【R-18】シュテルとシュルクは遭難した島で貴方たちと生活するようです【安価・あんこ】

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設定

年齢不詳、出身地不明。何処からやってきたのか不明な人物
少なくとも人間ではあるのだが色々と謎めいており胡散臭いが結構なうっかり屋
よくｽﾔｧ…と寝ている周りが騒がしくても気にせずに寝ている、その眠りは異能じみており
海に放り出されても寝ている模様。

しかし占星術師としての腕前は確かであり天候の機微などをよく見ており彼の天気予報は良く当たる
さらに天候を操れるのだが今のところある程度しか操れず、しかも使いどころが限定されているため出番が無い
最近は占い小屋におり、占星術や普通の占いをよくやっている。
時折、老人のように疲れきった表情を見せる、何故そのような表情を見せるのかその理由は語らない

正体

正体は過去存在した冥府神を崇め冥府神に仕える一族の出身。
その中でも彼は将来を渇望されるほどの逸材であった、彼自身も冥府神に仕える事を名誉とし日々修練に励んでいた
しかしその時は唐突に終わりを告げる、とある些細な間違いが冥府神の怒りを買うまでに発展し一族は彼を除き皆死んだ。
そして冥府神から一族の罪として不老の呪いを与えられ彼は長い時をこの現世で彷徨う事になる。

不老であるため年を取ることは無いが不死ではない為、死ぬ可能性もあるのだが神の悪戯か死にかけても生き残ってしまった
彼自身、神を恨むことはなくその罪は自分達の自業自得だとして何時終わるか分からない旅を続けている。
長く生き続けた為か常に静観しており、基本的に人の輪の中に入ろうとしない。そして枯れている、とても枯れている。

本編終了後

荷物をまとめ、死ねなくなったことを冥府神に詫びをいれた後に再び旅に出る
旅の目的は再びこの世界を回ることと冥府の一族に関する物の発掘及び冥府の一族の認知度を広げること。
一度は一族の再興も考えたがもはや我々の時代ではないと思いやめた。
ついでに研究を行っている、科学に魔術に魔法にと分野を問わず研究し気ままに探求している。

補足

普段は落ち着いた感じの口調で親しみやすい感じ
仕えた神に会えば口調は丁寧になる
フルネームはバルハル・ハーデンス
最近どんな話し方をしてきてたか忘れてきてた模様……痴呆が進行中
今現在、遥か過去のことを忘れかけており、完全に忘却されるのは近い。
まだ冥府の一族が健在だったころは体術もすごかったが今はその能力もさび付いている。

メモ

新異能候補：冥府の知