設定
刀に宿る元ホルスの恋人、享年14歳
鷲族の巫女、神との交信役であり、娘の様なもの
(と言っても最近の設定上、鷲の神様はほいほい、皆の前に出てきてきそうなので神様の世話役というべきか)
代々受けつがれる名誉職の最後の一人である……霊力は高く、かなりの事が出来たとおもわれるが、制御できなったようだ
性格は一言でいうとツンデレ
子供の頃から重責をおわされていた彼女は人一倍早く大人になり、かといって子供の部分もあり
その子供の部分を、同じように大人になるしかなかったホルスと遊ぶ事で満足させていた
故に惹かれるとしたら、彼しかおらずだが……正直に好意をしめす事はどうしても出来ず、しめし方も判らず
ホルスを振り回して困らせていた故、ある日戦場で学んでしまったホルスに喰われて躾けられていたが……
鷲族の滅びの時、能力の制御ができない自身がホルスのそばに居れば彼を殺す
だから彼女は彼にこう告げて別れを切り出した
「私は鷲族の巫女だから……ここで皆と一緒に最後まで足止めするの!!この霊力をうまく使えばできるんだから!!」
「貴方みたいな音速で飛べない無能で無力な子はさっさと逃げて!!邪魔なの!!」
大喧嘩の末、ホルスはもう会えないと知りつつ、無力な自分を恨みながら彼女の手を離す事になる
(表面上は大喧嘩)
少年に当時、彼女を助ける力等なかったのだ……だが彼は知らなかった
彼女の選択が鷲族ではなくただ一人、ホルスに生き延びてもらう為に己の全てを投げ打つ行為をするとは
この度見事に復活
嫁が二人いる上、その嫁二人の体型に戦慄を覚えつつ、負けてたまるかと奮闘中
二人とも性格がとてもいい為「何よそれ!!反則でしょう!!というかその肉よこしなさい!!」とベルカナさんやチガヤさんを
追い回して……こけて「泣いてない!!泣いてないもん」と涙目になっている事象が多発
尚料理はそこそこできるが昔、ホルスに出したそれは……それを出せば構ってくれるからという悲しい理由だったりする
口調:わかりやすくいえば活発な灼眼のシャナ、偉そうな口調だが、根は子供なので地金がでる相手だと子供っぽい
身長:ギリギリ140センチ、体型:ドラム缶(ただし感度良好)