……♥』
『もしくは怖くないように……ぁ♥ …………じゃ♥』
(皆が依頼に集中している拠点の片隅で回りの目を気にしつつ)
(主様の言葉を受け止める。期待とほんの少しの恐怖を帯びた瞳を潤ませながら)
シュテル
『わかっているですよ』
『この効果、戦闘中なら戦闘終了時に、普段なら1日で治るみたいですし』
『さて、どこで楽しみますか?』
グニグニと後ろから手をまわし割れ目を弄りながら
葛葉
『此処では皆もおる……ぁ、♥』
『……妾の部屋で…………でも、主様が望むなら♥』
(月明かりに照らされて透ける服、主様の指に合わせて蠢く触手)
(今の状態では卑猥な落書きも拠点を照らす光で晒されてしまう)
(顔を赤められせて、恥ずかしそうに。秘めやかに嬌声をあげながら)
(尾と共に尻肉を揺らして、秘裂に触れる手へ溢れる蜜を擦り付ける)
シュテル
『んー、葛葉が見られたいのならいいですけど』
『このままゆっくりとお部屋に行きましょうか』
指を差し入れ圧を感じながら中で暴れさせる
鎧にも指示を飛ばし激しく攻め立てさせる
服は透け、いやらしい音が聞こえる状態で、部屋まで案内してもらおうというのだ
葛葉
『…………/////……ッ♥』
『ぁ、んっ♥ ……此方へ♥』
(小さく喘ぎ声を漏らし、主様と隣り合うように歩み出す)
(拠点の明かりを避けて通り、激しい快楽と羞恥に耐えながら導いていく)
『く、っ♥ ……ん、ぅ……♥』
(周囲をきょろきょろ見渡し、震える足をたどたどしくも早く動かす)
(己の痴態が見られぬよう、主様の攻めに耐えながら……夜闇の中を共に)
シュテル
『あんまり早いと置いていかれちゃいますよー』
早足になると歩幅の関係で急がなくちゃいけなくなってしまう
ちょっとどたどたしなくちゃいけなくなった仕返しに尻尾からバイブを抜き取り窄まりに突っ込みスイッチを入れる
少しは歩みが遅くなるだろうか
歩いてきた蜜には、蜜が垂れて道しるべのようになっているだろう
葛葉
『ゃ…………ぁ♥』
(花の蕾のような桜色の窄まりに玩具を付きこまれた)
(淫孔から蜜が溢れ出し、後ろへ流れていく跡を自覚しながら)
(部屋まで何とか辿り着く)
『…………――♥』
(ドアに寄り掛かり、嬌声を抑えながら一度絶頂すると)
(息も絶え絶えで主様を部屋に招く)
シュテル
『こんなにお外で濡らしちゃって、何人が気づいたでしょうね』
蜜をすくって目の前でクチュクチュと糸を引いてみよう
『さて、どんなことをしてほしいですか?軽くですからあんまり激しくはしませんが』
窄まりに深々と刺さり振動を伝える太いバイブをぐりぐりと弄り
割れ目を太ももで固くなった陰核を強く擦り
胸を片手で痛みをじんわり感じるだろう強さでいじくり倒し
背中の露出した部分にねっとりと舌を這わせて
そんなおねだりをするのかを嗜虐的な目で見ている
葛葉
『……////……言わないで…………♥』
(嗜虐的な目を向けられながら、部屋まで続く淫蜜の後を自覚させられる)
『ぁ……ん……ッッ♥』
『……胸をッ♥ …………虐めてくれんかえ♥』
(淫猥な音が響く自室で跪き、蕩けた躰を主様へ捧げる)
(刺し貫く玩具の振動で、擦り付けられた淫核からの甘い刺激を享受し)
(背中からじんわりと伝わる、身を焦がすような熱に従い)
(目の前へ痛みと共に柔らかく歪む乳肉を差し出す)
シュテル
『わかったですよ、しっかりと開発してあげましょう』
そういうと両手を胸に持っていく
大きなふくらみを絞るようにするりと撫で上げ
蕾の周囲の桜色の肌をなぞるようになぞり
じっくりと焦らした後に強く摘まむ
そうして摘まんだ蕾をこねくり回し、強い力で潰し、指ではじく
胸全体には舌を這わし、その後右の蕾に吸い付く
歯で甘噛みし強く吸ったり、顔色を見ながら反応が強い方法で責めるだろう
その間左のほうは焦らすようになぞるだけで先端には刺激を与えない
じんわりと快楽が溜まっていくだろう
下半身では後ろのはバイブを咥えこみ、前は膝で乱暴に弄ばれている
葛葉
『……ふぁ……あ、ん、ぅ…………っ♥』
(胸元まで伸びた掌がさわさわと肉付きを撫であげた後、乳房の麓から指先がゆっくりと上り詰める)
(円を描き、近づいては離れ、まるで淫らな刺激を期待させるような素振りで)
(何回もはしたない希求をふいにされたあと、唐突に蕾をきゅっと摘み上げられる)
(手加減され、決して強すぎない快楽がたまらなかった)
(身体からとろんと力が抜けていき、蕩けてしまいそうな甘い心地にふわふわと浸る)
『ふ……んッ♥ ……ふっ……ッ♥』
(乳肉を這う舌の感触の心地よさを堪能しながら、主様へ身を任せる)
(左右で違う快楽、徐々に溜まる熱。雄の肉幹にも似た玩具と一緒に尻を振り)
(乱暴に弄られる秘裂、淫核へも卑しくおねだりするように擦り付ける)
シュテル
『あ・・・・そんなにおねだりされちゃ、また今度が今日になってしまいますよ?』
『じっくりと気持ちよくなってくださいね〜』
蕾への責めを左右反転させる
左はくすぶっていた快楽が爆発し、右は物足りなくうずいているだろう
下半身への責めもよる激しくなり、何度達したのかはわからないほどの水たまりができており
そこから発せられる牝の匂いにシュテル自身も発情していく
強く吸ったり甘噛みしたり、絡み合う中でシュテルの割れ目からも蜜の糸が垂れてくるだろう
葛葉
『ぁ、あ、あ、────っ……♥』
(突然の左右反転に訳も分からず、部屋に響くような嬌声をあげる)
(幾度となく絶頂を繰り返し、今までの開発より気絶もできないまま)
(快楽を享受して、身もだえる)
『ぁ――♥ ……今日でも良いぞぁ♥ ……主様♥』
(主様の発情を察知し、嬌声混じりに応える)
シュテル
『ほーう、ではいくですよ〜』
術式破壊衝奥義書の効果を使い軽く3回つつく
一時的に破壊した異能は『淫靡なる狐は日常も謳歌する』
そのうえで、再び責めを行う
求められた胸を重点的に、しかし陰核や割れ目全体も責め立てる
その責めはだんだんと激しさを増していくだろう
バイブを抜き取りエログッズから持ってきた淫楽心中のエクスカリバーを差し込む
人間であるシュテルは普通に抜き差しするが、中での抵抗や擦れは普通のバイブの比ではない
葛葉
『ぁ♥ ……――――』
『イ────ん、ぅッ♥ ふッ♥ ぅう゛んッ……♥』
(自身を成長させ、守っていた異能が決壊する)
(激しさを増す攻めに対応しきれずに、息が止まるような感覚すら味わい絶頂を繰り返す)
(人外を犯し、狂わせる玩具を付きこまれて。今まで見せたことがないような痴態、嬌声を吐き出していた)
(絶頂に激しく締め付けを狭める蜜壷。同時に吸い付いてくる淫ひだを引き剥がすように主様は玩具を引き抜き)
(そのまま敏感な膣肉をずるずると引きずった)
(極太の剛直めいた玩具がゆっくりと膣内から引きぬかれていく)
(その拍子に張り出た部分が膣天井をぞりぞりと掻きえぐり、野太い血管のような所が膣肉を余すところなく摩擦する)
(鰓の張った首は膣ひだに引っ掛かりながらも最奥から浅瀬までずっぽりとほじくり返す)
(――まるで熟れた肉穴をくり抜くかのよう)
シュテル
『後ろも寂しいですよね〜』
そういうと後ろのほうには触手バイブを突っ込んだ
自動で責め立てる人外の動きに、容赦ない、どれだけイっても止まらない責め
強い精神力ゆえに気をやることもなく責め立てられるだろう
胸も痛いほど張った蕾から吸い出さんばかりに強く吸い付き、決壊した異能の上から
快楽という熱い烙印を押し付ける
異能が戻ってもこの快楽を思い出し身を焦がすであろう
『今までで一番乱れて変態さんまっしぐらですね〜』
おもむろに魔法を使う
周囲にいくつものカメラをセットし、この痴態を録画し始めた
後でじっくりと見せるためだ
葛葉
『ぁ、あ、ひ、ィ、ひィッ♥ ん、ぉ、イ、ひっ♥ イっ、イ、んぅぅぅ────ッ♥』
(肉穴にたっぷりと溜まっていた淫蜜がしこたま掻き出され、じゅぷんと淫らがましい水音を響かせる)
(そのまま容赦なく責め立てる玩具が前後するたびに蜜壺と淫孔の端からじゅっぷじゅっぷと淫音が立ち)
(愛汁の飛沫がしとどに褥を濡らしていった。味わったことのない快楽の奔流)
(身を焼き焦がすような熱が頂点から伝わり、頭の中が瞬く間に白んでいく)
(焼きごてを強く押し付けられるかの如く、悦楽の烙印は深く。深奥まで到達する)
(卑猥な落書きが刻まれた肢体。乱れ堕ちる痴態を撮影され)
(快楽の海に沈んでいた心が、また悦んでしまう)
シュテル
『まだまだ、もっと攻めていきますよ!』
ジュプジュプと卑猥な音を立てる蜜壺を、休むことなく責め立てる
後ろの窄まりも触手バイブによって奥の奥まで開発されていく
それでも、下半身の責めばかりに気を取られてはいられないだろう
シュテルは胸の性感帯を開発していく
冷静さを失った葛葉には分らないだろう、シュテル自身もかなりの興奮状態であるとは
責める、責める
既に床は濡れているところを探すのが困難なほどだろう
シュテルはそれでもバイブを止めない
ときに奥の胎内の入り口をつつくように突っ込み、そこから一気に入り口付近まで引きずり出す
ときに敏感な部分に引っ掛けるように短く前後させる
責めるパターンを変えながら慣れさせない
そんな中、耳元でシュテルは尋ねるだろう
『私は、葛葉の何なのですか?』
葛葉
『ぁ、あ、や、ひ、イぅっ♥ イくぅっ♥ やぁぁッ♥』
『し、シュテルぁ♥ 妾のっ、唯一の♥ ご、ご主人様じゃっ♥』
(びくびくと陸に打ち上げられた鮮魚のようにわななく姿)
(肌は白色を塗りつぶしてしまうほど紅潮して、もはや全身汗みずく)
(突いていた先端はあっさりと狭隘な蜜穴に食いこんで、瑞々しい膣粘膜をかき分けて行く)
(激しく付き込み、そしてずるりと引きずり出される玩具)
(抜き取られた肉穴はたちまち収縮するも、ピンク色の色艶鮮やかな膣粘膜が丸見えになっている)
(ごん太の剛直めいた玩具を優しく挿入し、そして一気に膣肉を掻きむしるように引く)
(首の段差に膣肉を引っ掛けておけば、それは特にしたたかに肉穴を征服した)
(引きながら膣天井を掻きむしってはまたなめらかに挿入し、再び蜜壺をぐちゃぐちゃに掻き回す)
(耳元を尋ねられた問に、屈服した躰が。素直に心から告白する)
(貴方が唯一の、ただ一人だけのご主人様であると。隷属してしまう)
シュテル
『ふふふ、それでは葛葉は私にとって初めての番で、かわいいペットといったところでしょうかね』
両穴をそれぞれ特殊なバイブで責め立て
粘膜を激しく擦り肉をかきむしる
奥の奥まで染め上げたからだは、すでにシュテルに開発されきっている
隷属する心が、そのまま固まり、異能が戻っても快楽とともに残り続ける
胸肉は形を変えて快楽を吐き出すだけのものに成り下がり、この世のものとは思えない快楽を与え続ける
後ろの触手バイブを抜き取ると、代わりに突っ込んだのは腕だった
奥まで突っ込み、ミチミチと鳴る穴
子ども袋を掴めば、激しい快楽とともに快楽の絶叫が周囲に聞こえるだろう
葛葉
『ぁ、あ、あ、ん、んッ♥ んぅッッ♥』
『イくッ♥ イクッ♥ ッ────♥』
(幾度ともなく沁み込まされた子宮絶頂の快楽は今やすっかり慣れ親しんだものだった)
(葛葉ははしたなくかんばせを蕩けさせ、涎を垂らしながらぎゅうぎゅうと膣肉を締め付ける)
(蜜壺を最奥から膣口まで一息にほじくり返す玩具)
(くびれが膣天井の弱点をまとめて掻きあげ、蕩けた柔肉を満遍なく掻き乱す)
(中でも膣口から少し奥まった膣天井──少しざらりとした感触のGスポットは特に弱く)
(カリ首に掻きむしられるたびに葛葉はびくびくと腰を浮かせてしまう)
(赤らんだ乳肉は蕩けて、ただ快楽を享受するモノへと変わり果てる)
(今の悦楽を言葉に出して、受け止めていた所へ)
(強い衝撃と激しい熱が押し寄せる。背中を弓なりに撓らせて)
(外の夜闇へと漏れ出る勢いで言葉にならぬ嬌声をあげた)
(子を宿す処を掴まれた、ということは理解していないだろう。ただただ激しい熱が躰中を巡る)
シュテル
『おー、いい声で鳴きますね』
『もっと鳴かせたくなりますよ』
一度激しく絶頂を迎えたからと言って休ませるなんてことはなく
むしろ覚え込ませるかのようになんども四級で絶頂をさせていく
強く、弱く、弱く見せかけて思いっきり強く、この快楽に依存させる
異能によってこの快楽の獣が抑えきれなくなるように
淫靡な姿を晒しているペットの痴態を愉しむために
子宮だけでなく、陰核、膣天井、胸の先端、腸壁、全てを同時に絶頂へと導き
それを何度も繰り返す
絶頂を迎えていない場所なんてない、理性もとっくに蒸発している
あるのは、快楽を求める一匹の牝への主人から贈られる一方的な激しい快楽のみ
葛葉
『ひ、いぃ"ッ♥ イくっ、イくうぅぅぅぅ─────ッッ♥♥』
(善がり泣き、泣きじゃくり、雌穴と淫孔から蜜を拭きあげつつ泣き咽ぶ)
(その最中もご主人様は容赦なく玩具を振るい、蕩けた膣肉をめちゃくちゃにほじくり回す。ほじくり返す)
(じゅぽじゅぽと愛蜜を掻き出して、立て続けに子宮絶頂を叩き込んでいく)
(それでもご主人様は腰を緩めることなく蠕くひだを掻きえぐる)
(僅かな優しさを見せ、叩きつけるように快楽を与える。総て、全てに与えられた)
(あまりに長大かつ禍々しい質量を蜜壷、淫孔にズッポリ埋められながら)
(娘はあられもなく善がり狂った。身悶え、泣き善がり、咽び泣き、それでも許してもらえずに葛葉は甘く疼く子宮口を犯され続ける)
(ご主人様へ応えるように、激しい快楽により奏でられる淫らな音を届ける)
(快楽と法悦。ご主人様、シュテルから贈られたものを己の痴態で以って少しだけ返す)
(燃やし尽くされた理性の変わりに本能により、淫らな恭順を示している)
シュテル
『さて、もうたっぷりと付け込まれたでしょうかね』
『快楽の蜜に、どっぷりと』
休む間もない責めは続く
泣きじゃくり、おかしくなっても、なお続く
示された恭順を受け入れつつも、延々と続く
暴力的な快楽、終わらない責め、絶頂から降りることができずに数刻
ただひたすらに生き続けさせられている
魔法により脱水症状も起こさず、喉も枯れずに鳴き続ける
しかし、主人の体力は、終わりに近づいてきただろう
どれだけ優秀な調教師であっても、どれだけ徹底的な攻めを行える女王様であっても
まだ幼い体力が十分に備わっていない現実には打ち勝つことができないだろう
だが、それでもやめることはない
快楽を叩き込む勢いは、まったく衰えず、むしろ激しくなっていく
葛葉
『や、ぁ、あ、あ、ぁ、い、いくっ、イくっ、イクッ、イックうぅぅぅ────ッッ♥♥』
(喉奥から絞り出されるような淫声が響き、背筋を弓なりに仰け反らせながら子宮絶頂に耽溺する)
(めくるめく甘い多幸感に蕩かされ、葛葉は嬉しそうに、悦んでお腹をひくつかせる)
(幾度となく迎えた絶頂。ご主人様から余すところなく享受する)
(何処までも続くかのように思われた蜜月。しかし、限界というものがある)
(異能を決壊させられて、総ての快楽を受容してのけられた葛葉)
(周囲に響き渡すような善がり声をあげながら、ご主人様のことを想い)
(無意識のうちに躰を摺り寄せ、全力で応える。己は応えてあげることしかできないから)
(この夜を締め括る最高の痴態を曝け出そう。卑猥な落書きを見せつけながら)
(嬌声をあげ、膣肉を締め付けれ、蜜を溢れ出させて、身悶えながら、重なり合わせながら)
シュテル
『ん・・・・・・・・・・まだ・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・・・だ・・・・・・』
既に体力の限界なのか、途切れ途切れになりながら激しく責め立てる
『いえ、もう、今日はここまで、でしょうかね』
責めの精彩さが落ちてきたと感じたシュテルは、最後に思いっきり子宮を責めると、責めを終わり鎧も元に戻した
腕も勢いよく抜きとり、バイブも責め立てるように抜き取った
鎧のスケ具合はさらにひどくなり、視力にいいものが見れば
卑猥な落書きが見えるかもしれないほどだ
なお、異能は一日たつことで復活する
一日は異能によって快楽を抑えられない状態で過ごすことになる
漬けこまれた快楽は、時間をかけてそのまま体に染み込んでいくことだろう
葛葉
『――――――♥♥』
『――………………………ぁ……うむ♥ ……そう……じゃな♥』
『ありがとうじゃ♥ …………ご主人様や♥』
(最後に激しい熱が躰を焼き尽くしたと錯覚するほどの絶頂をすると)
(ご主人様の責めが終わり、少しだけ理性を取り戻していく)
(鎧の様子を確認し、淫らな微笑みを浮かべた後。愛しい想いと共にお礼を言う)
『今日は……妾と共に寝ようぞ♥』
『おやすみなさいじゃ♥ ……ご主人様♥』
(そういうと、最後の力で綺麗にしたベットへご主人様を抱き締め、そのまま眠りにつく)
シュテル
『はい、ですよ』
『また葛葉の乱れた姿、いっぱい見せてもらうですよ』
『おやすみなさい、葛葉』
あたたかな、そして淫靡な香りと感触に身を包まれて、意識を闇の中に沈めていった・・・・・・・・
シュテル
『カオスがカオスを呼んでいる・・・お、ヒットしました』モフモフ
狐
『むむむ……フィッーシュッじゃ――♥』ザバァ
(主様に突然モフモフされて、絶頂する狐)
(コンマ。1でウツボ、2でサメ、3でタコ、4で林檎、5で触手魚)
(6でえりくさー、7で肴、8で新小狐、9で龍、0で触手神!?)
シュテル
『リンゴって釣れるんですねー』モフモフナデナデ
狐
『ゃ♥ ……主様や♥』
(ナデナデモフモフされて、林檎処ではない様子の狐)
『――ッ♥ ……ぁ、主様。少し良いかえ♥』
(まだ順応していないのか。幾度も絶頂して、何かを話したそうにする葛葉)
シュテル
『なんですかー?』モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
狐
『ぁ、や、らッ、や、ぁ、らぁぁッ――♥』
『らめっ、ぁ、や、あ゛ッ♥ イくっイくッ♥』
『イっぐッ――ぁるじ、さまッッ♥』
(あまりに激しいもふりに嬌声を抑えることもできない葛葉)
(少し身じろぎして、胸にある卑猥な淫紋らしきを布越しに見せている)
(どうやら、要件とは昨日入手した隷属紋のことらしい)
シュテル
モフモフモピタッ
『いんもんとは違った模様ですねー』
狐
『――――ッ、ぅ゛ッ♥ ――……ぅ、く♥』
(少し落ち着いてきたが、それでもまだ喋れないようだ)
(薄く、近くで見ると透けているセーラー服が変化し)
(淫紋らしきものを主様へよく見えるように胸の布部分が大きく開かれる)
(調べると。他者に付き従い、支配されることへ快楽を覚えるようになる亜種淫紋)
(主人と定めた者と契約を交わし、深い繋がりを得ることも可能。ということが判明する)
(また、それに伴い。主人側は隷属者の一部の肉体・精神の権限も得るようだ)
(令呪にも似たようなモノらしい)
シュテル
『ずいぶんと変わったら契約ですね』
何となくえっちぃことをするように命じてみる
どんな風に動くのか観察ついでに
狐
『ぁ……♥ …………ご奉仕させて頂きます♥ ご主人様♥』
(命令を受諾し、仮の契約が施された後)
(意識が切り替わったかのように主様へ媚び始める)
『ん……ん、んふっ……♥』
(九つの尾をやんわりと揺り、敏感な狐耳まで出し、嬉しそうに跪いて主様の指を舐める)
(少しで、尚且つ特に許可が出ていないためか。無難とも言える奉仕を初めたようだ)
(黒い宝石のような瞳を潤ませ、ひたすらご主人様へ媚び諂う)
シュテル
『ふふふっ』なめられている指じゃない手で胸を撫でる
狐
『……ん、ぁ♥ ……ッ♥ ――♥』
(嬌声混じりの奉仕を行い、開発されきった胸を撫でられると小さく絶頂する)
『……ご主人様ぁ♥ ……妾と契約をしてくれんかぇ♥』
(普段では考えられない、甘く蕩けたような声で契約を懇願する狐)
(指を走らせ、ちょうど豊かな胸の中央辺りに存在する卑猥な文様に)
(魔力と血を垂らすことで本当の契約は成される)
(本契約することで、更なる権限と九尾葛葉の力の一部が共有されるだろう)
シュテル
『もちろんいいですよ、さあ紋様をはだけさせてください』
指を差し出す
葛葉に契約の血を垂らしてもらうつもりのようだ
指先を歯で切るのも爪で切るのも自由
狐
『……♥ では、失礼するぞ♥ ……ご主人様♥』
(奉仕している指先へ、静かに歯を立てる葛葉)
(朱い舌先で痛み止め代わりの軽い媚薬も傷口に塗りつけて、名残惜しそうに口を離す)
『……此処に♥ ご主人様の証を刻んでくれんか♥』
(中央から開かれるように裂かれたセーラー服。白雪の豊乳を惜しげもなく晒している)
(両手で胸を押し上げ、広げるように見せつけるように動かす)
(その卑猥な隷属の印をご主人様へと差し出し、期待の眼差しを向ける)
(此処で魔力や血以外のモノを更に加えて、卑猥な改造・命令を刻むことも可能だろう)
シュテル
『では、いくですよ』
血がにじむ指を印の中央に押し付ける
紋様にそって赤い光とともに血が吸われる感覚を感じ、軽い貧血のようになる
狐
『――――――♥♥』
(血と共に激しい熱と快楽の奔流が発生する)
(赤く光る卑猥な文様から蔓とも鎖とも触手とも取れる、不可視の何かが全身に伸びている)
(言葉を忘れたような嬌声を周囲に響かせ、自身を縛り付ける鎖が広がるような感覚が走る)
(しばらくすると葛葉とシュテルの隷属契約は完成した)
(軽く貧血になっているご主人様を認識しつつ)
(未だに躰が縛り付けられ書き換わる感覚に動けない様子)
(何とか胸を広げる形を保ち、倒れそうなご主人様へ心配そうな眼差しを向けている)
シュテル
『むぅ・・・・・・・・・ちょっとモフモフさせてくださいね』
ふらふら〜卑猥な感情を少し漏らしながら
狐
『――…………良いぞぉ♥』
(その卑猥な感情を感じ取り、少し無理をして躰を動かす)
(拠点の芝生へ倒れ込むように。横になると、微かに蠱惑的な動きでご主人様を誘う)
(葛葉と共に、大地にはふわふわとした大きく極上の尾が重なり合い広がっている)
シュテル
『はふぅ〜』
回復魔法をかけつつ尻尾をモフモフ
狐
『……ッッ♥ ぅ、ふぅぅッ……ぁ――♥』
『主様ぁ……♥ すまぬが、妾は少し……♥』
『じゃから♥ 最後に……♥』
(ご主人様に撫でられ、幾度も絶頂する)
(ご主人様を愛し、求めてやまない欲望が更に強くなるが、自身の状態を悟ったらしい)
『……飲むと…………良い♥ ……――♥』
(意識を失いそうになりつつも、秘めやかに母乳が滴り落ちている胸を差し出す)
(改造されて、蕩けるように美味しく。栄養豊富にある自身の母乳を最後に捧げるようだ)
(尾をもふもふとするご主人様を両手を広げて、待っている)
シュテル
『んっ・・・・・クチュッチュパッ』
強く胸から直接ミルクを吸っている
たまに甘噛みしたり舌でなぞったり
吸っていないほうの胸も手慰みに弄びつつ
狐
『んッ――♥ ぅ、あ……あ、あ゛ッ……♥』
(強く吸われる躰中に甘い痺れが走る。甘噛みされるともどかしく)
(なぞられると、跡から躰を焦がすような淡い熱が広がる)
『……ご主人様や♥ ……このまま――ッ♥ …………』
(一等に敏感な胸を弄ばれながら、蕩けるような甘い白乳を吸われる)
(そのまま、快楽混じりの意識を朦朧とさせ)
(ご主人様の頭を優しく撫でながら、両手で優しく求めるように抱き締めて)
(しばらくして意識を完全になくす葛葉。躰だけは快楽に反応して身悶え、白乳の出ているようだ)
『カオスがカオスを呼んでいる・・・お、ヒットしました』モフモフ
狐
『むむむ……フィッーシュッじゃ――♥』ザバァ
(主様に突然モフモフされて、絶頂する狐)
(コンマ。1でウツボ、2でサメ、3でタコ、4で林檎、5で触手魚)
(6でえりくさー、7で肴、8で新小狐、9で龍、0で触手神!?)
シュテル
『リンゴって釣れるんですねー』モフモフナデナデ
狐
『ゃ♥ ……主様や♥』
(ナデナデモフモフされて、林檎処ではない様子の狐)
『――ッ♥ ……ぁ、主様。少し良いかえ♥』
(まだ順応していないのか。幾度も絶頂して、何かを話したそうにする葛葉)
シュテル
『なんですかー?』モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
狐
『ぁ、や、らッ、や、ぁ、らぁぁッ――♥』
『らめっ、ぁ、や、あ゛ッ♥ イくっイくッ♥』
『イっぐッ――ぁるじ、さまッッ♥』
(あまりに激しいもふりに嬌声を抑えることもできない葛葉)
(少し身じろぎして、胸にある卑猥な淫紋らしきを布越しに見せている)
(どうやら、要件とは昨日入手した隷属紋のことらしい)
シュテル
モフモフモピタッ
『いんもんとは違った模様ですねー』
狐
『――――ッ、ぅ゛ッ♥ ――……ぅ、く♥』
(少し落ち着いてきたが、それでもまだ喋れないようだ)
(薄く、近くで見ると透けているセーラー服が変化し)
(淫紋らしきものを主様へよく見えるように胸の布部分が大きく開かれる)
(調べると。他者に付き従い、支配されることへ快楽を覚えるようになる亜種淫紋)
(主人と定めた者と契約を交わし、深い繋がりを得ることも可能。ということが判明する)
(また、それに伴い。主人側は隷属者の一部の肉体・精神の権限も得るようだ)
(令呪にも似たようなモノらしい)
シュテル
『ずいぶんと変わったら契約ですね』
何となくえっちぃことをするように命じてみる
どんな風に動くのか観察ついでに
狐
『ぁ……♥ …………ご奉仕させて頂きます♥ ご主人様♥』
(命令を受諾し、仮の契約が施された後)
(意識が切り替わったかのように主様へ媚び始める)
『ん……ん、んふっ……♥』
(九つの尾をやんわりと揺り、敏感な狐耳まで出し、嬉しそうに跪いて主様の指を舐める)
(少しで、尚且つ特に許可が出ていないためか。無難とも言える奉仕を初めたようだ)
(黒い宝石のような瞳を潤ませ、ひたすらご主人様へ媚び諂う)
シュテル
『ふふふっ』なめられている指じゃない手で胸を撫でる
狐
『……ん、ぁ♥ ……ッ♥ ――♥』
(嬌声混じりの奉仕を行い、開発されきった胸を撫でられると小さく絶頂する)
『……ご主人様ぁ♥ ……妾と契約をしてくれんかぇ♥』
(普段では考えられない、甘く蕩けたような声で契約を懇願する狐)
(指を走らせ、ちょうど豊かな胸の中央辺りに存在する卑猥な文様に)
(魔力と血を垂らすことで本当の契約は成される)
(本契約することで、更なる権限と九尾葛葉の力の一部が共有されるだろう)
シュテル
『もちろんいいですよ、さあ紋様をはだけさせてください』
指を差し出す
葛葉に契約の血を垂らしてもらうつもりのようだ
指先を歯で切るのも爪で切るのも自由
狐
『……♥ では、失礼するぞ♥ ……ご主人様♥』
(奉仕している指先へ、静かに歯を立てる葛葉)
(朱い舌先で痛み止め代わりの軽い媚薬も傷口に塗りつけて、名残惜しそうに口を離す)
『……此処に♥ ご主人様の証を刻んでくれんか♥』
(中央から開かれるように裂かれたセーラー服。白雪の豊乳を惜しげもなく晒している)
(両手で胸を押し上げ、広げるように見せつけるように動かす)
(その卑猥な隷属の印をご主人様へと差し出し、期待の眼差しを向ける)
(此処で魔力や血以外のモノを更に加えて、卑猥な改造・命令を刻むことも可能だろう)
シュテル
『では、いくですよ』
血がにじむ指を印の中央に押し付ける
紋様にそって赤い光とともに血が吸われる感覚を感じ、軽い貧血のようになる
狐
『――――――♥♥』
(血と共に激しい熱と快楽の奔流が発生する)
(赤く光る卑猥な文様から蔓とも鎖とも触手とも取れる、不可視の何かが全身に伸びている)
(言葉を忘れたような嬌声を周囲に響かせ、自身を縛り付ける鎖が広がるような感覚が走る)
(しばらくすると葛葉とシュテルの隷属契約は完成した)
(軽く貧血になっているご主人様を認識しつつ)
(未だに躰が縛り付けられ書き換わる感覚に動けない様子)
(何とか胸を広げる形を保ち、倒れそうなご主人様へ心配そうな眼差しを向けている)
シュテル
『むぅ・・・・・・・・・ちょっとモフモフさせてくださいね』
ふらふら〜卑猥な感情を少し漏らしながら
狐
『――…………良いぞぉ♥』
(その卑猥な感情を感じ取り、少し無理をして躰を動かす)
(拠点の芝生へ倒れ込むように。横になると、微かに蠱惑的な動きでご主人様を誘う)
(葛葉と共に、大地にはふわふわとした大きく極上の尾が重なり合い広がっている)
シュテル
『はふぅ〜』
回復魔法をかけつつ尻尾をモフモフ
狐
『……ッッ♥ ぅ、ふぅぅッ……ぁ――♥』
『主様ぁ……♥ すまぬが、妾は少し……♥』
『じゃから♥ 最後に……♥』
(ご主人様に撫でられ、幾度も絶頂する)
(ご主人様を愛し、求めてやまない欲望が更に強くなるが、自身の状態を悟ったらしい)
『……飲むと…………良い♥ ……――♥』
(意識を失いそうになりつつも、秘めやかに母乳が滴り落ちている胸を差し出す)
(改造されて、蕩けるように美味しく。栄養豊富にある自身の母乳を最後に捧げるようだ)
(尾をもふもふとするご主人様を両手を広げて、待っている)
シュテル
『んっ・・・・・クチュッチュパッ』
強く胸から直接ミルクを吸っている
たまに甘噛みしたり舌でなぞったり
吸っていないほうの胸も手慰みに弄びつつ
狐
『んッ――♥ ぅ、あ……あ、あ゛ッ……♥』
(強く吸われる躰中に甘い痺れが走る。甘噛みされるともどかしく)
(なぞられると、跡から躰を焦がすような淡い熱が広がる)
『……ご主人様や♥ ……このまま――ッ♥ …………』
(一等に敏感な胸を弄ばれながら、蕩けるような甘い白乳を吸われる)
(そのまま、快楽混じりの意識を朦朧とさせ)
(ご主人様の頭を優しく撫でながら、両手で優しく求めるように抱き締めて)
(しばらくして意識を完全になくす葛葉。躰だけは快楽に反応して身悶え、白乳の出ているようだ)
葛葉
『…………』モキュモキュ
(晩御飯に触手の串焼きを食べている和装の狐)
シュテル
『おかえりですよー』
子供ホルスと一緒にいるシュテル
葛葉
『ただいまじゃ♪ 主様も触手の串焼きを食べるかえ?』
(タコの足めいた、触手の串焼きを渡そうとする狐)
(味はわりと美味しい……!)
シュテル
『いただきますよー』
流石にクロウ君にはあげられないが、もらって食べる
葛葉
『うむ…………』スッ
(幼いホルスさんとの戯れを邪魔しないように)
(軽い飲み物を置いて、そのまま主様の近くに控える狐)
シュテル
『よしよし』
軽く抱き寄せて頭を撫でてあげよう
葛葉
『…………♪』
(小さな身体に抱き寄せられ、頭を撫でられると)
(気持ちよさそうに目を細める和装の葛葉)
(周囲の状況と隷属するものとしての作法としてか、快楽にはあまり身を任せる気がない様子)
(今日はまったり付き従うつもりらしい)
シュテル
『〜〜〜♪』
優しく、それでいて気持ちよくなるように撫でていく
葛葉
『……主様は少し意地悪じゃな♥』ピコピコ
(伴として控えている状態なのに。優しく撫で回される)
(普段は隠している狐耳も飛び出し、心地よさそうにしている葛葉)
(躰を快楽で震わせながらも、懸命に取り繕い。立っている状態である)
シュテル
『あら、それでしたら』パチン
指をならすと、葛葉の回りに膜のようなものが作られる
『そのなかでどれだけ乱れても、外には貞淑な葛葉しか見えませんよ』
ナデテクを使い蕩けさせよう
葛葉
『用意が良いのぅ……♥』
『……そうじゃ。少し待っててはくれんかえ?』
(その膜を認識すると嬉しそうに九つの尾をやんわりと振り)
(色を含んだ吐息を吐き出す。期待の眼差しを向けながら)
(何かを思いついたようで、和装になっているスーツに力を込める
''シュテル'
『およ?何をするのでしょうか?』
葛葉
『少し見かけたものを再現しようぞ……っと♪』
『どうじゃ……似合っておるかえ? …………////……』
(ホルターネックで背中が大きく開いたデザインのセーターに着替える葛葉)
(所謂、童貞を殺すセーター。横から見える豊かな胸)
(背中全体に刻まれた淫靡な文様。連なり、尾てい骨辺りから生える九つの尾)
(触り心地の良さそうなお尻の上半部まで丸見えである)
(誘惑するように躰を動かしながら、恥かしさからか。かなり肌を赤めらせている)
シュテル
『こんな服装、恥ずかしくないのですかねー』
服の端から手をいれて、胸を揉みし抱き、乳首をこねくりまわす
丸見えのおしりの上から割れ目を沿って後ろの穴を責め立てる
葛葉
『くぅ……////…………ん♥』
(何時になく可愛らしい声をあげる葛葉)
(小さな手に収まらない乳肉を揉みしだかれ、桜色の蕾も弄ばれる)
(後孔を責め立てられると強請るように躰を摺り寄せて、息も荒くなっていく)
シュテル
『もっと鳴くといいですよ』
分身を作り出し、背中に張り付かせ淫紋を体全身で撫で回しつつ両手で胸を弄くり倒す
前後の穴の前にもそれぞれ置き、集中して責めを行わせる本体は尻尾を扱きつつ言葉責めをする
葛葉
『ゃ……ぁ♥ ……――ッ♥』
(羞恥心から、言葉に少し逆らうように。秘めやかに喘ぎ声を漏らす)
(分身と言葉による多様な責めを味わい、全身に甘い痺れが駆け抜ける)
(雌壺・淫穴は蜜を垂らして、地面を濡らす)
(潤んだ瞳で主様へ向けて、身悶えしながら言葉もな、く卑しいお強請りをしてしまう)
シュテル
『こんなにグショグショにして、ここで魔法を解いたらどうなってしまうのでしょうねぇ』
背中の淫紋に刺激を与え魔法で活性化させ、胸には手を沈めんとばかり力を込める
前の穴は割れ目をぱっくりと開き子宮めがけて穴を開拓、ざらざらした場所は念入りに探って激しく攻める
後ろの穴には腕を突っこみ奥の穴を性感帯にせんと開発する
葛葉
『……ッ、ぅ……♥ やッ……も、ぬい、てっ♥』
『いゃ……ぬか、なぃ……でッ♥』
(安心しきっていた葛葉へ主様の意地悪な言葉が響き渡る)
(羞恥と快楽の狭間で揺れて、混乱しながら嬌声混じりの声をあげた)
(淫紋から身を焦がすような熱が染み渡り)
(柔らかな乳肉は張りと共に心地よい感触を主様へ齎す)
(蜜壺は子を宿す処までも開発され、求めるようにその入口は緩くなる)
(衝撃と共に、淫穴の奥の奥まで突き刺されて。息を詰まらせ、強烈な快楽を自覚する)
シュテル
『どっちなのかハッキリとしてほしいですねー』
『そんな子にはおしおきですよー』
緩んでいる入り口を蹂躙し、子宮を堕としていく
後ろから激しく突き上げ、後ろの穴は限界を越えて広がる
胸も痛いほど固くなり、大きくなった乳首をつかみ扱いていく
新たな分身は半透明で、お腹の上から、子宮の辺りに手を当てるとスッとなかに入っていく
そのまま卵巣を摘みコリコリと刺激を与える
ある意味猟奇的な絵面である
葛葉
『ッ……ぅ、ぐ……♥ ――ぁッ、やッッ♥♥』
(子室は蕩けて柔らかく、快楽を吐き出す器官へと堕ちていく)
(激しい熱と一緒に後孔は蜜を垂れ流しながら、淫らに拡張が進んでいく)
(卑猥に固くなった蕾を扱かれると腰砕けになり、立つのもままならなくなる)
(そして、とても大事に卵を産み落とす処を触られると感じたとこのない悦楽に包まれた)
(淫魔と、これまでの淫猥な調教のおかげでその猟奇的な快楽を享受できている)
(長やかな黒髪を振り乱し、言葉に拒絶が混じりながらも突き放すことなどはない)
シュテル
『さて、これ以上が欲しいですか?それなら・・・・・』
手にはあの異能砕きの書と、リンさん経営のホテルの鍵
答えを聞くまでは焦らすようで、柔らかいタッチでイカせないように、かつ快楽が引かないように弄くり続ける
葛葉
『ッ――♥ ……ぁ♥ …………欲しい……ッ♥』
(先程と違い、焦らされるような快楽と共に、懇願する葛葉)
(躰を摺り寄せ、涙混じりの瞳を主様へ向けて)
(九つの尾を絡ませながら、卑しく強請る)
シュテル
『では!』
異能砕きで素早く例の異能を砕くと、転送魔法でホテルまで飛ぶ
先程まで攻められた場所をより強く、深く攻めていき
乱れた姿はビデオ撮影分身が行う
腕を飲み込む後ろの穴は吸い付いてより飲み込もうとするため、奥の穴を押し広げていく
前の方は子宮の内部を蹂躙し、卵巣は捕まれたり軽く潰されたり擦られたりと、抵抗できないからとやりたい放題
胸には小さな分身が乳首を吸って甘噛したりしている
それを胸肉を揉みつつ淫紋を刺激している分身がほじょする
シュテル本人は葛葉の手をとって自分を慰めている
葛葉
『――――ッ、あ゛……♥ ぅ、くッ……――♥』
(異能を壊された瞬間、ぱちぱちと頭の奥で弾ける白い火花)
(卵巣を蹂躙されるという背徳感も相まって、脳が揺さぶられるような快感が止まらない)
(押し広げられる蜜孔は凄まじい快楽を吐き出し、柔らかく吸い付く)
(開発されきった白乳に細い指が沈み込む感覚)
(桜色の卑猥に大きくなった蕾も弄ばれながら、淫紋により発情を深める)
(ご主人様の慰める姿を見て、九つの尾を動かす)
(繊細な尾先と絹糸のような柔らかな体毛で自身の悦楽に一部を分けようとする)
(慰めていたご主人様の躰を九つの尾が優しく触れて、淡い快楽を齎す)
シュテル
『んっ〜〜〜〜ふぁぁん♥』
快楽を受けて、股から激しく液体が吹き出す
この体は快楽をあまり受けたことがないようだ
そんな状態でも、分身は葛葉の全身を染め上げていく
一体が魔法を唱え、淫紋から全身に、感度が数千倍になっていくのが感じられるだろう
尻尾から取り出したエログッズを駆使して、さらに快楽を与える
葛葉
『――――ッ、ぁ……ッ♥ ふ……――ッ、あ゛ッ……♥』
(取り出されたのは狂気バイブ。精神をすり減らしながら、快楽を与える玩具)
(淫紋による常識外の領域にまで高められた快楽を享受し、葛葉は乱れ墜ちる)
(それでもご主人様への奉仕は止めない。震える手で控えめな胸を撫で、揉みしだき)
(九つの尾を巧みに使い、蜜壺や後孔も責める)
(逆転はしていない。調教者としてプライドに触るかもしれないが、)
(それでもご主人様にも気持ちよくなって欲しい。という想いが込められている動きである)
シュテル
『〜〜〜〜♥ ふぁッ・・・・・ひぅ!』
シュテル本人はビクンビクンしながら絶えている
気持ち良さそうだが、耐性が低い状態での責めは堪えるのが、もうすでに体力が限界に近づいているようだ
責められると極端に脆い、それがシュテルの弱点のようだ
シュテルの分身は、本体の快楽を感じ、クライマックスだと錯覚し止めを刺しに動きだした
激しさはより過激になり、トロトロの子宮にシュテルを刻み付けていく
卵巣も犯し、普段から疼くようにする
葛葉
『――――ッ、ぅ゛ッ♥ ふッ♥ ぅ、く……ッ♥』
『ん、ぉ゛ッ……――――――ッッ♥』
(犯されることのない、子宮から卵巣まで蕩けるように調教される)
(分身達の責めに声もない嬌声をあげながら、一瞬意識を飛ばす)
(ご主人様への情愛溢れる奉仕はそれでも止めなかった)
(愛おしいご主人様を最後に尾で引き寄せると)
(柔らかなベットに倒れてしまう。ご主人様の様子を濡れた宝石のような瞳で確認する)
シュテル
『ぅ・・・・ぁ・・・・♥』
ビクンビクンと痙攣しながら蕩けた顔のシュテル
尻尾にくるまれて潮を吹きつつも分身は解けない
指示を待つ分身、葛葉に快楽を与えながら命令されれば実行するだろう
葛葉
『……すまぬな…………ご主人様や♥』
(その姿を見て、少し冷静になる葛葉)
(本体からの命令がない分身からの快楽を享受しながらも)
(愛おしく、気遣うように抱き締め。撫で上げている)
『……今日はもうお休みじゃ』
(その言葉と共に分身を優しく尾で包み、呪術で排除する)
(反逆とも取られかねない行為、でも主様の様子を見て、居ても立っても居られなかったらしい)
(栄養豊富な母乳を吸わせるように導いて、背中も優しく撫でる)
シュテル
『んにゅ・・・・ちゅぱちゅぱ』
葛葉
『ん♥……今日は妾と共に眠るかえ?』
(白乳を吸われ、快楽の余韻を感じながらも愛おしげに撫で続ける葛葉)
(母のような優しい瞳をしながら、主様と問う)
シュテル
『ん・・・・(コクコク』
葛葉
『うむ♥ ……では。おやすみなさいじゃな、シュテル。妾のご主人様や』
(確かめるように名前を呼ぶ葛葉)
(ご主人様であるが、同時に家族。番で幼い彼女)
(そのまま白乳を与えながら、寒くないように九つの尾で身体を包み込み)
(二人でもふもふのお布団で眠る)
『…………』モキュモキュ
(晩御飯に触手の串焼きを食べている和装の狐)
シュテル
『おかえりですよー』
子供ホルスと一緒にいるシュテル
葛葉
『ただいまじゃ♪ 主様も触手の串焼きを食べるかえ?』
(タコの足めいた、触手の串焼きを渡そうとする狐)
(味はわりと美味しい……!)
シュテル
『いただきますよー』
流石にクロウ君にはあげられないが、もらって食べる
葛葉
『うむ…………』スッ
(幼いホルスさんとの戯れを邪魔しないように)
(軽い飲み物を置いて、そのまま主様の近くに控える狐)
シュテル
『よしよし』
軽く抱き寄せて頭を撫でてあげよう
葛葉
『…………♪』
(小さな身体に抱き寄せられ、頭を撫でられると)
(気持ちよさそうに目を細める和装の葛葉)
(周囲の状況と隷属するものとしての作法としてか、快楽にはあまり身を任せる気がない様子)
(今日はまったり付き従うつもりらしい)
シュテル
『〜〜〜♪』
優しく、それでいて気持ちよくなるように撫でていく
葛葉
『……主様は少し意地悪じゃな♥』ピコピコ
(伴として控えている状態なのに。優しく撫で回される)
(普段は隠している狐耳も飛び出し、心地よさそうにしている葛葉)
(躰を快楽で震わせながらも、懸命に取り繕い。立っている状態である)
シュテル
『あら、それでしたら』パチン
指をならすと、葛葉の回りに膜のようなものが作られる
『そのなかでどれだけ乱れても、外には貞淑な葛葉しか見えませんよ』
ナデテクを使い蕩けさせよう
葛葉
『用意が良いのぅ……♥』
『……そうじゃ。少し待っててはくれんかえ?』
(その膜を認識すると嬉しそうに九つの尾をやんわりと振り)
(色を含んだ吐息を吐き出す。期待の眼差しを向けながら)
(何かを思いついたようで、和装になっているスーツに力を込める
''シュテル'
『およ?何をするのでしょうか?』
葛葉
『少し見かけたものを再現しようぞ……っと♪』
『どうじゃ……似合っておるかえ? …………////……』
(ホルターネックで背中が大きく開いたデザインのセーターに着替える葛葉)
(所謂、童貞を殺すセーター。横から見える豊かな胸)
(背中全体に刻まれた淫靡な文様。連なり、尾てい骨辺りから生える九つの尾)
(触り心地の良さそうなお尻の上半部まで丸見えである)
(誘惑するように躰を動かしながら、恥かしさからか。かなり肌を赤めらせている)
シュテル
『こんな服装、恥ずかしくないのですかねー』
服の端から手をいれて、胸を揉みし抱き、乳首をこねくりまわす
丸見えのおしりの上から割れ目を沿って後ろの穴を責め立てる
葛葉
『くぅ……////…………ん♥』
(何時になく可愛らしい声をあげる葛葉)
(小さな手に収まらない乳肉を揉みしだかれ、桜色の蕾も弄ばれる)
(後孔を責め立てられると強請るように躰を摺り寄せて、息も荒くなっていく)
シュテル
『もっと鳴くといいですよ』
分身を作り出し、背中に張り付かせ淫紋を体全身で撫で回しつつ両手で胸を弄くり倒す
前後の穴の前にもそれぞれ置き、集中して責めを行わせる本体は尻尾を扱きつつ言葉責めをする
葛葉
『ゃ……ぁ♥ ……――ッ♥』
(羞恥心から、言葉に少し逆らうように。秘めやかに喘ぎ声を漏らす)
(分身と言葉による多様な責めを味わい、全身に甘い痺れが駆け抜ける)
(雌壺・淫穴は蜜を垂らして、地面を濡らす)
(潤んだ瞳で主様へ向けて、身悶えしながら言葉もな、く卑しいお強請りをしてしまう)
シュテル
『こんなにグショグショにして、ここで魔法を解いたらどうなってしまうのでしょうねぇ』
背中の淫紋に刺激を与え魔法で活性化させ、胸には手を沈めんとばかり力を込める
前の穴は割れ目をぱっくりと開き子宮めがけて穴を開拓、ざらざらした場所は念入りに探って激しく攻める
後ろの穴には腕を突っこみ奥の穴を性感帯にせんと開発する
葛葉
『……ッ、ぅ……♥ やッ……も、ぬい、てっ♥』
『いゃ……ぬか、なぃ……でッ♥』
(安心しきっていた葛葉へ主様の意地悪な言葉が響き渡る)
(羞恥と快楽の狭間で揺れて、混乱しながら嬌声混じりの声をあげた)
(淫紋から身を焦がすような熱が染み渡り)
(柔らかな乳肉は張りと共に心地よい感触を主様へ齎す)
(蜜壺は子を宿す処までも開発され、求めるようにその入口は緩くなる)
(衝撃と共に、淫穴の奥の奥まで突き刺されて。息を詰まらせ、強烈な快楽を自覚する)
シュテル
『どっちなのかハッキリとしてほしいですねー』
『そんな子にはおしおきですよー』
緩んでいる入り口を蹂躙し、子宮を堕としていく
後ろから激しく突き上げ、後ろの穴は限界を越えて広がる
胸も痛いほど固くなり、大きくなった乳首をつかみ扱いていく
新たな分身は半透明で、お腹の上から、子宮の辺りに手を当てるとスッとなかに入っていく
そのまま卵巣を摘みコリコリと刺激を与える
ある意味猟奇的な絵面である
葛葉
『ッ……ぅ、ぐ……♥ ――ぁッ、やッッ♥♥』
(子室は蕩けて柔らかく、快楽を吐き出す器官へと堕ちていく)
(激しい熱と一緒に後孔は蜜を垂れ流しながら、淫らに拡張が進んでいく)
(卑猥に固くなった蕾を扱かれると腰砕けになり、立つのもままならなくなる)
(そして、とても大事に卵を産み落とす処を触られると感じたとこのない悦楽に包まれた)
(淫魔と、これまでの淫猥な調教のおかげでその猟奇的な快楽を享受できている)
(長やかな黒髪を振り乱し、言葉に拒絶が混じりながらも突き放すことなどはない)
シュテル
『さて、これ以上が欲しいですか?それなら・・・・・』
手にはあの異能砕きの書と、リンさん経営のホテルの鍵
答えを聞くまでは焦らすようで、柔らかいタッチでイカせないように、かつ快楽が引かないように弄くり続ける
葛葉
『ッ――♥ ……ぁ♥ …………欲しい……ッ♥』
(先程と違い、焦らされるような快楽と共に、懇願する葛葉)
(躰を摺り寄せ、涙混じりの瞳を主様へ向けて)
(九つの尾を絡ませながら、卑しく強請る)
シュテル
『では!』
異能砕きで素早く例の異能を砕くと、転送魔法でホテルまで飛ぶ
先程まで攻められた場所をより強く、深く攻めていき
乱れた姿はビデオ撮影分身が行う
腕を飲み込む後ろの穴は吸い付いてより飲み込もうとするため、奥の穴を押し広げていく
前の方は子宮の内部を蹂躙し、卵巣は捕まれたり軽く潰されたり擦られたりと、抵抗できないからとやりたい放題
胸には小さな分身が乳首を吸って甘噛したりしている
それを胸肉を揉みつつ淫紋を刺激している分身がほじょする
シュテル本人は葛葉の手をとって自分を慰めている
葛葉
『――――ッ、あ゛……♥ ぅ、くッ……――♥』
(異能を壊された瞬間、ぱちぱちと頭の奥で弾ける白い火花)
(卵巣を蹂躙されるという背徳感も相まって、脳が揺さぶられるような快感が止まらない)
(押し広げられる蜜孔は凄まじい快楽を吐き出し、柔らかく吸い付く)
(開発されきった白乳に細い指が沈み込む感覚)
(桜色の卑猥に大きくなった蕾も弄ばれながら、淫紋により発情を深める)
(ご主人様の慰める姿を見て、九つの尾を動かす)
(繊細な尾先と絹糸のような柔らかな体毛で自身の悦楽に一部を分けようとする)
(慰めていたご主人様の躰を九つの尾が優しく触れて、淡い快楽を齎す)
シュテル
『んっ〜〜〜〜ふぁぁん♥』
快楽を受けて、股から激しく液体が吹き出す
この体は快楽をあまり受けたことがないようだ
そんな状態でも、分身は葛葉の全身を染め上げていく
一体が魔法を唱え、淫紋から全身に、感度が数千倍になっていくのが感じられるだろう
尻尾から取り出したエログッズを駆使して、さらに快楽を与える
葛葉
『――――ッ、ぁ……ッ♥ ふ……――ッ、あ゛ッ……♥』
(取り出されたのは狂気バイブ。精神をすり減らしながら、快楽を与える玩具)
(淫紋による常識外の領域にまで高められた快楽を享受し、葛葉は乱れ墜ちる)
(それでもご主人様への奉仕は止めない。震える手で控えめな胸を撫で、揉みしだき)
(九つの尾を巧みに使い、蜜壺や後孔も責める)
(逆転はしていない。調教者としてプライドに触るかもしれないが、)
(それでもご主人様にも気持ちよくなって欲しい。という想いが込められている動きである)
シュテル
『〜〜〜〜♥ ふぁッ・・・・・ひぅ!』
シュテル本人はビクンビクンしながら絶えている
気持ち良さそうだが、耐性が低い状態での責めは堪えるのが、もうすでに体力が限界に近づいているようだ
責められると極端に脆い、それがシュテルの弱点のようだ
シュテルの分身は、本体の快楽を感じ、クライマックスだと錯覚し止めを刺しに動きだした
激しさはより過激になり、トロトロの子宮にシュテルを刻み付けていく
卵巣も犯し、普段から疼くようにする
葛葉
『――――ッ、ぅ゛ッ♥ ふッ♥ ぅ、く……ッ♥』
『ん、ぉ゛ッ……――――――ッッ♥』
(犯されることのない、子宮から卵巣まで蕩けるように調教される)
(分身達の責めに声もない嬌声をあげながら、一瞬意識を飛ばす)
(ご主人様への情愛溢れる奉仕はそれでも止めなかった)
(愛おしいご主人様を最後に尾で引き寄せると)
(柔らかなベットに倒れてしまう。ご主人様の様子を濡れた宝石のような瞳で確認する)
シュテル
『ぅ・・・・ぁ・・・・♥』
ビクンビクンと痙攣しながら蕩けた顔のシュテル
尻尾にくるまれて潮を吹きつつも分身は解けない
指示を待つ分身、葛葉に快楽を与えながら命令されれば実行するだろう
葛葉
『……すまぬな…………ご主人様や♥』
(その姿を見て、少し冷静になる葛葉)
(本体からの命令がない分身からの快楽を享受しながらも)
(愛おしく、気遣うように抱き締め。撫で上げている)
『……今日はもうお休みじゃ』
(その言葉と共に分身を優しく尾で包み、呪術で排除する)
(反逆とも取られかねない行為、でも主様の様子を見て、居ても立っても居られなかったらしい)
(栄養豊富な母乳を吸わせるように導いて、背中も優しく撫でる)
シュテル
『んにゅ・・・・ちゅぱちゅぱ』
葛葉
『ん♥……今日は妾と共に眠るかえ?』
(白乳を吸われ、快楽の余韻を感じながらも愛おしげに撫で続ける葛葉)
(母のような優しい瞳をしながら、主様と問う)
シュテル
『ん・・・・(コクコク』
葛葉
『うむ♥ ……では。おやすみなさいじゃな、シュテル。妾のご主人様や』
(確かめるように名前を呼ぶ葛葉)
(ご主人様であるが、同時に家族。番で幼い彼女)
(そのまま白乳を与えながら、寒くないように九つの尾で身体を包み込み)
(二人でもふもふのお布団で眠る)
シュテル
『悪は滅びた・・・・・(ガッツポ』
『おや、葛葉もお風呂ですか?』全裸
葛葉
『うむ! 錬金で少々汚れたのでのぅ』
『主様は……入った後かえ?』
(全裸の主様を見て、お風呂に入った後かと思う狐)
(二度目に誘うのも不味いかと、少し残念そうにしながらも問いかける)
シュテル
『いえ、まだ入っていませんよー』
『テレビを見ていたので・・・・・・いろいろやっていますよ』
ピッ カゲハココニイルヨー
ピッ タイマニンクズノハ、サンジョウジャ
ピッ ミヨ、コノダイキョウキン
ピッ ヒナファンクラブ、ジカイシュウカイハアシタ!
ピッ キョウノエロソウビハコチラ!
ピッ キョウノキュウケツキビジョノジカンデス
葛葉
『おぉ…それは良かった。しかし、長時間全裸じゃと風邪を引くぞ』
(もふもふの九つの尾で優しく包み込み、温めようとする狐)
『……退魔人クズノハのTV版か』
『それとエロ装備特集……今日も面白いものをやっておるのぅ♪』
(同じく全裸になり、主様の隣に座る狐)
シュテル
『では、一緒に入りますかー?』
『このテレビ、防水性ですし』
葛葉
『ん♥ ……うむ♪』
『共に入ろうぞ……♥』
(何時も絶頂寸前で止められているため、触れられると軽くイッてしまう狐)
(僅かに躰を悶えさせながら、主様とお風呂に向かう)
(テレビももふもふされていない、余っている尾でしっかり持っていく)
シュテル
『さーて、体をしっかり洗ってから湯船に入らないとですね〜』
『そういえば、これの存在を思い出しましたよー』
つ 黒い薬丸
葛葉
『しっかりと躰は洗わんとのぅ♥』
『…………? はて、それは……何じゃったか?』
(黒い薬丸について、心当たりがない様子の狐)
(隣に座って、身体を洗おうとしながら尋ねる)
シュテル
『覚えていないですかー?』
『葛葉のもうひとりの人格を呼び出す飴玉ですよー』
葛葉
『……おぉ、妖狐化キャンディじゃな!』
(その言葉に少しして思い出した様子の狐)
(自身の奴は色が変わっているため、気が付かなかったようだ)
『久し振りに会うのかえ』
シュテル
『そうですね〜、あれからずっと会えていませんし』
葛葉
『主様も忙しく機会がなかったからかのぅ……では、…………』アム
(黒い飴玉をぱくりと口に含むと、淡い光に包まれる)
(コンマ00で事故発生……12)
シュテル
『お久しぶり、ですかね〜』
黒雪
『……ん…………久し振り……////…………』ペタン
(身体の幼くなり、光が治まると。幼狐、黒雪が現れる)
(主様を認識し、挨拶をすると自身の裸であることに気づく)
(恥ずかしそうに顔を赤めらせ、小さな九つの尾で身体を隠す)
(ぺたんと座り込み、なるべく肌が見えないようにしてしまう)
(幾つかの改造効果は薄まったが、羞恥心の増大だけは残っているようだ)
シュテル
『ここはお風呂ですから恥ずかしくないですよ〜』
抱き寄せ、膝にのせる
お風呂の隅、目立たないところにある体を洗うための鏡の前
黒雪
『……お風呂…………/////……』
『…………それでも……恥ずかしい……よ…………/////……』
(シュテル、主様の膝にちょこんと乗せられる幼狐)
(全身が映る鏡を前にして、更に真っ赤に)
(肌まで桜色に染めて、もじもじする)
シュテル
『ここは他の人には簡単に見えないので大丈夫ですよ〜』
『さて、体を洗いますから体を隠さないでくださいね〜』
特別性石鹸にもこもこタオル
耳を甘噛みしながらささやく
黒雪
『ん♥ ……/////…………う〜♥』
『……分かった…………/////……』
(小さな九つの尾を邪魔にならないように左右へと寄せて、力を抜く)
(主様の膝にやんわりと流れる絹にような艶やかな尾)
(耳を甘噛みされて、その言葉に従う幼狐)
(羞恥心から、赤くなった顔を俯かせながら)
(必死に隠すのを我慢して、大好きな主様へと身体を預ける)
シュテル
『では、体から洗っていきますよ〜』
『痒いところがあったら言ってくださいね〜』
邪神様の石鹸で全身を洗っていく
たまにいたずらで耳に息を吹きかけたり舌を入れたり
黒雪
『……うん♥ ………………ッ♥ ……ャ♥』
『…………主様♥ ……/////…………背中を♥』
(邪神様の石鹸により、徐々に高まっていく幼狐)
(快楽をまだ少し理解していないためか、困惑気味に秘めやかな声を上げる)
(以前には分からなかった、幼い状態でも存在する背中全体に施された淫紋)
(九つの尾の先まで続く淫紋は活性化し、未熟な身体を開発していく)
(石鹸の効果が発揮され、痒みとも言えぬ疼きが淫紋に生じているらしい)
シュテル
『さて、それでは背中を洗っていきましょうね〜』
ごしごしと強く背中を洗う
淫紋に石鹸が刷り込まれるような感じに
そこそこの強さのため、かなりの刺激にもなっているだろう
黒雪
『ぁ♥ ……ふぁ♥ ……ん♥』
『……ゃ♥ ……は……っ♥』
(ごし、ごし。と、背中をタオルで擦られる度に嬌声染みた音を漏らす)
(徐々に。言い知れぬ熱の満ち干きが激しくなり、甘い痺れが背中から全身に広がる)
(鏡には蕩けた自身とその姿を見る主様がいて)
(羞恥心で身体が燃え上がるように熱くなる)
シュテル
『はーい、もっと気持ちよくなりましょうね〜』
ごしごし、ごしごし
ひたすら擦っていく
片手で股のほうにも手を伸ばしていく
黒雪
『……ん♥ ……ぃ、や♥ ……ぁ♥』
『っ♥ ……////……――♥』
(思考が白み、温泉に入ってもいないのに躰が茹だる)
(柔らかなタオルの感触と共に燻り焦がす熱は)
(主様の手が秘裂に届いた瞬間に小さく爆発する)
(拒絶も僅かにあったが、絶頂すると同時にそれもなくなる)
(訳も分からず、どうしようも羞恥心と。何か求める思いが湧き上がる)
(黒い宝石のような瞳を潤ませて、主様へと訴えかけた)
シュテル
『おや?何をしてほしいのです?』
割れ目の縁を沿うように指で撫でる
体に付けた泡で背中を洗う
開いたもう一つの手は胸へと延びて、乳輪をなぞるように焦らす
黒雪
『……もっと♥ ……ぁ、あ♥』
『お願い……/////…………しますっ♥』
(幼くなり、知識が不足しているせいか。具体的な言葉が思い浮かばない)
(秘めやかに喘ぎながらも、懸命に何かを懇願する)
(焦らされ、羞恥と快楽により躰を小さく悶えさせながら)
シュテル
『いいですよ〜』
『ここですか〜?それともここですか〜?』
タオル越しのもどかしい感じで
全身の性感帯を撫でていく
淫紋を体全体で撫で
割れ目を、豆を、乳首を、首筋を、臍を撫でていく
黒雪
『あ♥ ……ぁ、あ、ふ♥ ……ぁッ♥ ぁ、ンッ♥』
(淫紋から甘い熱が浸透していく。閉じられた秘裂、未熟な淫核)
(ほんの僅かに膨らんだ胸。健気に固くなる桜色の蕾)
(首筋を伝い、脇。臍から太ももまで。手の届く範囲総てが優しく愛撫された)
『やッ、あっ、――――ッ♥』
(拒否をするように言葉と躰を身悶えさせながらも快楽を受け入れる)
(最後に、何かの弾みで。焦らしを止められると盛大に絶頂してしまう)
(一度、大きく絶頂するとくたりと躰を主様に預け、気絶してしまう)
(幼い状態での初めての強烈な快楽に、許容できなかった様子)
(しばらくは起きないだろう)
シュテル
『あら、しばらく様子を見ましょうかね』ナデリ・・・・ナデリ・・・・
………
……
…
黒雪
『…………ん♥ ……』
(くたりと躰を預けていた黒雪が起き上がる)
(しばらくして、熱も大分冷めたようで)
『……/////…………』
(先程の自身の痴態を思い出し、顔を真っ赤にする)
(恥ずかしさと、少し疲れが生じるが。また味わいたいな)
(と、素直に思っている様子だ)
(キョロキョロと辺りを見回し、状況を確認する)
シュテル
『おや、おはようですよー』後ろから近づき抱き締め
黒雪
『ひぁ……おはよう…………主様♥』
(後ろから抱き締められ、驚いたが。それが主様で安心した様子)
(幼いながらも色を含んだ声で、嬉しそうに主様と呼んでいる)
『……あの…………気絶……しちゃって…………ごめん』
『……/////…………』
(先程の事を思わず謝る。羞恥心もまだ消えていないようで)
(皆に見えないように、身体を少しだけ隠している)
シュテル
『いいんですよ〜、ちょっとづつ慣れていきましょうね〜』
ナデリ・・・・ナデリ・・・・・・・
黒雪
『ん♥ ……あ、…………主様……』
『お風呂……入ろう……/////…………』スッ
(撫でられると心地よさそうに目を細める。躰が蕩けるような気持ち)
(そのまま湯船へと誘う……のだが、羞恥心から主様の後ろに隠れて移動するようだ)
シュテル
『いいですよ〜・・・・・・・(ニヤリ』
『隠れてちゃ、いけませんね〜〜〜』
脇に手を挟んで持ちあげ、前のほうにぶら下げるように持ち運ぶ
尻尾で前を隠さないように体で抑え
指で乳首をいじりながら
黒雪
『……/////…………ゃ♥』
(ぷらーん、という効果音が聞こえそうなくらいの見事の持ち上げ)
(赤らんだ自身の幼い躰を皆に晒されて、とても恥ずかしそうだ)
(身悶えしながらも。幼い故に大した抵抗はなく)
(弄られると淡い痺れと共に、また赤くなる)
(せめてもの抵抗か。顔を手で隠して、運ばれている幼狐)
シュテル
『はい、どぼーん!いい湯加減ですよ〜』
湯船につかり、股の間に黒雪を座らせる
抱きしめるようにしながら乳首を弄び
耳を甘噛みする
『どんな感じですか〜?』
黒雪
『ぷぁ! ……………………〜♪』
『ぽかぽかする……よ…………♥』
(また少し驚いた様子の幼狐)
(顔を隠していて、湯船が近づいていたことに気づかなかったようだ)
(耳を甘噛みされ、健気に立ち上がる蕾を弄ばれて)
(でも、先程より優しいためか。ぽかぽかすると言葉にし、ご機嫌になる)
(湯で身体が暖まってきたのもそうだが、燻るような熱でもぽかぽかして良いらしい)
シュテル
『ここの温泉は、いろんな人が利用しますからね〜』
『壁の向こうには男性もいますし、混浴もありますよ』
『・・・・さて、なんで気絶しちゃったのか聞きましょうね〜』
クリクリと乳首を弄りつつ、太ももで割れ目を擦る
黒雪
『ん〜♥ …………/////……』
『あの…………/////……』
(自分でも良く分からない、とても気持ちよかったのは覚えている)
(けど、何で気絶したかと聞かれると思わず恥ずかしくなり、口籠ってしまう)
『……ぅん♥ …………慣れていない……から?』
(ゆったりとぽかぽか。淡い刺激を受けながら)
(知識もなく、秘めやかに喘ぎ。何とか言葉にする)
シュテル
『では、経験していきますか』
『もちろん、ゆっくりと開発していくのもいいですよ〜』
激しくしてほしいか、このままじっくりと快楽を与えるか
選択するのはこの子
近くの桶には葛葉が残したエログッズが山のようになっている
黒雪
『……/////…………気絶すると……いけないから…………♥』
『ゆったり……お願い…………します……♥』
(気絶した事を申し訳なく思っているようだ)
(無知な黒雪は、恥ずかしそうにしながらもお願いする)
(エログッズを目にしても、疑問しか思い浮かばず)
(主様のしてくれることだから。それは良いことだと感じて、ゆったりと言葉を紡いだ)
シュテル
『では、ゆっくりと気持ちよくしていきましょうね』
胸の先端に触れないように周りのピンクの肌をなぞり
足の間に両足を入れて股を開かせ固定する
魔法で触手を作り、下の真珠を吸引し、しかし刺激を与えず圧迫する
前に人がいれば、大股で胸を弄られている光景を隠すことなくさらされるだろう
腕は触手で後ろ手に固定
尻尾にもバインドで固定し扱く
黒雪
『わ……ぁ、ふ…………♥』
『ゃあ……♥ ……ぅ、ん♥』
(胸の隠せず、大股にされて三度驚く)
(状況も分からず、控えめな淫核への刺激と胸への淡い痺れだけを感じる)
(後ろ手に固定され、尾を扱かれると漸く状況を把握したのか)
(酷く羞恥心が込み上げる。しかし、主様から与えられる快楽で恥ずかしがる暇がない)
(ただ、身悶えするばかり。少女の手でゆったり踊るだけしかできない)
シュテル
『もう逃げられないですよ〜』
モゾモゾしているが、拘束は葛葉の腕力を基準にしているため、彼女に解けるはずはなく
触手の内側のひだが回転し、陰核に刺激が走る
胸の先端は固くとがっているが、そこを触れることはない
たまに軽く息を吹きかけるくらい
黒雪
『ふぁ……ひ……♥ ……ん、ぅッ♥』
『…………やぁぁ……♥』
(軽い淫核から痺れ。それでも慣れていない黒雪の喘ぎは大きくなる)
(主様の言葉で自覚する辱めるような拘束)
(どうしようもない羞恥心で小さく涙を零し)
(ぬるま湯に浸かるような心地よい刺激に混乱する)
(言葉では拒絶しているが、本当に逃げようとはしていないようだ)
シュテル
『大丈夫ですよ、私を信じてください』
涙をなめとり、ついに先端をつまみに擦り上げる
陰核はキュンキュンゴシゴシといじめるが、絶頂しそうになると刺激をピタッと止める
後ろの穴に舌のような触手でペロペロ刺激を与える
黒雪
『ぅ♥ …………ん♥』
『信じる……♥ ……っ♥』
(主様の顔を覗き込み、優しい言葉を耳にする)
(緩やかに頷き、信じることに決めた黒雪)
(恥ずかしさを我慢して、身を任せるようにじっとしている)
(摘みあげられた蕾から、ほんの僅かに絶頂してしまう)
(快楽と共に未知への恐怖も混じっているのか)
(躰を震わながら、熱の篭った淫核の甘い痺れと)
(後穴から新たに来た刺激を享受しようとする)
シュテル
『その感覚が気持ちいいというものですよ〜、怖いものじゃなくていいものですよ』
陰核を刺激し、ちょっとづつ絶頂を強くしていく
胸の先端も触手に任せ、割れ目を両手でじっくりと快楽を教え込んでいく
耳元で何度も、洗脳するように言葉を紡ぐ
後ろの穴に小指よりも細い触手を侵入させる
黒雪
『気持ちッ♥ ……ぁ、ッ♥』
『いぃ♥ ……んっ──ぃ♥』
(触手快楽で徐々に登り詰めていく)
(頭の中が、ぱちぱちと弾けて白む)
(じっくりと気持ちいいことを学習する)
(主様の言葉で、心の底から快感を覚え込まされ)
(捏ねられる秘裂はゆったりと熟れていく)
(後孔に細い触手が侵入すると、異物感からか)
(また涙を流して、主様の言葉を頭の中で反芻して耐える)
シュテル
『気持ちいいことはいいこと、怖いことはないですよ』
『でも、嫌ならちゃんと言いなさい?止めますよ』
後ろの穴に媚薬をにじませて、ゆっくりと開発していく
敏感な突起に吸い付く触手は、快楽を与えるが強い絶頂はさせないよう
絶妙な強さを与える
ぎゅっと抱きしめ、頭を撫でよう
安心できるように、ぬくもりを感じるように
黒雪
『大丈夫……だよ♥』
『……きもち♥ ……いぃっ♥ ……から♥』
(固くなった蕾と立ち上がる淫核に齎される心地よい刺激)
(恐怖と混乱で冷め、快楽と温もりでまた少しずつ絶頂を高めていく)
(頬に涙を伝わせながら、心配させまいと言葉を紡ぐ)
(恥ずかしくて怖くて、それでも気持ちよくて温もりを感じる)
(秘裂と後孔からも蜜が溢れ、徐々に素直に)
(主様からの開発に身を任せる)
(蕩けた思考に染み渡る、優しく言葉と快楽)
(黒雪の震えは収まり、主様への大好きな気持ちも込み上げてくる)
シュテル
『なら、もうちょっと刺激を強くしていきましょうね〜』
前の穴に指を入れる
膜があるのかわからないが、中を蹂躙し快楽を与える
胸には少し改造を施し、母乳が出るようにしてそれを吸い出す
陰核は皮をむきじっくりと擦りあげていく
後ろの穴にも深く突き刺さっていく
黒雪
『ふゃ♥ ……ぁ、あ、あっ♥ ……ぁ、く……ぃ♥』
(胸から母乳が出て、吸い出されると驚きの声を上げる)
(幼くなったためか、淫穴に指を入れられると蜜に僅かな血が混じった)
(深くまで突き刺さる蜜孔の触手と相まり、少し苦しそうにする)
(躰が強張って、震えが再発しそうになるが)
(淫核をじっくりと刺激され、主様の言葉が耳に入り、また心地よい感覚が戻ってくる)
『主様♥ ……いぃ♥ ……よッ――♥』
(痛みを超えると快楽が勝り、嬌声も大きくなってきた)
(気持ちよさそうに。言葉にしても健気に伝えてくれる)
シュテル
『それは良かったですよー』
陰核・乳首を徹底的に責める
吹き出す母乳を吸出し、瓶に詰められる
快楽を感じやすくなるような器官として育てる
はじめての血が見えたが、痛みを感じないように蕩けさせる
黒雪
『――――っ♥ ……あるじっ、ひゃ♥;』
『……んっ、ぁ♥ ……これ♥ ……以上♥ ……はっ♥』
(舌っ足らずで自身の限界を伝える)
(快楽に浸かる淫核は僅かに肥大。桜色の蕾も更に固く)
(母乳が出ているせいか、胸の膨らみも少しだけ成長した)
(主様の巧みな責めで蕩ける蜜穴と後孔)
(淫核と蕾。躰の奥の奥まで雌の快楽を刷り込まれる)
『――♥ ……――♥』
(言葉もなく、快楽を覚え込まされ)
(主様の開発を享受し続けた幼い黒雪)
(気絶寸前で、声にもならない小さな嬌声を紡いでいた)
シュテル
『では、そろそろ終わりにしましょうね』
指を奥まで差し込み一気に堕としていく
性感帯を一気に爆発させる
小さな体では、まだ快楽になれていない小狐には、耐えられるとは思えない
黒雪
『ひっ、あぁぁぁッ――――♥』
(最後に、温泉に響き渡るような嬌声を上がる)
(雌の喜悦に悶え泣き、幼く躰を弓なりに仰け反らせ)
(淫穴と蜜孔で触手を、指を柔らかく締め付ける)
(白乳を大きく吹き出して、気絶した黒雪)
(主様へと躰を預けるように倒れ込んでしまう)
(開発された躰は、また会う時にでもそのまま)
(成長し、戻っても。幼い頃から仕込まれた改造は反映されるだろう)
シュテル
『ふふ、お持ち帰りですよー』
『あえなかったぶん、もっと一緒に楽しむですよー』
『悪は滅びた・・・・・(ガッツポ』
『おや、葛葉もお風呂ですか?』全裸
葛葉
『うむ! 錬金で少々汚れたのでのぅ』
『主様は……入った後かえ?』
(全裸の主様を見て、お風呂に入った後かと思う狐)
(二度目に誘うのも不味いかと、少し残念そうにしながらも問いかける)
シュテル
『いえ、まだ入っていませんよー』
『テレビを見ていたので・・・・・・いろいろやっていますよ』
ピッ カゲハココニイルヨー
ピッ タイマニンクズノハ、サンジョウジャ
ピッ ミヨ、コノダイキョウキン
ピッ ヒナファンクラブ、ジカイシュウカイハアシタ!
ピッ キョウノエロソウビハコチラ!
ピッ キョウノキュウケツキビジョノジカンデス
葛葉
『おぉ…それは良かった。しかし、長時間全裸じゃと風邪を引くぞ』
(もふもふの九つの尾で優しく包み込み、温めようとする狐)
『……退魔人クズノハのTV版か』
『それとエロ装備特集……今日も面白いものをやっておるのぅ♪』
(同じく全裸になり、主様の隣に座る狐)
シュテル
『では、一緒に入りますかー?』
『このテレビ、防水性ですし』
葛葉
『ん♥ ……うむ♪』
『共に入ろうぞ……♥』
(何時も絶頂寸前で止められているため、触れられると軽くイッてしまう狐)
(僅かに躰を悶えさせながら、主様とお風呂に向かう)
(テレビももふもふされていない、余っている尾でしっかり持っていく)
シュテル
『さーて、体をしっかり洗ってから湯船に入らないとですね〜』
『そういえば、これの存在を思い出しましたよー』
つ 黒い薬丸
葛葉
『しっかりと躰は洗わんとのぅ♥』
『…………? はて、それは……何じゃったか?』
(黒い薬丸について、心当たりがない様子の狐)
(隣に座って、身体を洗おうとしながら尋ねる)
シュテル
『覚えていないですかー?』
『葛葉のもうひとりの人格を呼び出す飴玉ですよー』
葛葉
『……おぉ、妖狐化キャンディじゃな!』
(その言葉に少しして思い出した様子の狐)
(自身の奴は色が変わっているため、気が付かなかったようだ)
『久し振りに会うのかえ』
シュテル
『そうですね〜、あれからずっと会えていませんし』
葛葉
『主様も忙しく機会がなかったからかのぅ……では、…………』アム
(黒い飴玉をぱくりと口に含むと、淡い光に包まれる)
(コンマ00で事故発生……12)
シュテル
『お久しぶり、ですかね〜』
黒雪
『……ん…………久し振り……////…………』ペタン
(身体の幼くなり、光が治まると。幼狐、黒雪が現れる)
(主様を認識し、挨拶をすると自身の裸であることに気づく)
(恥ずかしそうに顔を赤めらせ、小さな九つの尾で身体を隠す)
(ぺたんと座り込み、なるべく肌が見えないようにしてしまう)
(幾つかの改造効果は薄まったが、羞恥心の増大だけは残っているようだ)
シュテル
『ここはお風呂ですから恥ずかしくないですよ〜』
抱き寄せ、膝にのせる
お風呂の隅、目立たないところにある体を洗うための鏡の前
黒雪
『……お風呂…………/////……』
『…………それでも……恥ずかしい……よ…………/////……』
(シュテル、主様の膝にちょこんと乗せられる幼狐)
(全身が映る鏡を前にして、更に真っ赤に)
(肌まで桜色に染めて、もじもじする)
シュテル
『ここは他の人には簡単に見えないので大丈夫ですよ〜』
『さて、体を洗いますから体を隠さないでくださいね〜』
特別性石鹸にもこもこタオル
耳を甘噛みしながらささやく
黒雪
『ん♥ ……/////…………う〜♥』
『……分かった…………/////……』
(小さな九つの尾を邪魔にならないように左右へと寄せて、力を抜く)
(主様の膝にやんわりと流れる絹にような艶やかな尾)
(耳を甘噛みされて、その言葉に従う幼狐)
(羞恥心から、赤くなった顔を俯かせながら)
(必死に隠すのを我慢して、大好きな主様へと身体を預ける)
シュテル
『では、体から洗っていきますよ〜』
『痒いところがあったら言ってくださいね〜』
邪神様の石鹸で全身を洗っていく
たまにいたずらで耳に息を吹きかけたり舌を入れたり
黒雪
『……うん♥ ………………ッ♥ ……ャ♥』
『…………主様♥ ……/////…………背中を♥』
(邪神様の石鹸により、徐々に高まっていく幼狐)
(快楽をまだ少し理解していないためか、困惑気味に秘めやかな声を上げる)
(以前には分からなかった、幼い状態でも存在する背中全体に施された淫紋)
(九つの尾の先まで続く淫紋は活性化し、未熟な身体を開発していく)
(石鹸の効果が発揮され、痒みとも言えぬ疼きが淫紋に生じているらしい)
シュテル
『さて、それでは背中を洗っていきましょうね〜』
ごしごしと強く背中を洗う
淫紋に石鹸が刷り込まれるような感じに
そこそこの強さのため、かなりの刺激にもなっているだろう
黒雪
『ぁ♥ ……ふぁ♥ ……ん♥』
『……ゃ♥ ……は……っ♥』
(ごし、ごし。と、背中をタオルで擦られる度に嬌声染みた音を漏らす)
(徐々に。言い知れぬ熱の満ち干きが激しくなり、甘い痺れが背中から全身に広がる)
(鏡には蕩けた自身とその姿を見る主様がいて)
(羞恥心で身体が燃え上がるように熱くなる)
シュテル
『はーい、もっと気持ちよくなりましょうね〜』
ごしごし、ごしごし
ひたすら擦っていく
片手で股のほうにも手を伸ばしていく
黒雪
『……ん♥ ……ぃ、や♥ ……ぁ♥』
『っ♥ ……////……――♥』
(思考が白み、温泉に入ってもいないのに躰が茹だる)
(柔らかなタオルの感触と共に燻り焦がす熱は)
(主様の手が秘裂に届いた瞬間に小さく爆発する)
(拒絶も僅かにあったが、絶頂すると同時にそれもなくなる)
(訳も分からず、どうしようも羞恥心と。何か求める思いが湧き上がる)
(黒い宝石のような瞳を潤ませて、主様へと訴えかけた)
シュテル
『おや?何をしてほしいのです?』
割れ目の縁を沿うように指で撫でる
体に付けた泡で背中を洗う
開いたもう一つの手は胸へと延びて、乳輪をなぞるように焦らす
黒雪
『……もっと♥ ……ぁ、あ♥』
『お願い……/////…………しますっ♥』
(幼くなり、知識が不足しているせいか。具体的な言葉が思い浮かばない)
(秘めやかに喘ぎながらも、懸命に何かを懇願する)
(焦らされ、羞恥と快楽により躰を小さく悶えさせながら)
シュテル
『いいですよ〜』
『ここですか〜?それともここですか〜?』
タオル越しのもどかしい感じで
全身の性感帯を撫でていく
淫紋を体全体で撫で
割れ目を、豆を、乳首を、首筋を、臍を撫でていく
黒雪
『あ♥ ……ぁ、あ、ふ♥ ……ぁッ♥ ぁ、ンッ♥』
(淫紋から甘い熱が浸透していく。閉じられた秘裂、未熟な淫核)
(ほんの僅かに膨らんだ胸。健気に固くなる桜色の蕾)
(首筋を伝い、脇。臍から太ももまで。手の届く範囲総てが優しく愛撫された)
『やッ、あっ、――――ッ♥』
(拒否をするように言葉と躰を身悶えさせながらも快楽を受け入れる)
(最後に、何かの弾みで。焦らしを止められると盛大に絶頂してしまう)
(一度、大きく絶頂するとくたりと躰を主様に預け、気絶してしまう)
(幼い状態での初めての強烈な快楽に、許容できなかった様子)
(しばらくは起きないだろう)
シュテル
『あら、しばらく様子を見ましょうかね』ナデリ・・・・ナデリ・・・・
………
……
…
黒雪
『…………ん♥ ……』
(くたりと躰を預けていた黒雪が起き上がる)
(しばらくして、熱も大分冷めたようで)
『……/////…………』
(先程の自身の痴態を思い出し、顔を真っ赤にする)
(恥ずかしさと、少し疲れが生じるが。また味わいたいな)
(と、素直に思っている様子だ)
(キョロキョロと辺りを見回し、状況を確認する)
シュテル
『おや、おはようですよー』後ろから近づき抱き締め
黒雪
『ひぁ……おはよう…………主様♥』
(後ろから抱き締められ、驚いたが。それが主様で安心した様子)
(幼いながらも色を含んだ声で、嬉しそうに主様と呼んでいる)
『……あの…………気絶……しちゃって…………ごめん』
『……/////…………』
(先程の事を思わず謝る。羞恥心もまだ消えていないようで)
(皆に見えないように、身体を少しだけ隠している)
シュテル
『いいんですよ〜、ちょっとづつ慣れていきましょうね〜』
ナデリ・・・・ナデリ・・・・・・・
黒雪
『ん♥ ……あ、…………主様……』
『お風呂……入ろう……/////…………』スッ
(撫でられると心地よさそうに目を細める。躰が蕩けるような気持ち)
(そのまま湯船へと誘う……のだが、羞恥心から主様の後ろに隠れて移動するようだ)
シュテル
『いいですよ〜・・・・・・・(ニヤリ』
『隠れてちゃ、いけませんね〜〜〜』
脇に手を挟んで持ちあげ、前のほうにぶら下げるように持ち運ぶ
尻尾で前を隠さないように体で抑え
指で乳首をいじりながら
黒雪
『……/////…………ゃ♥』
(ぷらーん、という効果音が聞こえそうなくらいの見事の持ち上げ)
(赤らんだ自身の幼い躰を皆に晒されて、とても恥ずかしそうだ)
(身悶えしながらも。幼い故に大した抵抗はなく)
(弄られると淡い痺れと共に、また赤くなる)
(せめてもの抵抗か。顔を手で隠して、運ばれている幼狐)
シュテル
『はい、どぼーん!いい湯加減ですよ〜』
湯船につかり、股の間に黒雪を座らせる
抱きしめるようにしながら乳首を弄び
耳を甘噛みする
『どんな感じですか〜?』
黒雪
『ぷぁ! ……………………〜♪』
『ぽかぽかする……よ…………♥』
(また少し驚いた様子の幼狐)
(顔を隠していて、湯船が近づいていたことに気づかなかったようだ)
(耳を甘噛みされ、健気に立ち上がる蕾を弄ばれて)
(でも、先程より優しいためか。ぽかぽかすると言葉にし、ご機嫌になる)
(湯で身体が暖まってきたのもそうだが、燻るような熱でもぽかぽかして良いらしい)
シュテル
『ここの温泉は、いろんな人が利用しますからね〜』
『壁の向こうには男性もいますし、混浴もありますよ』
『・・・・さて、なんで気絶しちゃったのか聞きましょうね〜』
クリクリと乳首を弄りつつ、太ももで割れ目を擦る
黒雪
『ん〜♥ …………/////……』
『あの…………/////……』
(自分でも良く分からない、とても気持ちよかったのは覚えている)
(けど、何で気絶したかと聞かれると思わず恥ずかしくなり、口籠ってしまう)
『……ぅん♥ …………慣れていない……から?』
(ゆったりとぽかぽか。淡い刺激を受けながら)
(知識もなく、秘めやかに喘ぎ。何とか言葉にする)
シュテル
『では、経験していきますか』
『もちろん、ゆっくりと開発していくのもいいですよ〜』
激しくしてほしいか、このままじっくりと快楽を与えるか
選択するのはこの子
近くの桶には葛葉が残したエログッズが山のようになっている
黒雪
『……/////…………気絶すると……いけないから…………♥』
『ゆったり……お願い…………します……♥』
(気絶した事を申し訳なく思っているようだ)
(無知な黒雪は、恥ずかしそうにしながらもお願いする)
(エログッズを目にしても、疑問しか思い浮かばず)
(主様のしてくれることだから。それは良いことだと感じて、ゆったりと言葉を紡いだ)
シュテル
『では、ゆっくりと気持ちよくしていきましょうね』
胸の先端に触れないように周りのピンクの肌をなぞり
足の間に両足を入れて股を開かせ固定する
魔法で触手を作り、下の真珠を吸引し、しかし刺激を与えず圧迫する
前に人がいれば、大股で胸を弄られている光景を隠すことなくさらされるだろう
腕は触手で後ろ手に固定
尻尾にもバインドで固定し扱く
黒雪
『わ……ぁ、ふ…………♥』
『ゃあ……♥ ……ぅ、ん♥』
(胸の隠せず、大股にされて三度驚く)
(状況も分からず、控えめな淫核への刺激と胸への淡い痺れだけを感じる)
(後ろ手に固定され、尾を扱かれると漸く状況を把握したのか)
(酷く羞恥心が込み上げる。しかし、主様から与えられる快楽で恥ずかしがる暇がない)
(ただ、身悶えするばかり。少女の手でゆったり踊るだけしかできない)
シュテル
『もう逃げられないですよ〜』
モゾモゾしているが、拘束は葛葉の腕力を基準にしているため、彼女に解けるはずはなく
触手の内側のひだが回転し、陰核に刺激が走る
胸の先端は固くとがっているが、そこを触れることはない
たまに軽く息を吹きかけるくらい
黒雪
『ふぁ……ひ……♥ ……ん、ぅッ♥』
『…………やぁぁ……♥』
(軽い淫核から痺れ。それでも慣れていない黒雪の喘ぎは大きくなる)
(主様の言葉で自覚する辱めるような拘束)
(どうしようもない羞恥心で小さく涙を零し)
(ぬるま湯に浸かるような心地よい刺激に混乱する)
(言葉では拒絶しているが、本当に逃げようとはしていないようだ)
シュテル
『大丈夫ですよ、私を信じてください』
涙をなめとり、ついに先端をつまみに擦り上げる
陰核はキュンキュンゴシゴシといじめるが、絶頂しそうになると刺激をピタッと止める
後ろの穴に舌のような触手でペロペロ刺激を与える
黒雪
『ぅ♥ …………ん♥』
『信じる……♥ ……っ♥』
(主様の顔を覗き込み、優しい言葉を耳にする)
(緩やかに頷き、信じることに決めた黒雪)
(恥ずかしさを我慢して、身を任せるようにじっとしている)
(摘みあげられた蕾から、ほんの僅かに絶頂してしまう)
(快楽と共に未知への恐怖も混じっているのか)
(躰を震わながら、熱の篭った淫核の甘い痺れと)
(後穴から新たに来た刺激を享受しようとする)
シュテル
『その感覚が気持ちいいというものですよ〜、怖いものじゃなくていいものですよ』
陰核を刺激し、ちょっとづつ絶頂を強くしていく
胸の先端も触手に任せ、割れ目を両手でじっくりと快楽を教え込んでいく
耳元で何度も、洗脳するように言葉を紡ぐ
後ろの穴に小指よりも細い触手を侵入させる
黒雪
『気持ちッ♥ ……ぁ、ッ♥』
『いぃ♥ ……んっ──ぃ♥』
(触手快楽で徐々に登り詰めていく)
(頭の中が、ぱちぱちと弾けて白む)
(じっくりと気持ちいいことを学習する)
(主様の言葉で、心の底から快感を覚え込まされ)
(捏ねられる秘裂はゆったりと熟れていく)
(後孔に細い触手が侵入すると、異物感からか)
(また涙を流して、主様の言葉を頭の中で反芻して耐える)
シュテル
『気持ちいいことはいいこと、怖いことはないですよ』
『でも、嫌ならちゃんと言いなさい?止めますよ』
後ろの穴に媚薬をにじませて、ゆっくりと開発していく
敏感な突起に吸い付く触手は、快楽を与えるが強い絶頂はさせないよう
絶妙な強さを与える
ぎゅっと抱きしめ、頭を撫でよう
安心できるように、ぬくもりを感じるように
黒雪
『大丈夫……だよ♥』
『……きもち♥ ……いぃっ♥ ……から♥』
(固くなった蕾と立ち上がる淫核に齎される心地よい刺激)
(恐怖と混乱で冷め、快楽と温もりでまた少しずつ絶頂を高めていく)
(頬に涙を伝わせながら、心配させまいと言葉を紡ぐ)
(恥ずかしくて怖くて、それでも気持ちよくて温もりを感じる)
(秘裂と後孔からも蜜が溢れ、徐々に素直に)
(主様からの開発に身を任せる)
(蕩けた思考に染み渡る、優しく言葉と快楽)
(黒雪の震えは収まり、主様への大好きな気持ちも込み上げてくる)
シュテル
『なら、もうちょっと刺激を強くしていきましょうね〜』
前の穴に指を入れる
膜があるのかわからないが、中を蹂躙し快楽を与える
胸には少し改造を施し、母乳が出るようにしてそれを吸い出す
陰核は皮をむきじっくりと擦りあげていく
後ろの穴にも深く突き刺さっていく
黒雪
『ふゃ♥ ……ぁ、あ、あっ♥ ……ぁ、く……ぃ♥』
(胸から母乳が出て、吸い出されると驚きの声を上げる)
(幼くなったためか、淫穴に指を入れられると蜜に僅かな血が混じった)
(深くまで突き刺さる蜜孔の触手と相まり、少し苦しそうにする)
(躰が強張って、震えが再発しそうになるが)
(淫核をじっくりと刺激され、主様の言葉が耳に入り、また心地よい感覚が戻ってくる)
『主様♥ ……いぃ♥ ……よッ――♥』
(痛みを超えると快楽が勝り、嬌声も大きくなってきた)
(気持ちよさそうに。言葉にしても健気に伝えてくれる)
シュテル
『それは良かったですよー』
陰核・乳首を徹底的に責める
吹き出す母乳を吸出し、瓶に詰められる
快楽を感じやすくなるような器官として育てる
はじめての血が見えたが、痛みを感じないように蕩けさせる
黒雪
『――――っ♥ ……あるじっ、ひゃ♥;』
『……んっ、ぁ♥ ……これ♥ ……以上♥ ……はっ♥』
(舌っ足らずで自身の限界を伝える)
(快楽に浸かる淫核は僅かに肥大。桜色の蕾も更に固く)
(母乳が出ているせいか、胸の膨らみも少しだけ成長した)
(主様の巧みな責めで蕩ける蜜穴と後孔)
(淫核と蕾。躰の奥の奥まで雌の快楽を刷り込まれる)
『――♥ ……――♥』
(言葉もなく、快楽を覚え込まされ)
(主様の開発を享受し続けた幼い黒雪)
(気絶寸前で、声にもならない小さな嬌声を紡いでいた)
シュテル
『では、そろそろ終わりにしましょうね』
指を奥まで差し込み一気に堕としていく
性感帯を一気に爆発させる
小さな体では、まだ快楽になれていない小狐には、耐えられるとは思えない
黒雪
『ひっ、あぁぁぁッ――――♥』
(最後に、温泉に響き渡るような嬌声を上がる)
(雌の喜悦に悶え泣き、幼く躰を弓なりに仰け反らせ)
(淫穴と蜜孔で触手を、指を柔らかく締め付ける)
(白乳を大きく吹き出して、気絶した黒雪)
(主様へと躰を預けるように倒れ込んでしまう)
(開発された躰は、また会う時にでもそのまま)
(成長し、戻っても。幼い頃から仕込まれた改造は反映されるだろう)
シュテル
『ふふ、お持ち帰りですよー』
『あえなかったぶん、もっと一緒に楽しむですよー』
葛葉
『…………むむ』
『主様の気配がする……!』
(何処からともなく現れた狐)
シュテル
『(そろーり、そろーり)』
葛葉
『コンにちはじゃ! 頂こう! ……ところで主様は見なかったかえ?』
『渡したいものがあるのじゃが…………ふむぅ』
(きょろきょろと見回し、シュテルを探している狐)
シュテル
『モフッ!』
後ろから尻尾にダイビング
葛葉
『ひゃっ……ぁ、主様♥』
(後ろから突然九つの尾にダイビングされて、驚く葛葉)
(此処のところ更に磨きがかかった、あったかふわふわもふもふな尾)
(久し振りのスキンシップに一瞬、艶のある声が抑えられなかった様子)
シュテル
『デイリー採集ご苦労様ですよー』
モフモフモフモフ
葛葉
『……♥ うむ。労いに感謝じゃ……♥』シュルシュル、モフモフ
(柔らかな九つの尾を操ると、正面にシュテルを持っていく)
(心地よいもふもふをされて、蕩けたような笑顔を見せているのがよく見えるだろう)
『…………主様や!』
『渡したいものがあるのじゃが……良いかえ!』
(少しだらしない顔を整え、真剣な表情をしている)
シュテル
『いいですよ』
とりあえず地面に降りる
葛葉
『………………では』
(一度、息を整える。何時になく緊張している様子)
『妾のご主人様にして、愛しい人……此処で誓いを成そう』
『……妾はそなたを独りにはしない。未来永劫付き従い、共に歩むことを宣言する』
『たとえ、距離は離れようと何時でも傍に在る……嬉しい時も苦しい時も…………総てを分かち合おう』
『シュテル……好きじゃ。愛しておる! 願わくば、この指輪を受け取ってはくれぬか!』
『妾は……隷属者として。そして、番としてシュテルと結ばれたい!』
(愛の言葉と共に『貴方に捧ぐ結婚指輪』をシュテルへと)
(万感の想いを込めて、誓いと共に)
シュテル
『私で、本当にいいのですか?』
『私は葛葉をいじめますよ?』
『エッチなことをいっぱいしますよ?』
『葛葉以外にもいっぱい愛しますよ?』
『この呪いが解けたとき、先に死んでしまうかも知れませんよ?』
『それでも、いいのですか?』
葛葉
『シュテルじゃから……妾は愛を誓うのじゃ!』
『シュテルなら妾を存分に虐めても良い』
『何時でも何処でもエッチなことをしても良い』
『妾以外も愛しても良い……妾は愛を、想いを全力で注ぎ続けよう』
『何時か別れが来るかも知れない……その時は…………沢山、泣いて』
『悲しんで…………妾は永劫の愛と共に見送ろう』
『それでも、良いのじゃ……好きな気持ちに変わりはない!』
『もう一度……シュテル。愛しておるぞ♥』
『妾と共に永い時を歩んでほしい……!』
(一つ一つ、解きほぐすように強い想いで応える)
(変わらない、全力で愛する。未来はどうなっているか分からないけど)
(ただ一つだけ、九尾葛葉のシュテルへと愛は永劫に変わらぬと言い放つ)
シュテル
『はい・・・・ですよ!』
『つけてもらえますか?』
左手の薬指を差し出す
葛葉
『喜んで…………♥』
(跪いて愛しい人、シュテルの左手の薬指にゆっくりと『貴方に捧ぐ結婚指輪』を付ける)
(少女の細い指に合わせた綺麗な指輪は光を反射し、永劫に曇らぬ淡い輝きを放っていた)
『…………ありがとうじゃ♥』
(愛しいシュテルと結ばれて、涙を僅かに零す)
(顔を赤めらせながら、嬉しそうに笑顔を向けている)
シュテル
『綺麗・・・・・』
『葛葉は、このあと予定あるです?』
尻尾を撫でながら
葛葉
『ん? ……予定は特にないのぅ♥』
『倉庫のセキュリティ強化も一段落して、育成キットの世話も大丈夫じゃ』
(最近やっていたことは一段落。今日の予定はない様子)
(九つの尾を優しく撫でられて、先程とはまた別の意味で肌を赤めらせている)
シュテル
『では、久しぶりに二人で・・・』
尻尾から付け根に、その先の腰から、臀部、この中心を撫で
葛葉
『っ……う、ん…………うむ♥』
『……ただ♥ ……此処ではなくじゃ♥』
(既に火照りきった肌の熱さ。柔らかな感触が手に伝わる)
(結ばれて最初の情交はやはり、二人きりの部屋で)
『……妾の部屋でどうじゃ♥』
(シュテルに優しく触れながら、自室へと手招きする)
シュテル
『ええ、もちろんいいですよ』
『つれてってくださーい』
うしろに回って胸の下に手を置いて
服をシュテルと葛葉にだけ透明に見えるようにする
『隠しちゃダメですよー』
胸を持ち上げたり揉んだりしながら、裸足で尻尾をさわさわ、手や尻尾で体を隠さないように命令して、ゆっくりと行ってもらおうかなって考えてる
葛葉
『ぁ♥ ……了解したぞ♥』
(じっとりと汗を滲ませた白い肌があらわになる)
(淫らな火照りゆえに朱色が差し、慎ましやかな乳頭と陰核は限界まで充血して膨らんでいる)
(濡れそぼった秘所からはしとどに愛汁が溢れ、太ももに蛇がのたくったような跡を染み付かせていた)
(自身の恥ずかしい躰が衆目に晒されると思うと、燻るような熱が全身に広がり)
(シュテルに弄ばれて、更に羞恥心が煽られ身悶える)
(艶が増した淫らな文様が刻まれる九つの尾のご主人様を乗せながら)
(命令を守り、少しだけ早足で自身の部屋へと案内する)
『…………/////……』
シュテル
『早いですよー』
クリクリと、先端を弄りつつ
『体を赤くして、もっとみんなに見せてあげるですよ』
『葛葉は私のものだって、見せつけるのですよ』
頬を舐め、耳を甘噛して、首筋に吸い付く
周囲の人に念話で注目するように言う
もちろん葛葉には気づかれないように
注目する人の視線を感じつつ、見せつけるように伸ばした手で胸をいじくり倒す
『さあさあ、下準備をしながら行くのですよー』
家は、もう少し先だ
葛葉
『……ぅ、ぁ♥ …………ッ♥』
(命令されると、途端に歩みが遅くなる)
(桜色の蕾は固く、触れたところからはどうしようもない熱を感じるだろう)
(疎らにいた周囲の人が抑え気味の嬌声に気づいたのか、此方に視線を向けてくる)
(新しい人も増え、この光景に慣れていないものは困惑している様子)
(しかし、見覚えのある少女と此度の戦いで活躍して女性の艶やかな姿を見て、息を飲むものもいる)
(男の欲望に満ちた目線。肉欲と羨望の眼差し)
(女性からの軽蔑が含まれた冷たい目。何処か羨ましげな瞳)
(悶える極上の女の後ろにいる、自信に満ちた姿は何処か言い知れぬ敗北感を齎す)
(ぬらりとした様々な視線を浴びながら、嬌声を抑えて)
(淫熱を溜め込みながら、家の傍まで何とか歩んでいく)
シュテル
「ほらほらー、声を抑えないでいいんですよー」
「存分に喘いでしまいなさーい」
揉みしだく手は強弱を変えて常に新しい刺激を与える
したたる粘液は小さな水たまりとなり葛葉の家まで続いているだろう
それを見る住人に視線は、果たして軽蔑か羨望か欲情か
シュテルはその視線に見せつけるかのように葛葉の胸を弄ぶ
彼女は私のものだ、手を出させないと、周囲に宣言するかのように
滴り落ちる粘液でテカテカと光っている陰核に触手が食らいつき、強い刺激を与える
普通の女性なら腰が抜けるような快感が神経を伝い脳を焼く
命令で1歩1歩がおそく、耳元では体に書かれた卑猥なペイントが朗読される
その声は、耳を澄ませば周囲にも聞こえるだろう
家は、もう目の前だ
葛葉
『ッ……ぅ、ぁ……♥ ……くぅうんッ……♥』
『ぁ、ひッ♥ ん、ぅッ♥ ……――――ッ♥』
(愛しい人から与えられる甘い痺れに、抑えきれなくなった喘ぎ声が辺りに響き始める)
(溢れ出した愛蜜に気づいて、感の悪いものも何が起こっているのか察するだろう)
(ある女性は恥ずかしそうにそそくさとその場を後にし、ある男性は食い入るような視線を向けている)
(その場に留まった者は悶える一人の雌と、上位に立つ少女の姿を見せつけられ)
(心の奥底であの淫らな女が誰の所有物であるか、理解しているのだろう。誰も何も言わないのだから)
(何処からか聞こえる卑猥な言葉も周囲にいる者、極少数はどんなものか気づいている)
(触手が陰核の付け根まで食らいつき、背筋を貫く快楽電流が脳裏を白く塗りつぶした)
(大きく躰を震わせながら、いつの間にか目の前にあるドアへともたれ掛かる)
シュテル
『とーちゃくですよー、本当はもっとお外で遊びたいですが今度ですよ』
すたっと降りて扉を開ける
鍵がかかってたら尻尾や蜜壺、窄まりに意味もなく手を突っ込んで探した鍵で開ける
『ではどこに連れて行ってくれるのでしょうかねー』
葛葉を立たせて、秘部を弄りつつ誘導する
扉が閉まると家の中に可視化できるほどの濃度の淫靡な魔力が感じられる
恐らく葛葉がコレクション・装備している淫属性装備からだろう
体が火照り、欲望が湧き上がってくる
秘部を弄る腕も激しくなる
しかし、初めての諸事、大切にしたいのはシュテルも同じ
誘導されるがままに、シュテルは葛葉が初めてしたい場所へと行くだろう
理性で今すぐ襲いたい衝動を抑えながら
葛葉
『ッ、ぅ゛ッ♥ ふッ♥ ぅ、くッ……♥ ぅ、んッ……此方じゃ♥』
(鍵を探す無遠慮な手に悶え、頭の中が淫らな悦びのことでいっぱいになるのを感じながら)
(自身の用意した部屋へと案内していく。辿り着いた扉の中から濃密な淫の気が溢れているだろう)
『……どうぞじゃ♥』
(淡い光に照らす狭め部屋。葛葉が今まで集めた淫らな玩具、装備がそこかしこに置かれている)
(愛しい人を一角にある大きなベットへと導いていく)
(部屋の中に満たされている淫靡な魔力。情欲を誘うような香)
(視界が淡い桃色に染まるまでの、交わりに相応しい場所)
(何時にも増して艶やかで、蠱惑的な葛葉がベットへと腰掛ける)
(一度、全身を包んでいる淫装備をご主人様より与えられた首輪の方に収納すると)
(愛しい人へ捧げるために磨いてきた、淫らな肢体を曝け出す)
(透き通るような白い肌が朱に染まり、白濁とした蜜が溢れ、濃厚な雌の香りが放たれている)
シュテル
『とてもきれいですよ、葛葉』
葛葉の横に座り、抱き寄せるようにキスをする
体格差で少し難しいが、何とか上手いこと行う
『初めは、葛葉の望むように攻めてあげるですよ』
『この手で弄んでも、そこの淫具を渡してくれても、このまま悶えるのを我慢しながら語り合うのもいいですよ』
シュテルは、淫靡な蜜を指で掬い、それを舐めとる
そして、その指を葛葉の体を這わすようにする
『どんな葛葉も、受け入れて、私好みに変えていってあげます』
愛しき相手を想うかわいらしい笑顔
しかし、その目の奥にある調教師としての強い意志、屈服させようという主人の気迫が見え隠れしている
体を焦らすように撫で、時折秘部を軽くはじき、語り掛ける
葛葉
『……っ、ふ……♥ ん、んっ……♥ ん、ちゅっ……♥』
(甘い口づけと共に、淡い熱が僅かに濡れた指から躰へ伝わってくる)
(焦らされ、燻るような熱を肌で感じ取り、微笑みへ応えるように言葉もなくどんなものが良いか伝える)
(唇と唇を重ね合わせ、深く舌肉を絡め合う濃厚な接吻)
(にちゃ、ぬちゅ、にゅる、と唾液の糸を引きながら二枚の下がもつれ合う)
(華奢な腰をくねらせ、充血した突起を見せつける)
(膣口からは愛汁がしとどに溢れ、白いベットの隅に染みを作ってしまう)
(優しく、徐々に激しく。奥底まで丁寧に、刻むように攻めて欲しいと。暗に示している)
(濃厚なキスから初めて、シュテルの色に染め上げて欲しいと願う)
シュテル
『私に委ねてしまって大丈夫なのですかー?』
『壊れてしまっても知りませんよ』
シュテルは唇を貪り、口だけで何度も絶頂を迎えさせる
ベッドの中央へと追いやると、逃げられないように璃璃色金でできた手錠を付ける
腕力で全力を加えれば壊れる代物だが、全ての異能を封じることはできた
『まずは、こっちの準備をしておくですよ』
下準備として、後ろにはアナルブレイカー、前にはタマモ=イーターを差し込み最大でスイッチを入れる
どちらも誰かによってマカイゾウされているかもしれない
されていなくても危険でしかない超快楽を与えるだろう
『このうらやまし・・・・淫乱な塊をいじめるですよ』
まずは胸を攻め落とす
太ももに自分の秘部を擦りつけながら、先端を中心に揉みほぐす
根元から先端に絞るようにしたり、先端をつまんで揺らしてみたり、まるでおもちゃのようにしている
『一気に行くですよー!』
乳首が限界まで大きくなると片方を両手で扱き、もう片方を口で含みしゃぶったり軽く・強く噛んだり、思いっきり吸ったり
とめどなく襲う快楽は異能が封印されたことで淫耐性が改造で並の人間レベルの狐はどうなるのだろうか
葛葉
『……ッ、んッ♥ ふ、ぅ゛ッ♥ ふッ♥ んっんッ♥ んんぅっ……♥』
(全身が小刻みにわななき、身体の端々から甘酸っぱい汗を滲ませてしまう)
(頭の中は濃厚な口付けゆえの気持ち良さに耽り、下半身は鋭い快楽に蕩かされる)
(気付かぬ内に中央へ追いやられ、ベットに繋がれた璃璃色金の手錠を掛けられた)
『ぁんッ♥ あ゛んッ♥ ぁッ♥ あぁぁ゛ッ♥』
(何をされたかも分からぬまま。余裕のない、大きな嬌声が部屋に響き渡る)
(今まで培った何処までも快楽を許容する躰に容赦のない危険な快楽を齎された)
(血して赤らんだ幼襞が見え隠れするようになっている後孔に凶悪な何かが突き刺さり)
(肉欲に溺れる蜜孔へ自身を殺す勢いの快楽が叩き込まれる)
(身が溶けそうなほどの悦楽に包み込まれ、どろどろの愛汁を漏らしてしまっていることを感覚だけで理解する)
『イくッ♥ ――ッ♥ イっくぅぅぅ゛ッッ――♥』
『――――♥ ――ッッ♥♥』
(淫らなはしたない乳房。指を食いこませるように柔肌が歪み、心地好い張り艶と弾力が返ってくる)
(絞るように触れると、白乳が漏れ出し。桜色の蕾は弄ばれるごとに硬さを増していく)
(一気に攻められると、言葉もなく嬌声をあげて激しく躰を身悶える)
(全身が焼き切れるような快楽に浸り、シュテルの存在が否応無しに刻みつけられる)
(不死と膨大な快楽を許容する躰だけ残り、異能も耐性も封じられた葛葉は)
(今まで味わったことのない快楽に壊れては治される。目の前の愛しい人が望む形に)
(震える九つの尾は媚びるように。シュテルへと絡みついてくる)
シュテル
『こっちはこれを使っておいて』
胸を覆うように媚薬を塗りたくり、ドラッグローターとローターをくっつける
只々逝かせる、イクための塊になってしまった胸
何もせずとも絶頂するところへの追い打ちとしてこれらを行い放置する
『次は後ろの穴ですよー♥』
アナルブレイカーによって完全にほぐれた穴に腕を突っ込む
ほぐれた穴はすんなりと腕を飲み込む、締め付ける子宮を裏から掴んだり、奥の穴を広げたり
空いた手はアナルの周囲を撫でまわしたりクリトリスをいじめたりしている
『ここはこんなに広がるんですねー』
腸壁を撫でたり思いっきり手をグーパーしたりして圧迫していく
体液の媚薬が絡まり、シュテル自身も熱を帯びていく
自然とすじに手が伸びるくらいに
『どんどん壊れてしまうですよ♥』
精神が壊れるのを感じると、すぐにそれを直していく
しかし、元通りではなくよりシュテルに依存するように、より調教を求めるように
精神を、記憶を、本能を、魂を書き換えていく
どれだけ摩耗しても、必ず生きられる今だからこそできること
一切の躊躇なく、どんどん踏み込まれていく
精神や魂の本質を共にする個体があれば、そちらにも大きな影響が及ぶほどに
葛葉
『ぁ、ひッ♥ ふぎッッ――♥ イく、イくっイっくッ♥』
(既に数え切れないほど絶頂に追い打ちが掛かり、更に精神が擦り切れる)
(淫らに白乳を垂れ流しながら、身悶え。快楽のみを吐き出す乳肉を揺らす)
(大気に漂う雌の香りの甘さが増し、目の前の番を誘惑する)
(柔らかくこなれた腸襞は奥へ奥へと腕を引き込み、根本を優しく触れられる菊の輪で緩やかに締め付けた)
(ぬちりと淫らがましい腸肉からしみだす蜜の水音を奏でつつ、媚びるように絡みつく)
(ぐりぐりと柔い雌肛肉を掻きえぐっていく巧みな動き)
(甘ったるく蕩けきる愛らしい嬌声が何処までも紡ぎ出される)
『や、ぅ、こわっ、こわりぇっ♥ こわれりゅッ――ゃ♥』
『――イっぐッッ♥♥ ぅ、あ、イクっイクぅッッ♥♥ イっ――――んうぅぅぅ゛ッ……♥』
(壊れて作り変えられる感触が怖く、それでも愛しい人に染め上げられる歓喜の想いが上回る)
(絶大な快楽と共に刻まれる魔の色は自身をどんどん包み込んでいく)
(まるで餓え、求めるかのようにシュテルへ力なく腕を絡みつかせる)
(涙と情欲で濡れる虚ろな瞳で愛しい人を見つめて、九つの尾で邪魔にならない程度に愛撫をし始める)
(もっと壊して染め上げて。愛しい想いと一緒にぐちゃぐちゃ作り直して)
(此処にいる雌は貴方のもの。それに連なるものまで響くように)
シュテル
『さて、お待ちかねですね』
アナルから腕を抜き、そこに前から抜いたタマモ=イーターを突き刺す
ほぐれた穴に淫液でてかっているバイブはすんなりと飲み込まれ、奥の奥まで蹂躙する
『さて、初めてを経験するには、これですよね』
シュテルは葛葉に赤い飴玉を食べさせた
すると、蜜壺が熱く燃えるような感覚に襲われ
処女膜が再生されていた
『さて、いきますよ』
シュテルは、頭をなでながらそう言った
持っていた使い捨て朝田を分けて飲み、特殊な器具を付けたシュテルがその穴に突っ込む
シュテルによって再生された膜が、シュテルによって破られる
中に液を放つまで、止まることはないだろう
初めては、たとえこの状況でも優しく、温かく行われた
『何回か出したら、次はまた調教ですよー』
その宣言通り、再び調教は幕を開ける
腕を突っ込み子宮の入り口を広げる
中に溜まった液体を子宮全体に馴染ませるように掬っては壁に塗っていく
もう片方の手は、淫魔法で子宮の周囲におへそから侵入し、卵巣を刺激する
排卵を促し、同時にこの世のものとは考えつかない快楽を与えるためだ
『さあ、染まってしまうですよ』
もはや葛葉に残るのは、これまでの思い出と、愛する番への思い、子を思う思い
そしてそれ以外を埋め尽くすシュテルと快楽の存在
快楽によって溺れた狐はその快楽を与える存在を手放さないだろう
そして、シュテル自身もそんな彼女を手放さない
この先、葛葉が一人でどこかへ行かないための楔、たとえ出かけるとしても必ずすぐに帰ってくるための鎖
そうしたものを、きっちりと植え付けて、永遠に外れないように心に溶け込ませ、固めていく
葛葉
『――――♥ ……、ぁ♥』
『しゅッ♥ てる――♥』
(朱い舌を突き出しながら、声にもならぬ嬌声を紡ぎ出す口へ赤い飴玉が転がりこむ)
(蹂躙され尽くした蜜孔へ狐殺しを突き刺され、躰の奥底へ快楽とは別の何かが染み渡る)
(頭を撫でられて。優しく、温かく行われた交わり。嬌声混じりに、愛おしそうに名前を呼んでしまう)
『あ、ぁ、イくッ♥ まひゃ、まひゃっイくぅッ♥ ――――ぁ♥』
(僅かな痛みと共に自身の子室へどろりとした熱い汁が注ぎ込まれ、本能を焦がすような淫熱が躰に広がる)
(擦り付けるようにすれば。子宮全体が蕩けて飲み込み。淫魔法で刺激された卵巣から)
(子を成すための卵が産まれたことを自覚する)
(瞬間、絶大な多幸感に見舞われて。更に壊され混ぜられ、己が融かされていった)
『イく、ぁ、イっくッ、イっぐッ♥ イっ――――くうぅぅ……ッッ♥♥』
(葛葉はぞくぞくと背筋を甘く震わせ、髪の間あわいから覗く恍惚とした眼でシュテルを見上げ――――)
(どうしようもなく強烈な火照りに疼き狂うお腹の奥をきゅんきゅんと収縮させた)
(目の前の愛しい人から注がれる快楽。想いを絶対に手放さない)
(どれだけ離れてもシュテルの元に戻る。永劫の誓いも共に混ぜられ、作り変えられて)
(未来永劫、幸福な依存に酔いしれるように。調教されてしまった)
『――♥ ――――♥♥』
(言葉もなく、訴えかけるような黒い宝石の瞳でシュテルへ総て伝える)
(此処にいるから、絶対に手放さないで。快楽と想いと、そして愛しい貴方の元にいさせて)
(決して変わらない、深くなり続ける永劫の愛と。淫らな躰と魂、その総てをシュテルへと捧げる)
シュテル
『さて、まだまだ行くのですよ』
『私は、結構独占欲が強くて、寂しいのが苦手みたいです』
『だから、どこにも行かないように、しっかりと依存させてあげますね』
シュテルの責めはまだまだ続く
部屋にあった淫具がすべて粘液につかるまで
絶対的な依存をさせるまで
たとえ異能が戻ってもそれがかわらないように
何時間も、もしかしたら何日も、休むことなく攻め続ける
疲れたら淫具を突き刺し泥のように眠り
目が覚めるとまた再開する
室内はすでにこもった淫靡な雌の香りしかせず
扉は入ってから一度もあけられず、固く閉ざされている
水分や食料は葛葉の尻尾から淫気に犯されたものを取り出し食す
終わらない淫獄が、ここに、誕生した
『絶対に、私に染め上げるですよ』
葛葉
『――――――♥♥』
(獣のような嬌声をあげながら、葛葉は何処までも堕ちていく)
(淫らな躰に凄まじい快楽と刻まれ、シュテルのために在る存在へと変えられる)
(永劫からすれば刹那にも等しい時間。何日も丁寧に調教改造された)
(淫獄の中で染め上げられ、九尾の淫狐はシュテルへ依存仕切る)
『愛しい人♥ ……妾は永劫を捧げよう♥』
『愛しいシュテル♥ ……そなたに総て染め上げられた妾は、何時までも共にあるぞ♥』
(新たな生命と共に、何処かの淫靡で小さな世界で。最後に)
(快楽と依存に塗れた葛葉、目の前の愛しいシュテルに言葉を紡ぐ)
(未来永劫。シュテルの色に創り変えられた九尾葛葉は共に歩んでいくことだろう)
(総てが終わるその時まで……)
シュテル
『いつまでも、どこまでも一緒ですよー』
『何十年後も、何百年後も、何千年後も、ずーーーーっと一緒です』
淫靡な世界その中で確かにシュテルは伝えた
この先、どんなことが起ころうと、絶対に一緒にいることを、「命令」ではなく「約束」した
『…………むむ』
『主様の気配がする……!』
(何処からともなく現れた狐)
シュテル
『(そろーり、そろーり)』
葛葉
『コンにちはじゃ! 頂こう! ……ところで主様は見なかったかえ?』
『渡したいものがあるのじゃが…………ふむぅ』
(きょろきょろと見回し、シュテルを探している狐)
シュテル
『モフッ!』
後ろから尻尾にダイビング
葛葉
『ひゃっ……ぁ、主様♥』
(後ろから突然九つの尾にダイビングされて、驚く葛葉)
(此処のところ更に磨きがかかった、あったかふわふわもふもふな尾)
(久し振りのスキンシップに一瞬、艶のある声が抑えられなかった様子)
シュテル
『デイリー採集ご苦労様ですよー』
モフモフモフモフ
葛葉
『……♥ うむ。労いに感謝じゃ……♥』シュルシュル、モフモフ
(柔らかな九つの尾を操ると、正面にシュテルを持っていく)
(心地よいもふもふをされて、蕩けたような笑顔を見せているのがよく見えるだろう)
『…………主様や!』
『渡したいものがあるのじゃが……良いかえ!』
(少しだらしない顔を整え、真剣な表情をしている)
シュテル
『いいですよ』
とりあえず地面に降りる
葛葉
『………………では』
(一度、息を整える。何時になく緊張している様子)
『妾のご主人様にして、愛しい人……此処で誓いを成そう』
『……妾はそなたを独りにはしない。未来永劫付き従い、共に歩むことを宣言する』
『たとえ、距離は離れようと何時でも傍に在る……嬉しい時も苦しい時も…………総てを分かち合おう』
『シュテル……好きじゃ。愛しておる! 願わくば、この指輪を受け取ってはくれぬか!』
『妾は……隷属者として。そして、番としてシュテルと結ばれたい!』
(愛の言葉と共に『貴方に捧ぐ結婚指輪』をシュテルへと)
(万感の想いを込めて、誓いと共に)
シュテル
『私で、本当にいいのですか?』
『私は葛葉をいじめますよ?』
『エッチなことをいっぱいしますよ?』
『葛葉以外にもいっぱい愛しますよ?』
『この呪いが解けたとき、先に死んでしまうかも知れませんよ?』
『それでも、いいのですか?』
葛葉
『シュテルじゃから……妾は愛を誓うのじゃ!』
『シュテルなら妾を存分に虐めても良い』
『何時でも何処でもエッチなことをしても良い』
『妾以外も愛しても良い……妾は愛を、想いを全力で注ぎ続けよう』
『何時か別れが来るかも知れない……その時は…………沢山、泣いて』
『悲しんで…………妾は永劫の愛と共に見送ろう』
『それでも、良いのじゃ……好きな気持ちに変わりはない!』
『もう一度……シュテル。愛しておるぞ♥』
『妾と共に永い時を歩んでほしい……!』
(一つ一つ、解きほぐすように強い想いで応える)
(変わらない、全力で愛する。未来はどうなっているか分からないけど)
(ただ一つだけ、九尾葛葉のシュテルへと愛は永劫に変わらぬと言い放つ)
シュテル
『はい・・・・ですよ!』
『つけてもらえますか?』
左手の薬指を差し出す
葛葉
『喜んで…………♥』
(跪いて愛しい人、シュテルの左手の薬指にゆっくりと『貴方に捧ぐ結婚指輪』を付ける)
(少女の細い指に合わせた綺麗な指輪は光を反射し、永劫に曇らぬ淡い輝きを放っていた)
『…………ありがとうじゃ♥』
(愛しいシュテルと結ばれて、涙を僅かに零す)
(顔を赤めらせながら、嬉しそうに笑顔を向けている)
シュテル
『綺麗・・・・・』
『葛葉は、このあと予定あるです?』
尻尾を撫でながら
葛葉
『ん? ……予定は特にないのぅ♥』
『倉庫のセキュリティ強化も一段落して、育成キットの世話も大丈夫じゃ』
(最近やっていたことは一段落。今日の予定はない様子)
(九つの尾を優しく撫でられて、先程とはまた別の意味で肌を赤めらせている)
シュテル
『では、久しぶりに二人で・・・』
尻尾から付け根に、その先の腰から、臀部、この中心を撫で
葛葉
『っ……う、ん…………うむ♥』
『……ただ♥ ……此処ではなくじゃ♥』
(既に火照りきった肌の熱さ。柔らかな感触が手に伝わる)
(結ばれて最初の情交はやはり、二人きりの部屋で)
『……妾の部屋でどうじゃ♥』
(シュテルに優しく触れながら、自室へと手招きする)
シュテル
『ええ、もちろんいいですよ』
『つれてってくださーい』
うしろに回って胸の下に手を置いて
服をシュテルと葛葉にだけ透明に見えるようにする
『隠しちゃダメですよー』
胸を持ち上げたり揉んだりしながら、裸足で尻尾をさわさわ、手や尻尾で体を隠さないように命令して、ゆっくりと行ってもらおうかなって考えてる
葛葉
『ぁ♥ ……了解したぞ♥』
(じっとりと汗を滲ませた白い肌があらわになる)
(淫らな火照りゆえに朱色が差し、慎ましやかな乳頭と陰核は限界まで充血して膨らんでいる)
(濡れそぼった秘所からはしとどに愛汁が溢れ、太ももに蛇がのたくったような跡を染み付かせていた)
(自身の恥ずかしい躰が衆目に晒されると思うと、燻るような熱が全身に広がり)
(シュテルに弄ばれて、更に羞恥心が煽られ身悶える)
(艶が増した淫らな文様が刻まれる九つの尾のご主人様を乗せながら)
(命令を守り、少しだけ早足で自身の部屋へと案内する)
『…………/////……』
シュテル
『早いですよー』
クリクリと、先端を弄りつつ
『体を赤くして、もっとみんなに見せてあげるですよ』
『葛葉は私のものだって、見せつけるのですよ』
頬を舐め、耳を甘噛して、首筋に吸い付く
周囲の人に念話で注目するように言う
もちろん葛葉には気づかれないように
注目する人の視線を感じつつ、見せつけるように伸ばした手で胸をいじくり倒す
『さあさあ、下準備をしながら行くのですよー』
家は、もう少し先だ
葛葉
『……ぅ、ぁ♥ …………ッ♥』
(命令されると、途端に歩みが遅くなる)
(桜色の蕾は固く、触れたところからはどうしようもない熱を感じるだろう)
(疎らにいた周囲の人が抑え気味の嬌声に気づいたのか、此方に視線を向けてくる)
(新しい人も増え、この光景に慣れていないものは困惑している様子)
(しかし、見覚えのある少女と此度の戦いで活躍して女性の艶やかな姿を見て、息を飲むものもいる)
(男の欲望に満ちた目線。肉欲と羨望の眼差し)
(女性からの軽蔑が含まれた冷たい目。何処か羨ましげな瞳)
(悶える極上の女の後ろにいる、自信に満ちた姿は何処か言い知れぬ敗北感を齎す)
(ぬらりとした様々な視線を浴びながら、嬌声を抑えて)
(淫熱を溜め込みながら、家の傍まで何とか歩んでいく)
シュテル
「ほらほらー、声を抑えないでいいんですよー」
「存分に喘いでしまいなさーい」
揉みしだく手は強弱を変えて常に新しい刺激を与える
したたる粘液は小さな水たまりとなり葛葉の家まで続いているだろう
それを見る住人に視線は、果たして軽蔑か羨望か欲情か
シュテルはその視線に見せつけるかのように葛葉の胸を弄ぶ
彼女は私のものだ、手を出させないと、周囲に宣言するかのように
滴り落ちる粘液でテカテカと光っている陰核に触手が食らいつき、強い刺激を与える
普通の女性なら腰が抜けるような快感が神経を伝い脳を焼く
命令で1歩1歩がおそく、耳元では体に書かれた卑猥なペイントが朗読される
その声は、耳を澄ませば周囲にも聞こえるだろう
家は、もう目の前だ
葛葉
『ッ……ぅ、ぁ……♥ ……くぅうんッ……♥』
『ぁ、ひッ♥ ん、ぅッ♥ ……――――ッ♥』
(愛しい人から与えられる甘い痺れに、抑えきれなくなった喘ぎ声が辺りに響き始める)
(溢れ出した愛蜜に気づいて、感の悪いものも何が起こっているのか察するだろう)
(ある女性は恥ずかしそうにそそくさとその場を後にし、ある男性は食い入るような視線を向けている)
(その場に留まった者は悶える一人の雌と、上位に立つ少女の姿を見せつけられ)
(心の奥底であの淫らな女が誰の所有物であるか、理解しているのだろう。誰も何も言わないのだから)
(何処からか聞こえる卑猥な言葉も周囲にいる者、極少数はどんなものか気づいている)
(触手が陰核の付け根まで食らいつき、背筋を貫く快楽電流が脳裏を白く塗りつぶした)
(大きく躰を震わせながら、いつの間にか目の前にあるドアへともたれ掛かる)
シュテル
『とーちゃくですよー、本当はもっとお外で遊びたいですが今度ですよ』
すたっと降りて扉を開ける
鍵がかかってたら尻尾や蜜壺、窄まりに意味もなく手を突っ込んで探した鍵で開ける
『ではどこに連れて行ってくれるのでしょうかねー』
葛葉を立たせて、秘部を弄りつつ誘導する
扉が閉まると家の中に可視化できるほどの濃度の淫靡な魔力が感じられる
恐らく葛葉がコレクション・装備している淫属性装備からだろう
体が火照り、欲望が湧き上がってくる
秘部を弄る腕も激しくなる
しかし、初めての諸事、大切にしたいのはシュテルも同じ
誘導されるがままに、シュテルは葛葉が初めてしたい場所へと行くだろう
理性で今すぐ襲いたい衝動を抑えながら
葛葉
『ッ、ぅ゛ッ♥ ふッ♥ ぅ、くッ……♥ ぅ、んッ……此方じゃ♥』
(鍵を探す無遠慮な手に悶え、頭の中が淫らな悦びのことでいっぱいになるのを感じながら)
(自身の用意した部屋へと案内していく。辿り着いた扉の中から濃密な淫の気が溢れているだろう)
『……どうぞじゃ♥』
(淡い光に照らす狭め部屋。葛葉が今まで集めた淫らな玩具、装備がそこかしこに置かれている)
(愛しい人を一角にある大きなベットへと導いていく)
(部屋の中に満たされている淫靡な魔力。情欲を誘うような香)
(視界が淡い桃色に染まるまでの、交わりに相応しい場所)
(何時にも増して艶やかで、蠱惑的な葛葉がベットへと腰掛ける)
(一度、全身を包んでいる淫装備をご主人様より与えられた首輪の方に収納すると)
(愛しい人へ捧げるために磨いてきた、淫らな肢体を曝け出す)
(透き通るような白い肌が朱に染まり、白濁とした蜜が溢れ、濃厚な雌の香りが放たれている)
シュテル
『とてもきれいですよ、葛葉』
葛葉の横に座り、抱き寄せるようにキスをする
体格差で少し難しいが、何とか上手いこと行う
『初めは、葛葉の望むように攻めてあげるですよ』
『この手で弄んでも、そこの淫具を渡してくれても、このまま悶えるのを我慢しながら語り合うのもいいですよ』
シュテルは、淫靡な蜜を指で掬い、それを舐めとる
そして、その指を葛葉の体を這わすようにする
『どんな葛葉も、受け入れて、私好みに変えていってあげます』
愛しき相手を想うかわいらしい笑顔
しかし、その目の奥にある調教師としての強い意志、屈服させようという主人の気迫が見え隠れしている
体を焦らすように撫で、時折秘部を軽くはじき、語り掛ける
葛葉
『……っ、ふ……♥ ん、んっ……♥ ん、ちゅっ……♥』
(甘い口づけと共に、淡い熱が僅かに濡れた指から躰へ伝わってくる)
(焦らされ、燻るような熱を肌で感じ取り、微笑みへ応えるように言葉もなくどんなものが良いか伝える)
(唇と唇を重ね合わせ、深く舌肉を絡め合う濃厚な接吻)
(にちゃ、ぬちゅ、にゅる、と唾液の糸を引きながら二枚の下がもつれ合う)
(華奢な腰をくねらせ、充血した突起を見せつける)
(膣口からは愛汁がしとどに溢れ、白いベットの隅に染みを作ってしまう)
(優しく、徐々に激しく。奥底まで丁寧に、刻むように攻めて欲しいと。暗に示している)
(濃厚なキスから初めて、シュテルの色に染め上げて欲しいと願う)
シュテル
『私に委ねてしまって大丈夫なのですかー?』
『壊れてしまっても知りませんよ』
シュテルは唇を貪り、口だけで何度も絶頂を迎えさせる
ベッドの中央へと追いやると、逃げられないように璃璃色金でできた手錠を付ける
腕力で全力を加えれば壊れる代物だが、全ての異能を封じることはできた
『まずは、こっちの準備をしておくですよ』
下準備として、後ろにはアナルブレイカー、前にはタマモ=イーターを差し込み最大でスイッチを入れる
どちらも誰かによってマカイゾウされているかもしれない
されていなくても危険でしかない超快楽を与えるだろう
『このうらやまし・・・・淫乱な塊をいじめるですよ』
まずは胸を攻め落とす
太ももに自分の秘部を擦りつけながら、先端を中心に揉みほぐす
根元から先端に絞るようにしたり、先端をつまんで揺らしてみたり、まるでおもちゃのようにしている
『一気に行くですよー!』
乳首が限界まで大きくなると片方を両手で扱き、もう片方を口で含みしゃぶったり軽く・強く噛んだり、思いっきり吸ったり
とめどなく襲う快楽は異能が封印されたことで淫耐性が改造で並の人間レベルの狐はどうなるのだろうか
葛葉
『……ッ、んッ♥ ふ、ぅ゛ッ♥ ふッ♥ んっんッ♥ んんぅっ……♥』
(全身が小刻みにわななき、身体の端々から甘酸っぱい汗を滲ませてしまう)
(頭の中は濃厚な口付けゆえの気持ち良さに耽り、下半身は鋭い快楽に蕩かされる)
(気付かぬ内に中央へ追いやられ、ベットに繋がれた璃璃色金の手錠を掛けられた)
『ぁんッ♥ あ゛んッ♥ ぁッ♥ あぁぁ゛ッ♥』
(何をされたかも分からぬまま。余裕のない、大きな嬌声が部屋に響き渡る)
(今まで培った何処までも快楽を許容する躰に容赦のない危険な快楽を齎された)
(血して赤らんだ幼襞が見え隠れするようになっている後孔に凶悪な何かが突き刺さり)
(肉欲に溺れる蜜孔へ自身を殺す勢いの快楽が叩き込まれる)
(身が溶けそうなほどの悦楽に包み込まれ、どろどろの愛汁を漏らしてしまっていることを感覚だけで理解する)
『イくッ♥ ――ッ♥ イっくぅぅぅ゛ッッ――♥』
『――――♥ ――ッッ♥♥』
(淫らなはしたない乳房。指を食いこませるように柔肌が歪み、心地好い張り艶と弾力が返ってくる)
(絞るように触れると、白乳が漏れ出し。桜色の蕾は弄ばれるごとに硬さを増していく)
(一気に攻められると、言葉もなく嬌声をあげて激しく躰を身悶える)
(全身が焼き切れるような快楽に浸り、シュテルの存在が否応無しに刻みつけられる)
(不死と膨大な快楽を許容する躰だけ残り、異能も耐性も封じられた葛葉は)
(今まで味わったことのない快楽に壊れては治される。目の前の愛しい人が望む形に)
(震える九つの尾は媚びるように。シュテルへと絡みついてくる)
シュテル
『こっちはこれを使っておいて』
胸を覆うように媚薬を塗りたくり、ドラッグローターとローターをくっつける
只々逝かせる、イクための塊になってしまった胸
何もせずとも絶頂するところへの追い打ちとしてこれらを行い放置する
『次は後ろの穴ですよー♥』
アナルブレイカーによって完全にほぐれた穴に腕を突っ込む
ほぐれた穴はすんなりと腕を飲み込む、締め付ける子宮を裏から掴んだり、奥の穴を広げたり
空いた手はアナルの周囲を撫でまわしたりクリトリスをいじめたりしている
『ここはこんなに広がるんですねー』
腸壁を撫でたり思いっきり手をグーパーしたりして圧迫していく
体液の媚薬が絡まり、シュテル自身も熱を帯びていく
自然とすじに手が伸びるくらいに
『どんどん壊れてしまうですよ♥』
精神が壊れるのを感じると、すぐにそれを直していく
しかし、元通りではなくよりシュテルに依存するように、より調教を求めるように
精神を、記憶を、本能を、魂を書き換えていく
どれだけ摩耗しても、必ず生きられる今だからこそできること
一切の躊躇なく、どんどん踏み込まれていく
精神や魂の本質を共にする個体があれば、そちらにも大きな影響が及ぶほどに
葛葉
『ぁ、ひッ♥ ふぎッッ――♥ イく、イくっイっくッ♥』
(既に数え切れないほど絶頂に追い打ちが掛かり、更に精神が擦り切れる)
(淫らに白乳を垂れ流しながら、身悶え。快楽のみを吐き出す乳肉を揺らす)
(大気に漂う雌の香りの甘さが増し、目の前の番を誘惑する)
(柔らかくこなれた腸襞は奥へ奥へと腕を引き込み、根本を優しく触れられる菊の輪で緩やかに締め付けた)
(ぬちりと淫らがましい腸肉からしみだす蜜の水音を奏でつつ、媚びるように絡みつく)
(ぐりぐりと柔い雌肛肉を掻きえぐっていく巧みな動き)
(甘ったるく蕩けきる愛らしい嬌声が何処までも紡ぎ出される)
『や、ぅ、こわっ、こわりぇっ♥ こわれりゅッ――ゃ♥』
『――イっぐッッ♥♥ ぅ、あ、イクっイクぅッッ♥♥ イっ――――んうぅぅぅ゛ッ……♥』
(壊れて作り変えられる感触が怖く、それでも愛しい人に染め上げられる歓喜の想いが上回る)
(絶大な快楽と共に刻まれる魔の色は自身をどんどん包み込んでいく)
(まるで餓え、求めるかのようにシュテルへ力なく腕を絡みつかせる)
(涙と情欲で濡れる虚ろな瞳で愛しい人を見つめて、九つの尾で邪魔にならない程度に愛撫をし始める)
(もっと壊して染め上げて。愛しい想いと一緒にぐちゃぐちゃ作り直して)
(此処にいる雌は貴方のもの。それに連なるものまで響くように)
シュテル
『さて、お待ちかねですね』
アナルから腕を抜き、そこに前から抜いたタマモ=イーターを突き刺す
ほぐれた穴に淫液でてかっているバイブはすんなりと飲み込まれ、奥の奥まで蹂躙する
『さて、初めてを経験するには、これですよね』
シュテルは葛葉に赤い飴玉を食べさせた
すると、蜜壺が熱く燃えるような感覚に襲われ
処女膜が再生されていた
『さて、いきますよ』
シュテルは、頭をなでながらそう言った
持っていた使い捨て朝田を分けて飲み、特殊な器具を付けたシュテルがその穴に突っ込む
シュテルによって再生された膜が、シュテルによって破られる
中に液を放つまで、止まることはないだろう
初めては、たとえこの状況でも優しく、温かく行われた
『何回か出したら、次はまた調教ですよー』
その宣言通り、再び調教は幕を開ける
腕を突っ込み子宮の入り口を広げる
中に溜まった液体を子宮全体に馴染ませるように掬っては壁に塗っていく
もう片方の手は、淫魔法で子宮の周囲におへそから侵入し、卵巣を刺激する
排卵を促し、同時にこの世のものとは考えつかない快楽を与えるためだ
『さあ、染まってしまうですよ』
もはや葛葉に残るのは、これまでの思い出と、愛する番への思い、子を思う思い
そしてそれ以外を埋め尽くすシュテルと快楽の存在
快楽によって溺れた狐はその快楽を与える存在を手放さないだろう
そして、シュテル自身もそんな彼女を手放さない
この先、葛葉が一人でどこかへ行かないための楔、たとえ出かけるとしても必ずすぐに帰ってくるための鎖
そうしたものを、きっちりと植え付けて、永遠に外れないように心に溶け込ませ、固めていく
葛葉
『――――♥ ……、ぁ♥』
『しゅッ♥ てる――♥』
(朱い舌を突き出しながら、声にもならぬ嬌声を紡ぎ出す口へ赤い飴玉が転がりこむ)
(蹂躙され尽くした蜜孔へ狐殺しを突き刺され、躰の奥底へ快楽とは別の何かが染み渡る)
(頭を撫でられて。優しく、温かく行われた交わり。嬌声混じりに、愛おしそうに名前を呼んでしまう)
『あ、ぁ、イくッ♥ まひゃ、まひゃっイくぅッ♥ ――――ぁ♥』
(僅かな痛みと共に自身の子室へどろりとした熱い汁が注ぎ込まれ、本能を焦がすような淫熱が躰に広がる)
(擦り付けるようにすれば。子宮全体が蕩けて飲み込み。淫魔法で刺激された卵巣から)
(子を成すための卵が産まれたことを自覚する)
(瞬間、絶大な多幸感に見舞われて。更に壊され混ぜられ、己が融かされていった)
『イく、ぁ、イっくッ、イっぐッ♥ イっ――――くうぅぅ……ッッ♥♥』
(葛葉はぞくぞくと背筋を甘く震わせ、髪の間あわいから覗く恍惚とした眼でシュテルを見上げ――――)
(どうしようもなく強烈な火照りに疼き狂うお腹の奥をきゅんきゅんと収縮させた)
(目の前の愛しい人から注がれる快楽。想いを絶対に手放さない)
(どれだけ離れてもシュテルの元に戻る。永劫の誓いも共に混ぜられ、作り変えられて)
(未来永劫、幸福な依存に酔いしれるように。調教されてしまった)
『――♥ ――――♥♥』
(言葉もなく、訴えかけるような黒い宝石の瞳でシュテルへ総て伝える)
(此処にいるから、絶対に手放さないで。快楽と想いと、そして愛しい貴方の元にいさせて)
(決して変わらない、深くなり続ける永劫の愛と。淫らな躰と魂、その総てをシュテルへと捧げる)
シュテル
『さて、まだまだ行くのですよ』
『私は、結構独占欲が強くて、寂しいのが苦手みたいです』
『だから、どこにも行かないように、しっかりと依存させてあげますね』
シュテルの責めはまだまだ続く
部屋にあった淫具がすべて粘液につかるまで
絶対的な依存をさせるまで
たとえ異能が戻ってもそれがかわらないように
何時間も、もしかしたら何日も、休むことなく攻め続ける
疲れたら淫具を突き刺し泥のように眠り
目が覚めるとまた再開する
室内はすでにこもった淫靡な雌の香りしかせず
扉は入ってから一度もあけられず、固く閉ざされている
水分や食料は葛葉の尻尾から淫気に犯されたものを取り出し食す
終わらない淫獄が、ここに、誕生した
『絶対に、私に染め上げるですよ』
葛葉
『――――――♥♥』
(獣のような嬌声をあげながら、葛葉は何処までも堕ちていく)
(淫らな躰に凄まじい快楽と刻まれ、シュテルのために在る存在へと変えられる)
(永劫からすれば刹那にも等しい時間。何日も丁寧に調教改造された)
(淫獄の中で染め上げられ、九尾の淫狐はシュテルへ依存仕切る)
『愛しい人♥ ……妾は永劫を捧げよう♥』
『愛しいシュテル♥ ……そなたに総て染め上げられた妾は、何時までも共にあるぞ♥』
(新たな生命と共に、何処かの淫靡で小さな世界で。最後に)
(快楽と依存に塗れた葛葉、目の前の愛しいシュテルに言葉を紡ぐ)
(未来永劫。シュテルの色に創り変えられた九尾葛葉は共に歩んでいくことだろう)
(総てが終わるその時まで……)
シュテル
『いつまでも、どこまでも一緒ですよー』
『何十年後も、何百年後も、何千年後も、ずーーーーっと一緒です』
淫靡な世界その中で確かにシュテルは伝えた
この先、どんなことが起ころうと、絶対に一緒にいることを、「命令」ではなく「約束」した
シュテル
『葛葉も来ます?』
手招き
葛葉
『ふむ…………身重故。あまり主様へ応えることはできそうにないが、ご一緒しようかのぅ……♥』
(その言葉を聞いて、メイルと共に主様の許へ向かう葛葉)
(チェインの痴態に興奮していたのだろうか)
(何処からか雌の香りが漂ってきている)
シュテル
『大丈夫、葛葉は強いですからねー』
チェインを弄びつつ、葛葉の胸に手を伸ばす
葛葉
『ぁ……それもそうじゃな♥』
(指が沈み込むほど柔らかさが触れたところから伝わってくる)
(確かにと、自分の強さを確認し、ゆったりとでも応えようと思ったようだ)
『ふむ……こんな感じはどうじゃろうな♥』
(ぬるぬるで絡み合う中で、自身の上にチェインを乗せてみる)
(成熟した大人の魅力が溢れる躰に、未熟ながらも雌の気配を漂わせる小さな躰が乗る)
(発情した躰を重ね合い、主様を誘う九つの尾を持つ狐たち)
シュテル
『つー、葛葉はお腹にも気を付けてくださいねー』
普通にぬるぬるで遊んだり3人を使って遊んだりする
葛葉
『うむ。シュテルも気をつけるのじゃぞ♥』
『ふふ……こういうのも良いのぅ♥ …………ぬるぬるもふもふじゃぞ♥』
(触れ合う度に甘い刺激が全身を僅かに焦がす)
(何時もよりゆったりとした快楽を堪能しつつ、シュテルとメイル、チェインとの戯れるも楽しむ)
シュテル
『たまにはほのぼのエッチですよー』
葛葉の腕に抱きついて滑ったりチェインを全身で拘束しながら貝合わせのようになったり
葛葉
『激しくないが、蕩けるような交わりじゃな……♥』
(綺麗な桃色の乳頭は薄っすらと汗ばむ)
(蕾が柔らかな肌や鱗と擦れ合うごとに躰を悶えさせる)
『普段は使えない、妾の尾も有効活用じゃ♥』
(チェインの九つの尾へ、自身の尾を絡ませたり)
(柔らかく暖かな、ローションで艶が増した九つの尾を使って戯れる)
シュテル
『わぷっ!モフモフぬるぬるですよー』
マットの上、尻尾の上、背中の上
様々なところを滑っていく
葛葉
『むふふ……躰もそうじゃが、尾もしっかりと磨いておる♥』
『ふわふわな尾がぬるぬるで……どんどん滑るぞ♥』
(入り口の濡れた柔ひだを擦り上げられると、それだけで躰が震えてしまう)
(蕩けきった淫穴からは濁った愛汁がしとどに垂れている)
(何時ものように反応する躰とは別に、ぬるぬるな九つの尾を巧みに動かす)
(淫紋が僅かに擦れて、淡い熱が全身に走る。シュテルとメイル、チェインが滑っている場所が手に取るように分かる)
(故に、楽しませるようににゅるにゅると動かしていく)
シュテル
『おやおや、こんなところからローションじゃない液体が垂れてきていますよー』
すくいとって目の前でクチャクチャさせる
葛葉
『…………主様のせいじゃぞ♥』
(膣粘膜を湿らせる愛汁を指先が掬い取り)
(くちゅくちゅと粘着いた蜜音を響かせて、見せつけられる)
(全身に犯す淫熱とは別に、羞恥心で肌を赤めらせ、身悶える)
(卑しくも主様へ、ゆったりとした刺激で焦らされている状態にあることを暗に告げた)
シュテル
『汁を垂れ流しているのは葛葉ですよ』
『エッチなことが待ち遠しいんですかね』
あえて後ろの穴を弄る
葛葉
『ぁ♥ ……当たり前じゃろう♥』
『……ッ♥ …………妾は愛しいシュテルと何時でもエッチしたい……♥』
『一途で……淫乱な狐なのじゃぞ♥』
(尻襞の粘膜は口付けるかのようにちゅうちゅうと指へ吸い付いてくる)
(あえかな快感が背筋を駆け抜け、お腹の奥までじぃんと甘く痺れさせた)
(とても恥ずかしそうに、誘惑するように、悩ましげに身悶えしながら)
(媚びるような声で出して、愛しい人を求めてしまう)
シュテル
『それでこそ葛葉ですね』
『で・も、今日は激しくしないですよ』
シュテルの小さくて細い指だけで後ろの穴を蹂躙していく
葛葉
『……ふッ♥ んく、んぅッ♥ ……ッ♥』
『分かっておるが……♥ ……やはりのぅ♥』
(どうしようもなく漏れる甘ったるく蕩けきるような嬌声が)
(否応なしに目の前の雌の衝動を昂らせてくるだろう)
(尻穴の襞はまるで媚びを売るかのごとくきゅうきゅうと吸い付く)
(抜き挿しのたびにぬじゅぬじゅと腸蜜が絡む淫らな蜜音が鳴り響く)
シュテル
『葛葉の中、あったかいですよー』
グニグニ
葛葉
『ぁ、んッ♥ ……クぅンッッ♥』
(ぐっぷりと尻穴を割り開くように指を動かされ、柔らかにこなれきった尻孔の肉が歪む)
(腸襞を余すところなく擦りたて、掻き抉られるとはしたなく乱れ、淫らに悶え喘ぐ)
シュテル
『チェインに吸われる度に締め付けが強くなりますねー』
『いやらしく感じているのですかー』
クチュクチュ
葛葉
『ぁ゛ッ♥ あ゛ッ♥ んぁ、ッ♥ ……ッ、言うでない♥』
(淫猥極まりない善がり声は、絶頂のたびに繰り返された)
(雌肛快楽に濡れながら、恥辱で益々躰を朱に染める)
(子の前だからか、なおのこと恥ずかしく。言い知れぬ興奮も覚えている)
シュテル
『こどもの前でよがるといいですよ』
責めは優しく、でも快楽は暴力的に
葛葉
『あ゛ぁ゛ッ♥ んぁ、あッ♥ ぃンッ♥ ――ッ♥ 』
(雌泣きが甘ったるく蕩けながら高らかに奏でられる)
(悦びをうったえながら身を揉む様は途方もなく卑猥である)
(思考が白み、快楽で蕩けている姿はとても子の前で見せられたものではない)
(どうすることもできない羞恥心が快楽を掻き立てる)
(母としての心から、恥辱を快楽に変える自分に。また羞恥を憶えてしまう)
(繰り返す羞恥快楽に、幾度となく雌としての姿を主様と子の前に晒してしまう)
シュテル
『気持ちいいですかー』グチュグチュ
葛葉
『――ゃッ♥ ひぅぅッ♥ ――――ッ♥♥』
(幾度も多幸感まみれの法悦を味わわされ、メイルとチェインの愛撫も合わさり)
(一度、大きく絶頂すると全身がぐったりと脱力してしまう)
『ぅ……ぁ、や♥ ……ひうっ、ぅん♥ ……ッ♥』
(愛蜜が溢れている後孔を掻き回されても少し反応が薄い)
(生娘のような嬌声を僅かにあげて、意識が朦朧としているようだ)
(主様、シュテルの言葉を聞き、反射的に応えようとしても絶頂で何度も中断させられている)
(白濁とした蜜と、絶頂で吹き出すように零れた白乳がぬるぬるとした液體と混じり合い、葛葉の躰を濡らしている)
シュテル
『お疲れ様ですねー』
お湯でぬるぬるを洗い流してから湯船に入れる
葛葉
『……ぁ♥ ……………♥』
『…………お疲れ様じゃ♥ ……ふぁ〜♥』
(お湯を洗い流されて、しばらくすると意識が大分戻る葛葉)
(僅かに躰をふらつかせながら、皆で湯船に浸かる)
シュテル
『また一緒にあそびましょうねー』
葛葉
『うむ♥ ……皆でまた、遊ぼうぞ♥』
(シュテルとメイル、チェインと共にしばらく湯に火照りを冷ました後)
(それぞれの部屋へ帰る……面倒な場合は、自身の部屋に止めたりもするかも知れない)
『葛葉も来ます?』
手招き
葛葉
『ふむ…………身重故。あまり主様へ応えることはできそうにないが、ご一緒しようかのぅ……♥』
(その言葉を聞いて、メイルと共に主様の許へ向かう葛葉)
(チェインの痴態に興奮していたのだろうか)
(何処からか雌の香りが漂ってきている)
シュテル
『大丈夫、葛葉は強いですからねー』
チェインを弄びつつ、葛葉の胸に手を伸ばす
葛葉
『ぁ……それもそうじゃな♥』
(指が沈み込むほど柔らかさが触れたところから伝わってくる)
(確かにと、自分の強さを確認し、ゆったりとでも応えようと思ったようだ)
『ふむ……こんな感じはどうじゃろうな♥』
(ぬるぬるで絡み合う中で、自身の上にチェインを乗せてみる)
(成熟した大人の魅力が溢れる躰に、未熟ながらも雌の気配を漂わせる小さな躰が乗る)
(発情した躰を重ね合い、主様を誘う九つの尾を持つ狐たち)
シュテル
『つー、葛葉はお腹にも気を付けてくださいねー』
普通にぬるぬるで遊んだり3人を使って遊んだりする
葛葉
『うむ。シュテルも気をつけるのじゃぞ♥』
『ふふ……こういうのも良いのぅ♥ …………ぬるぬるもふもふじゃぞ♥』
(触れ合う度に甘い刺激が全身を僅かに焦がす)
(何時もよりゆったりとした快楽を堪能しつつ、シュテルとメイル、チェインとの戯れるも楽しむ)
シュテル
『たまにはほのぼのエッチですよー』
葛葉の腕に抱きついて滑ったりチェインを全身で拘束しながら貝合わせのようになったり
葛葉
『激しくないが、蕩けるような交わりじゃな……♥』
(綺麗な桃色の乳頭は薄っすらと汗ばむ)
(蕾が柔らかな肌や鱗と擦れ合うごとに躰を悶えさせる)
『普段は使えない、妾の尾も有効活用じゃ♥』
(チェインの九つの尾へ、自身の尾を絡ませたり)
(柔らかく暖かな、ローションで艶が増した九つの尾を使って戯れる)
シュテル
『わぷっ!モフモフぬるぬるですよー』
マットの上、尻尾の上、背中の上
様々なところを滑っていく
葛葉
『むふふ……躰もそうじゃが、尾もしっかりと磨いておる♥』
『ふわふわな尾がぬるぬるで……どんどん滑るぞ♥』
(入り口の濡れた柔ひだを擦り上げられると、それだけで躰が震えてしまう)
(蕩けきった淫穴からは濁った愛汁がしとどに垂れている)
(何時ものように反応する躰とは別に、ぬるぬるな九つの尾を巧みに動かす)
(淫紋が僅かに擦れて、淡い熱が全身に走る。シュテルとメイル、チェインが滑っている場所が手に取るように分かる)
(故に、楽しませるようににゅるにゅると動かしていく)
シュテル
『おやおや、こんなところからローションじゃない液体が垂れてきていますよー』
すくいとって目の前でクチャクチャさせる
葛葉
『…………主様のせいじゃぞ♥』
(膣粘膜を湿らせる愛汁を指先が掬い取り)
(くちゅくちゅと粘着いた蜜音を響かせて、見せつけられる)
(全身に犯す淫熱とは別に、羞恥心で肌を赤めらせ、身悶える)
(卑しくも主様へ、ゆったりとした刺激で焦らされている状態にあることを暗に告げた)
シュテル
『汁を垂れ流しているのは葛葉ですよ』
『エッチなことが待ち遠しいんですかね』
あえて後ろの穴を弄る
葛葉
『ぁ♥ ……当たり前じゃろう♥』
『……ッ♥ …………妾は愛しいシュテルと何時でもエッチしたい……♥』
『一途で……淫乱な狐なのじゃぞ♥』
(尻襞の粘膜は口付けるかのようにちゅうちゅうと指へ吸い付いてくる)
(あえかな快感が背筋を駆け抜け、お腹の奥までじぃんと甘く痺れさせた)
(とても恥ずかしそうに、誘惑するように、悩ましげに身悶えしながら)
(媚びるような声で出して、愛しい人を求めてしまう)
シュテル
『それでこそ葛葉ですね』
『で・も、今日は激しくしないですよ』
シュテルの小さくて細い指だけで後ろの穴を蹂躙していく
葛葉
『……ふッ♥ んく、んぅッ♥ ……ッ♥』
『分かっておるが……♥ ……やはりのぅ♥』
(どうしようもなく漏れる甘ったるく蕩けきるような嬌声が)
(否応なしに目の前の雌の衝動を昂らせてくるだろう)
(尻穴の襞はまるで媚びを売るかのごとくきゅうきゅうと吸い付く)
(抜き挿しのたびにぬじゅぬじゅと腸蜜が絡む淫らな蜜音が鳴り響く)
シュテル
『葛葉の中、あったかいですよー』
グニグニ
葛葉
『ぁ、んッ♥ ……クぅンッッ♥』
(ぐっぷりと尻穴を割り開くように指を動かされ、柔らかにこなれきった尻孔の肉が歪む)
(腸襞を余すところなく擦りたて、掻き抉られるとはしたなく乱れ、淫らに悶え喘ぐ)
シュテル
『チェインに吸われる度に締め付けが強くなりますねー』
『いやらしく感じているのですかー』
クチュクチュ
葛葉
『ぁ゛ッ♥ あ゛ッ♥ んぁ、ッ♥ ……ッ、言うでない♥』
(淫猥極まりない善がり声は、絶頂のたびに繰り返された)
(雌肛快楽に濡れながら、恥辱で益々躰を朱に染める)
(子の前だからか、なおのこと恥ずかしく。言い知れぬ興奮も覚えている)
シュテル
『こどもの前でよがるといいですよ』
責めは優しく、でも快楽は暴力的に
葛葉
『あ゛ぁ゛ッ♥ んぁ、あッ♥ ぃンッ♥ ――ッ♥ 』
(雌泣きが甘ったるく蕩けながら高らかに奏でられる)
(悦びをうったえながら身を揉む様は途方もなく卑猥である)
(思考が白み、快楽で蕩けている姿はとても子の前で見せられたものではない)
(どうすることもできない羞恥心が快楽を掻き立てる)
(母としての心から、恥辱を快楽に変える自分に。また羞恥を憶えてしまう)
(繰り返す羞恥快楽に、幾度となく雌としての姿を主様と子の前に晒してしまう)
シュテル
『気持ちいいですかー』グチュグチュ
葛葉
『――ゃッ♥ ひぅぅッ♥ ――――ッ♥♥』
(幾度も多幸感まみれの法悦を味わわされ、メイルとチェインの愛撫も合わさり)
(一度、大きく絶頂すると全身がぐったりと脱力してしまう)
『ぅ……ぁ、や♥ ……ひうっ、ぅん♥ ……ッ♥』
(愛蜜が溢れている後孔を掻き回されても少し反応が薄い)
(生娘のような嬌声を僅かにあげて、意識が朦朧としているようだ)
(主様、シュテルの言葉を聞き、反射的に応えようとしても絶頂で何度も中断させられている)
(白濁とした蜜と、絶頂で吹き出すように零れた白乳がぬるぬるとした液體と混じり合い、葛葉の躰を濡らしている)
シュテル
『お疲れ様ですねー』
お湯でぬるぬるを洗い流してから湯船に入れる
葛葉
『……ぁ♥ ……………♥』
『…………お疲れ様じゃ♥ ……ふぁ〜♥』
(お湯を洗い流されて、しばらくすると意識が大分戻る葛葉)
(僅かに躰をふらつかせながら、皆で湯船に浸かる)
シュテル
『また一緒にあそびましょうねー』
葛葉
『うむ♥ ……皆でまた、遊ぼうぞ♥』
(シュテルとメイル、チェインと共にしばらく湯に火照りを冷ました後)
(それぞれの部屋へ帰る……面倒な場合は、自身の部屋に止めたりもするかも知れない)
葛葉
『うむ……では、妾も行こうぞ』
(主様の誘いを受け、メイルと一緒に温泉に向かう)
メイル&チェイン
『わ〜い!皆で遊びますよ〜!……温泉ならマットがあるので〜、私も車椅子から降りられます〜!』
(やっほ〜、と更衣室で服を脱いでタイルの上を這う人魚)
葛葉
『急いで、怪我をするでないぞ〜……さて、…………♥』
(更衣室で服を脱ぐと、既に朱色がさした白い肌が露わになる)
(急いでメイルの後を追い、温泉へと突入する葛葉)
メイル&チェイン
『あ、らいじょ〜ぶですよ〜……なんだか〜、ぽかぽかもしてきましたし〜』
『……あ〜、これ〜……じっけんごっこでしたか〜♪』
(ふにゃ〜、と表情を緩ませながら咎めるわけでもない様子の人魚)
(そして葛葉さんのお腹の上で少しもぞもぞしてるチェイン()
葛葉
『まぁ、近いのぅ……ぽかぽかぬるぬるで楽しいぞ♥』
(そのままチェインを優しく抱き締めたり、九つの尾も絡ませたりしている)
メイル&チェイン
『葛葉さんももふもふですよ〜♪』
『チェインもおいで〜♪』(妹分やその母の尾も抱き寄せたり、身を寄せ合って触れ合いを楽しんでいる)
(なお、消化を終えて近付いたスラボー、空気を呼んで更衣室で待機中)
葛葉
『メイルとチェインも愉しんでおるようじゃのぅ♥』
(あまり慣れない鱗の刺激に、絶妙な快感を見出している様子)
(シュテルの技術も相まり、ローションには別の白濁した蜜が混じり始めているようだ)
メイル&チェイン
『たのし〜です〜、ぬるぬるもふもふ〜……温かいですよ〜……♪』
(湯船の外で水音を響かせながら、互いに快感を受け取り、与え合う時間が続く)
(尾を絡まされれば、甘い声を上げてチェインの震えが伝わってくるかもしれない)
葛葉
『チェインも順調な様子じゃのぅ♥ ……湯とは別に温かいじゃろう♥』
(ぬるぬるになっている九つの尾を泳がせるように、チェインとメイルを包み込む)
(自身も悶えるほどの甘い刺激をシュテルと共に味わあせ、共に愉しんでいる様子)
メイル&チェイン
『あ〜っ……体中、ぽかぽかして〜、とろとろになっちゃいそうで〜……あぁ〜♪』
(次第に目が潤んでくる人魚と、自身の足の間に尾を挟み込んでいるチェイン)
葛葉
『ゆったりと……蕩けていこうぞ』
(黒い宝石のような瞳を潤ませ、主様に何かを強請りながらも)
(チェイン・メイルとの絡み合いを激しくする。優しく撫でたり、甘い吐息を耳元に吹きかけたり)
メイル&チェイン
『ひぅ……あ、なでなで好き〜、です〜……わふ〜♪』
(パタン、パタンと尾鰭を動かしながら、チェインを抱き寄せたり葛葉さんに擦り寄ったり……)
葛葉
『よしよし……妾と共におるから、安心じゃ…………♥』
(幾度もゆったりと、チェインを丁寧に撫であげる)
(擦り寄ってくると、豊かな胸の中に誘い、安心させるように優しく抱き締める)
(九つの尾同士を絡ませ、体勢を整えて主様へやんわりと弄ってもらえるようにもしている)
メイル&チェイン
『んあ、こっちも、ふよふよです〜……?』
(抱き寄せられれば、葛葉さんの胸元に頭部をすり寄せて)
(互いに尾を絡ませ、ポタポタと媚薬を滴らせながら分け合う快感に酔いしれて)
葛葉
『んぅッ♥ ……もっと味わっても良いのじゃぞ♥』
(豊かな乳肉と桜色の蕾から伝わる、甘い痺れに躰をくねらせる)
(白乳も僅かに滴らせながら、蕩けるような快楽をメイル・チェインと共に味わう)
メイル&チェイン
『あじ、わう……味〜……?――ぁむ、かぷ……』
(言われるがまま、先端に口を寄せて。ちうちうと吸い付き始めて)
葛葉
『んぁ♥ こ、これ♥ ……ふぅ、ん♥』
(突然白乳を吸わせて、背筋を僅かに仰け反らせる)
(甘い熱が桜色の頂点から広がり、頭を芯から蕩かしていく)
(嫌でもなしに快楽で朦朧とするメイルを離すわけにもいかず)
(されるがままに、幼子のように乳を吸う光景を見守る)
メイル&チェイン
『あむ、ちゅ……ちう、ちう……♪』
(口の中に広がる懐かしい味に目を細め、舌で転がしながら吸い続ける人魚)
(チェインも数本の尾を伸ばして、葛葉さんの胸元やお腹をなぞりだす)
葛葉
『チェインも♥ ぁつ♥ ……ッ♥』
(舌の上で転がされると、甘い刺激により軽い絶頂する)
(その度に、蕩けるように美味しい濃厚な白乳が口の中に広がる)
(チェインの尾も想定しておらず、触れられる端から嬌声が漏れ出ていた)
メイル&チェイン
『ぷぁ、美味しぃ、です〜……もっと〜……♪』
(こくんと喉を鳴らし、より多くの甘露が湧き出る様に、自然と吸い方を変えていき…)
(チェインもまた、母の声に手ごたえを感じて、尾の動きに強弱を付けていく)
葛葉
『ふぁ♥ ……ッ♥ ……、ぅン♥♥』
(ピンと硬くなった小振りの乳頭を舌で転がされながら)
(自然と幼子ではできぬ吸い方に、くびれた腰をもじもじと悶えさせる)
(チェインとの愛撫も襲いかかり、シュテルに導かれるのとは別の甘い絶頂を味わう)
メイル&チェイン
『ちぅぅぅうっ……♪』
(人魚が大きく吸い上げると同時、小狐の尾の1本が反対側の先端に触れて)
(――そこから直接、白乳を吸い上げようとして)
葛葉
『――――ッ♥』
(強く吸い上げられて、葛葉の躰が思わず跳ねる。夜の温泉に響き渡る嬌声)
(シュテルの愛撫で奏でられる卑猥な水音と共に、羞恥と快楽に身悶える)
メイル&チェイン
『んむっ……!?』
(思わず口を離してしまい、同じように外れた尾の先からは飲み切れなかった白濁がポタポタ零れていて)
葛葉
『――ゃッ♥ ひぅぅッ♥ ――――ッ♥♥』
(幾度も多幸感まみれの法悦を味わわされ、メイルとチェインの愛撫も合わさり)
(一度、大きく絶頂すると全身がぐったりと脱力してしまう)
『ぅ……ぁ、や♥ ……ひうっ、ぅん♥ ……ッ♥』
(愛蜜が溢れている後孔を掻き回されても少し反応が薄い)
(生娘のような嬌声を僅かにあげて、意識が朦朧としているようだ)
(主様、シュテルの言葉を聞き、反射的に応えようとしても絶頂で何度も中断させられている)
(白濁とした蜜と、絶頂で吹き出すように零れた白乳がぬるぬるとした液體と混じり合い、葛葉の躰を濡らしている)
メイル&チェイン
『葛葉さんも〜、お疲れ様ですよ〜……♪』
(そっと頭を撫で、そのままチェインと共に湯船の中へ)
『……はふ〜……温かいです〜……』
葛葉
『……ぁ♥ ……………♥』
『…………お疲れ様じゃ♥ ……ふぁ〜♥』
(お湯を洗い流されて、しばらくすると意識が大分戻る葛葉)
(僅かに足元をふらつかせながら、皆で湯船に浸かる)
メイル&チェイン
『気持ち良いですね〜……また皆で遊びましょう〜……?』
(寝息をたてはじめたチェインが溺れない様に支えながら、4人で入るお風呂を楽しんで)
(やがて温まったらそれぞれの部屋に戻るのでしょう…)
葛葉
『また、戯れようぞ……♥』
(ゆったりと湯に浸かりながら、その言葉に応える葛葉)
『うむ……では、妾も行こうぞ』
(主様の誘いを受け、メイルと一緒に温泉に向かう)
メイル&チェイン
『わ〜い!皆で遊びますよ〜!……温泉ならマットがあるので〜、私も車椅子から降りられます〜!』
(やっほ〜、と更衣室で服を脱いでタイルの上を這う人魚)
葛葉
『急いで、怪我をするでないぞ〜……さて、…………♥』
(更衣室で服を脱ぐと、既に朱色がさした白い肌が露わになる)
(急いでメイルの後を追い、温泉へと突入する葛葉)
メイル&チェイン
『あ、らいじょ〜ぶですよ〜……なんだか〜、ぽかぽかもしてきましたし〜』
『……あ〜、これ〜……じっけんごっこでしたか〜♪』
(ふにゃ〜、と表情を緩ませながら咎めるわけでもない様子の人魚)
(そして葛葉さんのお腹の上で少しもぞもぞしてるチェイン()
葛葉
『まぁ、近いのぅ……ぽかぽかぬるぬるで楽しいぞ♥』
(そのままチェインを優しく抱き締めたり、九つの尾も絡ませたりしている)
メイル&チェイン
『葛葉さんももふもふですよ〜♪』
『チェインもおいで〜♪』(妹分やその母の尾も抱き寄せたり、身を寄せ合って触れ合いを楽しんでいる)
(なお、消化を終えて近付いたスラボー、空気を呼んで更衣室で待機中)
葛葉
『メイルとチェインも愉しんでおるようじゃのぅ♥』
(あまり慣れない鱗の刺激に、絶妙な快感を見出している様子)
(シュテルの技術も相まり、ローションには別の白濁した蜜が混じり始めているようだ)
メイル&チェイン
『たのし〜です〜、ぬるぬるもふもふ〜……温かいですよ〜……♪』
(湯船の外で水音を響かせながら、互いに快感を受け取り、与え合う時間が続く)
(尾を絡まされれば、甘い声を上げてチェインの震えが伝わってくるかもしれない)
葛葉
『チェインも順調な様子じゃのぅ♥ ……湯とは別に温かいじゃろう♥』
(ぬるぬるになっている九つの尾を泳がせるように、チェインとメイルを包み込む)
(自身も悶えるほどの甘い刺激をシュテルと共に味わあせ、共に愉しんでいる様子)
メイル&チェイン
『あ〜っ……体中、ぽかぽかして〜、とろとろになっちゃいそうで〜……あぁ〜♪』
(次第に目が潤んでくる人魚と、自身の足の間に尾を挟み込んでいるチェイン)
葛葉
『ゆったりと……蕩けていこうぞ』
(黒い宝石のような瞳を潤ませ、主様に何かを強請りながらも)
(チェイン・メイルとの絡み合いを激しくする。優しく撫でたり、甘い吐息を耳元に吹きかけたり)
メイル&チェイン
『ひぅ……あ、なでなで好き〜、です〜……わふ〜♪』
(パタン、パタンと尾鰭を動かしながら、チェインを抱き寄せたり葛葉さんに擦り寄ったり……)
葛葉
『よしよし……妾と共におるから、安心じゃ…………♥』
(幾度もゆったりと、チェインを丁寧に撫であげる)
(擦り寄ってくると、豊かな胸の中に誘い、安心させるように優しく抱き締める)
(九つの尾同士を絡ませ、体勢を整えて主様へやんわりと弄ってもらえるようにもしている)
メイル&チェイン
『んあ、こっちも、ふよふよです〜……?』
(抱き寄せられれば、葛葉さんの胸元に頭部をすり寄せて)
(互いに尾を絡ませ、ポタポタと媚薬を滴らせながら分け合う快感に酔いしれて)
葛葉
『んぅッ♥ ……もっと味わっても良いのじゃぞ♥』
(豊かな乳肉と桜色の蕾から伝わる、甘い痺れに躰をくねらせる)
(白乳も僅かに滴らせながら、蕩けるような快楽をメイル・チェインと共に味わう)
メイル&チェイン
『あじ、わう……味〜……?――ぁむ、かぷ……』
(言われるがまま、先端に口を寄せて。ちうちうと吸い付き始めて)
葛葉
『んぁ♥ こ、これ♥ ……ふぅ、ん♥』
(突然白乳を吸わせて、背筋を僅かに仰け反らせる)
(甘い熱が桜色の頂点から広がり、頭を芯から蕩かしていく)
(嫌でもなしに快楽で朦朧とするメイルを離すわけにもいかず)
(されるがままに、幼子のように乳を吸う光景を見守る)
メイル&チェイン
『あむ、ちゅ……ちう、ちう……♪』
(口の中に広がる懐かしい味に目を細め、舌で転がしながら吸い続ける人魚)
(チェインも数本の尾を伸ばして、葛葉さんの胸元やお腹をなぞりだす)
葛葉
『チェインも♥ ぁつ♥ ……ッ♥』
(舌の上で転がされると、甘い刺激により軽い絶頂する)
(その度に、蕩けるように美味しい濃厚な白乳が口の中に広がる)
(チェインの尾も想定しておらず、触れられる端から嬌声が漏れ出ていた)
メイル&チェイン
『ぷぁ、美味しぃ、です〜……もっと〜……♪』
(こくんと喉を鳴らし、より多くの甘露が湧き出る様に、自然と吸い方を変えていき…)
(チェインもまた、母の声に手ごたえを感じて、尾の動きに強弱を付けていく)
葛葉
『ふぁ♥ ……ッ♥ ……、ぅン♥♥』
(ピンと硬くなった小振りの乳頭を舌で転がされながら)
(自然と幼子ではできぬ吸い方に、くびれた腰をもじもじと悶えさせる)
(チェインとの愛撫も襲いかかり、シュテルに導かれるのとは別の甘い絶頂を味わう)
メイル&チェイン
『ちぅぅぅうっ……♪』
(人魚が大きく吸い上げると同時、小狐の尾の1本が反対側の先端に触れて)
(――そこから直接、白乳を吸い上げようとして)
葛葉
『――――ッ♥』
(強く吸い上げられて、葛葉の躰が思わず跳ねる。夜の温泉に響き渡る嬌声)
(シュテルの愛撫で奏でられる卑猥な水音と共に、羞恥と快楽に身悶える)
メイル&チェイン
『んむっ……!?』
(思わず口を離してしまい、同じように外れた尾の先からは飲み切れなかった白濁がポタポタ零れていて)
葛葉
『――ゃッ♥ ひぅぅッ♥ ――――ッ♥♥』
(幾度も多幸感まみれの法悦を味わわされ、メイルとチェインの愛撫も合わさり)
(一度、大きく絶頂すると全身がぐったりと脱力してしまう)
『ぅ……ぁ、や♥ ……ひうっ、ぅん♥ ……ッ♥』
(愛蜜が溢れている後孔を掻き回されても少し反応が薄い)
(生娘のような嬌声を僅かにあげて、意識が朦朧としているようだ)
(主様、シュテルの言葉を聞き、反射的に応えようとしても絶頂で何度も中断させられている)
(白濁とした蜜と、絶頂で吹き出すように零れた白乳がぬるぬるとした液體と混じり合い、葛葉の躰を濡らしている)
メイル&チェイン
『葛葉さんも〜、お疲れ様ですよ〜……♪』
(そっと頭を撫で、そのままチェインと共に湯船の中へ)
『……はふ〜……温かいです〜……』
葛葉
『……ぁ♥ ……………♥』
『…………お疲れ様じゃ♥ ……ふぁ〜♥』
(お湯を洗い流されて、しばらくすると意識が大分戻る葛葉)
(僅かに足元をふらつかせながら、皆で湯船に浸かる)
メイル&チェイン
『気持ち良いですね〜……また皆で遊びましょう〜……?』
(寝息をたてはじめたチェインが溺れない様に支えながら、4人で入るお風呂を楽しんで)
(やがて温まったらそれぞれの部屋に戻るのでしょう…)
葛葉
『また、戯れようぞ……♥』
(ゆったりと湯に浸かりながら、その言葉に応える葛葉)
シュテル
『ここにガリガリさんのコンポタ味とナポリタン味、アイスクリームの豚足味と油あげ味があります』
葛葉
『結局買えなかった伝説のガリガリコンポタと、ぁんっ♥ ……油あげ味じゃと!』モフモフ
『…………欲しいのじゃ』ソーット……テヲノバシ
シュテル
『おおぅ』尻尾のなかを泳ぐ
葛葉
『ぁ、待っ……ん、ひっ♥』
『少しくらいッ♥ ……ひぁっ♥ 良いじゃろう!』
(敏感な淫紋月尻尾を泳ぐシュテルを捕まえようと、嬌声をあげて奮闘する葛葉)
シュテル
『私は簡単には捕まりませんよー』
グチャグチュモフモ
葛葉
『──っ♥ この、ひっ♥ んぅっ……♥』
『溶ける前にィ♥ ……ぁ、あ、あ♥ 触りながらはぁッ♥』
(するりと腕の中を抜けていくシュテルに愛撫されながらも、必死に捕獲中な蕩け葛葉)
シュテル
『もっと楽しみますよぉ』モミモミモフモフクチュクチュ
アイスを葛葉の口に入れて
葛葉
『ぁ、んはぁっ♥ ……むぐ、美味しぃ♥』
『ふっ♥ んっ♥ んくっ……♥ ……待つのじゃぁ、主様ッ♥』
(巧みに弱点を突かれて、甘い声を漏れてしまう蕩け葛葉)
(身体を僅かに痙攣させながらも尻尾の中を弄り、アイスを食べさせてくれるシュテルを探す)
シュテル
『なた=3には統括理事でも頼みましょう』モフモフ魔法で手を生やしてローリング愛撫
葛葉
『ん、ふぅっ♥ 主ゃっ、んぅぅ────っ♥』
(ほとんど滑りこむように葛葉の蜜壺、淫穴へと指先が挿し込まれていく)
(淫らに濡れてもたらされる潤滑と、媚びるような吸い付きが相乗した結果)
(血気盛んに充血した膣内は襞や蜜肉のうごめきも極めて盛んであり)
(訪う指先をそのままでいさせることがない)
『あっ♥ はっ……♥ 此れ以上はっ……ひぃんっ……♥』
(魔法を用いた愛撫により、これまでにないほど敏感な器官になり果てている尻尾)
(ゆえに葛葉は、文字通り息も絶え絶えになるほどのおびただしい快楽を味わわされることとなった)
(これ以上は本格的に発情し、シュテルを襲ってしまうかも知れないとも、途切れ途切れに言葉にした)
シュテル
『冷蔵庫に無限の触手を仕込んでおく』
『葛葉の尻尾にも仕込みますよ』ヌリュヌリュ
葛葉
『ぁ、ぁっ、あ! それ、ひ、んっ♥ ひ、ぃ……くぅ、ぅ──……っ♥』
(葛葉はその全身を蕩けた秘穴、蜜花から湧き立たせられる甘ったるい肉悦にさいなまれながら)
(よだれさえも筵に垂らして泣き善がる。腰回りにぞくぞくと電流のような快感が這いずって止めどなく)
(快楽を逃そうと身悶えする最中にもそれが引いてくれることはない)
『へ、あ……ふ、ぇ……ぁ、あ♥』
(一瞬、驚いている間に自身の尾へ仕込まれた無限の触手が淫紋を舐めるように増えていく)
(増殖し続ける触手は錐揉みしながらの最も近い、後孔へと殺到。尻のひだも巻き込まれて内を抉られ)
(それを引きぬかれる快感はさらに心地良い)
(快楽と蜜に浸け込まれた身体、蕩けた表情は)
(人には、とても見せられないような痴態であった)
シュテル
『さあ、全身を遊ぶですよ』指示のもと全身を愛撫
尻尾から頭だけ出してさらし首状態
なおシュテルも触手の餌食に
葛葉
『あ、ぁはっ、あ、んっ! ま、ぁ、ひっ……い、ぃっ♥ く、ぅぅっ――♥』
(触手のでこぼこをしっかりと擦り込まれながら、ゆっくりと膣の襞を掻き撫でられる)
(全身の力が抜けきって、蕩けさせるような心地好さに膣肉が自然とシュテルの操る触手へ甘え縋った)
(淫穴もひときわ窄まり決して離すまいと触手を貪婪に食いしばり、抱きすくめ)
(────その締め付けを引き剥がすかのごとく、ずりずりとこすられる)
『ぁ、あっシュ、テル♥ イ、くっ♥ イくぅっ、イっ……く、ぅぅん……――♥』
(愛らしい絶頂反応をいじましいまでに引き続けながら、甘く溶けたように善がりながら咽び泣く、法悦の声)
(主様を巻き込み、淫らな文様が刻まれた九つの尾を侵蝕する触手)
(ぎりぎりと痛いほどに尾を締め付け、虐めるそれに嬌声をあげるしかない葛葉)
(頭まで埋まるシュテルを気にしながらも、野太い触手の三擦りで天上の快楽に追いやられ)
(果てに達させられる。こみ上げる衝動的な快感が脳天から爪先にまで余さず突き抜け)
(全身を貫かれたかのごとくして淫らな全身をぴんと硬直しながら絶頂の痙攣に惑溺してしまう)
シュテル
『さてさて、汚れちゃ大変ですよ』
『全部脱いじゃいましょう』脱がせ脱がせ
首輪リード装着
葛葉
『……っ♥ ふ、ぅぅっ……♥ ひ、ぐ……っ♥ ……ぁ♥』
(どうか行かないでと甘え縋るよう咥え込みながら、蜜壺の縁からは年甲斐もなく熱い潮液を吹き上げてしまう始末)
(しかし今の葛葉には恥辱極まりない振る舞いにも全く構えないで、ただただ奔流のような肉悦の激感に震えることしかできなかった)
(ぱしゃ、ぴちゃ、とはしたなくも飛び散る熱い雫は、今もあてがわれる触手を際限なく濡らしてしまう)
(絶頂に溺れる淫らな身体──その膣襞、肛肉は忘我に浸る最中も我知らずひくつき)
(内を訪う触手を無意識にこね回す。それはさながら、心地好い雌悦をもたらした隷属者をいたわり、慰撫するかのよう)
(被虐者の淫鎧、葛葉のチョーカー。脱がされて集約され、首輪となったそれにリードが繋がれる)
(黒い宝石のような涙交じりの瞳から、どうしようない期待が漏れ出す)
シュテル
『さーて、夕方の散歩ですよ』
リードを引っ張り町中を歩く
目には見えないが敏感な突起には透明な糸が括り付けられておりリードに繋がっている
引っ張るたびにそれも強く引っ張られる
視線にさらされる肢体を隠すことは許されない
シュテルは自分の大切な人を見せびらかしたいようだ
なお、身体を冷やさないように魔法で暖めてあるが、全身を発情させ理性を低下させる魔法も併用する
葛葉
『ぁ、ひっ! ま、まつのじゃ、ぁっ♥ ────ひっ! ぁぁっ……♥』
(一息でその声が、色情に染め上げられる。葛葉自身では思いもしないほど雌の濡れた声が漏れ)
(リードを強く引っ張られるだけで。股間ではまたぞろぐちゅぐちゅと蜜をかき混ぜるような音色がひっきりなしに奏でられる)
(冬の街でも人々の往来がないわけではない。互いの身に宿る愛の結晶まで晒しつつ)
(街の中で淫らな痴態が見せびらかされた。理性も蕩けていくようで)
(無限の触手はまるでシュテルの意を汲み、葛葉のことを心得たように静かに収縮し愛撫を続ける)
(先ほどよりもこなれた動きであったから、頂きに追いやられるのも至極早い)
(手酷く深い絶頂を極めさせられ、按摩の効き目もあればなすすべもないほどに)
(寒さに反して、体温が昂ぶり切っているのだからなおさらだった)
(軽蔑交じりの眼差し、欲望が宿った瞳。周囲の反応は様々)
(しかし、その関係に誰も手を出すことは叶わない。歪で淫靡な痴態を邪魔する者はいない)
シュテル
『なにか電波を受信しました』
『四つん這いになってついてきてください』
『尻尾は立てて後ろからじっくりと見えるように』
『触手にいじられてるすがたをみてもらいなさーい』クイックイッ
葛葉
『ゃ、あ、ひ……っ♥ はぃ……♥』
(ご主人様の命を受け、淫靡な文様と艶めかしい触手が絡まり合う九つの尾を立てて)
(発情した獣のように、浅ましくも淫らな痴態を晒して四つん這いで付いて行く)
(先ほどよりも膣道が擦り広げられたようにこなれた柔肉は、触手を咥え込む潤滑をなおも良くしたものである)
(大気に晒された濡れた蜜穴、淫壺をすべらかに擦り上げられ、穿り返され──葛葉はさながら雌猫のように身を反らせ)
(立て続けに性悦の頂点を決めさせられてしまう。全身に淫らな汗を吹きながら膝をがくがくとわななかせ)
(ひくつく膣口からは掻き出されるかのようにぷしゅぷしゅと引っ切り無しに潮が吹き出していく)
(いいなぁ……ふと、食い入るように見入っていた誰かが呟いた)
(飼い犬の散歩の如き行為、発情した畜生にも近い痴態)
(しかし、二人は繋がっている。リードではない、触手でもない強い絆で)
(大切な所有物への想いが垣間見え、少なくない者がそれに魅了されている)
シュテル
『さて、このままもっと恥ずかしいことをしてもらいましょう』
『卑猥な芸をしなさい、上手にできたらごほうびをあげますよ』
広場の中央、卑猥な場所が丸見えなボンテージと婬魔の力を込めた鞭を持ったシュテルは
触手を無理矢理引き抜くと少し高台になった舞台に立ち無理難題を吹っ掛ける
葛葉
『ひ、ぐぅ♥ ――♥ ……了解ぃ♥ ……したぞ♥』
(無限の触手をいきなり引き抜かれて、はしたなく絶頂)
(甘い痺れで茹だる頭で卑猥な芸を必死に考える)
『……こんっ♥ ……こんっ♥』
(足を大股に開き、蜜で溢れる秘裂を曝け出す。恥も外聞もない、両手を頭の横にあげて)
(赤らんだ白い肌、極上の瑞々しさと柔らかさを保つ肉体。豊満な乳を見せびらかす)
(ご主人様のために磨き抜かれた美しい躰で――指示された通りの卑猥な芸を実行する)
(それは芸とは言えぬ。無様なものであった、理性も低下していたのも原因だろう)
(淫紋が刻まれた九つの尾を豊かな尻と共に揺らす。本人は踊っているつもりである)
(腰を振り乱し、汗と淫らな蜜を撒き散らして。浅ましく下劣な品のない踊り、芸を披露した)
シュテル
『そんなの芸じゃないですよー』パシーン
秘部や胸、尻に鞭を打ち付ける
痛みが走るが、そのあとに耐え難いほどの疼きがミミズ腫れを走る
もっと卑猥に、だらしなく、下品なものをさせようとしている
そんなものを人前でやれば、尊厳や世間体なぞ粉々に砕けてしまうだろう
しかし、そんなことはお構いなしに鞭を打ち付ける
足がぐらつけば秘部やアナルに指を引っかけて無理矢理立たせる
『自分がどんな存在か、どんな状態か、どんな立場なのか、大声で宣言しながら浅ましく下品に芸を披露しなさい』
鞭を打ち付けるシュテルの乳首は痛いほど固く勃起し、愛液はドロドロと下に滴り落ちていく
ボンテージ衣装には胸と下半身を覆うものはなく、シュテルの痴態も他の人に丸見えだ
葛葉
『ひッッ♥ ぁ、あぁぁぁぁあ────……っ♥』
(容赦なく与えられる苛烈ながら甘美な疼き、肉悦になやましく踊りくねる品のない肢体)
(過敏な秘部、豊満な胸へ鞭を叩きつけられたらもはや耐え忍ぶべくもない)
(膣からぴゅくぴゅくとはしたなく潮を吹き出し、年甲斐もなくおもらしまでをしてしまう)
(羞恥に消え入りそうになりながら絶頂の快楽に溺れていく)
(透明の飛沫を散らしながら清流とも汗ともつかぬものに濡れて雌の悦びにひたり)
(その面差しといえば幸福感さえもよおしそうな愛らしいもだらしなく、下品で無様な蕩け顔)
『妾ぁ♥ ……シュテルの番ぃッ♥ …………ゃッッ♥』
(残る理性が寒空に響き渡る。しかし、嬌声交じりの声は弱々しい。内心では相応しくないと理解していた)
『うぅっ……♥ ……九尾葛葉はッ♥ ご主人様の奴隷で♥ 家畜で♥ ペットじゃ♥』
『今ははしたなく発情する妾のお散歩中――♥ ……皆様に痴態を晒してぃッ♥ 芸を見てもらっているぞ――ッ♥♥』
(幾度も打ち付けられる甘い衝撃。蕩ける頭で現状に相応しい言葉を紡ぎ出す)
(卑猥な踊りから諌められ、しっかりと痴態を曝け出すように立たされた状態からの宣言)
(羞恥に染まる躰。大切な尊厳も何もかもを砕かれて、大声で淫らに叫ぶ)
(もはや雌畜生。ご主人様のシュテルへ媚びるように手を差し出す)
(お手から始まり、大股開きのおすわり。待ての指示もないのに伏せ)
(乳肉を揺らして、白乳と蜜を垂れ流し。周囲の家畜を見るような眼差しも気にもとめずに)
(浅ましく必死な、無様でお下劣な。人とは到底思えぬような馬鹿げた芸を披露していた)
シュテル
『よしよし、よくできましたね』
『もうこれじゃあただの家畜と変わりませんね』
芸の最中に乗馬鞭で秘部や胸を弾いて妨害しながら
失敗すれば鞭で容赦なくひっぱたく
もちろんお腹の子には苦痛を与えず快楽だけを与えるようにする
『もう普段から家畜のように振る舞ってもらいましょうかねぇ』
大股開きのお座りのときには足で婬核を摘まんだり弾いたりしながら婬液で汚れた足をなめさせる
『でも、これじゃあまだごほうびは与えられないですねぇ』
『もう戻れないほどの痴態を晒しなさい』
葛葉に口だけで奉仕させながらそんなことをのたまうシュテル
尻尾から淫具を取り出して並べていく
そこには今まで見たことのないようなアイテムや装備、蟲のようなものもある(未来の雌鳥商品
『さあさあ、蔑むように、家畜のショーを見ていってください』
婬液を撒き散らしながら、シュテルは観客に宣言して鞭を背中に打ち付ける
シュテルのお腹の子も歓喜をあげるようにお腹を蹴っている
その様子を、お腹を撫でながらニタリとした笑みと共に悦んでいる
葛葉
『むぐッ♥ ぁん、あっ♥ い、ぃひ……♥ ……こんっッ♥』
(言葉も家畜同然、喘ぎ声と共に出る雌狐の宣言)
(ごろりと大きくなったお腹を見せて、蜜汁に塗れた躰で降参のポーズ)
(口でご奉仕しながら、ご主人様へも見せつけるように先ずは紙を取り出す)
(奴隷誓約書、家畜同意書、人権放棄書etc……シュテルへ総てを捧げる誓い)
(母たちの淫らな痴態に歓喜の声をあげる子の声も聞きながら、書き記していく)
(淫蜜と白乳と、自身の血でどろどろにしながらの記載。されどショーも忘れない)
(法悦の頂に打ち上げられ雌悦を貪る肢体を前にし、精霊触手バイブで自身を追い上げるがごとくして)
(卑猥な律動を早めていく。ともすれば淫躯には手酷い仕打ちも、快楽漬けにされた女肉はとうに苦悶をいずこかへと擲ったあと)
(黒髪を身悶えにつれて振り乱しながら、汗みずくの紅顔は淫らな喜悦にほのかな笑みさえも浮かんでしまっていた)
(逞しく反り返る膨大な鋒先が余すところなく淫肉の径を摺りたて)
(幾度ともなく往来を繰り返すたびにぬじゅぬじゅと卑猥な蜜音を野放図に響かせていく)
(それに重なる葛葉の哀切な啼き声が二重の調べを奏で、いきり立つ怒張の欲望をますます際限なしに煽り立てるのだ)
(淫猥な玩具の脈動がじかに伝わり、娘の股もまた連鎖的に蕩けて──色めき盛る女の情欲は、収まることをまるで知らぬかのように)
(皆様に家畜の自慰も惜しげもなく晒し、ご褒美を貰おうと必死に乞い願う)
シュテル
『そんなに媚びた雌の痴態をみせて、家畜と比べるのもおこがましいですね』
葛葉の名前のかかれた紙を見せびらかすようにしながら
『では、ごほうびがほしかったらみんなの前でいやしい雌であることを宣言しながら媚びへつらいなさい』
『だらだらと垂れ流した婬液と白濁の液体を撒き散らしながら、家畜のような服従のポーズをみんなに見てもらいながら』
『堕ちた自分の存在を世界に宣言するかのようにさけびなさい』
グチュグチュに床が様々な液体で濡れており
最前列にいた年端もいかぬ少女や若い青年、花盛りの娘はその愛液を体に浴び、葛葉の痴態をじっくりと見ていた
少し離れた場所では母が受ける快楽を共有した子狐たちが媚びるような目で舞台を見ている
そんな視線を一身に浴びながらの雌悦、お情けをもらおうと卑猥に、下品に、肢体を見せびらかしている
様々な寄生生物は我先へと群がり、葛葉の特殊な構造に適応できなかった弱いものは消え、強いものだけが寄生して効果を発し葛葉の身体を蝕んでいく
そんな状態で下された最後の命令
これが終われば、きっとごほうびがもらえる
家畜以下に成り下がった彼女にたいして、本当にごほうびが与えられるのだろうか
そんなことを間構えるだけの理性は、すでに焼ききれてしまっている
ここにいるのは、ただ快楽を求めそのためにすべてを捨てた淫らな女と、女のすべてを握り弄び自信もそれによって快楽をむさぼる少女、そしてそれを眺める若い果実や感覚を共有する愛すべき娘(カチク)たち
それでも、まだ足りない
もっと、よりすべてを奪い完全に堕ちるところまでおとすつもりだ
『さあ、もっとも卑猥に、もっとも卑しく、もっとも屈辱的に、すべてを捨て堕ちることを宣言するのですよ』
その言葉と同時に、剥き出しの秘部に向けて思いっきり鞭が叩きつけられた
葛葉
『――ぁ♥ んぉ゛っ――♥ こんっ♥ こんッッ――♥』
(高らかに至上の悦びをことほぎ、雌の陰部を睦み合わせる淫らな肉の交わりに没頭する異形のもの)
(若き雄は淫らな家畜の肢体に見入り、娘はいかんともしがたい幼身で母から伝わる体験する法悦に身を捩る)
(然れども隠し得ぬまでの悦びもあらわに、求め合いながら肉体の昂りを如実に感覚していく)
(壊れ震えをきざした雌畜の花びらが玩具の肉槍に吸い付き、阿るように絡んではさながら迎え入れる狭間をなおも狭めるかのごとく)
(高鳴る水音もより高らかに、克明に粘着いた響きをかき立て始める。ゆえに一層抱擁を近しくする雌粘膜は淫蟲をより強く激しく感じ取り)
(さながら熱に当てられたかのよう──堪らない気持ち良さに、腰付きをふるふると戦慄かせてしまうのだった)
『――♥♥ 妾はシュテル様の雌畜生じゃッ♥ 皆の前で家畜にも劣る痴態を晒して発情し、喜ぶ変態じゃ♥』
『浅ましくもお情けを頂くために、総て捨てて捧げて――ッ♥ 葛葉は貴方様に堕とされた獣以下のモノじゃッ―――♥』
(ぱちぱちと弾けるような躰を貪られる感覚と、幼い者たちが秘めた欲望を眼差しを感じながら)
(最後の総てまで捨て去って、捧げて。葛葉はその衝撃に全身を身悶えさせて、絶頂の痙攣に儚く打ち震えた)
(全身の総て、躰の余すところなくぐちゃぐちゃに蕩けた痴態を曝け出して足元まで擦り寄る)
(秘裂と同等までに敏感な狐耳の生えた頭を、垂れ流された淫蜜で濡れる地面に擦り付けた)
(家畜以下の醜態に羞恥が爆発し、それでもご褒美のためにご主人様の足の指から丁寧に蜜汁を舐め取っていく)
(鞭で叩かれ、足で踏まれ、弄ばれようとも変わらず。あまりに浅ましさ、屈辱的な姿。背徳的で退廃的)
(そこにあったのはただの雌。誘うようにだらしなく尻を振る、獣と比べるのもおこがましい発情した女というモノであった)
シュテル
『よくできました』
足にすがり付き舌で撫でる葛葉、それを足で頭を撫でるように踏みつける
『ここまで頑張った、家畜以下の畜生にも褒美は与えなければならないですね』
『ほら、受け取りなさい』
シュテルの股から、噴水のように水が出て葛葉の全身に浴びせかけた
『畜生にはこれで十分ですよ』
『さあ、恐れ多くも人間様の言葉を話す畜生、そろそろ小屋に戻る時間ですよ』
リードをつけ、手足を縛り、淫具を全身につけた状態で舞台の正面から降りて人の波の真ん中を堂々と歩いていく
そこには互いに深く信頼しているものでしかわからない愛があったが、他のものから見ればただ家畜で遊び帰っていくだけに見えるだろう
葛葉の名前のかかれたいくつかの書類を鞄にしまい、引きずるようにして帰っていった
葛葉
『――――ッ♥♥ ;……ぷぁ、ぁ♥ ……んぅ♥ ……ありがとうッ♥ ございます♥』
(──秘めやかに淫花咲き乱れる蜜で気が変になるほどの快楽が炸裂)
(内ももが激しく痙攣する。息も絶え絶えに濁った淫声を漏らし)
(むきだしの紅潮しきった淫躯を弓なりに仰け反らせる)
(背筋を這い上ってはぞくぞくとした名残りを残す快楽に震え上がる)
(だらしなく口を半開きにして、瞳を肉悦に潤ませ、ぷしゅぷしゅと幾度ともなく珠の蜜を吹き上げて)
(飛沫をあげた粘っこい愛汁が降り積もった雪にぶつかってぱちゃぱちゃと弾ける)
(甘い善がり声ものたうつように引き攣れ、身悶えする躰。全身を淫具で飾り付けられて、幸せそうに打ち震える)
(おびただしい多幸感が葛葉のかんばせをはしたなく蕩けさせ、とても面前には晒せぬような恥辱を晒していた)
(四つん這いで引きずられるようにして帰る。幼くも欲望の灯した者たちの間を堂々と征く)
(母に絆された淫幼狐たちが幾人かを誘い、小さな悦楽の連鎖を起こしていた)
(葛葉と呼ばれる雌畜は小屋に戻るまでの道中でも愚か浅ましい、淫らな痴態と)
(誰よりも深く繋がれた愛と堕落の絆を見せつけていた)
シュテル
『さて、家につきましたが』
『これからどうしてほしいですか?』
今後の方針を決める
それが、家畜以下に成り下がった葛葉の最後の自由意思
恋人のように愛してほしいのか
ペットのように可愛がられたいのか
家畜のようにしつけられたいのか
家畜以下の存在としてただシュテルの気分のままに使われるだけのモノになるのか
最後に決めてもらおうと言うのだ
椅子に座るシュテルは、割れ目を見せつけるように足を開き
葛葉は何もない床に敗北者の服従のポーズをしながら
周囲には淫具で攻められ、拘束されたオブジェのように卑猥な音と声をあげながら許しを乞うモノであることを選択した子狐が並べられている
シュテルの左右には奉仕するようにかつて鷲巣に捕らえられていた子狐がシュテルの乳首に奉仕していた
シュテルの足の下にはお腹を上にして服従のポーズをとっている子狐がおり、シュテルの足置きになっている
部屋は淫靡な空気に支配されており、シュテルはその中心でまさに女王のように葛葉を見下ろしていた
葛葉
『……ッ♥ ……………………妾は♥ ………………総てして欲しい♥』
『恋人のように愛し、愛され……ペットのように可愛がられ、愛嬌を振りまき…………』
『家畜のように指示され、躾けられ……家畜以下の存在として、使われる存在でいたい…………♥』
『我儘かも知れぬが……シュテルの総て愛して、受け止めて…………永い永い刻を過ごしたいのじゃ♥』
(堕ちて汚されてもなお深い想い。最後に自由意志を与えてくれるのならば願う。永劫に続く愛の絆を)
(恋人のように、淫靡に濡れた唇をご主人様の足へ触れされる。ペットのように、指示されて躾けられた敗北者のポーズを取りながら)
(家畜のように、淫らで可愛らしい姿を晒し。家畜以下の己が謡う愛の言葉をシュテルへ届ける)
『…………妾はッ♥ ……そなたの期待に応えられたかえ♥』
(その瞳は想いに溢れたものであった。雌畜生にも魂が宿り、愛が謡える)
(ご主人様は望んでいないかも知れない……でも、此れだけは)
(葛葉の永劫、総てを捧ぐ誓い。貴方の応えたい故の願い)
(見捨てられる覚悟で、気高い九尾葛葉の真を晒して。淫靡な女王様へ問うてみる)
シュテル
『・・・・・・・欲張りですね、畜生の分際で』
鞭を、葛葉の目の前に突きつけ
『でも、それでこそ葛葉ですよ』
にっこりと、普段のような笑顔を見せる
『この子たちはこれを望んだからこうなっています』
オブジェのようにされている子狐、足蹴にされてる子狐、シュテルに奉仕する子狐、どれもそれを【望んだ】結果
『ならば、葛葉の選択した全て、それを与えてあげましょう』
浄化魔法で綺麗にする、傷はあえて残したまま、あとが残らない程度に直していく
『では、今日からもう家畜以下に成り下がったわけなので』
『家畜以下の葛葉、今日はじっくりと壊してあげますよ』
『お腹の子も覚悟しておくですよ』
『胎児でありながら股を濡らすような家畜以下の子どもも壊してあげますよ』
『これが早期教育というものでしょうね』
『音が一切漏れぬ、どれだけ助けを懇願しようとも救いのない』
『淫獄の世界へようこそ』
首輪をつかみ、地下へと引きずっていくシュテル
その顔はすでに畜生を壊す処刑人の顔をしていた
『あ、明日はじっくりと愛してあげますからね、恋人のように甘いひとときを過ごしながら、ね』
葛葉
『……ッ………………シュテル♥』
(目の前に鞭を突きつけられて、生娘が如くびくりと怯える)
(そして……次の言葉を聞いて、堰を切ったかのように想いが溢れた)
(自身を理解し、応えてくれた愛しい番。ご主人様で獣以下の雌畜生を手元に置いてくれる素敵な人)
『望んだのなら、それはその子たちの選択……それが幸せなのじゃ♥』
(総ての小狐たちを見やる。そこに憐れみもなければ、軽蔑もない)
(淫靡に潤む黒い瞳、優しく揺れる視線は慈愛とも言うべき子を想う母の想い)
(既に意識が芽生え、少女ほどの精神。葛葉の特殊な知識を備えた淫魔の子が震える)
(胎児でありながら、母を吸い枯らす勢いで力を喰らい、強靭な躰に成長していたのも今は幸い)
(ご主人様と家畜から産まれる、かけがえのない宝モノのような命。苛烈で歪で深い愛の予感)
(不死の葛葉と繋がっている故に、何処までも壊れるほどの淫靡な行為も産まれる前に味わえる)
『そうじゃのぅ♥ ……既に躰は出来ておるからッ♥ …………妾たち、雌畜生を貴方の望むままに壊してください♥』
(首輪を掴まれて、乱暴に引きずられる葛葉。恐怖すら感じるその顔にどうしような期待を秘める)
(既に母と共に壊れかけの子と。淫獄の世界に足を踏み入れた)
シュテル
『では、いくですよ』
葛葉
『……こんこんッ♥』
(最後に雌畜に相応しい、獣のような声をあげていたという)
『ここにガリガリさんのコンポタ味とナポリタン味、アイスクリームの豚足味と油あげ味があります』
葛葉
『結局買えなかった伝説のガリガリコンポタと、ぁんっ♥ ……油あげ味じゃと!』モフモフ
『…………欲しいのじゃ』ソーット……テヲノバシ
シュテル
『おおぅ』尻尾のなかを泳ぐ
葛葉
『ぁ、待っ……ん、ひっ♥』
『少しくらいッ♥ ……ひぁっ♥ 良いじゃろう!』
(敏感な淫紋月尻尾を泳ぐシュテルを捕まえようと、嬌声をあげて奮闘する葛葉)
シュテル
『私は簡単には捕まりませんよー』
グチャグチュモフモ
葛葉
『──っ♥ この、ひっ♥ んぅっ……♥』
『溶ける前にィ♥ ……ぁ、あ、あ♥ 触りながらはぁッ♥』
(するりと腕の中を抜けていくシュテルに愛撫されながらも、必死に捕獲中な蕩け葛葉)
シュテル
『もっと楽しみますよぉ』モミモミモフモフクチュクチュ
アイスを葛葉の口に入れて
葛葉
『ぁ、んはぁっ♥ ……むぐ、美味しぃ♥』
『ふっ♥ んっ♥ んくっ……♥ ……待つのじゃぁ、主様ッ♥』
(巧みに弱点を突かれて、甘い声を漏れてしまう蕩け葛葉)
(身体を僅かに痙攣させながらも尻尾の中を弄り、アイスを食べさせてくれるシュテルを探す)
シュテル
『なた=3には統括理事でも頼みましょう』モフモフ魔法で手を生やしてローリング愛撫
葛葉
『ん、ふぅっ♥ 主ゃっ、んぅぅ────っ♥』
(ほとんど滑りこむように葛葉の蜜壺、淫穴へと指先が挿し込まれていく)
(淫らに濡れてもたらされる潤滑と、媚びるような吸い付きが相乗した結果)
(血気盛んに充血した膣内は襞や蜜肉のうごめきも極めて盛んであり)
(訪う指先をそのままでいさせることがない)
『あっ♥ はっ……♥ 此れ以上はっ……ひぃんっ……♥』
(魔法を用いた愛撫により、これまでにないほど敏感な器官になり果てている尻尾)
(ゆえに葛葉は、文字通り息も絶え絶えになるほどのおびただしい快楽を味わわされることとなった)
(これ以上は本格的に発情し、シュテルを襲ってしまうかも知れないとも、途切れ途切れに言葉にした)
シュテル
『冷蔵庫に無限の触手を仕込んでおく』
『葛葉の尻尾にも仕込みますよ』ヌリュヌリュ
葛葉
『ぁ、ぁっ、あ! それ、ひ、んっ♥ ひ、ぃ……くぅ、ぅ──……っ♥』
(葛葉はその全身を蕩けた秘穴、蜜花から湧き立たせられる甘ったるい肉悦にさいなまれながら)
(よだれさえも筵に垂らして泣き善がる。腰回りにぞくぞくと電流のような快感が這いずって止めどなく)
(快楽を逃そうと身悶えする最中にもそれが引いてくれることはない)
『へ、あ……ふ、ぇ……ぁ、あ♥』
(一瞬、驚いている間に自身の尾へ仕込まれた無限の触手が淫紋を舐めるように増えていく)
(増殖し続ける触手は錐揉みしながらの最も近い、後孔へと殺到。尻のひだも巻き込まれて内を抉られ)
(それを引きぬかれる快感はさらに心地良い)
(快楽と蜜に浸け込まれた身体、蕩けた表情は)
(人には、とても見せられないような痴態であった)
シュテル
『さあ、全身を遊ぶですよ』指示のもと全身を愛撫
尻尾から頭だけ出してさらし首状態
なおシュテルも触手の餌食に
葛葉
『あ、ぁはっ、あ、んっ! ま、ぁ、ひっ……い、ぃっ♥ く、ぅぅっ――♥』
(触手のでこぼこをしっかりと擦り込まれながら、ゆっくりと膣の襞を掻き撫でられる)
(全身の力が抜けきって、蕩けさせるような心地好さに膣肉が自然とシュテルの操る触手へ甘え縋った)
(淫穴もひときわ窄まり決して離すまいと触手を貪婪に食いしばり、抱きすくめ)
(────その締め付けを引き剥がすかのごとく、ずりずりとこすられる)
『ぁ、あっシュ、テル♥ イ、くっ♥ イくぅっ、イっ……く、ぅぅん……――♥』
(愛らしい絶頂反応をいじましいまでに引き続けながら、甘く溶けたように善がりながら咽び泣く、法悦の声)
(主様を巻き込み、淫らな文様が刻まれた九つの尾を侵蝕する触手)
(ぎりぎりと痛いほどに尾を締め付け、虐めるそれに嬌声をあげるしかない葛葉)
(頭まで埋まるシュテルを気にしながらも、野太い触手の三擦りで天上の快楽に追いやられ)
(果てに達させられる。こみ上げる衝動的な快感が脳天から爪先にまで余さず突き抜け)
(全身を貫かれたかのごとくして淫らな全身をぴんと硬直しながら絶頂の痙攣に惑溺してしまう)
シュテル
『さてさて、汚れちゃ大変ですよ』
『全部脱いじゃいましょう』脱がせ脱がせ
首輪リード装着
葛葉
『……っ♥ ふ、ぅぅっ……♥ ひ、ぐ……っ♥ ……ぁ♥』
(どうか行かないでと甘え縋るよう咥え込みながら、蜜壺の縁からは年甲斐もなく熱い潮液を吹き上げてしまう始末)
(しかし今の葛葉には恥辱極まりない振る舞いにも全く構えないで、ただただ奔流のような肉悦の激感に震えることしかできなかった)
(ぱしゃ、ぴちゃ、とはしたなくも飛び散る熱い雫は、今もあてがわれる触手を際限なく濡らしてしまう)
(絶頂に溺れる淫らな身体──その膣襞、肛肉は忘我に浸る最中も我知らずひくつき)
(内を訪う触手を無意識にこね回す。それはさながら、心地好い雌悦をもたらした隷属者をいたわり、慰撫するかのよう)
(被虐者の淫鎧、葛葉のチョーカー。脱がされて集約され、首輪となったそれにリードが繋がれる)
(黒い宝石のような涙交じりの瞳から、どうしようない期待が漏れ出す)
シュテル
『さーて、夕方の散歩ですよ』
リードを引っ張り町中を歩く
目には見えないが敏感な突起には透明な糸が括り付けられておりリードに繋がっている
引っ張るたびにそれも強く引っ張られる
視線にさらされる肢体を隠すことは許されない
シュテルは自分の大切な人を見せびらかしたいようだ
なお、身体を冷やさないように魔法で暖めてあるが、全身を発情させ理性を低下させる魔法も併用する
葛葉
『ぁ、ひっ! ま、まつのじゃ、ぁっ♥ ────ひっ! ぁぁっ……♥』
(一息でその声が、色情に染め上げられる。葛葉自身では思いもしないほど雌の濡れた声が漏れ)
(リードを強く引っ張られるだけで。股間ではまたぞろぐちゅぐちゅと蜜をかき混ぜるような音色がひっきりなしに奏でられる)
(冬の街でも人々の往来がないわけではない。互いの身に宿る愛の結晶まで晒しつつ)
(街の中で淫らな痴態が見せびらかされた。理性も蕩けていくようで)
(無限の触手はまるでシュテルの意を汲み、葛葉のことを心得たように静かに収縮し愛撫を続ける)
(先ほどよりもこなれた動きであったから、頂きに追いやられるのも至極早い)
(手酷く深い絶頂を極めさせられ、按摩の効き目もあればなすすべもないほどに)
(寒さに反して、体温が昂ぶり切っているのだからなおさらだった)
(軽蔑交じりの眼差し、欲望が宿った瞳。周囲の反応は様々)
(しかし、その関係に誰も手を出すことは叶わない。歪で淫靡な痴態を邪魔する者はいない)
シュテル
『なにか電波を受信しました』
『四つん這いになってついてきてください』
『尻尾は立てて後ろからじっくりと見えるように』
『触手にいじられてるすがたをみてもらいなさーい』クイックイッ
葛葉
『ゃ、あ、ひ……っ♥ はぃ……♥』
(ご主人様の命を受け、淫靡な文様と艶めかしい触手が絡まり合う九つの尾を立てて)
(発情した獣のように、浅ましくも淫らな痴態を晒して四つん這いで付いて行く)
(先ほどよりも膣道が擦り広げられたようにこなれた柔肉は、触手を咥え込む潤滑をなおも良くしたものである)
(大気に晒された濡れた蜜穴、淫壺をすべらかに擦り上げられ、穿り返され──葛葉はさながら雌猫のように身を反らせ)
(立て続けに性悦の頂点を決めさせられてしまう。全身に淫らな汗を吹きながら膝をがくがくとわななかせ)
(ひくつく膣口からは掻き出されるかのようにぷしゅぷしゅと引っ切り無しに潮が吹き出していく)
(いいなぁ……ふと、食い入るように見入っていた誰かが呟いた)
(飼い犬の散歩の如き行為、発情した畜生にも近い痴態)
(しかし、二人は繋がっている。リードではない、触手でもない強い絆で)
(大切な所有物への想いが垣間見え、少なくない者がそれに魅了されている)
シュテル
『さて、このままもっと恥ずかしいことをしてもらいましょう』
『卑猥な芸をしなさい、上手にできたらごほうびをあげますよ』
広場の中央、卑猥な場所が丸見えなボンテージと婬魔の力を込めた鞭を持ったシュテルは
触手を無理矢理引き抜くと少し高台になった舞台に立ち無理難題を吹っ掛ける
葛葉
『ひ、ぐぅ♥ ――♥ ……了解ぃ♥ ……したぞ♥』
(無限の触手をいきなり引き抜かれて、はしたなく絶頂)
(甘い痺れで茹だる頭で卑猥な芸を必死に考える)
『……こんっ♥ ……こんっ♥』
(足を大股に開き、蜜で溢れる秘裂を曝け出す。恥も外聞もない、両手を頭の横にあげて)
(赤らんだ白い肌、極上の瑞々しさと柔らかさを保つ肉体。豊満な乳を見せびらかす)
(ご主人様のために磨き抜かれた美しい躰で――指示された通りの卑猥な芸を実行する)
(それは芸とは言えぬ。無様なものであった、理性も低下していたのも原因だろう)
(淫紋が刻まれた九つの尾を豊かな尻と共に揺らす。本人は踊っているつもりである)
(腰を振り乱し、汗と淫らな蜜を撒き散らして。浅ましく下劣な品のない踊り、芸を披露した)
シュテル
『そんなの芸じゃないですよー』パシーン
秘部や胸、尻に鞭を打ち付ける
痛みが走るが、そのあとに耐え難いほどの疼きがミミズ腫れを走る
もっと卑猥に、だらしなく、下品なものをさせようとしている
そんなものを人前でやれば、尊厳や世間体なぞ粉々に砕けてしまうだろう
しかし、そんなことはお構いなしに鞭を打ち付ける
足がぐらつけば秘部やアナルに指を引っかけて無理矢理立たせる
『自分がどんな存在か、どんな状態か、どんな立場なのか、大声で宣言しながら浅ましく下品に芸を披露しなさい』
鞭を打ち付けるシュテルの乳首は痛いほど固く勃起し、愛液はドロドロと下に滴り落ちていく
ボンテージ衣装には胸と下半身を覆うものはなく、シュテルの痴態も他の人に丸見えだ
葛葉
『ひッッ♥ ぁ、あぁぁぁぁあ────……っ♥』
(容赦なく与えられる苛烈ながら甘美な疼き、肉悦になやましく踊りくねる品のない肢体)
(過敏な秘部、豊満な胸へ鞭を叩きつけられたらもはや耐え忍ぶべくもない)
(膣からぴゅくぴゅくとはしたなく潮を吹き出し、年甲斐もなくおもらしまでをしてしまう)
(羞恥に消え入りそうになりながら絶頂の快楽に溺れていく)
(透明の飛沫を散らしながら清流とも汗ともつかぬものに濡れて雌の悦びにひたり)
(その面差しといえば幸福感さえもよおしそうな愛らしいもだらしなく、下品で無様な蕩け顔)
『妾ぁ♥ ……シュテルの番ぃッ♥ …………ゃッッ♥』
(残る理性が寒空に響き渡る。しかし、嬌声交じりの声は弱々しい。内心では相応しくないと理解していた)
『うぅっ……♥ ……九尾葛葉はッ♥ ご主人様の奴隷で♥ 家畜で♥ ペットじゃ♥』
『今ははしたなく発情する妾のお散歩中――♥ ……皆様に痴態を晒してぃッ♥ 芸を見てもらっているぞ――ッ♥♥』
(幾度も打ち付けられる甘い衝撃。蕩ける頭で現状に相応しい言葉を紡ぎ出す)
(卑猥な踊りから諌められ、しっかりと痴態を曝け出すように立たされた状態からの宣言)
(羞恥に染まる躰。大切な尊厳も何もかもを砕かれて、大声で淫らに叫ぶ)
(もはや雌畜生。ご主人様のシュテルへ媚びるように手を差し出す)
(お手から始まり、大股開きのおすわり。待ての指示もないのに伏せ)
(乳肉を揺らして、白乳と蜜を垂れ流し。周囲の家畜を見るような眼差しも気にもとめずに)
(浅ましく必死な、無様でお下劣な。人とは到底思えぬような馬鹿げた芸を披露していた)
シュテル
『よしよし、よくできましたね』
『もうこれじゃあただの家畜と変わりませんね』
芸の最中に乗馬鞭で秘部や胸を弾いて妨害しながら
失敗すれば鞭で容赦なくひっぱたく
もちろんお腹の子には苦痛を与えず快楽だけを与えるようにする
『もう普段から家畜のように振る舞ってもらいましょうかねぇ』
大股開きのお座りのときには足で婬核を摘まんだり弾いたりしながら婬液で汚れた足をなめさせる
『でも、これじゃあまだごほうびは与えられないですねぇ』
『もう戻れないほどの痴態を晒しなさい』
葛葉に口だけで奉仕させながらそんなことをのたまうシュテル
尻尾から淫具を取り出して並べていく
そこには今まで見たことのないようなアイテムや装備、蟲のようなものもある(未来の雌鳥商品
『さあさあ、蔑むように、家畜のショーを見ていってください』
婬液を撒き散らしながら、シュテルは観客に宣言して鞭を背中に打ち付ける
シュテルのお腹の子も歓喜をあげるようにお腹を蹴っている
その様子を、お腹を撫でながらニタリとした笑みと共に悦んでいる
葛葉
『むぐッ♥ ぁん、あっ♥ い、ぃひ……♥ ……こんっッ♥』
(言葉も家畜同然、喘ぎ声と共に出る雌狐の宣言)
(ごろりと大きくなったお腹を見せて、蜜汁に塗れた躰で降参のポーズ)
(口でご奉仕しながら、ご主人様へも見せつけるように先ずは紙を取り出す)
(奴隷誓約書、家畜同意書、人権放棄書etc……シュテルへ総てを捧げる誓い)
(母たちの淫らな痴態に歓喜の声をあげる子の声も聞きながら、書き記していく)
(淫蜜と白乳と、自身の血でどろどろにしながらの記載。されどショーも忘れない)
(法悦の頂に打ち上げられ雌悦を貪る肢体を前にし、精霊触手バイブで自身を追い上げるがごとくして)
(卑猥な律動を早めていく。ともすれば淫躯には手酷い仕打ちも、快楽漬けにされた女肉はとうに苦悶をいずこかへと擲ったあと)
(黒髪を身悶えにつれて振り乱しながら、汗みずくの紅顔は淫らな喜悦にほのかな笑みさえも浮かんでしまっていた)
(逞しく反り返る膨大な鋒先が余すところなく淫肉の径を摺りたて)
(幾度ともなく往来を繰り返すたびにぬじゅぬじゅと卑猥な蜜音を野放図に響かせていく)
(それに重なる葛葉の哀切な啼き声が二重の調べを奏で、いきり立つ怒張の欲望をますます際限なしに煽り立てるのだ)
(淫猥な玩具の脈動がじかに伝わり、娘の股もまた連鎖的に蕩けて──色めき盛る女の情欲は、収まることをまるで知らぬかのように)
(皆様に家畜の自慰も惜しげもなく晒し、ご褒美を貰おうと必死に乞い願う)
シュテル
『そんなに媚びた雌の痴態をみせて、家畜と比べるのもおこがましいですね』
葛葉の名前のかかれた紙を見せびらかすようにしながら
『では、ごほうびがほしかったらみんなの前でいやしい雌であることを宣言しながら媚びへつらいなさい』
『だらだらと垂れ流した婬液と白濁の液体を撒き散らしながら、家畜のような服従のポーズをみんなに見てもらいながら』
『堕ちた自分の存在を世界に宣言するかのようにさけびなさい』
グチュグチュに床が様々な液体で濡れており
最前列にいた年端もいかぬ少女や若い青年、花盛りの娘はその愛液を体に浴び、葛葉の痴態をじっくりと見ていた
少し離れた場所では母が受ける快楽を共有した子狐たちが媚びるような目で舞台を見ている
そんな視線を一身に浴びながらの雌悦、お情けをもらおうと卑猥に、下品に、肢体を見せびらかしている
様々な寄生生物は我先へと群がり、葛葉の特殊な構造に適応できなかった弱いものは消え、強いものだけが寄生して効果を発し葛葉の身体を蝕んでいく
そんな状態で下された最後の命令
これが終われば、きっとごほうびがもらえる
家畜以下に成り下がった彼女にたいして、本当にごほうびが与えられるのだろうか
そんなことを間構えるだけの理性は、すでに焼ききれてしまっている
ここにいるのは、ただ快楽を求めそのためにすべてを捨てた淫らな女と、女のすべてを握り弄び自信もそれによって快楽をむさぼる少女、そしてそれを眺める若い果実や感覚を共有する愛すべき娘(カチク)たち
それでも、まだ足りない
もっと、よりすべてを奪い完全に堕ちるところまでおとすつもりだ
『さあ、もっとも卑猥に、もっとも卑しく、もっとも屈辱的に、すべてを捨て堕ちることを宣言するのですよ』
その言葉と同時に、剥き出しの秘部に向けて思いっきり鞭が叩きつけられた
葛葉
『――ぁ♥ んぉ゛っ――♥ こんっ♥ こんッッ――♥』
(高らかに至上の悦びをことほぎ、雌の陰部を睦み合わせる淫らな肉の交わりに没頭する異形のもの)
(若き雄は淫らな家畜の肢体に見入り、娘はいかんともしがたい幼身で母から伝わる体験する法悦に身を捩る)
(然れども隠し得ぬまでの悦びもあらわに、求め合いながら肉体の昂りを如実に感覚していく)
(壊れ震えをきざした雌畜の花びらが玩具の肉槍に吸い付き、阿るように絡んではさながら迎え入れる狭間をなおも狭めるかのごとく)
(高鳴る水音もより高らかに、克明に粘着いた響きをかき立て始める。ゆえに一層抱擁を近しくする雌粘膜は淫蟲をより強く激しく感じ取り)
(さながら熱に当てられたかのよう──堪らない気持ち良さに、腰付きをふるふると戦慄かせてしまうのだった)
『――♥♥ 妾はシュテル様の雌畜生じゃッ♥ 皆の前で家畜にも劣る痴態を晒して発情し、喜ぶ変態じゃ♥』
『浅ましくもお情けを頂くために、総て捨てて捧げて――ッ♥ 葛葉は貴方様に堕とされた獣以下のモノじゃッ―――♥』
(ぱちぱちと弾けるような躰を貪られる感覚と、幼い者たちが秘めた欲望を眼差しを感じながら)
(最後の総てまで捨て去って、捧げて。葛葉はその衝撃に全身を身悶えさせて、絶頂の痙攣に儚く打ち震えた)
(全身の総て、躰の余すところなくぐちゃぐちゃに蕩けた痴態を曝け出して足元まで擦り寄る)
(秘裂と同等までに敏感な狐耳の生えた頭を、垂れ流された淫蜜で濡れる地面に擦り付けた)
(家畜以下の醜態に羞恥が爆発し、それでもご褒美のためにご主人様の足の指から丁寧に蜜汁を舐め取っていく)
(鞭で叩かれ、足で踏まれ、弄ばれようとも変わらず。あまりに浅ましさ、屈辱的な姿。背徳的で退廃的)
(そこにあったのはただの雌。誘うようにだらしなく尻を振る、獣と比べるのもおこがましい発情した女というモノであった)
シュテル
『よくできました』
足にすがり付き舌で撫でる葛葉、それを足で頭を撫でるように踏みつける
『ここまで頑張った、家畜以下の畜生にも褒美は与えなければならないですね』
『ほら、受け取りなさい』
シュテルの股から、噴水のように水が出て葛葉の全身に浴びせかけた
『畜生にはこれで十分ですよ』
『さあ、恐れ多くも人間様の言葉を話す畜生、そろそろ小屋に戻る時間ですよ』
リードをつけ、手足を縛り、淫具を全身につけた状態で舞台の正面から降りて人の波の真ん中を堂々と歩いていく
そこには互いに深く信頼しているものでしかわからない愛があったが、他のものから見ればただ家畜で遊び帰っていくだけに見えるだろう
葛葉の名前のかかれたいくつかの書類を鞄にしまい、引きずるようにして帰っていった
葛葉
『――――ッ♥♥ ;……ぷぁ、ぁ♥ ……んぅ♥ ……ありがとうッ♥ ございます♥』
(──秘めやかに淫花咲き乱れる蜜で気が変になるほどの快楽が炸裂)
(内ももが激しく痙攣する。息も絶え絶えに濁った淫声を漏らし)
(むきだしの紅潮しきった淫躯を弓なりに仰け反らせる)
(背筋を這い上ってはぞくぞくとした名残りを残す快楽に震え上がる)
(だらしなく口を半開きにして、瞳を肉悦に潤ませ、ぷしゅぷしゅと幾度ともなく珠の蜜を吹き上げて)
(飛沫をあげた粘っこい愛汁が降り積もった雪にぶつかってぱちゃぱちゃと弾ける)
(甘い善がり声ものたうつように引き攣れ、身悶えする躰。全身を淫具で飾り付けられて、幸せそうに打ち震える)
(おびただしい多幸感が葛葉のかんばせをはしたなく蕩けさせ、とても面前には晒せぬような恥辱を晒していた)
(四つん這いで引きずられるようにして帰る。幼くも欲望の灯した者たちの間を堂々と征く)
(母に絆された淫幼狐たちが幾人かを誘い、小さな悦楽の連鎖を起こしていた)
(葛葉と呼ばれる雌畜は小屋に戻るまでの道中でも愚か浅ましい、淫らな痴態と)
(誰よりも深く繋がれた愛と堕落の絆を見せつけていた)
シュテル
『さて、家につきましたが』
『これからどうしてほしいですか?』
今後の方針を決める
それが、家畜以下に成り下がった葛葉の最後の自由意思
恋人のように愛してほしいのか
ペットのように可愛がられたいのか
家畜のようにしつけられたいのか
家畜以下の存在としてただシュテルの気分のままに使われるだけのモノになるのか
最後に決めてもらおうと言うのだ
椅子に座るシュテルは、割れ目を見せつけるように足を開き
葛葉は何もない床に敗北者の服従のポーズをしながら
周囲には淫具で攻められ、拘束されたオブジェのように卑猥な音と声をあげながら許しを乞うモノであることを選択した子狐が並べられている
シュテルの左右には奉仕するようにかつて鷲巣に捕らえられていた子狐がシュテルの乳首に奉仕していた
シュテルの足の下にはお腹を上にして服従のポーズをとっている子狐がおり、シュテルの足置きになっている
部屋は淫靡な空気に支配されており、シュテルはその中心でまさに女王のように葛葉を見下ろしていた
葛葉
『……ッ♥ ……………………妾は♥ ………………総てして欲しい♥』
『恋人のように愛し、愛され……ペットのように可愛がられ、愛嬌を振りまき…………』
『家畜のように指示され、躾けられ……家畜以下の存在として、使われる存在でいたい…………♥』
『我儘かも知れぬが……シュテルの総て愛して、受け止めて…………永い永い刻を過ごしたいのじゃ♥』
(堕ちて汚されてもなお深い想い。最後に自由意志を与えてくれるのならば願う。永劫に続く愛の絆を)
(恋人のように、淫靡に濡れた唇をご主人様の足へ触れされる。ペットのように、指示されて躾けられた敗北者のポーズを取りながら)
(家畜のように、淫らで可愛らしい姿を晒し。家畜以下の己が謡う愛の言葉をシュテルへ届ける)
『…………妾はッ♥ ……そなたの期待に応えられたかえ♥』
(その瞳は想いに溢れたものであった。雌畜生にも魂が宿り、愛が謡える)
(ご主人様は望んでいないかも知れない……でも、此れだけは)
(葛葉の永劫、総てを捧ぐ誓い。貴方の応えたい故の願い)
(見捨てられる覚悟で、気高い九尾葛葉の真を晒して。淫靡な女王様へ問うてみる)
シュテル
『・・・・・・・欲張りですね、畜生の分際で』
鞭を、葛葉の目の前に突きつけ
『でも、それでこそ葛葉ですよ』
にっこりと、普段のような笑顔を見せる
『この子たちはこれを望んだからこうなっています』
オブジェのようにされている子狐、足蹴にされてる子狐、シュテルに奉仕する子狐、どれもそれを【望んだ】結果
『ならば、葛葉の選択した全て、それを与えてあげましょう』
浄化魔法で綺麗にする、傷はあえて残したまま、あとが残らない程度に直していく
『では、今日からもう家畜以下に成り下がったわけなので』
『家畜以下の葛葉、今日はじっくりと壊してあげますよ』
『お腹の子も覚悟しておくですよ』
『胎児でありながら股を濡らすような家畜以下の子どもも壊してあげますよ』
『これが早期教育というものでしょうね』
『音が一切漏れぬ、どれだけ助けを懇願しようとも救いのない』
『淫獄の世界へようこそ』
首輪をつかみ、地下へと引きずっていくシュテル
その顔はすでに畜生を壊す処刑人の顔をしていた
『あ、明日はじっくりと愛してあげますからね、恋人のように甘いひとときを過ごしながら、ね』
葛葉
『……ッ………………シュテル♥』
(目の前に鞭を突きつけられて、生娘が如くびくりと怯える)
(そして……次の言葉を聞いて、堰を切ったかのように想いが溢れた)
(自身を理解し、応えてくれた愛しい番。ご主人様で獣以下の雌畜生を手元に置いてくれる素敵な人)
『望んだのなら、それはその子たちの選択……それが幸せなのじゃ♥』
(総ての小狐たちを見やる。そこに憐れみもなければ、軽蔑もない)
(淫靡に潤む黒い瞳、優しく揺れる視線は慈愛とも言うべき子を想う母の想い)
(既に意識が芽生え、少女ほどの精神。葛葉の特殊な知識を備えた淫魔の子が震える)
(胎児でありながら、母を吸い枯らす勢いで力を喰らい、強靭な躰に成長していたのも今は幸い)
(ご主人様と家畜から産まれる、かけがえのない宝モノのような命。苛烈で歪で深い愛の予感)
(不死の葛葉と繋がっている故に、何処までも壊れるほどの淫靡な行為も産まれる前に味わえる)
『そうじゃのぅ♥ ……既に躰は出来ておるからッ♥ …………妾たち、雌畜生を貴方の望むままに壊してください♥』
(首輪を掴まれて、乱暴に引きずられる葛葉。恐怖すら感じるその顔にどうしような期待を秘める)
(既に母と共に壊れかけの子と。淫獄の世界に足を踏み入れた)
シュテル
『では、いくですよ』
葛葉
『……こんこんッ♥』
(最後に雌畜に相応しい、獣のような声をあげていたという)
シュテル
『ふむふむ・・・・淫魔のここをこうすればいいのですね(グチュグチュ』<アァーッ
『そしてこうすれば上級までの淫魔は一瞬で落ちる、と(キュッ』<〜〜〜!!!
『おや、気絶しちゃいましたか(シバリシバリ』<・・・・・・・・・(ビクンビクン
両手を縛り全裸でペットの淫魔(最上級)を放置、首に【ご自由にお使いください】と下げて
近くに賽銭箱を設置
カメラを大量に隠してその場を去るシュテル(鬼畜)
葛葉
『……主様もSEX-BATTLE大会の準備は順調なようじゃな』
(シュテルの気配を感じて、すっと傍に現れる葛葉)
シュテル
『ええ、淫魔の弱点やら種族特性をじっくりと試しましたよー』
『数日じっくりと体に聞いたので十分な情報と経験は積んでいると思いますよ』(モフモフ
なお相手にしていた淫魔は最上級、SEX−BATTLEに出てもおかしくない実力者だった
葛葉
『んっ♥ ……流石は主様じゃな。しかし、恐らく主様が相手をするリリム……あ〜』
『……今代で最強の淫魔がぁ♥ 襲名する名、リリムを持つものじゃと十分とは言えぬかも知れぬぞ』
(淫靡な文様が刻まれた九つの尾に触れられて、甘い声を漏らす)
(相手は今代最強。並大抵の敵ではないだろうと……自身も恐らく負けるほどだと助言する)
シュテル
『ふむ、もっと技術を磨かないといけないですね』クチュクチュ
『そもそもSEX−BATTLEで女性として戦うですし、調教や破壊とは違う形で鳴かせることも必要ですか』
『まあ、練習が終わってから壊すのも面白いですけど』ワシヅカミ
練習台に何をやっても壊れない淫魔並みの性耐性を持つ相手を探すようだ
なお、練習が終わったら前回の鬼畜シュテルが降臨するためレン主題は最上級淫魔でも務まらないだろう
そんなことを考えながら手慰みに秘部を弄ったり胸を鷲掴みしたりして遊んでいる
葛葉
『……んッ♥ ……はっ♥ ……──ぁ、あっ!』
『練習にはぁ♥ ……妾を使うと良いぞ♥』
『ただ……ぁっ♥ ……此方にも考えがあってのぅッ♥』
主様から与えられる心地好い悦感に身体が我知らず跳ねてしまう
反り返った咽頭からあからさまな悦びの声をあげ、その手から逃れんとするかのように身をよじる
しかし、本当に逃れる気などさらさらなく。ただ、淫熱に身悶えているだけ
蜜で濡れ始めている秘部や豊かな乳肉を鷲掴みにされながら
練習に付き合うと同時に自身も考えがあるという
シュテル
『なんですかー?』
『言っておきますけど、練習後のお遊びはゆるめませんよ〜?』
身悶える体を叩いたり性感帯をつねったりして動きを止めながら
耳をあまがみして嗜虐的な笑みを浮かべながら耳元で囁くように後のお楽しみを想像させるように語り掛け、実験台の返答を待つ
待ってる間も責めの手は緩めず、柔らかさやナカのぬめりを楽しんでいる
葛葉
『それは──っ♥ ……むしろっ♥ 歓迎じゃが♥』
『……んぅっ♥ ……相手はぁ♥ 自身の得意な土俵でッ♥ ――ッ♥』
熱っぽく息を吹きながら紡がれる提案の言葉は、媚びを売るような雌の響きに満ちていた
火照りに赤らんだ頬は恥ずかしげながらも淫欲の証を露わに示し
度重なる改造で薄布と同等となっているセーラー服もはだけては裸身にも等しい肌身を薄っすらと朱く染め上げてしまう
叩かれ性感帯をつねられてきゃしゃな肩を縮こまらせ、とろんと愛蜜を垂らしながら身悶える始末
まるで前準備と言わんばかりの責めに耐えながら、途切れ途切れに発言する
曰く、相手は得意な土壌で戦いを挑む道理はなく。攻めの調教ばかりではないだろうと
だから、少しでも耐える方法を。また、相手がやってきそうな手段の対策も打った方が良いと助言する
震える手で取り出すは今朝の錬金で作った擬似的にふたなりとする触手の苗
淫核に付けることで神経と同化し、自在に操れるようになるという代物
此れで奉仕に対する耐性と、その対処方法を見に付けて欲しいと懇願する
ただ、その願いには自身の欲望も混じっており
主様に男の快楽を教えたいという想いがありありと見えていた
口淫から弄り倒されている秘裂へと挿入してほしいとも
シュテル
『ふむ、確かに攻めの訓練をやってきてはいますが守りの方は十分ではないかもしれませんね』
『それではじっくりとやってもらいましょうか』
『ただし、私に責めをやめさせるのでしょう?あとで覚悟しておくんですよ?』
耳元で黒い声を発して、触手を淫核に着ける
『ン・・・・んぅっ♥・・・・・・ふぁっ♥』
淫核に取り付けた触手はのたうち回るようにシュテルの陰核を蹂躙し、責めに弱いシュテルに快楽を叩き込む
何十回という絶頂、ただし倒れることも気絶することも許さないとばかりにガニ股で足を固定して腕を後ろ手に縛り
一時的にとはいえ定着したペニスはシュテルの淫気を吸いとても大きく成長し、シュテルに見た目とは不釣り合いなほどの
大きさになっている
熱を放ち脈動するそれは、エロ狐であっても躊躇するほどに性欲にあふれており、その匂いは雌を際限なく発情させる雄の匂いを周囲にまき散らしている
葛葉
『分かっておる。覚悟して、何処までもじゃな……♥ …………ッ』
主様から発せられた黒い声にも発情した雌狐には期待しか沸かない
いや、恐怖はあろうがそれを塗りつぶすだけの、調教者として魔性の魅力を秘めていた
後のお仕置きに心躍らせながら、淫核に取り付けられた触手の変容を見守り
──凶悪とさえいえるほど激しく脈動を繰り返すそれを目撃する
あまりの雄々しき肉の幹。雌を鳴かせることに特化をした触手
極々自然に、あまりにも野太い怒張の根本へとほっそりした指先を差し伸ばした
その程度たるや、葛葉の両掌をもってしてもしっかりとは指が回り切らないような代物である
ふれるだけでも内側にわだかまったおびただしい欲動が伝わってくるようで、桃色の唇から思わずほぅと熱っぽい吐息を漏らしてしまう
白くちいさな手のひらの中、逞しきいきり立つ肉の竿が鎌首をもたげるかのよう脈々と痙攣する
うそぶきながら、葛葉は雌猫めいて身を伏せ──雄々しく肉幹をそびえさせるシュテルの股ぐらへと、そのだらしない面差しをうずめていく
シュテル
『さて、どのようにすればいいんでしょうね』
『いつもならこのまま喉の奥まで突っ込んであげてから両穴を蹂躙しますが』
『今回の私は責められる側、存分にヤルといいですよ〜』
そういうと葛葉の顔面にその大きな肉の棒で乗せるように顔を叩く
その香りはシュテルのメスの香りに交じりシュテルのものだとわかるが、今までのものとは違う雄の匂いがまじりあっている
それはとても敏感で、外気に触れているだけでトロトロと蜜のような汁を先端から垂らし顔にかかっていく
手持無沙汰な手は唯一届く頭を触り耳を蹂躙する
何をされるのか、どうしてくれるのか、期待と興味を保ちつつその匂いを覚え込ませるかのように鼻に粘液が入っていくかもしれない
肉棒の奥にある裂部からもドロドロと蜜があふれている
葛葉
『……♥ ──ん、ちゅ♥……っ♥』
敏感な狐耳を主様に蹂躙され、声にもならぬ嬌声をあげる
秘裂から蜜汁を溢れさせながら、脱ぎ捨てたセーラー服をどろどろにして奉仕を開始する
頭の奥にこびりつくような雄と痺れるかの如き雌の香りを感じつつ、あらん限りの技術を以って
裏筋に野太く張りつめる血管を、朱い舌先でそぉっとなぞりあげながら行き着く先は先端へ
いかな巨魁に成長したとはいえ、造形は人のものとさして変わりがない様子
葛葉はすぼめた口許を鈴口にあてがい、ちゅうと吸いながら滲みだす雄の樹液を啜り上げていく
そのまま肉の先割れに伸ばした舌のひらをぺたりと張り付かせると
さながら味わうかのごとく円を掻きながら執拗に亀頭をねぶり回してしまう
赤黒い肉竿を照り返しに彩り、艶かしく輝かせる先走りをきっちりと綺麗に舐めとって
──葛葉はその苦いとも塩っぱいともとれる奇妙な味わいに酔い痴れる
いとけない頬は血気よいばかりにとどまらず上気してすっかりと赤く染まり、額にはしっとりと汗を浮かばせてしまう始末
『在るだけで魅了する雄の象徴……少々、憎たらしくもあるのぅ♥』
まさに眼前で痙攣する幹を眼にすれば、それが感じているであろう喜悦は葛葉の眼にも明らか
憎まれ口を叩きながら、その声色にはどうしようもなく愛おしむ情が秘められていた
その慕情を打ち込むかのごとく、葛葉は力強く張り詰めた亀頭のくびれ
──雁首に幾度ともなく淫らな熱の入った口付けをふらせていく
未だに小娘程度のちいさな口粘膜で包みこむようなことはよもや出来ようはずもない
ゆえに御手で剛直をささえながら、雄の出っ張りのあちらこちら──全方位から口吻のあとをつけてしまうのである
赤く唇が吸い付くたびに"ちゅうぅ────"と淫猥なまでに長引く水音を響かせ、ちゅぽっとまたぞろ音を立てて口を離していく
そしてさしたる間も置かずにシュテルの股間へ面差しをうずめれば、二度三度と同じことの繰り返し
仮に愛らしい唇へ妖艶なる紅を引いていたならば、極悪の肉幹に卑猥な所有のしるしを刻んでしまっていたのは間違いのないことだった
シュテル
『……んぅっ♥・・・・・アァッ♥』
舌先で舐められるたびに先端からトロトロと雄蜜を垂れ流し、鈴口を吸われると腰が砕けたかのように後ろに下げようとする
しかしそうはさせないと抑えられ逃げることはできない
先端を動くたびにビクンッビクンッと激しく反応する
しかしまだ、絶頂まで行くほどではなかった
『ハァ♥・・・・ハァ♥・・・・葛葉の責めもその程度なのですか?♥』
『それでは上級淫魔もぉ♥満足させぇ♥られないですよぉぉぉぉぉぉ♥♥』
肉棒を眺める葛葉を挑発するように語りかけるが、口づけされるたびに絶頂しそうなほどの快楽が全身を駆け巡る
チュウチュウ卑猥な音を立てて吸い付き、音を立てて唇を離す
そのたびに卑猥な唾液と雄蜜が混ざった透明な橋がかかり、その情景をより卑猥なものとして彩っている
しばらく続けていれば、じきに激しくビクンッビクンッと弾けるように上下に揺れ、雄蜜をまき散らすことだろう
雌を支配する濃い雄の液が放出されるのも時間の問題だろう
葛葉
『ふ、ふ♥ ……中々、よさそうじゃのぅ♥』
『……が、うむ♥ まだまだ此れからじゃぞ♥』
挑発交じりに悶える主様。確かな手応えに、普段は覗かせない
ある種、似つかわしくないほどの艶笑を垣間見せる葛葉
心地よさそうに瞳を細めながらも、手を──もといそのちいさな唇を休めることはない
ちゅむ、ちゅ──とさながら唾液を塗りこめるかのようにねっとりと吸い付きながら
そぉっと舌先を差し伸ばして雁首の溝をなぞりあげてしまう
そこはくびれの陰にひそむ雄の敏感な弱点であり、たっぷりと芳醇な雄の薫りを潜ませるところでもあった
汚穢というほどのものでもないが、しかし傘を開かせるかのように逞しい雁首なのだ
舌先にふれる恥垢にも似たもののえぐみもひときわで、それは決して快いたぐいのものではない
だが、葛葉は不思議と頭の中を蕩けさせ──まるで酔いのような蕩尽とした心地を覚え、股間をはしたなくも淫情にぬるぬるに濡らしてしまう
それでも朱い舌はとどまることなく亀頭溝をねろねろと這い、周縁の雄をあますところなく味わっていく始末
零れた熱っぽい吐息にはいかんともしがたく淫らなにおいがこびりついていて
葛葉自身の色熱も交わり螺旋めいて昂らされるかのよう
真っ白いあらわな太ももを伝い、狐娘の愛汁がゆっくりと筵に滴り落ちていく
『主様……ペースを上げるぞ♥』
頬どころか顔をすっかりと赤熱させて、しかし相も変わらず愛らしい唇はシュテルの肉幹に咥えついている
その大ぶりにすぎる頭から頬張るのではなく、ごつごつとした肉傘や血管を柔らかな上唇と下唇で挟みこむように咥えるのである
ちゅぽちゅぽと音を立てながら幹には自然と葛葉の唾液がまぶされ、ぬめりを帯びた竿の半ばを繊指がねちねちと擦り上げていく
指先が回り切るような竿周りではないから、葛葉はその柔らかな両手を使っていっそ力強いくらいの扱き上げをほどこす
唾液と滲み出した樹液に交わり、葛葉の指先は今や雌の肉樹に絡み付かんばかりの淫感をもたらしていた
ペースを上げると言ったとおり。葛葉は愛しい主様への蕩けるような奉仕を苛烈にする
肉竿のほんの先触れへむしゃぶりつくかのように桃色の口唇で咥え付け、ばっくりと開いた肉の傘を片手でくちゅくちゅとねちっこく擦り上げる
さらに空いた手は──子種をうずまかせ唸りをあげる根本に、秘めやかに伸ばされた
真っ白い地肌に淡紅を透かせた真っ白い手のひらが醜悪な器官に絡みつく様は非現実的でさえあって
あまつさえ指先は愛おしむかのように体内の雄液溜まりを優しく、丹念に揉みほぐす
当然、にわかに口を開かせた鈴口への接吻に没頭する唇も止まりはしない
ちゅぷと口付けてはちゅぽんっと淫猥な音色を奏でて離れ、敏感な亀頭に夢中になって吸い付く唇の感触を芯から摺りこんでいくかのよう
シュテル
『ヒウッ♥・・・・・・アッ♥』
溝の部分をなぞられて、限界に近い欲望はすでに破裂寸前になっていた
雄の香りを存分に放出するそこは付いたばかりだというのにすでに強烈なにおいを放ち心を解きほぐしていく
傘の部分はその竿の大きさに付随するように大きくえぐれており、まるで穴の壁を掻き出しえぐるように凶悪な反り返りを見せている
すでに女性としての絶頂は何度も迎えており、あふれる淫液は雄の香りに負けないほどの雌の香りを放出している
顔は蕩けて上を向き口の端からは唾液がツーッと垂れているがそんなことに反応できるほどの余裕はすでにない
『あぁぁぁぁ♥♥♥♥』
先端に吸い付かれ、竿を扱かれる
既に限界を超えそうになっていた肉棒はその責めによって限界を超えた
淫の魔力によって生成されたソレは、すさまじい熱を放ち、大きく膨らんだ
そして先端を口が覆うと同時に、濃い塊のような液体が大量に注ぎ込まれた
その白い液体は、すさまじい弾力を持ちまるでつきたての餅のように喉にへばりつき、その濃さゆえになかなか飲み込むことができない
液体自体も湯気を放つほど熱く、その湯気からさらにすさまじい精の臭いを放っている
その濃さでありながらその量もすさまじく、たとえ淫魔の女王であろうとも半分も取り込むことは難しいほどだろう
その量の原因は彼女の淫魔力の量である
白濁液もそれを放出する肉棒も、シュテルの淫気の濃い魔力によってその姿と濃度、量になっている
そのため、莫大な魔力を持っているシュテルが放出する液体は、無尽蔵ともいえる量を貯蔵し
それでも許容量を超えるため濃度を濃くしていった
それによってこの惨事が引き起こされたのだ
飲み込めなかった分は地面に落ち、しかしゼリーや餅、寒天のように形を維持したまま山積みになっていくだろう
葛葉
『──んぶっ、ぷぁ♥ んぅぅぅ……ッ♥』
びゅぐん、びゅぐ、びゅぷっ、びゅるっ、ぶぷっ────脈動に重なり容赦なく
おびただしいまでの淫らな熱を帯びた濃厚な子種汁がぶちまけられる
白濁しきったそれは活き活きと淫魔力で出来た精虫を泳がせているようで
胎に打ち込まれれば確実に孕み腹は避け得ぬであろうほどの精力を思わせる力強い射精
それはほとんど止めどなく、間近にあった手頃な雌──葛葉の豊満な身体の線に、浴びせかけるかのごとく吐き出されていった
薄紅に染まる肌身をまたも白く染め上げてしまうかのような有様で、絶頂の恥態をさらけ出していた葛葉にはひとたまりもない
無論のこと、ぴったりと肉棒に口付けていた口腔粘膜にもどろどろとした白い濁流が打ちつけられてしまう
鮮やかな桃色の粘膜に真っ白の精汁がへばり付き、それに留まることなく喉の奥へと流れこんでいく子種の波濤
息詰まり咳きこみそうになる心地に呻きながらも、葛葉の身体はそれをまるで甘露であるかのごとく喉を鳴らして飲み干していく
膨大な淫魔力で生成された精を口中に受け止められようはずもなく
半ばはなだらかな豊かな胸元にまで滴り落ちて淫らな身体を人外の精に染め上げられる
ごくん、ごくん、と忙しなく喉仏が上下する。鈴口にちゅうと吸い付きむしゃぶりつく葛葉の瞳は、淫蕩一色に濡れて塗りつぶされてしまっていた
蕩尽としたまま口内でひめやかに朱い舌先をおどらせ、わだかまる膨大な白濁をじっくりと味わう
重々しいほどに濃厚で、鼻腔にまで容赦なく突き上げてくる雄の臭味
にも関わらず、どこか若い青臭さも感じられて葛葉は腰付きをぞくぞくと震わせてしまう
力強い雌の子種に、抗うすべもないほどおびただしい雌悦がこみ上げてくる
葛葉は年も忘れて媚息をもらし、際限なく脈打つ吐精を最後までしっかりと受け止めようとした
『ふ、ぅぅ、ふーっ……♥ ふ、ぅぅんっ……♥』
しかし、あまりの濃度と莫大な量の精は地面を染め上げるまで漏れ出てしまう
暫くはその膨大な精を喉奥へ落とし込む作業が続くことだろう
ただ、一度吐き出したということは。此処からはシュテルの番となる
蕩けた秘裂に突きこむも良し。虐めながら精の処理を延々とさせるも良しだ
シュテル
『さて、練習はこれで終わりですか?』
自己回復魔法を使用
これまであまり使わなかった、というよりここまでされることがなかったため
今まで使われなかった術式である
『ええ、まさかここまでやられるとは、事前に知っておいて正解でした』
万に一つあった淫魔たちの勝利方法、徹底的に攻めてシュテルを落とす
その方法が、ついえた瞬間だった
既に十分に経験したシュテルは、淫魔の責めごときでは落ちるほどの快楽を受けることはないだろう
『さて、これもまだ付いたままみたいですし』
『SEX−BATTLE前の公開練習でもしましょうか』
首輪・乳首・陰核リードを括り付け
『その落ちた精液を掃除したら、また舞台に立ってもらいましょう』
『そこでちゃんとできたらこれで気持ちよくしてあげますよ』
それは貶めるための罠なのかもしれない
もしくは淫魔に対して敵に回した少女の存在を知らしめるためなのかもしれない
はたまた自分にあれほどの辱めを与えたペットのしつけなのかもしれない
だが、地面の精をシッカリと処理させたら、かつてのようにりーどを引き、四つん這いの獣を舞台までゆっくりと、遠回りになるように歩いていく
もちろんシュテルの大きな肉棒も晒して
ちなみに懇願されても前の穴には突っ込まないと決めたシュテル
さすがにあの白濁液をおなかの子に叩き込むのは危険と判断したからである
葛葉
『ん、ふ………………了解したぞ……主様♥』
膨大な精を許容し、半ば呆けていた葛葉。だが、一度命令されるとそれを即座に実行する
完全に息を乱して、呼吸を繰り返せば否応なく主様の股ぐらに立ち込める雄のにおいもいっぱいに吸い込んでしまう
不思議と地面に撒かれた種汁を嚥下するたびに葛葉の身体は淫らな熱をあげ、肌身は今やその全身を愛らしく紅潮させていた
人のそれよりも遥かに熱く膨大な精が、内側から淫気のめぐりをよくして葛葉の身体を昂ぶらせてしまっているだろう
股ぐらからはしとどに愛蜜を滴らせて発情しきり、暗い欲情を花弁に蜜のごとくたぎらせているのは傍目にも明らか
もじもじと身悶えしながらも瞳を閉ざし、大量に精をたっぷりと味わい──やがてその溢れこぼしたもの総てを飲み込めば、うっとりと蕩けた葛葉の眼差しが主様を見上げる
そして秘めやかに、さながら花開くかのごとく唇のあわせをほどかせて、処理を終えた鮮やかな口腔粘膜をあらわにする
首輪・乳首・陰核リードに括り付けられた葛葉が畜生の如く四つん這いで歩いていく
九つの尻尾を自主的に上げて、皆に秘部を惜しげもなく曝け出す
緩やかに吹く風と共にくちゅくちゅと蜜の弾けるような音が立つ
淫魔力・淫気に侵された身体は風が吹くだけで快楽を覚えるほどに
歩が進む毎に甘ったるく蕩けた鳴き声が葉擦れの調べにまぎれて奏でられ
それは獣が情を交らせるものよりも一段と艶っぽく卑猥なものがあったという
シュテル
舞台の上に立つ、真夜中だからか人はまばらだが
二人の姿を見るや否や興奮鮫有らぬといった感じにぞろぞろと人が集まってくる
そのほとんどはおっさんや酔っ払いだが、誰もが欲情した獣の痴態を楽しみにしている
『お集まりの皆さん、もうすぐに控えるSEX−BATTLE、この前座としてこの雌畜生の芸とこのイチモツ欲しさに喘ぎ狂う様をご覧ください』
『さて、自己紹介と芸、下品な踊りと自慰をするのですよ』
『ただし、絶対に絶頂させないですよ、じっくりと懇願するですよ』
そういうとシュテルは葛葉の窄まりを的確に蹴り上げ部隊の中心、その前方に立たせた
その間、シュテルは観客席の中から淫魔のスパイをみつけだし、調教していた
その姿はシュテルよりも幼い見えるが、淫魔としては中級〜上級に連なるほどの実力者だ
もちろんこれも見世物として公開調教されるが、それ以上のものを見せろと葛葉に目で訴えている
じっくり濡らした肉棒を濡れそぼった小さな割れ目に突き刺すと、淫魔はこの世のものとは思えない叫び声をあげていた
葛葉
『あ、ぁ♥ ……こん♥ ……妾の名はぁッ♥ 九尾葛葉じゃ♥』
『此度のSEX−BATTLE大会っ、ぅ♥ の主催者で……シュテル様の雌畜をしておる♥』
『今はぁ、あぁぁ♥ ……お情けを貰うためにっ♥ 下品な踊ひぃ♥ ……と自慰を晒しているぞ♥』
踊りを行う前から堪え難く華奢な腰付きをもじもじと身悶えさせ――股間からは濃ゆい蜜汁を内ももにまでもたっぷりと垂らしてしまっている
媚びるように濡れた眼でシュテルを見つめるも、当の主様はといえば淫魔を調教中でどこ吹く風
情け容赦もなく淫蕩に溺れさせる手管に思わず恨みがましげな色がつのり、様々な情感が入り混じった瞳はもはや悩ましくさえもある
自己紹介を行い、下品な踊りを披露し始める
九つの尾から取り出した長いポールで脚を絡ませてくるりと回る
場末の酒場で見るような卑猥な踊り。しかし、身体を身悶えさせる葛葉は浅ましい雌畜生
鈍い銀にも似た輝きを放つ棒に秘裂、淫核を擦り付けて腰を前後に振る
白乳を漏らしながら、豊かな胸で揺らして蜜汁を垂らしながら銀棒へと身体を艶かしく絡ませた
浅ましい懇願、自慰と共に行われる卑猥な踊り
九つの尾は自身の痴態が皆に見えるようにと高々と上げられて
後孔には激しく振動する肉幹、触手バイブが突き刺さっていた
シュテル
『やっているようですね、でもまだまだ理性があるようですね』
『こっちはどう料理してしまいましょうか♥』
ある意味前座にふさわしい戦い、調教師に壊される幼い淫魔VS下品に媚びへつらう雌畜生
どちらがより観客に劣情を催させるかの戦い
魔法によって精神状態と意識を完全にロックして狂うことも意識を失うことも禁じた状態で貫かれる小さな割れ目
腹ははっきりとシュテルの肉棒の形に膨れており、まっ平らな胸の先端は痛いほどに自己主張している
シュテルはそこに絶頂禁止のピアスを付ける
シュテルの上で跳ねるように貫かれている淫魔は、ピアスの効果で絶頂も封じられる
しかし際限なく上がる快感の渦に飲まれ跳ねるたびに貫かれている割れ目の隙間から潮を吹いている
『・・・・・・ほうほう♥そうですか』
絶頂こそしないがなかなかの快楽を受けている
その状態で精神から敵の情報を抜き取る
淫魔は髪を振り乱しながらシュテルの上で跳ねまわり、絶頂することを懇願している
『だーめ、アレに勝てたら許してあげます』
そういって葛葉を指さす
そうすると淫魔は下品な自己紹介、名前やスリーサイズ、性癖や実況を大声で叫びながら卑しく腰を振っていた
葛葉
『――ッ……雌畜、葛葉の性感帯はぁッ♥ ……胸とぁ゛ッ♥』
『頭の上にある狐耳じゃぁ♥ 普段の自慰は──んぉ゛お゛ッ、ぁ♥』
幼い淫魔へと対向するように品のないポールダンスを加速させ、性感帯や普段の自慰回数なども口に出し始める
毎日、一度は自慰を行い、依頼の話や客の前でも時として淫具を使う。淫猥な秘密を赤裸々に語った
欲望の眼差しが自身に中々向かないのを察してか、踊りながら九つの尾から卑猥な玩具と触手を取り出し
『……ぁ゛んッ♥ お゛っ♥ ひぃ゛ぃ゛────ッ♥』
悲惨なまでに発情させられ、雌の悦びを極めさせられた──際限なく火照り柔らかくほぐれている女肉へ装備していく
乳首・陰核リードへ触手を繋ぎ、好き勝手暴れさせる。ぷっくら膨れた秘核は淫蜜に濡れて引きずり出され、勃起は先ほどまでよりも激しさを増したかのよう
逞しく膨れた触手バイブには、淫気注入剤が与えられ、まるで蜜穴をほじくり返すように葛葉を犯し抜く
前の穴、淫壺へ突き刺した凶悪な凹凸バイブは魔法の力により子宮を激しく打ち付けるかの如く挿入を繰り返す
狭隘な蜜壺は膣壁が張り付くほどの濃密な絡みを示し、凶悪な雁首は挿抜するだけでも可憐な膣襞を巻き込んでしまいかねない有り様
淫具で彩られた葛葉は獣のような嬌声を上げながら、絶頂寸前で悶え踊る
シュテル
『ふむ、これ以上は不利になりますね』
性癖の暴露を見て、これ以上葛葉の弱点を知られることは不利になると悟った
『葛葉、そろそろご褒美を上げましょう』
『貴方はそこで悶えていなさい、あとでじっくりお仕置きしてあげますからね』
淫魔を拘束して発情した状態で吊るし、葛葉の後ろの穴に肉棒をあてがい一気に貫いた
おなかの子もその激しさと匂いを感じ心に刻み込んだであろう
貫き圧迫するに希望は激しく波打ち、しばらくすれば先ほどのような大量の精を放出するだろう
『さあ、葛葉・・・・・ご褒美ですよ、絶頂しなさい』
最奥に突っ込んだと同時に精を放つ
余りの量にシュテルの肉棒も押し出されてしまう
奥への激しい快楽はこれまでため込んできた快楽とともに大爆発を起こしただろう
葛葉
『ぁ゛ッ♥ んぉ゛ッ♥ お゛ッ♥ ぉ゛お゛お゛お゛んんッッ─────♥』
蜜孔へ腰を打ち付けては根本までずっぷりと肉幹を埋めて全身を震えさせるような衝撃が訪れる
脈動する竿先からどぶどぶと白子めいて濃厚な精をぶちまけ、蕩けきった肛内に余すことなく流し入れられた
子宮口もむさぼる絶頂にかんばせは花開くかのごとくにわかにほころび、涎を垂らしながら随喜の涙を流して歓喜に震える
刻まれた快楽はお腹の子までしっかり伝わり、半ば悶えるようにしてそれを享受する
びゅぐびゅぐと脈動する巨魁が白濁の泥を打ち込んでくるたびに肉穴をきゅうきゅうと締め付け
豊かなお尻もかすかに浮いて、腰をくいと突き出しては堪えようもなく女肉が応えてしまう快楽の激しさを物語るかのよう
濃密な子種を打ち込まれていた肛内はすでに手一杯で、どろどろと古い種を漏らしてしまっては新たに流し込まれる精汁をさも悦ばしげに受け入れる──飲み干していく
『ぁ……♥ ぉ゛……ん、お゛……♥』
長いようで短い僅かばかり時が経ち、絶頂の波はようやく落ち着いてくる
ぴくぴくと震える葛葉は、その悦楽の奔流を解放されてなおものも言えず
汗みずくの幼い女体を荒っぽく上下させ、色めく吐息を繰り返しては肉の悦びにどっぷりと浸る
わだかまる快楽はまるで引くことを知らず、法悦の極みに打ち上げられた天上からゆっくりゆっくりと降り続けているように
その最中も、ずっと絶え間なく心地好い陶酔の歓楽を味わわされているように
シュテル
『ふぅ、これだけやって壊れないのなら十分戦えそうですね』
ジュルリと抜き取ると、穴からまるで噴水のように白濁液が噴き出してくるだろう
いくら混沌な体内の葛葉であってもすべてを取り込むには時間が短かったようだ
シュテルは痙攣している葛葉を魔法で吊るし、全裸状態で晒して宣言する
『これにて前座は終了です!次回の本番はもっとすごいものを見せますのでお楽しみに〜』
そういうとシュテルは葛葉を透明な触手アイアンメイデンに入れて引きずって帰って行った
当然捕まえた淫魔も絶頂禁止のままリリムドレスを着せて無理やり自力で歩かせている
『さて、これからが本番ですよ〜』
『二人まとめて明日の朝まできっちりと改造・・・・開発していきますよ〜』
そういうと、地下室の扉を開き、三人はその中へと消えていった
後はしばらく二人の女性の絶叫と淫叫が絶えず響いていたという
『ふむふむ・・・・淫魔のここをこうすればいいのですね(グチュグチュ』<アァーッ
『そしてこうすれば上級までの淫魔は一瞬で落ちる、と(キュッ』<〜〜〜!!!
『おや、気絶しちゃいましたか(シバリシバリ』<・・・・・・・・・(ビクンビクン
両手を縛り全裸でペットの淫魔(最上級)を放置、首に【ご自由にお使いください】と下げて
近くに賽銭箱を設置
カメラを大量に隠してその場を去るシュテル(鬼畜)
葛葉
『……主様もSEX-BATTLE大会の準備は順調なようじゃな』
(シュテルの気配を感じて、すっと傍に現れる葛葉)
シュテル
『ええ、淫魔の弱点やら種族特性をじっくりと試しましたよー』
『数日じっくりと体に聞いたので十分な情報と経験は積んでいると思いますよ』(モフモフ
なお相手にしていた淫魔は最上級、SEX−BATTLEに出てもおかしくない実力者だった
葛葉
『んっ♥ ……流石は主様じゃな。しかし、恐らく主様が相手をするリリム……あ〜』
『……今代で最強の淫魔がぁ♥ 襲名する名、リリムを持つものじゃと十分とは言えぬかも知れぬぞ』
(淫靡な文様が刻まれた九つの尾に触れられて、甘い声を漏らす)
(相手は今代最強。並大抵の敵ではないだろうと……自身も恐らく負けるほどだと助言する)
シュテル
『ふむ、もっと技術を磨かないといけないですね』クチュクチュ
『そもそもSEX−BATTLEで女性として戦うですし、調教や破壊とは違う形で鳴かせることも必要ですか』
『まあ、練習が終わってから壊すのも面白いですけど』ワシヅカミ
練習台に何をやっても壊れない淫魔並みの性耐性を持つ相手を探すようだ
なお、練習が終わったら前回の鬼畜シュテルが降臨するためレン主題は最上級淫魔でも務まらないだろう
そんなことを考えながら手慰みに秘部を弄ったり胸を鷲掴みしたりして遊んでいる
葛葉
『……んッ♥ ……はっ♥ ……──ぁ、あっ!』
『練習にはぁ♥ ……妾を使うと良いぞ♥』
『ただ……ぁっ♥ ……此方にも考えがあってのぅッ♥』
主様から与えられる心地好い悦感に身体が我知らず跳ねてしまう
反り返った咽頭からあからさまな悦びの声をあげ、その手から逃れんとするかのように身をよじる
しかし、本当に逃れる気などさらさらなく。ただ、淫熱に身悶えているだけ
蜜で濡れ始めている秘部や豊かな乳肉を鷲掴みにされながら
練習に付き合うと同時に自身も考えがあるという
シュテル
『なんですかー?』
『言っておきますけど、練習後のお遊びはゆるめませんよ〜?』
身悶える体を叩いたり性感帯をつねったりして動きを止めながら
耳をあまがみして嗜虐的な笑みを浮かべながら耳元で囁くように後のお楽しみを想像させるように語り掛け、実験台の返答を待つ
待ってる間も責めの手は緩めず、柔らかさやナカのぬめりを楽しんでいる
葛葉
『それは──っ♥ ……むしろっ♥ 歓迎じゃが♥』
『……んぅっ♥ ……相手はぁ♥ 自身の得意な土俵でッ♥ ――ッ♥』
熱っぽく息を吹きながら紡がれる提案の言葉は、媚びを売るような雌の響きに満ちていた
火照りに赤らんだ頬は恥ずかしげながらも淫欲の証を露わに示し
度重なる改造で薄布と同等となっているセーラー服もはだけては裸身にも等しい肌身を薄っすらと朱く染め上げてしまう
叩かれ性感帯をつねられてきゃしゃな肩を縮こまらせ、とろんと愛蜜を垂らしながら身悶える始末
まるで前準備と言わんばかりの責めに耐えながら、途切れ途切れに発言する
曰く、相手は得意な土壌で戦いを挑む道理はなく。攻めの調教ばかりではないだろうと
だから、少しでも耐える方法を。また、相手がやってきそうな手段の対策も打った方が良いと助言する
震える手で取り出すは今朝の錬金で作った擬似的にふたなりとする触手の苗
淫核に付けることで神経と同化し、自在に操れるようになるという代物
此れで奉仕に対する耐性と、その対処方法を見に付けて欲しいと懇願する
ただ、その願いには自身の欲望も混じっており
主様に男の快楽を教えたいという想いがありありと見えていた
口淫から弄り倒されている秘裂へと挿入してほしいとも
シュテル
『ふむ、確かに攻めの訓練をやってきてはいますが守りの方は十分ではないかもしれませんね』
『それではじっくりとやってもらいましょうか』
『ただし、私に責めをやめさせるのでしょう?あとで覚悟しておくんですよ?』
耳元で黒い声を発して、触手を淫核に着ける
『ン・・・・んぅっ♥・・・・・・ふぁっ♥』
淫核に取り付けた触手はのたうち回るようにシュテルの陰核を蹂躙し、責めに弱いシュテルに快楽を叩き込む
何十回という絶頂、ただし倒れることも気絶することも許さないとばかりにガニ股で足を固定して腕を後ろ手に縛り
一時的にとはいえ定着したペニスはシュテルの淫気を吸いとても大きく成長し、シュテルに見た目とは不釣り合いなほどの
大きさになっている
熱を放ち脈動するそれは、エロ狐であっても躊躇するほどに性欲にあふれており、その匂いは雌を際限なく発情させる雄の匂いを周囲にまき散らしている
葛葉
『分かっておる。覚悟して、何処までもじゃな……♥ …………ッ』
主様から発せられた黒い声にも発情した雌狐には期待しか沸かない
いや、恐怖はあろうがそれを塗りつぶすだけの、調教者として魔性の魅力を秘めていた
後のお仕置きに心躍らせながら、淫核に取り付けられた触手の変容を見守り
──凶悪とさえいえるほど激しく脈動を繰り返すそれを目撃する
あまりの雄々しき肉の幹。雌を鳴かせることに特化をした触手
極々自然に、あまりにも野太い怒張の根本へとほっそりした指先を差し伸ばした
その程度たるや、葛葉の両掌をもってしてもしっかりとは指が回り切らないような代物である
ふれるだけでも内側にわだかまったおびただしい欲動が伝わってくるようで、桃色の唇から思わずほぅと熱っぽい吐息を漏らしてしまう
白くちいさな手のひらの中、逞しきいきり立つ肉の竿が鎌首をもたげるかのよう脈々と痙攣する
うそぶきながら、葛葉は雌猫めいて身を伏せ──雄々しく肉幹をそびえさせるシュテルの股ぐらへと、そのだらしない面差しをうずめていく
シュテル
『さて、どのようにすればいいんでしょうね』
『いつもならこのまま喉の奥まで突っ込んであげてから両穴を蹂躙しますが』
『今回の私は責められる側、存分にヤルといいですよ〜』
そういうと葛葉の顔面にその大きな肉の棒で乗せるように顔を叩く
その香りはシュテルのメスの香りに交じりシュテルのものだとわかるが、今までのものとは違う雄の匂いがまじりあっている
それはとても敏感で、外気に触れているだけでトロトロと蜜のような汁を先端から垂らし顔にかかっていく
手持無沙汰な手は唯一届く頭を触り耳を蹂躙する
何をされるのか、どうしてくれるのか、期待と興味を保ちつつその匂いを覚え込ませるかのように鼻に粘液が入っていくかもしれない
肉棒の奥にある裂部からもドロドロと蜜があふれている
葛葉
『……♥ ──ん、ちゅ♥……っ♥』
敏感な狐耳を主様に蹂躙され、声にもならぬ嬌声をあげる
秘裂から蜜汁を溢れさせながら、脱ぎ捨てたセーラー服をどろどろにして奉仕を開始する
頭の奥にこびりつくような雄と痺れるかの如き雌の香りを感じつつ、あらん限りの技術を以って
裏筋に野太く張りつめる血管を、朱い舌先でそぉっとなぞりあげながら行き着く先は先端へ
いかな巨魁に成長したとはいえ、造形は人のものとさして変わりがない様子
葛葉はすぼめた口許を鈴口にあてがい、ちゅうと吸いながら滲みだす雄の樹液を啜り上げていく
そのまま肉の先割れに伸ばした舌のひらをぺたりと張り付かせると
さながら味わうかのごとく円を掻きながら執拗に亀頭をねぶり回してしまう
赤黒い肉竿を照り返しに彩り、艶かしく輝かせる先走りをきっちりと綺麗に舐めとって
──葛葉はその苦いとも塩っぱいともとれる奇妙な味わいに酔い痴れる
いとけない頬は血気よいばかりにとどまらず上気してすっかりと赤く染まり、額にはしっとりと汗を浮かばせてしまう始末
『在るだけで魅了する雄の象徴……少々、憎たらしくもあるのぅ♥』
まさに眼前で痙攣する幹を眼にすれば、それが感じているであろう喜悦は葛葉の眼にも明らか
憎まれ口を叩きながら、その声色にはどうしようもなく愛おしむ情が秘められていた
その慕情を打ち込むかのごとく、葛葉は力強く張り詰めた亀頭のくびれ
──雁首に幾度ともなく淫らな熱の入った口付けをふらせていく
未だに小娘程度のちいさな口粘膜で包みこむようなことはよもや出来ようはずもない
ゆえに御手で剛直をささえながら、雄の出っ張りのあちらこちら──全方位から口吻のあとをつけてしまうのである
赤く唇が吸い付くたびに"ちゅうぅ────"と淫猥なまでに長引く水音を響かせ、ちゅぽっとまたぞろ音を立てて口を離していく
そしてさしたる間も置かずにシュテルの股間へ面差しをうずめれば、二度三度と同じことの繰り返し
仮に愛らしい唇へ妖艶なる紅を引いていたならば、極悪の肉幹に卑猥な所有のしるしを刻んでしまっていたのは間違いのないことだった
シュテル
『……んぅっ♥・・・・・アァッ♥』
舌先で舐められるたびに先端からトロトロと雄蜜を垂れ流し、鈴口を吸われると腰が砕けたかのように後ろに下げようとする
しかしそうはさせないと抑えられ逃げることはできない
先端を動くたびにビクンッビクンッと激しく反応する
しかしまだ、絶頂まで行くほどではなかった
『ハァ♥・・・・ハァ♥・・・・葛葉の責めもその程度なのですか?♥』
『それでは上級淫魔もぉ♥満足させぇ♥られないですよぉぉぉぉぉぉ♥♥』
肉棒を眺める葛葉を挑発するように語りかけるが、口づけされるたびに絶頂しそうなほどの快楽が全身を駆け巡る
チュウチュウ卑猥な音を立てて吸い付き、音を立てて唇を離す
そのたびに卑猥な唾液と雄蜜が混ざった透明な橋がかかり、その情景をより卑猥なものとして彩っている
しばらく続けていれば、じきに激しくビクンッビクンッと弾けるように上下に揺れ、雄蜜をまき散らすことだろう
雌を支配する濃い雄の液が放出されるのも時間の問題だろう
葛葉
『ふ、ふ♥ ……中々、よさそうじゃのぅ♥』
『……が、うむ♥ まだまだ此れからじゃぞ♥』
挑発交じりに悶える主様。確かな手応えに、普段は覗かせない
ある種、似つかわしくないほどの艶笑を垣間見せる葛葉
心地よさそうに瞳を細めながらも、手を──もといそのちいさな唇を休めることはない
ちゅむ、ちゅ──とさながら唾液を塗りこめるかのようにねっとりと吸い付きながら
そぉっと舌先を差し伸ばして雁首の溝をなぞりあげてしまう
そこはくびれの陰にひそむ雄の敏感な弱点であり、たっぷりと芳醇な雄の薫りを潜ませるところでもあった
汚穢というほどのものでもないが、しかし傘を開かせるかのように逞しい雁首なのだ
舌先にふれる恥垢にも似たもののえぐみもひときわで、それは決して快いたぐいのものではない
だが、葛葉は不思議と頭の中を蕩けさせ──まるで酔いのような蕩尽とした心地を覚え、股間をはしたなくも淫情にぬるぬるに濡らしてしまう
それでも朱い舌はとどまることなく亀頭溝をねろねろと這い、周縁の雄をあますところなく味わっていく始末
零れた熱っぽい吐息にはいかんともしがたく淫らなにおいがこびりついていて
葛葉自身の色熱も交わり螺旋めいて昂らされるかのよう
真っ白いあらわな太ももを伝い、狐娘の愛汁がゆっくりと筵に滴り落ちていく
『主様……ペースを上げるぞ♥』
頬どころか顔をすっかりと赤熱させて、しかし相も変わらず愛らしい唇はシュテルの肉幹に咥えついている
その大ぶりにすぎる頭から頬張るのではなく、ごつごつとした肉傘や血管を柔らかな上唇と下唇で挟みこむように咥えるのである
ちゅぽちゅぽと音を立てながら幹には自然と葛葉の唾液がまぶされ、ぬめりを帯びた竿の半ばを繊指がねちねちと擦り上げていく
指先が回り切るような竿周りではないから、葛葉はその柔らかな両手を使っていっそ力強いくらいの扱き上げをほどこす
唾液と滲み出した樹液に交わり、葛葉の指先は今や雌の肉樹に絡み付かんばかりの淫感をもたらしていた
ペースを上げると言ったとおり。葛葉は愛しい主様への蕩けるような奉仕を苛烈にする
肉竿のほんの先触れへむしゃぶりつくかのように桃色の口唇で咥え付け、ばっくりと開いた肉の傘を片手でくちゅくちゅとねちっこく擦り上げる
さらに空いた手は──子種をうずまかせ唸りをあげる根本に、秘めやかに伸ばされた
真っ白い地肌に淡紅を透かせた真っ白い手のひらが醜悪な器官に絡みつく様は非現実的でさえあって
あまつさえ指先は愛おしむかのように体内の雄液溜まりを優しく、丹念に揉みほぐす
当然、にわかに口を開かせた鈴口への接吻に没頭する唇も止まりはしない
ちゅぷと口付けてはちゅぽんっと淫猥な音色を奏でて離れ、敏感な亀頭に夢中になって吸い付く唇の感触を芯から摺りこんでいくかのよう
シュテル
『ヒウッ♥・・・・・・アッ♥』
溝の部分をなぞられて、限界に近い欲望はすでに破裂寸前になっていた
雄の香りを存分に放出するそこは付いたばかりだというのにすでに強烈なにおいを放ち心を解きほぐしていく
傘の部分はその竿の大きさに付随するように大きくえぐれており、まるで穴の壁を掻き出しえぐるように凶悪な反り返りを見せている
すでに女性としての絶頂は何度も迎えており、あふれる淫液は雄の香りに負けないほどの雌の香りを放出している
顔は蕩けて上を向き口の端からは唾液がツーッと垂れているがそんなことに反応できるほどの余裕はすでにない
『あぁぁぁぁ♥♥♥♥』
先端に吸い付かれ、竿を扱かれる
既に限界を超えそうになっていた肉棒はその責めによって限界を超えた
淫の魔力によって生成されたソレは、すさまじい熱を放ち、大きく膨らんだ
そして先端を口が覆うと同時に、濃い塊のような液体が大量に注ぎ込まれた
その白い液体は、すさまじい弾力を持ちまるでつきたての餅のように喉にへばりつき、その濃さゆえになかなか飲み込むことができない
液体自体も湯気を放つほど熱く、その湯気からさらにすさまじい精の臭いを放っている
その濃さでありながらその量もすさまじく、たとえ淫魔の女王であろうとも半分も取り込むことは難しいほどだろう
その量の原因は彼女の淫魔力の量である
白濁液もそれを放出する肉棒も、シュテルの淫気の濃い魔力によってその姿と濃度、量になっている
そのため、莫大な魔力を持っているシュテルが放出する液体は、無尽蔵ともいえる量を貯蔵し
それでも許容量を超えるため濃度を濃くしていった
それによってこの惨事が引き起こされたのだ
飲み込めなかった分は地面に落ち、しかしゼリーや餅、寒天のように形を維持したまま山積みになっていくだろう
葛葉
『──んぶっ、ぷぁ♥ んぅぅぅ……ッ♥』
びゅぐん、びゅぐ、びゅぷっ、びゅるっ、ぶぷっ────脈動に重なり容赦なく
おびただしいまでの淫らな熱を帯びた濃厚な子種汁がぶちまけられる
白濁しきったそれは活き活きと淫魔力で出来た精虫を泳がせているようで
胎に打ち込まれれば確実に孕み腹は避け得ぬであろうほどの精力を思わせる力強い射精
それはほとんど止めどなく、間近にあった手頃な雌──葛葉の豊満な身体の線に、浴びせかけるかのごとく吐き出されていった
薄紅に染まる肌身をまたも白く染め上げてしまうかのような有様で、絶頂の恥態をさらけ出していた葛葉にはひとたまりもない
無論のこと、ぴったりと肉棒に口付けていた口腔粘膜にもどろどろとした白い濁流が打ちつけられてしまう
鮮やかな桃色の粘膜に真っ白の精汁がへばり付き、それに留まることなく喉の奥へと流れこんでいく子種の波濤
息詰まり咳きこみそうになる心地に呻きながらも、葛葉の身体はそれをまるで甘露であるかのごとく喉を鳴らして飲み干していく
膨大な淫魔力で生成された精を口中に受け止められようはずもなく
半ばはなだらかな豊かな胸元にまで滴り落ちて淫らな身体を人外の精に染め上げられる
ごくん、ごくん、と忙しなく喉仏が上下する。鈴口にちゅうと吸い付きむしゃぶりつく葛葉の瞳は、淫蕩一色に濡れて塗りつぶされてしまっていた
蕩尽としたまま口内でひめやかに朱い舌先をおどらせ、わだかまる膨大な白濁をじっくりと味わう
重々しいほどに濃厚で、鼻腔にまで容赦なく突き上げてくる雄の臭味
にも関わらず、どこか若い青臭さも感じられて葛葉は腰付きをぞくぞくと震わせてしまう
力強い雌の子種に、抗うすべもないほどおびただしい雌悦がこみ上げてくる
葛葉は年も忘れて媚息をもらし、際限なく脈打つ吐精を最後までしっかりと受け止めようとした
『ふ、ぅぅ、ふーっ……♥ ふ、ぅぅんっ……♥』
しかし、あまりの濃度と莫大な量の精は地面を染め上げるまで漏れ出てしまう
暫くはその膨大な精を喉奥へ落とし込む作業が続くことだろう
ただ、一度吐き出したということは。此処からはシュテルの番となる
蕩けた秘裂に突きこむも良し。虐めながら精の処理を延々とさせるも良しだ
シュテル
『さて、練習はこれで終わりですか?』
自己回復魔法を使用
これまであまり使わなかった、というよりここまでされることがなかったため
今まで使われなかった術式である
『ええ、まさかここまでやられるとは、事前に知っておいて正解でした』
万に一つあった淫魔たちの勝利方法、徹底的に攻めてシュテルを落とす
その方法が、ついえた瞬間だった
既に十分に経験したシュテルは、淫魔の責めごときでは落ちるほどの快楽を受けることはないだろう
『さて、これもまだ付いたままみたいですし』
『SEX−BATTLE前の公開練習でもしましょうか』
首輪・乳首・陰核リードを括り付け
『その落ちた精液を掃除したら、また舞台に立ってもらいましょう』
『そこでちゃんとできたらこれで気持ちよくしてあげますよ』
それは貶めるための罠なのかもしれない
もしくは淫魔に対して敵に回した少女の存在を知らしめるためなのかもしれない
はたまた自分にあれほどの辱めを与えたペットのしつけなのかもしれない
だが、地面の精をシッカリと処理させたら、かつてのようにりーどを引き、四つん這いの獣を舞台までゆっくりと、遠回りになるように歩いていく
もちろんシュテルの大きな肉棒も晒して
ちなみに懇願されても前の穴には突っ込まないと決めたシュテル
さすがにあの白濁液をおなかの子に叩き込むのは危険と判断したからである
葛葉
『ん、ふ………………了解したぞ……主様♥』
膨大な精を許容し、半ば呆けていた葛葉。だが、一度命令されるとそれを即座に実行する
完全に息を乱して、呼吸を繰り返せば否応なく主様の股ぐらに立ち込める雄のにおいもいっぱいに吸い込んでしまう
不思議と地面に撒かれた種汁を嚥下するたびに葛葉の身体は淫らな熱をあげ、肌身は今やその全身を愛らしく紅潮させていた
人のそれよりも遥かに熱く膨大な精が、内側から淫気のめぐりをよくして葛葉の身体を昂ぶらせてしまっているだろう
股ぐらからはしとどに愛蜜を滴らせて発情しきり、暗い欲情を花弁に蜜のごとくたぎらせているのは傍目にも明らか
もじもじと身悶えしながらも瞳を閉ざし、大量に精をたっぷりと味わい──やがてその溢れこぼしたもの総てを飲み込めば、うっとりと蕩けた葛葉の眼差しが主様を見上げる
そして秘めやかに、さながら花開くかのごとく唇のあわせをほどかせて、処理を終えた鮮やかな口腔粘膜をあらわにする
首輪・乳首・陰核リードに括り付けられた葛葉が畜生の如く四つん這いで歩いていく
九つの尻尾を自主的に上げて、皆に秘部を惜しげもなく曝け出す
緩やかに吹く風と共にくちゅくちゅと蜜の弾けるような音が立つ
淫魔力・淫気に侵された身体は風が吹くだけで快楽を覚えるほどに
歩が進む毎に甘ったるく蕩けた鳴き声が葉擦れの調べにまぎれて奏でられ
それは獣が情を交らせるものよりも一段と艶っぽく卑猥なものがあったという
シュテル
舞台の上に立つ、真夜中だからか人はまばらだが
二人の姿を見るや否や興奮鮫有らぬといった感じにぞろぞろと人が集まってくる
そのほとんどはおっさんや酔っ払いだが、誰もが欲情した獣の痴態を楽しみにしている
『お集まりの皆さん、もうすぐに控えるSEX−BATTLE、この前座としてこの雌畜生の芸とこのイチモツ欲しさに喘ぎ狂う様をご覧ください』
『さて、自己紹介と芸、下品な踊りと自慰をするのですよ』
『ただし、絶対に絶頂させないですよ、じっくりと懇願するですよ』
そういうとシュテルは葛葉の窄まりを的確に蹴り上げ部隊の中心、その前方に立たせた
その間、シュテルは観客席の中から淫魔のスパイをみつけだし、調教していた
その姿はシュテルよりも幼い見えるが、淫魔としては中級〜上級に連なるほどの実力者だ
もちろんこれも見世物として公開調教されるが、それ以上のものを見せろと葛葉に目で訴えている
じっくり濡らした肉棒を濡れそぼった小さな割れ目に突き刺すと、淫魔はこの世のものとは思えない叫び声をあげていた
葛葉
『あ、ぁ♥ ……こん♥ ……妾の名はぁッ♥ 九尾葛葉じゃ♥』
『此度のSEX−BATTLE大会っ、ぅ♥ の主催者で……シュテル様の雌畜をしておる♥』
『今はぁ、あぁぁ♥ ……お情けを貰うためにっ♥ 下品な踊ひぃ♥ ……と自慰を晒しているぞ♥』
踊りを行う前から堪え難く華奢な腰付きをもじもじと身悶えさせ――股間からは濃ゆい蜜汁を内ももにまでもたっぷりと垂らしてしまっている
媚びるように濡れた眼でシュテルを見つめるも、当の主様はといえば淫魔を調教中でどこ吹く風
情け容赦もなく淫蕩に溺れさせる手管に思わず恨みがましげな色がつのり、様々な情感が入り混じった瞳はもはや悩ましくさえもある
自己紹介を行い、下品な踊りを披露し始める
九つの尾から取り出した長いポールで脚を絡ませてくるりと回る
場末の酒場で見るような卑猥な踊り。しかし、身体を身悶えさせる葛葉は浅ましい雌畜生
鈍い銀にも似た輝きを放つ棒に秘裂、淫核を擦り付けて腰を前後に振る
白乳を漏らしながら、豊かな胸で揺らして蜜汁を垂らしながら銀棒へと身体を艶かしく絡ませた
浅ましい懇願、自慰と共に行われる卑猥な踊り
九つの尾は自身の痴態が皆に見えるようにと高々と上げられて
後孔には激しく振動する肉幹、触手バイブが突き刺さっていた
シュテル
『やっているようですね、でもまだまだ理性があるようですね』
『こっちはどう料理してしまいましょうか♥』
ある意味前座にふさわしい戦い、調教師に壊される幼い淫魔VS下品に媚びへつらう雌畜生
どちらがより観客に劣情を催させるかの戦い
魔法によって精神状態と意識を完全にロックして狂うことも意識を失うことも禁じた状態で貫かれる小さな割れ目
腹ははっきりとシュテルの肉棒の形に膨れており、まっ平らな胸の先端は痛いほどに自己主張している
シュテルはそこに絶頂禁止のピアスを付ける
シュテルの上で跳ねるように貫かれている淫魔は、ピアスの効果で絶頂も封じられる
しかし際限なく上がる快感の渦に飲まれ跳ねるたびに貫かれている割れ目の隙間から潮を吹いている
『・・・・・・ほうほう♥そうですか』
絶頂こそしないがなかなかの快楽を受けている
その状態で精神から敵の情報を抜き取る
淫魔は髪を振り乱しながらシュテルの上で跳ねまわり、絶頂することを懇願している
『だーめ、アレに勝てたら許してあげます』
そういって葛葉を指さす
そうすると淫魔は下品な自己紹介、名前やスリーサイズ、性癖や実況を大声で叫びながら卑しく腰を振っていた
葛葉
『――ッ……雌畜、葛葉の性感帯はぁッ♥ ……胸とぁ゛ッ♥』
『頭の上にある狐耳じゃぁ♥ 普段の自慰は──んぉ゛お゛ッ、ぁ♥』
幼い淫魔へと対向するように品のないポールダンスを加速させ、性感帯や普段の自慰回数なども口に出し始める
毎日、一度は自慰を行い、依頼の話や客の前でも時として淫具を使う。淫猥な秘密を赤裸々に語った
欲望の眼差しが自身に中々向かないのを察してか、踊りながら九つの尾から卑猥な玩具と触手を取り出し
『……ぁ゛んッ♥ お゛っ♥ ひぃ゛ぃ゛────ッ♥』
悲惨なまでに発情させられ、雌の悦びを極めさせられた──際限なく火照り柔らかくほぐれている女肉へ装備していく
乳首・陰核リードへ触手を繋ぎ、好き勝手暴れさせる。ぷっくら膨れた秘核は淫蜜に濡れて引きずり出され、勃起は先ほどまでよりも激しさを増したかのよう
逞しく膨れた触手バイブには、淫気注入剤が与えられ、まるで蜜穴をほじくり返すように葛葉を犯し抜く
前の穴、淫壺へ突き刺した凶悪な凹凸バイブは魔法の力により子宮を激しく打ち付けるかの如く挿入を繰り返す
狭隘な蜜壺は膣壁が張り付くほどの濃密な絡みを示し、凶悪な雁首は挿抜するだけでも可憐な膣襞を巻き込んでしまいかねない有り様
淫具で彩られた葛葉は獣のような嬌声を上げながら、絶頂寸前で悶え踊る
シュテル
『ふむ、これ以上は不利になりますね』
性癖の暴露を見て、これ以上葛葉の弱点を知られることは不利になると悟った
『葛葉、そろそろご褒美を上げましょう』
『貴方はそこで悶えていなさい、あとでじっくりお仕置きしてあげますからね』
淫魔を拘束して発情した状態で吊るし、葛葉の後ろの穴に肉棒をあてがい一気に貫いた
おなかの子もその激しさと匂いを感じ心に刻み込んだであろう
貫き圧迫するに希望は激しく波打ち、しばらくすれば先ほどのような大量の精を放出するだろう
『さあ、葛葉・・・・・ご褒美ですよ、絶頂しなさい』
最奥に突っ込んだと同時に精を放つ
余りの量にシュテルの肉棒も押し出されてしまう
奥への激しい快楽はこれまでため込んできた快楽とともに大爆発を起こしただろう
葛葉
『ぁ゛ッ♥ んぉ゛ッ♥ お゛ッ♥ ぉ゛お゛お゛お゛んんッッ─────♥』
蜜孔へ腰を打ち付けては根本までずっぷりと肉幹を埋めて全身を震えさせるような衝撃が訪れる
脈動する竿先からどぶどぶと白子めいて濃厚な精をぶちまけ、蕩けきった肛内に余すことなく流し入れられた
子宮口もむさぼる絶頂にかんばせは花開くかのごとくにわかにほころび、涎を垂らしながら随喜の涙を流して歓喜に震える
刻まれた快楽はお腹の子までしっかり伝わり、半ば悶えるようにしてそれを享受する
びゅぐびゅぐと脈動する巨魁が白濁の泥を打ち込んでくるたびに肉穴をきゅうきゅうと締め付け
豊かなお尻もかすかに浮いて、腰をくいと突き出しては堪えようもなく女肉が応えてしまう快楽の激しさを物語るかのよう
濃密な子種を打ち込まれていた肛内はすでに手一杯で、どろどろと古い種を漏らしてしまっては新たに流し込まれる精汁をさも悦ばしげに受け入れる──飲み干していく
『ぁ……♥ ぉ゛……ん、お゛……♥』
長いようで短い僅かばかり時が経ち、絶頂の波はようやく落ち着いてくる
ぴくぴくと震える葛葉は、その悦楽の奔流を解放されてなおものも言えず
汗みずくの幼い女体を荒っぽく上下させ、色めく吐息を繰り返しては肉の悦びにどっぷりと浸る
わだかまる快楽はまるで引くことを知らず、法悦の極みに打ち上げられた天上からゆっくりゆっくりと降り続けているように
その最中も、ずっと絶え間なく心地好い陶酔の歓楽を味わわされているように
シュテル
『ふぅ、これだけやって壊れないのなら十分戦えそうですね』
ジュルリと抜き取ると、穴からまるで噴水のように白濁液が噴き出してくるだろう
いくら混沌な体内の葛葉であってもすべてを取り込むには時間が短かったようだ
シュテルは痙攣している葛葉を魔法で吊るし、全裸状態で晒して宣言する
『これにて前座は終了です!次回の本番はもっとすごいものを見せますのでお楽しみに〜』
そういうとシュテルは葛葉を透明な触手アイアンメイデンに入れて引きずって帰って行った
当然捕まえた淫魔も絶頂禁止のままリリムドレスを着せて無理やり自力で歩かせている
『さて、これからが本番ですよ〜』
『二人まとめて明日の朝まできっちりと改造・・・・開発していきますよ〜』
そういうと、地下室の扉を開き、三人はその中へと消えていった
後はしばらく二人の女性の絶叫と淫叫が絶えず響いていたという
コメントをかく