かつて安藤竜が仕えていた第五コロニーの貴族。
実力主義の第五コロニーにおいて貴族を名乗ることが出来るのはごく一部のみ、その中でもまず名前が上がる家。

当主はマース・ヒューズ、実力主義の第五コロニーにおいてその名を知らしめた男。
先代から引き継いだものを有効活用し、一代で第五コロニーを代表する名家を作り上げる。
なお本人は家族へ向ける愛が強く、かつて死別した安藤の母を今でも愛し、その遺児である安藤を大切に思っている。
親馬鹿。

一人娘であり次期当主のユキノ。父親同様才覚に溢れ、それゆえの傲慢さも持つがそれが嫌味にならない。ツンデレ。
自分の専属の執事であった安藤のことを何よりも案じ、箱船へのチケットを渡し屋敷から追い出す。
安藤の腹違いの妹であり、その影響もあり安藤への態度は辛辣、だが本質では兄を慕っている。

執事長のウォルター·C·ドルネーズ。創造神側のブラックリストに乗るほど危険視されているらしい
通称レジェンドバトラー。自分が仕える存在が第一であり、最悪の場合それ以外は切り捨てる。
安藤の執事としての師匠。何でもできる凄い執事で、元影所属。

現在はほかの使用人たちとともに創造神側の軍勢から隠れて逃亡生活を送っている。
そのため、創造神側もその存在を認識できていない模様。
また、当主がコロニー長たちの考えに裏があるとして箱船には乗らなかったため、全く別の方法で逃亡中らしい。

ほかのメンバーは
女顔執事(綾崎ハヤテ(ハヤテのごとく)):常人離れした頑丈さと身体能力を持つ。女装が似合う。
男装執事(近衛スバル(まよチキ)):お嬢様の幼馴染、あざとい。安藤同様家事担当。
イケメン執事(セバスチャン(黒執事)):あらゆる分野に優れる。能力だけでいえばこのメンバーの中で2番目。悪魔・・・?
ドM執事(幽雫宗冬(相州戦神館八命陣)):ドM。外交担当。左腕を負傷している。
メイドガイ(コガラシ(仮面のメイドガイ)):メイド(?)長。ムキムキ、よくわからない力を使う。
幽霊メイド(アイリ(クイーンズブレイド)):死霊。女の子の精力がごちそう。メイド勢の良心。
狂犬メイド(ロベルタ(BLACK LAGOON)):普段は物静かなメイド。しかし戦闘になると銃を担いで大立ち回り。
それぞれひとりひとりが優秀な人材であり、優れた能力を持っている。

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