女性のみで構成された興行団体。正式な名称は誰も知らず、団体名など無いのではないかとの話も。
座長と呼ばれる女性を筆頭に、訳アリだったり帰る場所がない女性を拾っては面倒を見ている。
その為年齢層は勿論、種族まで様々。団員は各々を家族として認識し、共同生活を行っている。
具体的な規模や人数は不明。
各地を移動して公演を行い、時には死地へ向かう兵士の慰安も健全な範囲で行う。
座長の気分次第で滞在期間が変動するため、決まった公演期間を持たない。

創造神に対抗する戦士団としての顔も持ちわせている。
公演のために滞在する場所は常に創造神勢力による襲撃が予測される場所であり、戦火を最小限に抑えるために活動。
主な戦闘メンバーは座長と副長(狼の獣人)であり、それ以外のメンバーは増減が激しい。
その際、非戦闘員には意図的な暇を出したり、地盤づくりという名目で先行して次の目的地へ向かってもらう等の配慮を行っている。
座長が軽く指導し、才能なしと判断された者はたとえ裏の顔を知っていても戦列に加わることはない。
才能なしの判断基準は様々ではあるが、肉体面だけではなく、精神面も考慮して外される模様。
現在は傭兵団や影の一団と行動を共にしている。

現状の最高戦力は男性でありながら異例のメンバー加入を果たしたアドバーグ・エルドル氏。
(不意さえ突かれなければ無名神二体を1人で相手取れる座長の上を行く実力者との事)

・現在明らかになっている一座のメンバー
座長(バラライカ) 副長(狼の獣人) 葵・喜美 マーニャ 巡音ルカ アドバーグ・エルドル 如月千早

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